大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

ブロッコリーに住む虫と共存

2015年11月29日 | 菜園&花壇
今日は雨が降りそうにないので、庭で育てた玉ネギ苗(晩生)を移植します。



育て方が悪かったのか、やっと移植できる大きさになった。追肥不足か?間引きが足りなかったか?



タネ→玉ねぎ苗→玉ねぎ(収穫)、9ヶ月に渡る長期間になります、今回初めてのチャレンジですが・・・・



道の駅やホームセンターで買い求めた、苗も含めて600ヶ近くになります。昨年の失敗を踏まえて・・・株間の幅を広げて、追肥を忘れずに!

本日の収穫・・・土が硬いのか大根が上手く育たない、カブは良好で千枚漬けが美味い!



家に帰って庭に出ていると、カミさんの大きな声(ギャー!)、大きく育ったブロッコリーの中から・・・



多分「ハスモンヨトウ」だろう、これだけ大きくなった幼虫はての施しようももないが、食べれる部分は十分に残っている。

レタスや白菜もキャベツも虫が沢山住みついている。無農薬野菜では、この程度はビクともしない、食べる所は虫と共有しなければ・・・

・・・・と思うが、葉物野菜は知人へ上げるのをためらう。ビックリして失神でもされるとね~・・・・・!

夏場に向けての発生が多いのだが・・・幼虫は蛾になるのだが、この時期の幼虫は寒さで死滅しないのかな~