☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
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もしかして、似ている!?

2010年04月25日 | キッズカレッジ
今日はキッズカレッジの日でした。

算数では、最大公約数、国語では文章題をやったようです。
文章題では、すでにやる気はなく、問題の文章もロクに読まずに、答えをあてずっぽうで
書いてしまうそうです
先生が文章を読むとちゃんと聞き、問題を一つ一つ丁寧に読んで伝えると、答えを導き出すので
全く文章の意味が分かっていないというわけではない、ということでした。
だからと言って、先生に読んでもらったようにゆっくり読んでいけば、自分は出来る
という気づきにはならいようです
文章題に取り組むのが面倒くさい、と思うその理由が分かれば、支援の方法も分かるんですが・・・
と言われました。

ワタクシは、例の、クラスメートに蹴られたり、ズボンを下ろされた件をお話しました。
コナンが「イジメにあっています」と自ら言ったことや、
蹴った子が「ボクが蹴りました」と名乗り出たことを伝えると、ちょっと驚いて
「6年生で、みんなの前であっさりと名乗り出るなんて、そうそうないですよ。
もしかしたら、コナンくんのようにしんどさを抱えた、
支援を必要とした子どもたちが集まったクラスかもしれないですね
と言われました。
やっぱり、そうって感じです
ワタクシも、支援学級の先生からお話を伺った時には、
「6年生にもなったら、自分からイジメたなんてクラスの前で話さないと思うんだけど・・・
とちょっと不思議に思ってたんですよね。
よっぽど、正直な子か、コナンっぽい???なんて、ちょっと思ったりもしたのです。

先生曰く、アザが出来るほど蹴る、と言うのは、加減が分かっていない、ということだろうし、
最初は理由があって蹴ったけれど、その後は理由もなしに蹴った、ということは
しんどさのはけ口がコナンに向かったのでは?と考えると
支援の必要な子なのかも・・・と言われました。

相手のコが、抱きついてきた、と言っていたので、
コナンには、相手とは近づき過ぎない、1mくらい離れて話をする、という具合に
相手との距離感を具体的に伝えることが必要だと言われました。
その場その場で教えていくことが必要だ、と言われましたが、それじゃ、コトが起こった後なので、
その前になんとかしたいなぁ・・・と思ったハハでございます。

やっぱり、絵カードで伝えるのが一番かなぁ・・・








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