ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

古都:奈良

2015-04-22 08:59:22 | Weblog
今年も2人関西1泊旅行。
去年に続き向かうは奈良です。
「京都にする?奈良にする?他に行きたい所ある?
「奈良!
「了解!
ネット検索は、去年同様近畿ツーリストサイト。

去年は、東大寺の大仏様拝観と春日大社。
たまたまBSテレビで橿原神宮についてやってたのを見て、次はここ!

毎回品川駅新幹線口の待ち合わせはすれ違い。私のせい!言い訳立たずの脳足りん。
去年は「こだま」。今年は「のぞみ」。支払い金額ほぼ同額。・・・ホントに?ウン。

さっさと奈良へ。京都駅から近鉄線に乗り換えて奈良。昼食後、ホテルの至近駅は「新大宮」。
「奈良ロイヤルホテル」。
フロント女性の説明を受けて、最上階の部屋へ案内される。
「こちらの都合で、お部屋が変更になりました。
「?

そして、案内されて入った部屋は、
スイート!
バスルーム・トイレ2・ダブルベッドツインルーム・ゲストルームって部屋!
こんな豪華なお部屋は初めて。
「ありがとうね。
友人。
「いえいえ、私のあずかり知らないことよ。 でも、凄いわね~。ラッキーな私達。
「ホントに。

気をよくした私達。
軽く夕飯にしましょう、広いロビー奥のスペース。
「グラスワインじゃなく、ボトルはないの?
友人。かなり時間を経過した、しっかり、重量感のある赤ワインが運ばれ、2人で、
「今年も又来られたわね。素敵なお部屋にも泊まれる、幸先いい旅に乾杯!
おしゃべり、笑いさざめき、1本のボトルは、アラ?空よ。

地下には、4つの違うタブ。そこに流れるお湯は温泉。
私はカラスの行水入浴。それでも、体の芯まで温まって、翌朝までぐっすり就寝。

ブッフェスタイル朝食を済ませ、チェックアウトにロビーへ出れば、
「こんなにいたのー?!
大勢の宿泊客。

歩いて行ける、平城宮跡。
朱雀門目指します。  立派!
その奥に大極殿。その宮跡の広さ、建造物の確かさに、思わず、トンチンカンな
「どうしよう?
って、私。    そして、今回の旅の目的地へ。   次回へ