韓国旅行⑫2011/２日目【南大門市場・ロッテマート】

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明洞で欲しいものを手に入れた後は、歩いて南大門市場まで来ました。

以前来たときと風景が変わっていてびっくり。

こんな屋根付きの屋台が並ぶスペースが登場していましたよ。

以前の雑然と屋台が並ぶ風景が好きだったのに～　　きれいになりすぎてつまらない。



南大門市場のお目当ては、コスメショップと夕飯。

明洞よりこちらのミシャ　（コスメショップ）　の方が、お客さんが少なくて見やすく

おまけのサービスもいいので、こちらで見ることにしました。 もちろん店員さんは日本語ができます。

で、その読み通りサービスもよく　おまけもたくさん付けてもらいましたよ。



そして、夕飯は３号のリクエストで

『カメコルイェンナルソンワンマンドゥ＆ソンカルグッス』

夕方なのでマンドゥ　(肉まん)　のお持ち帰りのお客さんでいっぱいです。



お客さんで混み合う入り口を入って、作業台の横をお邪魔して、奥にある細い階段から２階に上がります。

狭い店内ですが、こちらで　マンドゥ　と　カルグッス　をいただくことができます。



マンドゥ　３つで　　２０００ウォン　（１４８円）

マンドゥは、辛口と普通のものがあり、写真手前の右端が辛口のマンドゥです。

思ったほど辛くないので、これはこれでおいしいですよ。



カルグッス　　４０００ウォン　（２９６円）

３号はここの　カルグッス　の大ファン。

本当は２つでなく３つ頼みましたが、残り２つしかないと言われ…

私たちより後に来た人たちには　「カルグッスは売り切れました」　とお店の人が説明していました。

ぎりぎり食べることができて、ラッキー！

食べられなかったら３号に　「明日も来る！」　と言われかねませんから。　　食べ物の恨みは怖いです。



長居が出来るお店ではないので、さっさといただいて退散。

夜になると冷え込んでくるので　屋台の飲食店では、このようにビニールシートで囲んであります。

みんながお酒を飲める年になったら　こんなお店でいただくのも楽しいかも。



南大門市場から　また歩いてソウル駅前まで移動。

ちょうど帰宅時間と重なり、スーツを着たビジネスマンや小綺麗な格好のＯＬ風のお姉さん方に混じって歩くと

その人の多さに圧倒されるとともに　ここは都会だなぁ～と思わずにはいられません。

ソウル駅に用はありませんが、ここロッテマートに寄りたかったのです。



韓国に行ったら必ず買うお菓子、マーケットO　と　Drシリーズです。



変わった味のスープがないか探しています。



オイスターソースやドレッシングが並んでいます。



コチュジャンは、種類が多すぎて迷います。



レジが混んでいるなぁ～と思ったら、お店の人が空いているレジまで案内してくれました。

カムサンミダ～



韓国はスーパーなどの袋が有料なので、エコバックを持っていると便利。

今回はエコバックに入らないほど買ってしまったので、空き段ボール箱に詰めて、

それも２コをテープでひとつにして　飛行機に預けようと思いました。

お金を使えば　郵便で小包を送ることもできますし、ここロッテマートには宅配のサービスカウンターもあり。

そのカウンターでタックスフリーの手続きも出来ます。

飛行機に預けられる荷物は、韓国便の場合　一人１つ２０㎏まで。

４人でトランクは２つしか持ってきていないからこれで３個目ということになり追加料金はかかりません。

ロッテマートの荷物を袋に詰める台には、テープやらはさみやら紐が用意されていますよ。

そこで厳重に梱包しました。



荷物が増えたので　ホテルまではタクシーで帰ることにしました。

この段ボール箱を抱えた１号を見て、タクシーのおじさんがトランクを開けてくれようとしましたが、

「ケンチャナ、ケンチャナ～」　とそのまま後部座席に座る１号。　　　なかなか韓国にも慣れてきたようで…

って言うか、ケチケチ旅行なので体力が勝負です。



ホテルの部屋に荷物を置き、ホテル横のコンビニでロッテマートにはなかったお夜食を調達。

キウイの絵が付いた飲み物は、ヨーグルトドリンクですが、韓国の方たちがみなさんこのシリーズを

買っていかれるので　試しに買ってみたら　確かにおいしかったです。

お餅は、ロッテマートで買ってきました。

韓国のお餅は、とってもおいしいけれど　日本に持って帰ると堅くなってしまうので

滞在中にしっかりいただいています。



サンカクキンパ　（おにぎり）　はどちらも７００ウォン　（５１円）

ツナマヨ　と　ビビンバを買いました。　　ビビンバはコチュジャンで混ぜたご飯のおにぎりでしたよ。

辛くて食べられないかとも思いましたが、まったく問題はありませんでした。

サンカクキンパの海苔は、もちろん塩がまぶしてある韓国海苔でした。

ドリンク類は、１０００ウォン　（７４円）　前後。

少女時代のフアンでもある３号が、メンバーが映っているビタミンドリンクをしっかり見つけて購入していました。

ホテルでこの後　３号のテレビ鑑賞会が始まったのは、いうまでもありませんね。

韓国に来たときのお楽しみです。

【２日目】
・アミガモーテルをチェックアウト
・タクシーで忘れ物を取りに　ＹＭＣＡホテル
・鍾路ダンキンドーナツで朝食
・タクシーで東大門へ移動
・ソウル観光公社が主催のウォーキングツアー「駱山城郭・梨花荘」コース参加
　　大門(興仁之門)→ソウル城郭→庇雨堂→駱山公園→梨花荘 を巡る
・タクシーで仁寺洞へ移動
・チェデガムネで昼食と仁寺洞散策
・ＹＭＣＡホテルチェックイン
・徒歩で明洞へ移動　そして買い物
　　ビエンナメガネ
・caffe beneでお茶休憩
・徒歩で南大門市場へ移動　そして買い物
・カメコルイェンナルソンワンマンドゥ＆ソンカルグッスで夕飯
・徒歩でソウル駅へ移動
・ロッテマートで買い物
・タクシーでホテルに戻る
・ホテル横のセブンイレブンで買い物

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韓国旅行⑪2011/２日目【明洞】

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YMCAホテルで休憩をした後は、歩いて明洞に向かいました。

明洞への目的は、本屋さんと眼鏡屋さんと３号が好きな洋服屋さん。

ホテルから少し歩けば　清渓川に到着。　

またしばらく道なりに歩けば、ロッテデパートのある乙支路の交差点に出ます。



そこから左手の明洞方面の路地に入り、クリスピークリームドーナツの横に出て

その向かえにある　「NOON SQUARE」　のビルへ。

ここの地下２階には、３号の行きたかった　「永豊文庫　（本屋）」　が入っています。

本ばかりでなく、CDや文具も売られていますよ。



３号が気に入っている理由は、韓国のアイドルや俳優が載っている雑誌の販売終了号も売られているから。

欲しい雑誌を２冊と　かわいい文具を購入。

いくら時間があっても足りないようです。



店内が暑く、乾燥していたので、

おなじビルの地下１階にある　「caffe bene」　でお茶休憩をすることにしました。

「caffe bene」　はチェーン店で、町のあちらこちらで見掛けます。

大きな芸能プロダクションが経営しているとか聞きました。



生クリームいちごワッフル　　４０００ウォン　（２９６円）　　

チーズクリームいちごワッフル　　４５００ウォン　（３３３円）

ピーチエイド　　５５００ウォン　（４０７円）

このピーチエイドがヒット。　　果肉入り、炭酸で割ってあるので爽やかでおいしかったです。

ワッフルと飲み物を注文したので　５００ウォン引きで　ピーチエイドは　２つとも　５０００ウォンで購入。

後のアイスチョコレートドリンク　と　アイスアメリカーノのレシートが見つかりません。

ここが集合場所で、別々に購入したので…

確か　チョコレートドリンクが４５００ウォンくらいで　アメリカーノが３８００ウォンくらいだった気が…



あ～、おいしかったと地下から地上に出てきました。



休憩で足の疲れもとれたので、第二の目的地　眼鏡屋さんにGO!

　　　　　　

韓国でいつもお世話になっている　「ビエンナメガネ」

店員さんは、みなさん日本語がぺらぺらで安心してメガネを作ることができます。

前回、３号がメガネを作ったときのお兄さんが　私たちの顔を覚えていてくれ、喜んでくれました。

さすが商売上手。

「あれ、この間は　おひとりだったのに（３号のこと）、こんなにたくさん娘さんがいらしたんですか～」

いますよ、いますよ、３人もっ。



視力チェックをしたり、以前作ったメガネの補修やお掃除をしてくれている間にゆず茶をいただきました。

３人娘ともメガネが必要なので　新しいものを３つ作りました。

私はメガネをかけないので分りませんが、

韓国のメガネのフレームは、軽くて柔らかく顔にぴたりと合って疲れないと娘達は言います。

お値段も日本で作るよりはお安めかと…

早朝に行けば、その日のうちに出来上がりますが、この日は伺ったのが遅かったので

出来上がりは翌日の午後になるとのこと。　　　

また翌日出来上がったメガネを取りに来る約束をしてお店を出ました。

ホテルまで届けてくれるサービスもありますよ。

私達は出来上がったものを　きちんとチェックしフレームを合わせてもらいたかったので店舗に出向きます。



そして最後に３号が行きたがっていた　「SPAO 明洞店」　　ユニクロのような洋服屋さんです。

洋服を見るだけ見て、結局なにも購入せず、４階に上がりました。

そのビルの４階にあるタレントショップから見えた景色。

　　　　　　

