マンガのご紹介
沖田×華さんの自伝的コミックです。
×華ちゃんは、アスペ＋ＡＤＨＤ＋ＬＤを持った女の子です。
まだ1巻しか出ていなくて、1巻では、保育園時代が描かれています。
ワタクシががスゴイなぁ、と思ったのは、沖田さんが当時のことを
とてもよく覚えていらっしゃることです。
そして、アスペの人が、物事や出来事をどのように捉えていたのかを
とても分かりやすく説明しています。
アスペは人によって、感じ方が様々ですが、それでも、×華ちゃんがどんな風に感じていたのか
知ることが出来るのは、ワタクシたち、定型の人が、アスペを知るのに一役買っていると思います。
とくに、『こだわり』がどんなものか、読んだらご理解いただけると思います。
定型の人にアスペの人の『こだわり』ってやっぱり分かりづらいと思うので・・・。
ワタクシも、「コナンもこんな風に感じていたのかな？」と思いながら読ませていただきました。
コナンの親としてはちょっと切ない思いになったりもしましたけどね
連載されているコミックの方では、小学校編が描かれているようです。
そちらもまた読んでみたいです。
ちなみに、コナンも読みました。
というか、ワタクシに隠れてこっそり読んでいました
なので、感想は聞いていません
興味を持たれた方、ぜひ、一度、読んでみてくださいね
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