月命日

今日も一日雨のようですが、我家では月命日なので、午前中にお寺さんが来る日となっています。

父が亡くなったのは１６日、母は１７日・・・どうも２度はないようで直近が母なので、１６日から１７日の月命日となるようです。

亡くなった日を命日と呼び、毎年めぐってくるその忌日を祥月命日と呼びます。

月命日は、その他の月を亡くなった月日で１１回、お寺さんにお経をあげて頂く日となるのです。

では３１日や２月２９日に亡くなった場合はどうなるのでしょう。蛇足ですが、この場合の決め事はないのでしょうね。

月命日はいつまでするかも、決め事はなく遺族の気持ちとなっているようですが・・・・

我家は祖父母の祥月命日に両親・・・春・秋の彼岸に、お盆・・・となるので１７回／年のお経をお願いすることになる。

流石にこれは大変だと言うことで、お寺さんと相談して祥月命日は年忌法要（節目となる年の命日、１周忌・・３周忌・・・）だけにして

お盆と毎月の供養とさせて貰ったが・・・これでも長期の留守は出来ない事になりますが

幸い姉・弟家族が近くにいるので、ピンチヒッターは頼めますが・・・律儀なカミさんはこれを嫌がるのです。

今日はいつもより早い９時半に来られた、遅い時で１１時なので半日は何も予定できない。

しかし月に一度だけではあるが、姿勢を正して・・・・お寺さんのお経を心や安らかに聞き入るのも悪くないものです。

今日の備忘録

・読み終えた本の補充に図書館へ
　
・ついでにカミさんが５番ウッドが欲しいと言うので、ＵＴ５・６番と７番Ｗを・・・・

・早速試打がしたいと言うので、練習嫌いな夫婦でゴルフ練習場へ・・・風向きが変わると雨が降りこむ

　カミさんは練習場へ行ったのは何年ぶりかな・・・？多分十数年位、ゴルフ場以外はクラブを手にしない。

　それでミスショットをすると悔しがる・・・至極当たり前のような気がするが、少しばかりの向上心はるようだ。