３号が一人で楽しくお買い物中…

残り３人は休憩中。

だってタレントショップで買う物が　見つからないもので。（汗）

前まで　いつ来ても店内には、私と３号そして店員さんの３人しかおらず、すごく買い物しづらい雰囲気でしたが、

今回はたくさん他のお客さんもいらして、のんびり見ることができたようです。

次は　南大門へ移動します。

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韓国旅行⑩2011/２日目【仁寺洞とＹＭＣＡホテル】

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お昼ご飯をおいしくいただき仁寺洞のメインストリートに出てきました。

娘たちのお気に入りのアクセサリーショップ　『モットゥエン　コヤンイ』　です。

サングラスをかけたねこちゃんが目印。

かわいらしいピンやゴムが２つ　１０００ウォン　（７４円）　からお店に並んでいます。



平日でも仁寺洞は観光地なので　多くの人出があります。

写真に写すことはできませんでしたが、

この街頭でも日本の震災への募金活動が行われていました。

韓国の方が、道行く人に大声で募金を呼びかけて下さっています。

募金をして下さった方に、深くお辞儀をされたり、寒い中立ったままの募金活動には

頭が下がる思いでした。



サムジギル

仁寺洞ギルの真ん中ほどにあります。

アーティストのセレクトショップが集まったビルになっています。

ここもドラマのロケでよく使われるので、見覚えのある方も多いかと…



この建物は、螺旋状になっていて　ぐるぐる回ってお店を見ているうちに４階までたどり着いています。



観光地なのでお値段は高めですが、個性的なものが多く取りそろっていました。



仁寺洞ギルを通り抜けて、ダプコル公園の横も通り過ぎ、鍾路２街の交差点まで歩いて来ました。

前日に荷物を預けておいたＹＭＣＡホテルまで　チェックインの手続きだけ済ませに行くことに。

今日から２泊お世話になります。



こちらは４人使用で　１泊　８９００円　です。

１人分の料金ではありません。　　韓国は一部屋おいくらなので、４人で８９００円です。

前回もお世話になったお気に入りの部屋です。　　　景色もばっちり！

冷蔵庫にはサービスでいただける無料のペットボトル　（お水）　２本が入っていました。



前回とはテーブルが代わり、ソファーが新しく登場していました。

より快適に～

って、このソファーでお父さんが寝れば、５人で泊まれる？　と図々しく妄想してみる。



仁寺洞ギルにあった餅屋さん　「ピジュン」　で買ってきたお餅でお茶休憩。



伺った時間が悪かったのか、お餅の品数が少なく　３号の大好物　“ヤックァ”　がありませんでした。

今度売っていたら買おうね、と言いつつ　結局今回の旅で買うことはできませんでした。

ロッテマートで探せばよかったね。

休憩が終わったら、みんが行きたがっていた明洞に出発で～す。

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韓国旅行⑨2011/２日目【仁寺洞でお昼】

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ウォーキングツアーのガイドさんと地下鉄の　「恵化駅」　でお礼を言って別れました。

