今日は、発達外来に行ってきました。
コナンは３時間目で学校を早退させました。
あんまり、休ませたりとかしたくないんですけど、仕方ないですね
学校を早退、となると喜ぶコナン
ですが、今日は４時間目に
交流学級で理科で気化の実験があるとかで、早退を渋りました
そんなコナンを送り出した後に、ワタクシは資料の準備。
本当は休日のうちに準備をしようと思ったのに、土曜日は医療費控除の書類準備と作成、
日曜日は仕事のＰＯＰ作りで半日
の前にいて、出来ませんでした
って、もっと早くから準備しといたら良かったんですよね
まず、過去のＷＩＳＣの結果などの資料をコピーしました。
サポートブックもコピーしました。
そして、コナンの成育歴を作成したかったのですが、わずか３０分ではロクなものが作れず・・・
あれも、これも書きたかったと思いつつ、強制終了してプリントアウトしました。
わずか2Ｐしか、作れなかったんですぅ トホホ
いっそ、ここの『子育て思い出話』をプリントアウトしていきたかったです（笑）
でも、全資料は20Ｐを超えていました。
10歳のコナンの資料が20Ｐというのが、多いのか少ないのか分かりませんが、
それらを持って、コナンを学校へ迎えに行きました
に乗ったコナン、『お腹 空いた～
』を連発
とは言え、ギリギリ病院に間に合う時間でのんびり食べているわけにも行かず、
チャッチャッと食べられるものを・・・と を走らせて、ふと目に入った
牛丼屋さんへ入って、「10分で食べてよ」とコナンに伝えると
2人でかき込むように食べて、牛丼屋さんを出ました。
病院へは、本当にギリギリに着きました。
コナンが生まれた病院で、継続的経過を病院で診るように指示された時、
実は、今日訪れた病院に紹介状を出す、と言われたんですね。
でも、うちから遠くて、ワタクシ、当時は今以上に車の運転に自信がなかったので
もっと近い病院にしてもらったんですが、結局、診断名ももらえないまま
診察を8歳の時に終わって、結局、この病院に来ることになったなら、
最初からここにしておけば良かったかな～？なんて、ちょっと後悔の念もあったのですが、
今日、来てみて思いました。
当時のワタクシには絶対に来れなかった、と（笑）
人生に回り道は必要だ
と納得させた次第です
さて、受付を済ませて、少し待たされて、名前を呼ばれました。
今回の受診名目は、「落ち着きがないので、薬の服用が必要かどうか診てほしい」です。
医師から、「ちょっと、これまでの成育歴なんかを聞かせてもらえますか？」と言われ
「あのぉ・・・。これまでのＷＩＳＣの結果などを持って来たんですが・・・。」
と資料を渡すと、医師はパラパラとめくって、
「たくさん、持って来ましたねぇ。後で読ませていただきます。」
とおっしゃって、ワタクシ、コナンの成育歴をトートーと述べる気満々だったのですが、
何も聞かれませんでした。
やっぱり、成育歴、ちゃんと作れば良かったなぁ・・・
薬の服用が必要かどうかの前に、薬が服用できる状態かどうか検査が必要だそうで、
ＭＲＩ、脳波の検査をする、と言われました。
「20分くらいなら、じっと出来ますか？」と聞かれ、「無理です」とキッパリはっきり答えたワタクシに
一瞬たじろいた医師（爆）
「特に、ＭＲＩは閉所恐怖症なんで、絶対無理です
」と言い切ったもんで
「じゃあ、ＭＲＩは、どうしても必要だと思った時にやりましょう」
と医師が妥協しました。良かったのかしら？
麻酔で眠らせてもらったら出来ます、って言ったんですが、「そこまでしなくてもいいでしょう」と言われました。
脳波だけは、何がなんでもとらないといけないそうで、
「お母さん、隣についてて、彼を見ていてください。」と言われました。
そして、『問診表』と『行動・学習評定項目』を渡され、
「脳波の検査の後に、診察しますから、その時に持って来てください。」
と言われました。
脳波の結果と『問診表』と『行動・学習評定項目』の内容、ワタクシの持ってきた資料を
合わせて検討して、それからカンファレンスに入るそうです。
そのカンファレンスが3か月先
最初から、実際のカンファレンスに入るには3～4か月かかります、と言われましたが
実際に日にちを言われると、すっごく先のことのように感じました
持っていった資料のおかげか、短い診察時間で終わり、病院を後にしました。
帰宅して、『問診表』を見たのですが、ほとんど、ワタクシが成育歴で書いたことばかりで
別に作って持っていかなくても良かったのでは？なぁ～んて思ってしまいました
とにかく、一歩前進
って感じです。
これからのコナンの成長に少しでも役立ってくれれば・・・と思いマス。
それにしても、定期的にあそこまで通うのは、やっぱしんどいなぁ・・・（苦笑）
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コナンは３時間目で学校を早退させました。
