☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

成長しました♪

2010年02月18日 | コナン
学童での個人面談、ジナンの話の次は、コナンの担任の先生とお話しました。

コナンは、学童での生活も5年目を迎え、今の担任の先生も3年間のお付き合いなので
コナンの学童の生活はだいぶ安定してきたようです。

今年1年は落ち着いて過ごせた、と言われました。
とは言え、そこはコナン、と言うか、子どもたちが集まっている場所ですから、
大なり小なりトラブルはあるわけですが
以前なら、何があろうと「ボクは悪くない」といった感じで
謝ることもなかなか出来なかったのですが、今年は担任とのやりとりの中で
相手の想いに気付き、謝ることもできるようになったそうです。

また、低学年の頃は、自分がコレをして遊びたいと思うと、相手が誰であろうと
お構いなしだったのが、「○○くんも遊ぶなら」とお友だちを意識するようになり、
「△△したいけど、○○くんがしないなら、▲▲して遊ぶ」と、相手に遊びを合わせたりも
出来るようになったそうです。

全体的に、コナンに幅が出来たって感じでしょうか?

今年1年、交流学級で過ごしてきたコナン。
やっぱり、交流学級で過ごす、と言うのは、コナンにとって
とても頑張らなくちゃいけない状況だったのでしょう。
学童に来ると『今日は疲れました。もう、ほっといてください。』と言って
2Fへあがり、横になってグッタリしていることも多かったようです。
また、今までにないくらい、先生にも甘えたりしていたようです。

家じゃいつもとあんまり変わりなかったんですけど・・・。
学童で疲れた自分を癒していたのかな?と思って聞いていました。

先生は「落ち着いて1年過ごせました」とおっしゃっているのですが、ワタクシ、ちょっと
なぜなら、これは入所当時から変わってないんですが、「学童行きたくない」と
毎日のようにコナンが言っているからです
まぁね 集団行動が苦手なコナンにとって、学童は苦痛以外の何物でもないんですけどね
どうやったら、学童を休めるか、日々作戦を練っているくらいなんで(笑)

でも、放課後を自宅で過ごしていたら、自分の世界だけで心穏やかに過ごせたかもしれないけれど
学童で、いろんな子どもたちと関わって、嫌な体験もまた嬉しい体験もいろいろして
コナンは成長出来たと思うのです。

そして、関わりを持ちにくいコナンと、日々格闘しながら、信頼関係を築いてくださった
先生方には、感謝感謝です。

来年度もお世話になるつもりなので、今度は最年長として、少しはお兄さんらしく
年下のコたちに気を使えるようになってくれたらなぁ・・・と思っています








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コメント (2)
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