予報では午前中50%雨、午後から雨だったが・・・・見事に外れたようで・・・
窓から見えるブナ林の隙間から朝日が差し込んで来て、三股山がスッキリと晴れ渡っている。
カミさんが支払を済ませている間に、別荘から望める風景を・・・・ブナ林に隠れていた三股山
この方向は飯田高原・・・遠くに雲海が見えます。
露天風呂の前を流れる沢・・・
朝早くから登山者が訪れる長者原、我々と同じ世代が多い・・・・昼から雨が降らなければ良いが
一番手前が指山で3つ連なっているのが三股山、この左手が雨ヶ池・坊がツルルートで、大船山や久住山へと続く
右手に見える山が星生山で、三股と星生の間がすがもり峠や硫黄山・・・星が生(うまれる)山、ロマンチックなネーミングでしょ。
ヒゴダイ?草花は殆ど枯れて、晩秋のタデ原湿原の、木道散策路を朝の散歩です。
花を探しているとリンドウがススキの間にひっそりと・・・・花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」
左手の紅葉が上湯沢台で、右手が指山・・・この間が雨ヶ池越えルート
落ち葉に埋もれた登山ルートを見上げると・・・・真っ青な青空
カミさんは登山が苦手・・・林を眺めて足が進まない・・・この辺で引っ返すことにする。
この後、牧ノ戸峠まで登って紅葉の様子を・・・ここも登山者を多い、久住山への最短ルート
やまなみハイウェーで一番高い所、ここでは既に落葉している木々が多い。登山口辺りを散策して・・・・
再度、長者原から飯田高原から県道621号を男池へ、立派なトイレや駐車場が出来て、入場料100円・・・・
子供達が小・中・高の頃家族旅行で訪れたきり・・・男池湧水群
水量が減ったような気もするが・・・・勘違いかな?
男池から原生林の中を湧水沿いに散策・・・・この原生林を抜けて行くと「黒岳」登山道がある。
ブナの木だったか?・・・・岩を包み逞しく育っている。
川が大水に浸食されても自然のままが良い。
最後ピークを登って、急な下り坂を降りて・・・
全行程20分ほど歩くと名水の滝に着きます。湧きだした水が「名水の滝」となっている。
実はこんな急な所を歩かなくても、滝の反対側には道路が通って、駐車場もあるが歩きがお勧めです。
次は白水鉱泉の白水荘へ、昔黒岳に登った時は定宿にしていた。ひっそりとした民宿があって、炭酸泉が湧き出ていた。
今では入口で入場料500円が取られ・・・怪訝そうな顔をしていると、見物だけですかと聞かれ返事をすると
見物だけは無料ですと言われた。・・・・炭酸水を汲む人の行列・・・いくら汲んでも無料、だから入場料を取るのか?
2~3時間かかりそうなので、手前の水を汲んだら炭酸水だった、炭酸薄くなたですねとご夫婦に聞くと
これを汲んでみたらと、ペットボトル1本分だけ、お先に汲ませてくれた。おー間違いなく昔と一緒の炭酸水だった。
近くにも炭酸水が汲める所があった、ここは入場無料だが1ℓ100円~の値段設定で・・・殆どお客はいない。
これから今日泊まる保養所をへ向けて・・・途中瓦そばが美味そうで・・・
200年前の建物で、高杉晋作が隠れた家だとか?・・・2・3階は無料の資料館があった。
豊後牛が乗せられた贅沢な瓦そば・・・・
横浜から九州の旅をしているキャンカー仲間に会おうと、道の駅「ゆふいん」へ来たが早すぎたようだ。
時間潰しに湯布院の街へ・・・「金鱗湖」へ、静かな湖だったが観光客で一杯・・・景観も変わった。
ここもこれから紅葉の見頃を迎える。
駅の方へ歩いて行くと、すっかり変わり果てた湯布院の街・・・最近は韓国語・中国語が飛び交う一大観光地となったようだ。
別府の奥座敷で、訪れる温泉客もまばらで静かな所だったが・・・興味は薄れて、道の駅に引っ返して仲間を待ったが
現役ご夫婦がソロソロ到着するとのメールを貰ったので、保養所に移動することにした。
これから別府~四国に渡ると言っていた仲間に合えずに・・・・安全な旅を祈って・・・楽しい旅を・・・
保養所の風呂で一人くつろいでいると、ドカドカとお客さんが押しかけて・・・湯気の中、よく見ると見知りの顔・顔
大先輩が同期会で遊びに来たとか・・・大変な人達に出会った、久々の出会いで代わる代わるの質問攻めにあって、すっかりのぼせて・・・
湯上りのビールで・・・遅れて来たご夫婦と乾杯・・・・部屋に戻って汲んで来た炭酸水で「竹鶴」の水割りで乾杯・・・
・・・明日は早いので早目のお開き・・・明日は雨の予報だが・・・外れてくれと星に祈って・・・就寝!