もちろん朝YMCAホテルまで取りに戻った　お土産を忘れずにお渡ししましたよ。

仁寺洞まで戻りたいという私たちにガイドさんは

「タクシーが１番安く行けるはずです」　とアドバイスをくださいました。

だから恵化駅から仁寺洞まではタクシーで。

（写真に写っている仁寺洞ギルまで乗り付けたら料金が大変なことになりますよ～　
　一方通行方なうえに　観光客で混んでますからね）



ちょうどお昼だったので、仁寺洞でお昼をいただきます。

この路地を入っていくとお店があります。　　仁寺洞ギルには細い路地があちこちに存在します。

この路地がまた狭くて分りにくいんです。　　初めて訪れたときは散々迷いました。

近くのお店の方に聞いても分らない人ばかりだったので。



『チェデガムネ』

このお店には、前回の旅行でもお邪魔しています。



中庭もあって、夜になると高級焼き肉屋さんになるんだとか。

でもランチは　とってもお得なんですよ。



私たちがいただきたかったのは、こちらの　「サンチュしゃぶしゃぶ」　　７０００ウォン　（５２０円）



こんなにたくさんのおかずも出てきました。

お味噌のようなものがかかっているのが、お豆腐のジョン。

小麦粉の衣を付けて油で焼いてあります。　軽い感じの厚揚げのよう。　

辛いお味噌がアクセントでおいしかった。

きゃべつのサラダには、すり下ろしりんごのドレッシングがかかっていました。



早速スープが沸騰してきたので、しゃぶしゃぶ開始～！

そうそう鍋に入っているものはお湯ではなく、おいしい牛のスープです。



しゃぶしゃぶの後、追加でカルグクスを注文

こちらで２人前です。　４０００ウォン　（２９０円）

お店のおばさんが　ぐらぐら煮たってから　しばらくして食べるようにと教えてくれました。



つるつるの麺で、スープがおいしいので麺もおいしい。



トッペギ定食　　　６０００ウォン　（４４０円）

プルコギです。　　　日本のすき焼きのようなもの。

ニンニクの香りがして、少しピリ辛、一人前から注文できるか確認してみたら大丈夫だったので

プルコギ大好きな３号のみ　こちらを注文しました。

おいしい、おいしいと３号はきれいに完食していました。



このお店、日本語メニューが存在しますが、店員さんは日本語が出来ない方がほとんどなので

細かい注文がしたいなら片言の韓国語を覚えておくと便利ですよ。

まぁ分らなくても一生懸命聞こうとしてくれるので、時間さえかければ通じるかも…

どこのお店の人も　こちらの話は一生懸命聞こうという態度をみせてくれるので、

アメリカに行ったときのように、ボールペンを耳にかけ、ガムをクチャクチャ噛みながら

体の大きいお姉さんに　レジで　「NEXT!」　って叫ばれる恐怖感はありません。



会計が終わったら　お決まりのコーヒーマシーンへ。　　　

たいてい出入り口付近に　このマシーンは置いてあり、無料でいただけます。

しかし驚くほど甘いのでご注意を。　　

辛い韓国料理のあとには、なぜかこの甘いコーヒーがとてもおいしく感じられます。

って、今日は辛い料理ではありませんでしたが…



あ～、おいしかった！

辛いものが苦手な人でも食べられるし、日替わりのおかずはおいしいし、落ち着けるので大好きなお店です。

あくまでも私たちの味覚には合っているということだけ　ご承知ください。

さて、食後のコーヒーもいただいたことだし、お腹もいっぱいになったので、

仁寺洞をぶらぶら歩きましょうか。

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韓国旅行⑧2011/２日目【ウォーキングツアー東大門・２】

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※　今までの話は、左のカテゴリー　【2011春・韓国旅行】　から読んでいただくことができます

路上美術館の町から階段を下りてくると…

そうそう写真に少しだけ写っているおばあさんにお会いしました。

でも移動手段は、ご自分の足だけ。　

「はぁはぁ」　と階段を上ってこられ休憩。　　そしてまた上るの繰り返し…

ガイドさんが　「大変ですね～」　と声を掛けておられましたが、おばあさんは　にこりと笑われただけでした。

毎日こうやって生活されているのね～

私たちは下りだったのでよかったものの、上りだったら息が切れて一気に上るのは無理だったかも。

　　　　　　

