「コオロギ」は食用となる
2022年8月29日 産経新聞 p.5
まだ研究・試作の段階の様であるが「コオロギ」を、人間の食料にできないかという研究が進んでいるようだ。
・・・・
私の子供のころの話だが(1950~1960年代)、
秋、稲の実った田んぼにいって「バッタ」を何十匹も採った。
それを家に持ち帰り、母親が砂糖と醤油、その他の調味料で味付けしたものを食べたことを覚えている。
ごく一般に、農家ではバッタを食べていた。
「栄養のバランス、カルシウムの摂取」とかの上品な理由ではなく、
「秋にはバッタがおり、食べるとおいしい」が食べていた理由だった。
食べる時、実物の姿を見なければ、触感は「カリカリ」としておいしい。
以上
2022年8月29日 産経新聞 p.5
まだ研究・試作の段階の様であるが「コオロギ」を、人間の食料にできないかという研究が進んでいるようだ。
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私の子供のころの話だが(1950~1960年代)、
秋、稲の実った田んぼにいって「バッタ」を何十匹も採った。
それを家に持ち帰り、母親が砂糖と醤油、その他の調味料で味付けしたものを食べたことを覚えている。
ごく一般に、農家ではバッタを食べていた。
「栄養のバランス、カルシウムの摂取」とかの上品な理由ではなく、
「秋にはバッタがおり、食べるとおいしい」が食べていた理由だった。
食べる時、実物の姿を見なければ、触感は「カリカリ」としておいしい。
以上