ゆうとたいへ

六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2020年4月16日 セブンイレブンで受け取ったレシートの話

2020-04-16 | 日記
200416_セブンイレブンで受け取ったレシートの話

昨日、セブンイレブンで買い物をした時の出来事。

私は、税込み119円の商品を買い、120円を渡した。
私は、コンビニで買い物をしたとき、翌日家計簿につけるため、必ずレシートをもらうようにしている。

女店員は、レジから打ち出された「レシート」を、私に渡さず、そのまま透明なプラスチックの箱に入れてしまった。
透明なプラスチックの箱とは、レシートが不要の人のレシートを入れておく箱だ。

私が「レシートをください」というと、あわてて、「打ちなおします」という。
私が「それでいいから」と、透明プラスチックボックスの中に入れられたレシートを指示すると、あわてて、レシートに打ち込まれた数字をボールペンで消して私に渡してくれた。

そこには次のように数字が印字されていた。

税込み価格 119円

(私が女店員に渡したお金は120円)

預かり 1250円
釣り 1131円

私が渡したお金は120円だから、これを1250円の預かりと間違える訳はない。
なんのために、このような架空の入力をするのだろうか?