階段を下りきったら　駱山公園への案内表示板がありました。

私たちは駱山公園から降りてきたことになります。

恵化駅からなら　この階段を上がって駱山公園へ行くことになるんでしょうね。



梨花荘

イ・スンマン　(李承晩)　初代大統領の邸宅だったところです。



ガイドさんがインターフォン越しに見学に来たことを告げ、鉄門を開けてもらいました。

どうやら事前にガイドさんが予約してくださっていたようで。

個人で入場可能かどうかは、分りません。

入場料はいりませんでした。



こちらが　そのイ・スンマン　(李承晩)　初代大統領。



右下に写ってらっしゃる方がここの管理人の方。

見学中の注意事項を聞いています。

って、もちろん難しい韓国語は分らないのでガイドさんが通訳してくださいました。



「組閣堂」

日本と同じ意味で　「組閣」　は使われるそうです。

イ・スンマン大統領が組閣を行った場所だとか。

思ったよりこぢんまりとした建物でした。

今でこそドラマに出てくる俳優さん方は、身長の高い方ばかりですが、　

イ・スンマン大統領を始めパネルの写真に写っている方々は　皆さん小柄な方が多いです。　　

いつから大きくなったんだろう…　　　食生活が豊かになったから？



自然の地形をそのまま庭の一部として利用しています。

きれいに手入れされています。



写真やパネル等　展示物で当時を忍ぶことができます。



イ・スンマン大統領は、なんどか結婚をされたそうですが、最後まで添い遂げたのが

オーストリア人のフランチェスカ夫人だそうで、

寝室をはじめ各種の生活用品がそのまま展示されていていました。



お二人の間には、お子さんがなく　養子として迎え入れた方がこの敷地の横で

今でも生活していると聞きました。

この庭園は、庭園に入ると視野がすっと広がり、外からは内部がうかがうことができない構造だとか。

これが伝統的な韓国式の庭園だそうです。



今日のウォーキングツアーは　ここで終了です。

ガイドさんが最寄りの地下鉄の駅まで行かれるとのことで、私たちもご一緒させてもらうことにしました。

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韓国旅行⑦2011/２日目【ウォーキングツアー東大門】

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ウォーキングツアーのガイドさんは、やはり男の方でした。

年齢は４０代後半くらい。　　

大学で日本語を勉強されたそうで、今でも時々日本に旅行に来て生きた日本語の勉強をされているとか。

とても丁寧できれいな日本を話されます。



この日のウォーキングツアーは、私たち親子４人と若いお姉さんの５人でした。

そのお姉さんは、以前韓国に語学留学されていた方で韓国語はぺらぺらです。

ガイドさんとの会話は、韓国語。

ちょうどお休みで、韓国人のお友達のところへ遊びに来ていて、お友達は仕事があるために

１人で楽しめるものをと　このツアーに参加されたんだとか。

この無料のウォーキングツアーって、結構知られていないんですよね。

韓国　＝　お買い物　と思われてらっしゃる方が多いようで、でも景色も素敵なんですよ～

ウォーキングツアーは１１コースあり、

私たちは大門(興仁之門)→ソウル城郭→庇雨堂→駱山公園→駱山展示館→梨花荘 を巡ります。



午前１０時　　　集合場所の東大門。

いいえ本来の名は　「興仁之門　・　フンインジムン」　というそうですよ。

ソウルは朝鮮時代に外敵から都を守るため　全長１９キロの壁に囲まれた城郭都市だったそうです。

城外と城内を行き来できるように風水に基づいて　４つの大門と４つの小門が設けられたのだとか。

そして、大門で現在無傷で残っているのは北門と東門だそうです。

西門は失われ、南門は２００８年に放火で損壊したニュースはみなさんもうご存じですよね。

この興仁之門の特徴は、半月形の城壁が門を囲んでいること。

低地で外敵の攻撃を受けやすかったためだと言われているそうです。



そうそう城壁が見たくて、昨年の夏には付岩洞を訪れていました…

このお店の窓からきれいに見られるんですよ。　　『サンモトンイ』　です。

ドラマ　「コーヒープリンス１号店」　のチェ・ハンソン　（モップちゃんのお父さん）　のお家ですね。

今ではカフェになっています。



そのテラスからきれいに城壁が見えます。

付岩洞のバス停の近くには、「彰義門　・　チャンイムン」　もありました。

この門はソウルの４大門の間にある、４つの小門のうちの西北にあたるところです。

今度は、ここにも寄りたいと密かに計画中です。

　　　　　　

さて、またウォーキングツアーに戻って…　と。

城壁の石の色が変わっているのは、改修作業によるものだそうです。

３つの時代にまたがって改修されているそうですよ。



四角い石ばかりでなく、鍵状の石があるのは崩れるのを防止するためだとか。

ガイドさんがいてくれるお陰で、細かい説明も聞けて充実したウォーキングツアーです。

ただ坂道がかなりきついので、運動靴での参加がよろしいかと…



ずっと急坂を上ってきたので、ソウルの東大門市場の方面がきれいに見えてきました。



ところどころにこんな急な階段が現われて、ここで生活をされる方の苦労が思い計られます。

車は入り込めませんから。



駱山公園　・　ナクサンコンウォン 낙산공원　です。

ここでは、韓国ドラマ　「パリの恋人」　や　「華麗なる遺産」　のロケも行われました。



随分高いところなので眺めは最高です。

夜景もきれいでしょうね。　　近くにマウルバスの停留所もあったのでバスで来たら便利そうです。

マウルバスは、狭い道路を走るバスで、マイクロバスのような小型タイプのバスです。



駱山公園の遊び広場　です。



どこからでも眺められるソウルタワー。

ソウルタワーを見ると、今ソウルに来ているんだと実感できます。



歩道の手すりについた人と犬のオブジェ。

この辺りがドラマでもよく使われる　「梨花洞　・　イファドン」　路上美術館が広がります。



「駱山プロジェクト」　という正式名称の　「路上美術館」　は、

２００６年に文化観光部の生活環境改善事業の一環として始まりったそうです。

今では、約８０個もの作品が街に溶け込みながら存在しているそうですよ。

今回はツアーなので、今度個人的に来てみたいと思います。



韓国の古き良き時代が　ここに残っているようで…



ただ急坂や急階段が多く、生活するには大変そう。

少しでもそんな気持ちが和らぐように、「路上美術館」　は存在するんでしょうね。

　　　　　　

階段を下りきったら最後の目的地に到着します。

横幅が広い私は歩くより、転がった方が早いかも…

ガイドのクォンさんも　とても大柄な方ですが、すたすたと軽快に歩いていかれます。　　あと少しだぁ～

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韓国旅行⑥2011/２日目【わすれものを取りに・朝ご飯】

