日本シリーズで号泣

今年の日本シリーズは見ごたえがありました
なかなか良い試合だったと思います。

さて、我が家では、この日本シリーズを欠かさず見て、熱心に応援していたのが
ジナンです。

ジナンは物心付いた頃から、タイガースファンでした。
地元のなせる技なのか？
でも、コナンはホークスのファンだったんです。それが・・・
２年前にいきなり、タイガースを応援すると宣言したコナン。
それは別に構わないんですが、元々タイガースファンだったジナンがタイガースを応援すると
「タイガースはオレのもんやぞ」とジナンにゴツン
一緒に応援すれば良いではないか、と諭しても「タイガースはオレのもん」と言って聞かず、
ジナンの方が先にファンだった、と言い聞かせても、「タイガースはオレのもん」
ジナンはタイガースを応援する度に、コナンからゲンコツをもらうハメになり、
とうとうある日「ボク、阪神、もう応援しない」と言いだしました。
「阪神応援してもえぇのやで。お母さんがお兄ちゃんにちゃんと言うとくから。」
と言っても、「いいの　ボク、他のとこ、応援する」と答えたのでした。
お兄ちゃんの身勝手に振り回されてかわいそうなジナン

こうして、ジナンはジャイアンツファンになったのでした。

そして、今年。ジャイアンツがリーグ優勝、クライマックスシリーズも制覇して喜んでいました
そして、日本シリーズも一生懸命応援していました。

昨日も日本一を目指すジャイアンツをＴＶ観戦で応援していたジナン。
８回に逆転されても、「まだまだー」と勝利を諦めず、９回裏も応援していたのですが、
ラミレスがアウトになり、ライオンズの選手がマウンドにワーッと集まった瞬間
「う゛う゛・・・う゛う゛う゛」
涙をはらはら流し、そして「うわぁ～ん」と泣き出しました。

　　　　　　

まさか、日本シリーズで負けて、ジナンが号泣するとは

「一生懸命応援したのになぁ　負けて悔しいね」と言うと
「う゛う゛う゛」と泣きながら、コクンとうなずいていました。

こうして、ジナンの今期のシーズンは終わりました。


そして、ワタクシは・・・・・行ってきましたー

西武優勝セール
オープンと同時にくす玉が割られました


レジは長～蛇の列
どうせなら、池袋や渋谷の西武に行きたかったんですケドね
地元の西武は小ぶりなので、盛況ぶりはもう一つ
それでも、レジはこの通り　写メ撮りたくても列が長すぎて収まりきれませんでした

主婦は、どこのチームが勝とうとも、セールがあれば、文句ないのさ～（笑）








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字ンギス間

ただ今、ジナンがめっちゃハマッているものがあります。

それは・・・
字ンギス間





脳内エステ　IQサプリで始まった新しいコーナーです。
コナンとジナンは、このＩＱサプリが大好きです。
モヤッとボールも我が家にあります

これを見たジナン。
すっかりハマッて、保育園の行き帰り、毎日この「字ンギス間」をやります
つまり、ワタクシに問題を出してくるワケです

（ジナン）『字・字・字ンギス間　『くり』の間に一文字　入れ～ろ
　ウ～ウ～ウ～ウ～　ウッ　ハッ』

（こにゃんこ）「く・す・り」

（ジナン）『ピンポ～ン』

てなことを延々とやらされるワケです
で、段々とネタが尽きてくると
「ベルの間に一文字入～れろ」という無理な問題を言いだしたり
「パダの間に一文字入～れろ」と、先に答え（パンダ）の３文字を決めたために、無理な出題になったりします

そして・・・ハマッているのは、ジナンだけではありませんでした
月曜日に保育園へ行けば、クラスのコたちが、みんな踊りながら
字・字・字ンギズ間～～～ウッ　ハッ
とやっています
付き合わされるワケですよー
まぁ、それよりもBerryz工房になりきった子どもたちのダンスがかわいいんですよー
段々、テンションで、狂った感じの踊りになりますが・・・

てなワケで明日は踊り狂った子どもたちの出題に付き合わされることになると思います～








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忘れ物大王コナン、へそを曲げる

今日は朝から書道教室へと出かけたコナン。
いつもは木曜日なんですが、１泊学習があったので、切り替えで今日行くことになりました。
前に、コナンに「朝、何時からやってるの？」と聞くと『多分８時半』と答えたのですが・・・。
ジナンとの遊びに興じて、８時半になっても、出かけようとしません。
「８時半からちