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鐘閣 (チョンノ) から歩いて仁寺洞 (インサドン) までやって来ました。
さすが観光の町、平日なのに人も車も多いです。
お土産物屋さん、骨董品屋さんがたくさんあります。
見ているだけでも楽しいのですが、人が多くてゆっくり見ている雰囲気ではありません。
人混みを避け、中心のインサドンギル (仁寺洞通り) から横道に抜けて
早々とお茶休憩をすることにしました。
韓国に来る前に、みーちゃんとこのお店に行けたらいいねぇ~と話していたお店が見つかりました。
ここ仁寺洞には、伝統茶のお店がたくさんあるんですよ~
『閔家茶軒 (ミンガダホン) Min’sClub』 です。
ソウル市 鍾路区 慶雲洞 66-7
門をくぐったものの入り口が分からず、しばしウロウロ。
実はこちらのお店は、朝鮮王朝最後の王妃・明成皇后(ミョンソンファンフ)の子孫が
暮らしていた王族のお屋敷なんですって。
本来は、韓国と西洋のフュージョンのコース料理をいただくレストランなのですが、
お店が混んでいなければお茶だけでも利用できるのだとか。
ラッキーなことにお茶だけでもOKをいただけたので、さっそく席に案内してもらいました。
母が楽しみにしていたオミジャチャを注文すると、ウエイターさんが
「ソーリー ソウルドアウト!」 と一言。
気分を取り戻して、母とみーちゃんはユジャチャ。 私はメシルチャ、3号はアイスノクチャ。
アイスノクチャのみ8,000ウォン (640円) であとは7,000ウォン (560円) だったはず。
これにサービス料10%が付きます。
お菓子はサービスで付いてきます。
韓国の伝統茶は、種類も多く、お店によっては味が違うので飲み比べも楽しいですよ。
ちなみに私がオーダーしたメシルチャは、梅のお茶です。 (一番手前の茶色のお茶)
さすがレストランだけあってサービスもスマートです。
普段B級グルメを求めて歩き回る私たちにしては、珍しいお店のセレクトでしょ。
たまにはこんな贅沢なひとときもいいものです。
時間もゆっくりと流れていきます。
お隣のテーブルでは品のよさような韓国の奥様3人組が話に花を咲かせてらっしゃいました。
でも品がよろしいので、私たちのように大口を開けてガハハハ~ッ! と笑ったりはされません。
なので店内は至って静か。
そして、再びインサドンの雑踏の中へ。
ここからタクシーに乗り、洋服を見に東大門へ行きました。
東大門は、ファッションに関するビルが集まる衣類市場があるところです。
驚くような値段の服が並んでいます。 裁縫はお値段なりに、と言うことで。
でも若い人達にとっては、流行の物をワンシーズン着尽くしてこのお値段なら嬉しいかも。
3号もお気に入りを数点見つけ購入しました。
一通り買い物も済んだので、一度ホテルにタクシーで戻ることになりました。
まだ夕飯には早いし、ホテルに荷物を置いたら次はどこへ…
東大門の露天の洋服屋さんの値段があまりにも安く (400円くらいからあります) それを見た母が
なんでも一度は値切ってみるみーちゃんに
「こんなに安い値段で商売してるんだから、値切るのはかわいそうだし定価で買いなさいよ」 と。
みーちゃんが買い物をして戻って来ると母が 「いくらで買ったの?」
みーちゃんの答えを聞いて 「端数だけおまけしてもらえばよかったのに~」
それを聞いてみーちゃん大笑い。 あれだけ値切るな、と言っておきながらまけてもらえなんてよく言うわっ。
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鐘閣 (チョンノ) から歩いて仁寺洞 (インサドン) までやって来ました。
さすが観光の町、平日なのに人も車も多いです。
お土産物屋さん、骨董品屋さんがたくさんあります。
見ているだけでも楽しいのですが、人が多くてゆっくり見ている雰囲気ではありません。
人混みを避け、中心のインサドンギル (仁寺洞通り) から横道に抜けて
早々とお茶休憩をすることにしました。
韓国に来る前に、みーちゃんとこのお店に行けたらいいねぇ~と話していたお店が見つかりました。
ここ仁寺洞には、伝統茶のお店がたくさんあるんですよ~
『閔家茶軒 (ミンガダホン) Min’sClub』 です。
ソウル市 鍾路区 慶雲洞 66-7
門をくぐったものの入り口が分からず、しばしウロウロ。
実はこちらのお店は、朝鮮王朝最後の王妃・明成皇后(ミョンソンファンフ)の子孫が
暮らしていた王族のお屋敷なんですって。
本来は、韓国と西洋のフュージョンのコース料理をいただくレストランなのですが、
お店が混んでいなければお茶だけでも利用できるのだとか。
ラッキーなことにお茶だけでもOKをいただけたので、さっそく席に案内してもらいました。
母が楽しみにしていたオミジャチャを注文すると、ウエイターさんが
「ソーリー ソウルドアウト!」 と一言。
気分を取り戻して、母とみーちゃんはユジャチャ。 私はメシルチャ、3号はアイスノクチャ。
アイスノクチャのみ8,000ウォン (640円) であとは7,000ウォン (560円) だったはず。
これにサービス料10%が付きます。
お菓子はサービスで付いてきます。
韓国の伝統茶は、種類も多く、お店によっては味が違うので飲み比べも楽しいですよ。
ちなみに私がオーダーしたメシルチャは、梅のお茶です。 (一番手前の茶色のお茶)
さすがレストランだけあってサービスもスマートです。
普段B級グルメを求めて歩き回る私たちにしては、珍しいお店のセレクトでしょ。
たまにはこんな贅沢なひとときもいいものです。
時間もゆっくりと流れていきます。
お隣のテーブルでは品のよさような韓国の奥様3人組が話に花を咲かせてらっしゃいました。
でも品がよろしいので、私たちのように大口を開けてガハハハ~ッ! と笑ったりはされません。
なので店内は至って静か。
そして、再びインサドンの雑踏の中へ。
ここからタクシーに乗り、洋服を見に東大門へ行きました。
東大門は、ファッションに関するビルが集まる衣類市場があるところです。
驚くような値段の服が並んでいます。 裁縫はお値段なりに、と言うことで。
でも若い人達にとっては、流行の物をワンシーズン着尽くしてこのお値段なら嬉しいかも。
3号もお気に入りを数点見つけ購入しました。
一通り買い物も済んだので、一度ホテルにタクシーで戻ることになりました。
まだ夕飯には早いし、ホテルに荷物を置いたら次はどこへ…
東大門の露天の洋服屋さんの値段があまりにも安く (400円くらいからあります) それを見た母が
なんでも一度は値切ってみるみーちゃんに
「こんなに安い値段で商売してるんだから、値切るのはかわいそうだし定価で買いなさいよ」 と。
みーちゃんが買い物をして戻って来ると母が 「いくらで買ったの?」
みーちゃんの答えを聞いて 「端数だけおまけしてもらえばよかったのに~」
それを聞いてみーちゃん大笑い。 あれだけ値切るな、と言っておきながらまけてもらえなんてよく言うわっ。
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