ジナン、熱も下がり、見た目、元気になりました
でも、医者から登校許可は明後日からとなっているので、今日も学校はお休みです。
病児保育に預けようか、とも思いましたが、午前中は夫が家にいてくれる、というので
元気になったことだし、3時間くらいのお留守番なら出来るか、と病児保育に預けるのは止めました。
ジナンに、「
の掛け方、知ってる?」と聞くと、首を横に振ります
今まで、お兄ちゃん任せで、
掛けたこと、なかったよなぁ・・・
ジナンに
の掛け方を教え、3時半~4時頃に
に帰ると伝えて
朝から仕事に出かけました。
仕事を終えて、
に向かうと、
が鳴りました。
ジナンからです。『まだ、帰ってこないのぉ~?』
「もう、玄関におるで
」と玄関を開けると、『遅いっ
』と言われました
3時半に帰って来たんですけどねぇ
しかし・・・
ワタクシ、掛け持ちの仕事があったので、また出かけなければなりませんでした
こんな時、仕事の掛け持ちをしたことに罪悪感が・・・
変わりの人がいない仕事なので、行かないわけには行かず、ジナンに
「お母さん、またお仕事行くんやけど・・・
5時半より遅くなるし
お兄ちゃんの方が帰りが早いわ、たぶん。おやつ食べて待っててな
」
と言うと、あきらかに不安そうなジナン。
『また、電話していい?』と聞いてくるので、「大事な用事がある時だけね。」
と言ってまた仕事に出かけました。
と、1時間もしないうちに
が鳴りました。ジナンです
「なに?」と聞くと『お兄ちゃん、帰ってこないよ
』
「まだ5時やん。お兄ちゃんが帰ってくるのは5時半やで
」と言って
を切りました。
すぐまた
が
「なに
」『お兄ちゃん、5時15分には帰ってくるんちゃう~?』
「・・・・・
お兄ちゃんが帰ってくるのは5時半
」
と言って切ったのですが、また、
が鳴ったので、今度は電源を切ってしまいました。
と、お客さんに「子どもさんからなんやろ?出たり~な。」と言ってもらえたので、
電源を入れると、すぐ
が鳴りました。
「・・・・・
なに?」『あんなぁ。お友だちが遊びに来たら、
に入れてもいい?
』
「あんた、学校休んでるのに、お友だちなんか、家に呼んだらあかんで
」『あっ、そう
』
「で、お母さん、今、仕事中やねん
もう電話してくるの、止めてくれるかな?
もうちょっとしたら、お兄ちゃん帰ってくるから
」
『うん
分かったぁ
』
それから、ジナンから電話がかかってくることはありませんでした。
仕事を終えて急いで帰ると、ジナンはコナンと将棋をして遊んでいました。
「ジナン。
してくれるのはえぇねんけど、話をまとめて1回にしてくれへんかな?
何度も掛けられるのは、困るのよ
」
と言うと「分かったぁ
」とジナンは答えました。
どこまで、分かってるんだか・・・

ま、コナンもしょーもないことで何度も仕事場に電話してきた過去があるんで
ジナンのことも仕方ないかな~?とは思うのです。
ましてや、止みあがりな上に、今まで1人で長い時間留守番なんてしたことがないので
寂しかったのでしょう。
子どもが学校を病欠しているのに、仕事に行ってしまった冷たいハハです
こんな時にいつも仕事を優先してしまう自分の母親としての冷たさを痛感します。
でも、仕事をする以上、責任もあって、そうそう休めません
ぶっちゃけ、生活がかかっていて、おいそれと仕事を休めないという経済的事情もあります。
辛いです・・・
結局、子どもにしわ寄せがいってしまう・・・
働けるのは、自分や家族が健康で元気だから・・・。
家族に病人やけが人がいれば、働けません。
いつも、家族が元気でいることに感謝しつつ、働いているんですよー(マジで
)
そして・・・。明日か明後日にはコナンがインフルエンザになってるんじゃないか?という
キョーフを抱えて、ワタクシは明日も仕事に行きます。
ごめんよぉ
ジナン・・・





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でも、医者から登校許可は明後日からとなっているので、今日も学校はお休みです。
病児保育に預けようか、とも思いましたが、午前中は夫が家にいてくれる、というので
元気になったことだし、3時間くらいのお留守番なら出来るか、と病児保育に預けるのは止めました。
ジナンに、「


今まで、お兄ちゃん任せで、


ジナンに


朝から仕事に出かけました。
仕事を終えて、


ジナンからです。『まだ、帰ってこないのぉ~?』
「もう、玄関におるで



3時半に帰って来たんですけどねぇ

しかし・・・


こんな時、仕事の掛け持ちをしたことに罪悪感が・・・

変わりの人がいない仕事なので、行かないわけには行かず、ジナンに
「お母さん、またお仕事行くんやけど・・・


お兄ちゃんの方が帰りが早いわ、たぶん。おやつ食べて待っててな

と言うと、あきらかに不安そうなジナン。
『また、電話していい?』と聞いてくるので、「大事な用事がある時だけね。」
と言ってまた仕事に出かけました。
と、1時間もしないうちに


「なに?」と聞くと『お兄ちゃん、帰ってこないよ

「まだ5時やん。お兄ちゃんが帰ってくるのは5時半やで


すぐまた



「・・・・・


と言って切ったのですが、また、

と、お客さんに「子どもさんからなんやろ?出たり~な。」と言ってもらえたので、
電源を入れると、すぐ

「・・・・・



「あんた、学校休んでるのに、お友だちなんか、家に呼んだらあかんで


「で、お母さん、今、仕事中やねん

もうちょっとしたら、お兄ちゃん帰ってくるから

『うん


それから、ジナンから電話がかかってくることはありませんでした。
仕事を終えて急いで帰ると、ジナンはコナンと将棋をして遊んでいました。
「ジナン。

何度も掛けられるのは、困るのよ

と言うと「分かったぁ

どこまで、分かってるんだか・・・


ま、コナンもしょーもないことで何度も仕事場に電話してきた過去があるんで
ジナンのことも仕方ないかな~?とは思うのです。
ましてや、止みあがりな上に、今まで1人で長い時間留守番なんてしたことがないので
寂しかったのでしょう。
子どもが学校を病欠しているのに、仕事に行ってしまった冷たいハハです

こんな時にいつも仕事を優先してしまう自分の母親としての冷たさを痛感します。
でも、仕事をする以上、責任もあって、そうそう休めません

ぶっちゃけ、生活がかかっていて、おいそれと仕事を休めないという経済的事情もあります。
辛いです・・・


働けるのは、自分や家族が健康で元気だから・・・。
家族に病人やけが人がいれば、働けません。
いつも、家族が元気でいることに感謝しつつ、働いているんですよー(マジで

そして・・・。明日か明後日にはコナンがインフルエンザになってるんじゃないか?という
キョーフを抱えて、ワタクシは明日も仕事に行きます。
ごめんよぉ