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韓国旅行２日目です。

今日は、事前にPCから申し込んでおいた　無料のウォーキングツアーに出掛けます。

こちらのサービスは、ソウル観光公社が主催です。　　　ソウル観光公社　→　こちら

私たちが申し込んだのは、「駱山城郭・梨花荘」 ３時間コース

東大門(興仁之門)→ソウル城郭→庇雨堂(紫芝洞泉)→駱山公園(展望台)→駱山展示館→梨花荘 を巡ります。

ボランティアで日本語が出来る韓国の方が案内をしてくださいます。

その方にお礼をと思い、日本からお菓子　（セントレアで購入したえびせんべい）　を持ってきましたが、

うっかり昨日YMCAホテルに預けた荷物に入れっぱなしにしてしまいました。

ここでも物忘れが激しいうっかり母さんの実力発揮です。

それで取りに行くはめに…　　　　だって、せっかくこのために買ってきたんだから。

アミガモーテルを早めにチェックアウトし、タクシーに乗って　YMCAホテルまで行きました。



無事荷物からおみやげを取り出し、　　（フロントの係のお兄さん、何度もすみませんでした）

近くの　「ダンキンドーナツ」　で朝ご飯をいただくことにしました。

韓国に来たら、なぜか一度はダンキンドーナッツに行かないと気が済まない３号です。



デコレーションケーキからベーグル、マフィンにもちろんドーナツもあります。

ドーナツ屋さんですが、ベーグルもなかなか評判がよかったりします。



どれもおいしそう～



カウンターに行くと、モーニングセットもあることが分かり、私はモーニングセットに。

モーニングセットは、飲み物が選べず　コーヒーが付いてくるので　娘たちは断念して

それぞれ好きなドーナツを選びに行きました。



ハムイングリッシュマフィン　（モーニング）

ハムベーグル　３５００ウォン　（２５９円）

ハートのドーナツ　１３００ウォン　（９６円）

チョコマフィン　１４００ウォン　（１０３円）　

チョコスコーン　１６００ウォン　（１１８円）

ハートのドーナツは、右と左とでは別々のクリームが入っていましたよ。　１つで２度おいし～い。



飲み物は、セットのコーヒーと生いちごジュースと生キウイジュース

生ジュースは、どれも　４０００ウォン　（２９６円）

韓国は、この生ジュースが　どこでもとても安くいただけます。　　



私が注文したモーニングセットＡは、

イングリッシュマフィンのハムサンドとオリジナルコーヒーで　３５００ウォン　（２５９円）

後からお店のお姉さんが紙コップにスチームしたミルクを持ってきてくれました。

本当は出来上がったら札番号を呼ばれ、カウンターまで取りに行かなければならないようですが、

私達が日本人で呼んでも番号が聞き取れるかと心配してくれ、テーブルまで運んでくれるという特別待遇。

このお姉さん、笑顔がとても素敵な方で、変な韓国語を話すおばさんを相手に嫌な顔をせず

一生懸命注文を聞いてくれました。　　カムサハムニダ～

そのお陰で、とてもおいしい朝食をいただけたという訳です。



ウォーキングツアーのガイドさんとの待ち合わせ場所は　東大門。

ダンキンドーナツから　東大門までタクシーで移動します。

タクシーの初乗りは、２４００ウォン　（１７７円）

距離にもよりますが、４人での移動はバスや地下鉄よりもタクシーが１番お得かもしれませんね。

今までタクシーで嫌な思いをしたことがないので、タクシーは快適な移動手段です。

手を挙げてタクシーを止めます。

助手席のドアを開けて　にっこり笑って元気よく　「アンニョンハセヨ～！」

次に目的地を言います。　自信がなければ事前に紙にハングルで行き先を書くのも１つの手ですね。

運転手さんが目的先を理解し、頷いてくれたら乗り込んでシートベルト着用。　　出発～、進行！



城郭が少し見えていますね。　（ブルーのトラックの上部）

あそこから今日のウォーキングツアーがスタートします。



どんなガイドさんが来て下さるのか、どきどきしながら４人で待ちました。

お名前は事前にメールをいただいたので分っていました。

クォン・スンジェさん。　　名前からして男の方と思われます…

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韓国旅行⑤2011/１日目【東大門】

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タッカンマリ横町からそこに見えている東大門まで歩いてやって来ました。