あんまり、休ませたりとかしたくないんですけど、仕方ないですね
学校を早退、となると喜ぶコナン
ですが、今日は４時間目に交流学級で理科で気化の実験があるとかで、早退を渋りました
そんなコナンを送り出した後に、ワタクシは資料の準備。
本当は休日のうちに準備をしようと思ったのに、土曜日は医療費控除の書類準備と作成、
日曜日は仕事のＰＯＰ作りで半日
の前にいて、出来ませんでしたって、もっと早くから準備しといたら良かったんですよね
まず、過去のＷＩＳＣの結果などの資料をコピーしました。
サポートブックもコピーしました。
そして、コナンの成育歴を作成したかったのですが、わずか３０分ではロクなものが作れず・・・
あれも、これも書きたかった
と思いつつ、強制終了してプリントアウトしました。わずか2Ｐしか、作れなかったんですぅ
トホホいっそ、ここの『子育て思い出話』をプリントアウトしていきたかったです（笑）
でも、全資料は20Ｐを超えていました。
10歳のコナンの資料が20Ｐというのが、多いのか少ないのか分かりませんが、
それらを持って、コナンを学校へ迎えに行きました
に乗ったコナン、『お腹 空いた～』を連発とは言え、ギリギリ病院に間に合う時間でのんびり食べているわけにも行かず、
チャッチャッと食べられるものを・・・と
を走らせて、ふと目に入った牛丼屋さんへ入って、「10分で食べてよ
」とコナンに伝えると2人でかき込むように食べて、牛丼屋さんを出ました。
病院へは、本当にギリギリに着きました。
コナンが生まれた病院で、継続的経過を病院で診るように指示された時、
実は、今日訪れた病院に紹介状を出す、と言われたんですね。
でも、うちから遠くて、ワタクシ、当時は今以上に車の運転に自信がなかったので
もっと近い病院にしてもらったんですが、結局、診断名ももらえないまま
診察を8歳の時に終わって、結局、この病院に来ることになったなら、
最初からここにしておけば良かったかな～？なんて、ちょっと後悔の念もあったのですが、
今日、来てみて思いました。
当時のワタクシには絶対に来れなかった、と
（笑）人生に回り道は必要だ
と納得させた次第ですさて、受付を済ませて、少し待たされて、名前を呼ばれました。
今回の受診名目は、「落ち着きがないので、薬の服用が必要かどうか診てほしい」です。
医師から、「ちょっと、これまでの成育歴なんかを聞かせてもらえますか？」と言われ
「あのぉ・・・。これまでのＷＩＳＣの結果などを持って来たんですが・・・。」
と資料を渡すと、医師はパラパラとめくって、
「たくさん、持って来ましたねぇ。後で読ませていただきます。」
とおっしゃって、ワタクシ、コナンの成育歴をトートーと述べる気満々だったのですが、
何も聞かれませんでした。
やっぱり、成育歴、ちゃんと作れば良かったなぁ・・・
薬の服用が必要かどうかの前に、薬が服用できる状態かどうか検査が必要だそうで、
ＭＲＩ、脳波の検査をする、と言われました。
「20分くらいなら、じっと出来ますか？」と聞かれ、「無理です
」とキッパリはっきり答えたワタクシに一瞬たじろいた医師（爆）
「特に、ＭＲＩは閉所恐怖症なんで、絶対無理です
」と言い切ったもんで「じゃあ、ＭＲＩは、どうしても必要だと思った時にやりましょう」
と医師が妥協しました。良かったのかしら？
麻酔で眠らせてもらったら出来ます、って言ったんですが、「そこまでしなくてもいいでしょう」と言われました。
脳波だけは、何がなんでもとらないといけないそうで、
「お母さん、隣についてて、彼を見ていてください。」と言われました。
そして、『問診表』と『行動・学習評定項目』を渡され、
「脳波の検査の後に、診察しますから、その時に持って来てください。」
と言われました。
脳波の結果と『問診表』と『行動・学習評定項目』の内容、ワタクシの持ってきた資料を
合わせて検討して、それからカンファレンスに入るそうです。
そのカンファレンスが3か月先
最初から、実際のカンファレンスに入るには3～4か月かかります、と言われましたが
実際に日にちを言われると、すっごく先のことのように感じました
持っていった資料のおかげか、短い診察時間で終わり、病院を後にしました。
帰宅して、『問診表』を見たのですが、ほとんど、ワタクシが成育歴で書いたことばかりで
別に作って持っていかなくても良かったのでは？なぁ～んて思ってしまいました
とにかく、一歩前進
って感じです。これからのコナンの成長に少しでも役立ってくれれば・・・と思いマス。
それにしても、定期的にあそこまで通うのは、やっぱしんどいなぁ・・・（苦笑）
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