

今日は寒いもののお天気もよく、1号・3号がいつもお世話になっている書道教室の
「書作展」 にみんなで出掛けてきました。



(2号はアルバイトのため参加せず)

みなさんの力作が並びます。


この書道教室は、小さなお子さんから大人の方まで生徒さんがいらっしゃるので
作品にも幅がありますよ~

文字にも個性が表れますね。

達筆過ぎて、読めない文字は会場にいらした先生に解説していただきました。

素直にのびのびとした文字は、気持ちがいいですね。

先生に遠くから会場に来てもらったからとお茶券をいただき、
ちゃっかりと休憩までしてきました。

美しい文字が書けるのは、その人の人柄もでてひとつの財産ですね。


帰って来て、写真を整理していたら1号と作品を写した画像を移し替える前に
削除してしまい、プリントアウトできなくなりました。

今、そのショックから立ち直れないでいます…

「私の作品は返ってくるから 別にいいのに~」 と1号は気楽なことを言っています。
まぁ、ものは考えようなんですがね。
相変わらず、そそっかしい ワ・タ・シ です。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります



お習字お好きな方は、字を書くと楽しいらしですね。私は人前で書くと苦痛で辛いですが・・・
この前近所のデイケアセンターの前に作品展があって、「焼蛤」と書かれた書がありました。
よっぽどお好きなのでしょうが、ぷっとわらっちゃいました。
お嬢様たちはなんの文字をかかれたのでしょうか・・・
そうですね~
正座して紙に向かうと、ほどよい緊張感と集中する一瞬の
なんとも言えない空気が心地良いそうですよ。
だからお稽古を中断することもなく二人とも通い続けております。
ふふふ「焼蛤」ですか~
「焼」という字は、バランスが難しそうですね。
娘たちは先生が選んでくださった漢文の一小節を書きました。
漢字なので、ニュアンスは伝わってきますが、
どう読んでいいのか分からない字もあったりして… (汗)
美しい字は、見させてもらっているだけで心が落ち着いてきます。