豊作続く隼人ウリ

畑の様子が気になるが、雨模様の朝・・・買い求めた玉ネギの苗どうしよう。

こんな時に役に立つのが、ヤフーの天気予報・・・地元の天気予報は雨５０％

この時期の雨は広範囲でないから、天気図の推移が６時間見る事が出来る。

それによると合馬は１２時まで大丈夫のようだ、雨の間隙をぬって菜園へ出掛ける。

留守の間に、強い風が吹いたようで、ミニトマトの苗が倒れている。



ブロッコリの苗も大きくなって、根張が悪いのか倒れて・・・



白菜は害虫には食べられてなかった。



防虫ネットをしてない所も大丈夫



義姉から頂いたトン糞、これで白菜やキャベツを見事に育てていた。



玉ネギ用に肥料を入れているが・・・沢山入れても大丈夫だとか・・・少し遠慮気味にすき込んだ。



昨年は株間を狭くし過ぎ小さな・小さな・小さすぎる玉だった、今年は穴付きの黒マルチ通りに植えます。



この植え付け作業が腰来る・・・・畝間が狭いと更に大変なので、十分に取りたいが広すぎるのも効率悪いので、３０ｃｍを標準にしている。



７５株植えたがこんなにあまった、１００本で６００円の苗だが・・・



元気なく倒れているが、根が張るとシャッキトする。先週植えた早生玉ネギ・・・・



大根とお多福豆を植える予定であったが、急遽玉ネギにシフト変換・・・ここはトン糞を入れないで比較試験をして見る。



１００本の苗と売っていたが１５０本も入っていた。専業農家の苗が余ったので道の駅で売っていたのだろう！

立派な苗なので大切に育てれば、来年の収穫が期待できる。・・・・・筈である！

不織布を大根の芽が持ち上げて窮屈そう。



発芽は順調なので、不織布からネットのトンネルに変える。大根にネットを掛ける農家はないだろうな・・・



少しの留守中に、隼人ウリが元気に育っている。



隼人ウリは最初に日本へ渡って来たのが鹿児島だから、薩摩隼人のハヤトと言う名前になった。

次々に沢山の果実を付けるので、別名千成瓜（せんなりウリ）とも言う。

畑の片隅にある雑草捨て場に、果実を捨てて置けば、翌年は特段に手を掛けずに育つ

私は糠漬けや薄くスライスしての生食が大好きだが、これもソロソロ飽きてきた。

炒め物や煮物にも出来るなしくて、食べて見たが・・・・・・微妙！

保存食にと甘酢漬けとか醤油・黒砂糖漬け・・・等試しては見たが・・・

隣近所の方も飽きたようで、十分頂きましたと断られ、それでも道の駅では３ヶ１００円だった。

今回も沢山持ち帰ると、カミさんが「こんなに沢山どうするの・・・」隼人ウリが可愛そう。

喜ばれる料理法はないかな・・・・明日はこれにチャレンジしてみようかな・・・