夢子の部屋

日々の生活の思ったことを自分勝手に書いています。

1964年9月号の時刻表が届いたものの~?

2021-07-01 07:48:10 | エッセイ
おはようございます♪
木曜(7月1日)の朝。
雨。

かなり土砂降りの雨が降っています。
雨が好きでも こういう土砂降りはちょっと~ね。

注文していた1964年9月号の時刻表が届いたのは
予定より2日早いものでした。
JTB(日本交通公社)のなじみの物でした。
字が小さい と思いながら早速調べていきました。
羽越線村上駅から夜に乗り
大阪駅まで乗っていたのは 急行日本海です。
大阪到着が翌朝の10時05分。
山陽線を探すと 待ち時間1時間で鹿児島行きの
さつまがありました。

最初は さつまでいいかしら?
糸崎で降車して 呉線に乗り換え目的駅呉まで。
時間も午後2時過ぎくらいで ちょうど記憶とあっています。
さつま で決定と思いました。
しかし 記憶を辿っても鹿児島行きさつまが出てこないのです。
そして一番は 大阪駅でかなりの時間待っていた
という覚えがあるのです。

臨時列車に至るまで探しても これだ!
という列車名が見つかりません。
購入したのが9月号 実際は往きの7月と帰りが8月ですもの。
それは なかなか見つかりません。
復刻版の時刻表で デジタル版はまだ前のがありますが
紙媒体は 購入したのが最古版。
デジタルの本は苦手なんですよね。

夫は「松本清張ばりだね。買ってあげようか」
と茶化しながら言ってました。
いやいや それをおっしゃるなら 西村京太郎でしょうが
私も突っ込みながら ますます迷宮入りになりそうな
乗り継ぎ列車名 を どうしたものかと思案しています。

(はっきりさせないまま 
あの世に行くのも~なんだかなぁ)ブツブツ。


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