☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

テンション高いなぁ。

2011年04月22日 | コナン
今日は、参観日&懇談会がありました。
よりによって、昼から中学校と小学校で

初回だから、ちゃんと参加したかったのに、なんでよりによってバッティングしてるんだ・・・

中学校と小学校はそんなに離れていないので、掛け持ちすることにしました。
先に、コナンの参観をしてから中座して、ジナンの参観→懇談、懇談を中座して、中学校に戻り
コナンの懇談に遅れて参加することにしました。
なんか、慌ただしいな・・・

中学校最初の参観です。
中学校は小学校と比べて、参観する保護者の数がグンと減るそうです。
子供たちが嫌がるので、行くのを控える保護者が多いんだとか・・・

コナンは支援学級で自立の授業。
小学校の時は、交流学級にいることをこだわっていたけれど、
中学では、すんなり支援学級で授業を受けているようです。

自立の授業、とは、つまり、ソーシャルスキルトレーニングっぽいことですね。
今日は、イラストを見ながら、そのイラストの人物になって、どんな言葉を言ったら良いかを
考える授業でした。

例えば、荷物をたくさん持ってる女の子、その子のことを見ている男の子のイラストがあって、
女の子と男の子には吹き出しがあって、その吹き出しにどんな言葉が入るか考える、というものです。
コナン、女の子のセリフに『猫の手も借りたい』と答えました。
間違ってはないと思うけど、こういう場面であまり『猫の手も借りたい』ってコトバを使わないですよね
「荷物が重いよぉ 誰か持ってくれないかな」とか、ね。
男の子のセリフは『重そうだな、ちょっと持ってあげようかな』と答えたコナン。
解答は良いのですが、その答えをローマ字で書いたコナンです。

授業中のコナン、先生の言葉に一つ一つチャチャを入れたり、答えを聞かれるとダジャレを言ってみたり、と
ハイテンションでございました
傍から見てると、フザケているようにも見えます

後で、支援学級の担任の先生に聞いたら、交流学級でもこの調子で、ある意味、クラスで目立つ存在に
なっているそうです

すんなり馴染めて良かったなという思いもありましたが、先生が一言言葉を発する度に
チャチャを入れるのは、やっぱり見ていてよろしくありません

担任の先生もそれは気にしていて、少しずつ、止める方向に持っていきたい、とおっしゃっていました。

支援学級の他の生徒さんたちとも、今のところ、仲良く過ごせているようで、安心しました

まずは、コナンの中学生活をちょっとだけでも見れて、少し安心しました。








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