途中で帽子の問屋街のようなところをすり抜け、山のように積まれた帽子を見ているだけでも楽し～い。

夜１０時は過ぎていたと思われますが、東大門はこれからが１番活気が出てくる時間のようです。

こんなに遅い時間なのに、人がものすごくたくさん歩いています。　　

こんなに大勢の人がどうやってお家まで帰るんだろう…　　　夜中の間中買い物かしら…

最初に現れたのは、「doota！」

こちらは少し高級な服　（あくまでも我が家レベル）　になるので、お値段もそれなにりするためパス。



次ぎに訪れたのは　「ミリオレ・東大門」

こちらのお店には、３００円くらいから各種取り揃っています。



１階からくるくる見て２階、３階へと回り、また１階へ。

同じものでもお店によって若干お値段が違うので、欲しい物があれば即買いするのではなく

何店舗か見比べて買うのが我が家流です。

少し値引きしてくれるかもしれないので、「ちょっとだけ　まけて～」　と言ってみる。

お店の人は　売る気満々なので　言葉が通じなくても買い物はできますよ。

日本語が片言でもできる店員さんは、いいか悪いか別にして日本語で声を掛けてきてくれます。

で、それぞれお気に入りのものが見つかって２～４着ずつお買い上げ。



この後もう一軒　「ハローapM」　にも寄りました。

こちらも　「ミリオレ・東大門」　と同じような作りのファッションビルです。

娘たちの報告によると　この　「ハローapM」　がお値段的には一番安かったそうです。

そしてこちらは、営業時間も朝の５時までだとか。

この時点で　深夜１２時近く…

まだまだ旅は始まったばかりなので、東大門に別れを惜しみつつ　ホテルにもどりましょう。

こんなに夜遅くまで出掛けられるようになったのも　娘たちが大きくなった証拠ですね～



３号が購入した洋服。

左上のパーカーのみ１００００ウォンで、あと３品は５０００ウォンだったそうです。

（１００００ウォン　＝　７４０円、　５０００ウォン　＝　３７０円）

作りはそれなりですが、若い人には　これで充分です。

今回は、洋服を日にち分持って来ていないので、明日にも買ったものを着るそうですよ～



シャワーを浴びて、コンビニで買ってきたカフェオレといちご牛乳で喉を潤し、

おやすみなさ～い。

カフェオレ　　１２００ウォン　（８８円）　　　いちご牛乳　　　１０００ウォン　（７４円）



ちなみに右端のオレンジジュースは、ホテルからのサービスのものです。

アミガモーテル、ほんとうに静かです。

そうそう夜遅くに戻って来たら　フロントの係が娘さんからお父さんに変わっていました。

【１日目】
・セントレア出発　→　仁川国際空港到着
・YMCAホテルに荷物預け
・アミガモーテルにチェックイン
・元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリでタッカンマリの夕食
・東大門でショッピング
　　doota！　・　ミリオレ・東大門　・　ハローapM
・ファミリーマート　（コンビニ）　でお買い物　

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韓国旅行④2011/１日目【タッカンマリ】

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アミガモーテルにチェックインを済ませ、その足で歩いて夕飯会場へ。

