☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

すわ!一大事!?

2010年02月12日 | 今日のボヤキ
昨日の夜、 が鳴りました。
母からでした。

「○○って方から、Kさんと連絡が取れないって があったのよ どうしよう

Kさんとは、ワタクシの叔母、父の妹のことです。
叔母は、父の容体が悪い、と聞くと、遠方からはるばるやってきてくれました。
そして、ワタクシたちと一緒に最期を看取ってくれました。
もちろん、お通夜と葬儀にも参列してくれました。
1週間もこちらに滞在して、一昨日、帰省しました。

母やワタクシたちより、見た目で父の死に一番落ち込んだのが、この叔母でした。
ワタクシたちよりも、泣き、立てないくらい弱っていました。
ぶっちゃけ、叔母があまりに弱ってしまって、母が気丈にふるまえたくらいの、
その叔母の落ち込みぶりが脳裏をよぎりました。

叔母と連絡がつかない・・・

連絡を受けた母も、何度も叔母宅に したそうなのですが、出ないんだとか・・・

叔母は一人暮らしで、近くに身寄りはいません。
遠方過ぎて叔母の交友関係も分からず・・・

「どうしよう 何かあったら・・・
と母がとても心配するので、叔母が住んでいる地区の警察署に することにしました。
を切ってから、今年の年賀状を取り出し、住所などを確認して、
叔母が住む地区の警察署の電話番号を調べてかけてみました。
電話対応してくれた署員の方に、これまでの経緯を伝え、叔母宅に行って、安否を確かめてくれないか
とお願いしたところ、快く してくださいました。

折り返し連絡があるまで、
「もしかして、実家から帰ったばっかりやのに、今度は○○県に行かないといけないとか・・・
と変な心配もしたりして、ドキドキしていました。

ほどなく、 が鳴りました。
お巡りさんからでした。
「ご依頼のあった件ですが、Kさん、お休み中だったみたいです。」

ぬゎ~んでぇ~すとぉーーーーっ

ちなみに、この叔母、いつでもどこでもよく寝るお方
その睡眠時間は、ほんと長いのです。
それが、父の容体が悪くなってから、そんなに寝ていないこともあったのか
再三 が鳴っても気づかないほど、深く眠り、また、長時間寝てしまっていたようです

お巡りさんの に出た叔母は
「ごめんなさいねぇ 熟睡しちゃって~
と恐縮しきり

ワタクシ、脱力・・・

お巡りさんに、お騒がせしたことを平謝りに謝って、 を切りました。

実家にも して、叔母の無事を知らせると、母も脱力・・・

ま、無事で良かったです。
お騒がせした○○署のみなさま、失礼いたしました








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コメント
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