ジナンの足首の捻挫もやっと完治が見えてきたところですが、夏大でケガしてから
治ったと思ったら、再発の繰り返しだったので、今回は気を付けるように言っていると・・・
コナンが『お母さんは大きなケガとかしたことないの?』と聞いてきました。
ワタクシ、高校時代に右足太ももが肉離れして、それ以来、クセになっていて
アラサーになってからも一度肉離れをやらかしています
大学時代には、左足の靭帯損傷して、それもかなりひどく
医師に「よく歩いてきたね」と言われ、それでも1週間ほど足を固定するだけで済み、
完治までに1ヶ月を要したこともあります
スポーツやってりゃ、ケガは付き物です
それでも、試合に出たくて、顧問の先生にはケガしたことを伏せて
接骨院に通い続け、試合当日にはテーピングしまくって試合に出たこともあります。
早く治したいがために、「かなり痛いよ」と言われる治療を受けて
ほんとに痛くて涙目になりながら、治療に耐えたことも今となっては
懐かしい思い出です。
「やっぱりさ~、試合に出たいじゃん」と言ったら、ジナンが
『えー オレはそんなムリしてまで試合に出たくないなぁ。治ってから試合に
出ればいいじゃん』と言い、コナンもそれに同調しました。
挙句、ジナンには『昭和だな・・・』と言われました
昭和とか、そういうモンダイ
じゃあ、平成生まれの脱ゆとり世代はみんなジナンみたいなのか
手にしたレビュラーの座を、ケガしたらあっさり捨ててしまうの
逃したチャンスを二度手に入れる保障はないのに?
ワタクシから言わせたら、そこまで貪欲になれないから、
野球もたいして上達しないんじゃないんかい?
これって、ただのジェネレーションギャップなんでしょうか???