アミガモーテルの最寄りの駅は　地下鉄　「鍾路５街」　になります。

だから広蔵市場も東大門も　すぐそこ。

ぶらぶら歩きながら　何を食べようか話して　こちらに落ち着きました。

家の家族は、鶏が好きですからね～



タッカンマリで有名な　『元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ』



この辺りは、タッカンマリ横町と呼ばれタッカンマリやサムゲタンのお店がたくさん集まっていますよ。

このお店でのお料理の注文の仕方は、至って簡単です。

２人分、３人分、４人分とセットになっているので人数分を注文すればＯＫ！

４人分のタッカンマリセット（タッカンマリ+麺、じゃがいも、餅、きのこ）　

４５．０００ウォン　（３３００円）

このお店は、外国人だからではなく　どこのテーブルでも店員さんが　はさみで鶏１羽を

さばいてくれていましたよ。



洗面器のような　お鍋で出てくるところが　迫力があって楽しいです。

お鍋の中には、鶏・じゃがいも・ねぎ・えりんぎ・しめじ・餅が入っていました。



ぐらぐら煮えるまで食べるな！　と言われ、

その間にキャベツの千切りとニラの入ったお皿が運ばれてくるので、タレを作ります。

酢醤油、タデギ　(唐辛子、ニンニク、酢を混ぜ合わせたもの)、カラシをキャベツのお皿に入れて

混ぜ合わせます。　　　って、お店のおばさんが全部してくれました。

私のつたない韓国語で　「辛くしないでください」　が通じたようで、よかった～　　タデギが少なめでしょ。

合ってるか、間違っているか分りませんが、言葉ってどんどん使ってみるほうが勉強になりますね。

間違っていれば、直してくれますからね。



ほ～ら、ぐつぐつ煮えてきましたよ～

食べてもいいサインがでたので、いただきま～す！

スープが絶品。　　日本人なら　このままいただくのが絶対おすすめです。

韓国の方は、ここにキムチを入れています。

鶏肉もほろほろでおいしく、コラーゲンもスープに溶け出して、明日の朝の楽しみがひとつ増えました。

そうそう、普通はタッカンマリは水に鶏肉を入れたものらしいけれど、こちらのお店では

水だけでなく漢方を煮込んだダシを使っているそうです。　　だから一層深い味わいが楽しめるのかも。



スープがあまりにおいしくて、追加で　クッス・麺　２０００ウォン　（１４８円）　と

トッ・餅　１０００ウォン　（７４円）　を注文。

スープをほとんど飲んでしまったのに追加注文して大丈夫かと思っていたら、

おばさんがスープも足してくれました。

で、すぐ麺と餅を入れようとする私に　「待て！」　と。

やはりスープがぐらぐら煮えてこないうちに入れてはダメなようで、手振り身振りで教えてくれます。

お餅がもちもちして　スープと絡んでこのうえなくおいしいんです。

もっと追加注文してしまいそうなので、この辺りでごちそうさま～

娘たちは、じゃがいもも　ほくほくでとってもおいしいと言っていましたよ。



タッカンマリ横町は、こんな路地にあります。

遅い時間だったのに、お客さんが次々来店。

私たちの２グループあとから来た人たちは、「売り切れです」　と入店を断られていました。

ぎりぎり間に合ってよかったね。

でもがっかりしないで。　　この辺りにはタッカンマリのお店は他にもありますから。

ただみなさんによく知られていて、私が行ったことのあるお店は、

こちらの『元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ』　と斜め向かいにある

日本のテレビでよく紹介される　『チンオックァハルメ・ウォンジョ・タッハンマリ』　です。



ここから　眠らない町・東大門がすぐ近くなので、寄っていくことにしました。

もちろん歩きです。

初日から　こんなに飛ばしていいものか…

体力無いの人は、しゃかしゃかツアーには参加できませんよ。　　　ぷぷぷっ

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韓国旅行③2011/１日目【アミガモーテル】

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空港バスを　「鍾路２街」　で降りました。

実は、今回泊まりたいＹＭＣＡホテルが１日だけ満室で、今晩１晩だけ違うホテルに泊まることにしました。

２日目、そこから思いトランクをゴロゴロ引いての移動は大変なので、

トランクをＹＭＣＡホテルに預かってもらうように予約の時に頼んでおきました。



フロントにいたのは、前回もお世話になったおじさんでした。

荷物の件を話してお願いし、日本から持ってきたお土産を渡したら　喜んでくれました。

身軽になった私たちは、ＹＭＣＡホテルの向かい側の道路からタクシーを拾い、「鍾路５街」　まで。

今晩１晩だけお世話になる　「アミガモーテル」　です。



大通りから、路地を２００メートルほど入った小道にあります。

暗い路地を歩かなければいけないので、ひとり旅だとちょっと怖いかも。

でも韓国らしい建物が並ぶ路地は、とてもいい雰囲気で私は好きです。

分りにくい道のりなのに、１回で行けたことが不思議なくらい…

日本で電車に乗り遅れそうになったり、乗り換えホームを間違えたときは、

どうなることやらと思いましたが、韓国に来てからは、なかなか調子がいいですよ～



フロントには、若いお姉さんがひとり。

口コミでは、あまり評判のよくない方ですが、

英語が堪能な方で、部屋まで来て一通り部屋の使い方を説明してくれました。

てきぱきと分りやすい英語で、冷たいどころか、優しい感じの人でした。　　

人の感じ方は様々なので、口コミもほどほどに信用しなくてはいけませんね。



右の方にドアが写っていますが、バストイレのドアはガラスで透明です。

まぁ部屋のドアがあるので、部屋に居る人からは見えませんが、なんだかドキドキ。

相手が３号だと言うのに…　　　　悲しい。

シャンプー・リンス・ボディーソープも置いてありました。



３号は、このホテルに３泊でもよかったそうです。

気に入った理由は、シャワーのスペースが広くて使いやすいことと

この大画面テレビがあるから。

バラエティー番組に　ちょうど　イ・ボムスさんが出演中です。

そうそう、貸し出し用のタオルは、机の右端に写っている３枚のみです。

お風呂のときに大きなバスタオルが必要な人は持参しないとね。



冷蔵庫の下段には、サービスのオレンジジュースとスティックのコーヒーとお茶の葉。

上段のラテといちご牛乳は、私たちがコンビニで買ってきたものです。

韓国は、水道水は飲めません。

スティックのコーヒーやお茶が飲みたければ、フロントに降りていくと冷・温水が飲める浄水器があります。



ベッドサイドのテーブルもあり、思ったよりお部屋も広いスペースでした。

本当は、ツインのお部屋を予約しましたが満室で断られ、このダブルの部屋になりました。

だから私と３号、１号と２号の２グループに部屋は分かれました。

２人で　宿泊料は３１９０円でした。

このお値段なら、文句のつけようがありません。



翌朝、窓の外を覗いて見ると…

工場の倉庫のようでした。

夜はまったく音もせず、静かでよく眠れましたよ。



昨晩の写真は、怪しい感じだったので、早朝に写した写真も。



手前が駐車場になっていて、奥にホテルがあります。

だから尚更この場所が分りにくいのかも。



このホテルにチェックインしてからみんなで遅い夕飯をいただきにいきました。

その話しは次回…

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