今夜は下の息子の所に出かけます。
毎年年末に「鍋パーティー」のお招きを受けるのです♪
朝、息子から電話がありました。
18時までまだ時間があります。 さて何をしていましょうか???
そういえば 先日作った「ごはん入り~~~」を味見しましたら・・・
鳥肉で作ったほうは きっとわさび醤油でいいのでしょうが~お魚のタラの切り身で巻いたのはどうもわさび醤油より ホワイトソース系がいいように思います。
時間があるから・・・・・ネギ入りのホワイトソースでも作ろうかな?
お節料理といっても
今年の大晦日は一人で過ごしますので あとお煮しめを作るだけ。
年越しそばやお雑煮用のおつゆは先ほど 十分に手をかけて作りましたし・・・
材料は 先ほどの『大海煮』と同じようなもの。 切り方を違うようにして味付けを変えただけです。
材料 ・ごぼう・人参・里芋・れんこん・タケノコ・薩摩揚げ・厚揚げ・竹輪・干しシイタケ・だし汁・日本酒・醤油・砂糖
作り方
①ごぼうは皮をそぎ、酢水につけてあく抜きをしておく
②里芋皮をむき、塩水でぬるみをとる
③人参、ゆでたけのこ、レンコンはそれぞれの大きさに切る(人参は花形に切りました)
④一晩水につけた干しシイタケは石づきを取る。
⑤竹輪、薩摩揚げ、厚揚げは 適当な大きさに切り、こんにゃくは真中に切れ目を入れて結び締め切りにする。
⑥それぞれ切った材料を鍋にきれいに並べて~だし汁、日本酒を入れて火にかける。
⑦醤油、砂糖で味付けをして 全てに火が通り、味がしみ込んだら火を止めて出来上がり
今年は一人なので・・・だしをとるために使用した“煮干し”、“昆布”共に煮込んで一緒に食べようと思います。 カルシュウームがたっぷりとれるかしら? 煮干しはあまり大きくないものを買ってきてありましたので~なかなかの味に仕上がりました。
明日、用事があるので今日はお節料理を作りました。
昨日から 昆布、干しシイタケ、煮干しは水で浸しておきました。
欲張りなのでしょうね、正月料理のだしはこれといったメーンのものはありません。
すべてのエキスを取りたい!
日本海沿い故郷では、冠婚葬祭に必ず作る料理が何点かあります。
そのうちのひとつが 『大海煮』です。
野菜やこんにゃくなどあらゆるものを小さく刻んで作ります。
材料 ・ごぼう・人参・里芋・もやし・シイタケ・舞茸・えのき・こんにゃく・白滝・レンコン・たけのこ・竹輪・さつま揚げ・厚揚げ・焼き豆腐・とりもも肉・日本酒・醤油・だしの素・塩
作り方
①すべての材料を千切にする。
②昆布、干シイタケ、鰹節、煮干しのだしを使用して ごぼう、人参、里芋と順々に入れて煮込んでいく。
③すべてに火が通ってたら 味見をして出来上がり。
調理方法はとっても簡単ですが 野菜や他のものをひたすら小さく切っていくのがとても大変です。
実家の方では 小分けした鍋におもちを入れてこれが所謂「お雑煮」になります。 嫁いだ最初にあっさりとした醤油味のお雑煮 入ってるものが5点くらいのお雑煮にとてもさびしい気持ちになったこと覚えています。
でも 不思議なもので今では そのあっさりタイプのお雑煮が我が家のお雑煮になっています。 お姑さんのものより自分なりに少しずつアレンジを加えていますけど。。。
何時だか TVで作っていて一度挑戦したいと思っていました。 今日は、お正月に子供のところに持って行くつもりで作りました。 材料
作り方
①米2合を炊く時に、日本酒とこぶ茶を入れて炊く
②炊きあがったご飯に塩コショウ、とろけるチーズを入れてよくかきまぜる。
③とりもも肉の皮(生たら)をとり、塩コショウ、香草で味をつけ ご飯を入れてラップで巻く。
④ビニール袋に入れて水気が入らないようにぐるぐる巻きにして 沸騰した鍋に20分入れて茹でる(生たらの場合は10分)
⑤フライパンにバターを溶かし両面焦げ目がつくまで焼く
⑥一口大に切り~わさび醤油で食べる。
まだ味みていないです!!! 味見は子供のところでしますね。
楽しみです($・・)/~~~