小学校の支援学級のママ友からが来ました。
支援学級の先生、ワタクシたちがいた頃から、保護者が色々こうしてほしい、とお願いしても
あまり受け入れてもらえなかったんですが、今年に入って、それが一段とひどくなったらしいです。
どうしたもんか、と相談されました。
前任の、支援学級の担任の先生が、保護者と二人三脚で、子供の課題に取り組もう、って方だったんですよね。
更に、自閉ちゃんに対しての理解もありました。
勉強会などにも、積極的に参加される先生でした。
そんな先生に慣れてしまったワタクシたちには、今の支援学級の担任の先生は、ちょっと???でした。
例えば、掛かりつけ医からこんなアドバイスをもらった、と話しても、右から左。
実践してはもらえませんでした。
コナンの課題に関して、「こうしてみたらどうでしょう?」という提案も、一応「そうですね。」と
答えられるんですが、それっきり、ってことが多かったです。
先生なりに、子供たちに取り組んではいらっしゃるんです。
でも、それは、ワタクシたちからしてみれば、「自閉ちゃんの特徴分かって取り組んでいるのか???」
という疑問を持たずにはいられませんでした。
何か、問題を起こした時に、根気よく言い聞かせているんですが、
ワタクシから言わせれば、根気良く言い聞かせて理解出来るなら、支援学級に在籍してない、って
思っちゃうんですよね。
支援学校が巡回相談をしているので、受けてもらえませんか?と言ったら
「それって、クラスに問題がある場合に、こちらから頼むんですよね?」と言われました。
クラスに何の問題もないって思えること自体、ワタクシたちには???って感じで
自分ではカンペキ、と思っても、専門家から見てみたら、違った角度から見てもらえて
問題点が見えたりするじゃないですか。
そういう考え方はお持ちでないんだな・・・
自分たちとあまりにも考え方が違って、どうやったら、一緒に子供たちのことを考えていけるだろう?
って、結構、考えました。
極めつけが去年の夏休みの、あの、「コナンつるしあげ会議」(と、ワタクシが勝手に呼んでいる)で
この人には言っても通じないな、卒業まであと半年くらいやし、テキトーにやり過ごそうか、と
思ってしまったのでした。
先生なりに一生懸命取り組んでいらっしゃるのは、ワタクシなりに理解はしていたし、
コナンがほとんどの時間を交流学級で過ごしていたので、実質、直接的に関わることは少なかったので
やりすごしてもなんとかなったのです。
でも・・・。
後に続く、支援学級の子どもたちのことを考えたら、そこでやり過ごしてはいけなかったのかもしれません
先生が一生懸命取り組んでも、やり方が合っていないと思う、と伝えて、
共に話し合い、考え合うようにしなくちゃいけなかったのではないか・・・。
ママ友のを読んで、考えてしまいました。
当時は、下手に先生のご機嫌を損ねて、コナンへの対応がまずくなっては困る、という
打算的な考え方もしていました。
ワタクシたち親子への対応があれで行けたのだから、他のコたちもそれで と思われたかもしれない
先生との付き合い方を妥協したのはいけなかったなぁ・・・。
そう思ったのでした。
ワタクシの先輩ママさんたちは、戦うママさんが多くて、先生たちとガンガンやりあってたんですよねぇ・・・。
その結果、先生が懐柔されたこともありました。
それは、歴代のママたちが頑張って、数年後、コナンが入学してきた頃に実を結んだものだったりします。
ワタクシは、その頑張りを怠ってしまった気がします。
を見ながら、そんなことを考えさせられました。
人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す
支援学級の先生、ワタクシたちがいた頃から、保護者が色々こうしてほしい、とお願いしても
あまり受け入れてもらえなかったんですが、今年に入って、それが一段とひどくなったらしいです。
どうしたもんか、と相談されました。
前任の、支援学級の担任の先生が、保護者と二人三脚で、子供の課題に取り組もう、って方だったんですよね。
更に、自閉ちゃんに対しての理解もありました。
勉強会などにも、積極的に参加される先生でした。
そんな先生に慣れてしまったワタクシたちには、今の支援学級の担任の先生は、ちょっと???でした。
例えば、掛かりつけ医からこんなアドバイスをもらった、と話しても、右から左。
実践してはもらえませんでした。
コナンの課題に関して、「こうしてみたらどうでしょう?」という提案も、一応「そうですね。」と
答えられるんですが、それっきり、ってことが多かったです。
先生なりに、子供たちに取り組んではいらっしゃるんです。
でも、それは、ワタクシたちからしてみれば、「自閉ちゃんの特徴分かって取り組んでいるのか???」
という疑問を持たずにはいられませんでした。
何か、問題を起こした時に、根気よく言い聞かせているんですが、
ワタクシから言わせれば、根気良く言い聞かせて理解出来るなら、支援学級に在籍してない、って
思っちゃうんですよね。
支援学校が巡回相談をしているので、受けてもらえませんか?と言ったら
「それって、クラスに問題がある場合に、こちらから頼むんですよね?」と言われました。
クラスに何の問題もないって思えること自体、ワタクシたちには???って感じで
自分ではカンペキ、と思っても、専門家から見てみたら、違った角度から見てもらえて
問題点が見えたりするじゃないですか。
そういう考え方はお持ちでないんだな・・・
自分たちとあまりにも考え方が違って、どうやったら、一緒に子供たちのことを考えていけるだろう?
って、結構、考えました。
極めつけが去年の夏休みの、あの、「コナンつるしあげ会議」(と、ワタクシが勝手に呼んでいる)で
この人には言っても通じないな、卒業まであと半年くらいやし、テキトーにやり過ごそうか、と
思ってしまったのでした。
先生なりに一生懸命取り組んでいらっしゃるのは、ワタクシなりに理解はしていたし、
コナンがほとんどの時間を交流学級で過ごしていたので、実質、直接的に関わることは少なかったので
やりすごしてもなんとかなったのです。
でも・・・。
後に続く、支援学級の子どもたちのことを考えたら、そこでやり過ごしてはいけなかったのかもしれません
先生が一生懸命取り組んでも、やり方が合っていないと思う、と伝えて、
共に話し合い、考え合うようにしなくちゃいけなかったのではないか・・・。
ママ友のを読んで、考えてしまいました。
当時は、下手に先生のご機嫌を損ねて、コナンへの対応がまずくなっては困る、という
打算的な考え方もしていました。
ワタクシたち親子への対応があれで行けたのだから、他のコたちもそれで と思われたかもしれない
先生との付き合い方を妥協したのはいけなかったなぁ・・・。
そう思ったのでした。
ワタクシの先輩ママさんたちは、戦うママさんが多くて、先生たちとガンガンやりあってたんですよねぇ・・・。
その結果、先生が懐柔されたこともありました。
それは、歴代のママたちが頑張って、数年後、コナンが入学してきた頃に実を結んだものだったりします。
ワタクシは、その頑張りを怠ってしまった気がします。
を見ながら、そんなことを考えさせられました。
人気ブログランキング参加中ポチッ♪とクリックをお願いしま~す