窓から見えるブナ林の隙間から朝日が差し込んで来て、三股山がスッキリと晴れ渡っている。
カミさんが支払を済ませている間に、別荘から望める風景を・・・・ブナ林に隠れていた三股山
この方向は飯田高原・・・遠くに雲海が見えます。
露天風呂の前を流れる沢・・・
朝早くから登山者が訪れる長者原、我々と同じ世代が多い・・・・昼から雨が降らなければ良いが
一番手前が指山で3つ連なっているのが三股山、この左手が雨ヶ池・坊がツルルートで、大船山や久住山へと続く
右手に見える山が星生山で、三股と星生の間がすがもり峠や硫黄山・・・星が生(うまれる)山、ロマンチックなネーミングでしょ。
ヒゴダイ?草花は殆ど枯れて、晩秋のタデ原湿原の、木道散策路を朝の散歩です。
花を探しているとリンドウがススキの間にひっそりと・・・・花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」
左手の紅葉が上湯沢台で、右手が指山・・・この間が雨ヶ池越えルート
落ち葉に埋もれた登山ルートを見上げると・・・・真っ青な青空
カミさんは登山が苦手・・・林を眺めて足が進まない・・・この辺で引っ返すことにする。
この後、牧ノ戸峠まで登って紅葉の様子を・・・ここも登山者を多い、久住山への最短ルート
やまなみハイウェーで一番高い所、ここでは既に落葉している木々が多い。登山口辺りを散策して・・・・
再度、長者原から飯田高原から県道621号を男池へ、立派なトイレや駐車場が出来て、入場料100円・・・・
子供達が小・中・高の頃家族旅行で訪れたきり・・・男池湧水群
水量が減ったような気もするが・・・・勘違いかな?
男池から原生林の中を湧水沿いに散策・・・・この原生林を抜けて行くと「黒岳」登山道がある。
ブナの木だったか?・・・・岩を包み逞しく育っている。
川が大水に浸食されても自然のままが良い。
最後ピークを登って、急な下り坂を降りて・・・
全行程20分ほど歩くと名水の滝に着きます。湧きだした水が「名水の滝」となっている。
実はこんな急な所を歩かなくても、滝の反対側には道路が通って、駐車場もあるが歩きがお勧めです。
次は白水鉱泉の白水荘へ、昔黒岳に登った時は定宿にしていた。ひっそりとした民宿があって、炭酸泉が湧き出ていた。
今では入口で入場料500円が取られ・・・怪訝そうな顔をしていると、見物だけですかと聞かれ返事をすると
見物だけは無料ですと言われた。・・・・炭酸水を汲む人の行列・・・いくら汲んでも無料、だから入場料を取るのか?
2~3時間かかりそうなので、手前の水を汲んだら炭酸水だった、炭酸薄くなたですねとご夫婦に聞くと
これを汲んでみたらと、ペットボトル1本分だけ、お先に汲ませてくれた。おー間違いなく昔と一緒の炭酸水だった。
近くにも炭酸水が汲める所があった、ここは入場無料だが1ℓ100円~の値段設定で・・・殆どお客はいない。
これから今日泊まる保養所をへ向けて・・・途中瓦そばが美味そうで・・・
200年前の建物で、高杉晋作が隠れた家だとか?・・・2・3階は無料の資料館があった。
豊後牛が乗せられた贅沢な瓦そば・・・・
横浜から九州の旅をしているキャンカー仲間に会おうと、道の駅「ゆふいん」へ来たが早すぎたようだ。
時間潰しに湯布院の街へ・・・「金鱗湖」へ、静かな湖だったが観光客で一杯・・・景観も変わった。
ここもこれから紅葉の見頃を迎える。
駅の方へ歩いて行くと、すっかり変わり果てた湯布院の街・・・最近は韓国語・中国語が飛び交う一大観光地となったようだ。
別府の奥座敷で、訪れる温泉客もまばらで静かな所だったが・・・興味は薄れて、道の駅に引っ返して仲間を待ったが
現役ご夫婦がソロソロ到着するとのメールを貰ったので、保養所に移動することにした。
これから別府~四国に渡ると言っていた仲間に合えずに・・・・安全な旅を祈って・・・楽しい旅を・・・
保養所の風呂で一人くつろいでいると、ドカドカとお客さんが押しかけて・・・湯気の中、よく見ると見知りの顔・顔
大先輩が同期会で遊びに来たとか・・・大変な人達に出会った、久々の出会いで代わる代わるの質問攻めにあって、すっかりのぼせて・・・
湯上りのビールで・・・遅れて来たご夫婦と乾杯・・・・部屋に戻って汲んで来た炭酸水で「竹鶴」の水割りで乾杯・・・
・・・明日は早いので早目のお開き・・・明日は雨の予報だが・・・外れてくれと星に祈って・・・就寝!