ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

イングリッシュ&カナダ&中国?

2005-06-26 10:24:17 | Weblog
「この人はね、世界で一番偉いのは自分て、思ってる人よ」占いばあちゃんが昔に
言ったっけ。 だって、占いの結果を聞いてきてって、それで結果がこれだったから、
大笑い。「そうだったのね、は~いひれ伏しま~す。お代官様」
ってなものよ。これは前に書いたわね。その彼女のお家に、わが町の美味しい和菓子
屋からなぜか甘いものなしで、茶飯、いなり寿司、巻物3種(これも美味しい)を買っ
て行ったのよ。
彼女の夫君は、ゴルフ。トンボ君(末っ子)がいるかなあ、なんて思いながら伺えば、
トンボ君はカナダへですって。
設計(飛行機)のお仕事なんだけど、外人抜きには仕事にならない、何はともあれ英語ね。
その必要性に、俄然語学学習に燃え立ち、カナダへ旅立ったらしいわ。
もしかしたら、フランス語も習得してくるかもね、フランス語がメインていう州もあるって
聞いた事があるから。
そう、彼の母は英語が堪能よ。その母に
「1人で生きていくこと!家へは帰ってこないこと!」
と、きつ~いお達しを背中にもらって。でも、本当はとても気にしてる母よ。

その内、♪Love letter from Canada~♪ なんかだったり?ああ母にはないわねこれは。
母の知らない人へはもう送っていたりして。フフフ若いのですもの。事実は?知らな~いわ。

♪ま~いにち ま~いにち 私は通ったの~~~♪
なぜ? ご夫君と一緒の経営者の彼女は、お庭遊びをしている暇がない。
すばらしい大きなお庭が、すこ~しベソをかいててね。土・肥料・花々を運び込んでたの。
イングリッシュガーデン風にしたい、って言ってた彼女に、
「こんなのいかが~~~?」
の手始め品々よ。我が家で増やしたバラと他に草花たちも。
イングリッシュガーデンには、バラは不可欠のものだからねえ。ハイ、プレゼントよ。
「自分でする?それとも任せる?」
「自分でする~~~!」
「じゃあ、お手伝いに行くわね」

着いたらお昼。まずは腹ごしらえよ。そして、やっぱりオシャベリで時間は過ぎる。
「早く~!」
「ま~だ暑い」
「全部植えないと帰れないのよ」
重いおみこしを上げて、始めだして、どうにか収めて地植えのものは彼女に任せて
「じゃぁねぇ。次も遠慮しないで声かけてね、1人じゃ出来ない作業だからね~」

彼女は、日帰りでたった3~4時間しかないじゃない?って。
それでもバ―バに会いたいって、お孫さんの到着を待つ幸せ女よ。女のコースをちゃ
んと踏んでいる、まっとうな女よ。言う事なしです。
帰ってみれば、卓上に置きメモ「中野に行くよ」。
セニョール・ダンは、「中国文化研究会」へお出ましよ。その研究会で飛び交う言葉は
「ポン・チー・リーチ・ツモ・アタリ・マンガン・ハネマンなど等」よ。
おなかいっぱい遊んでらっしゃ~~~い!

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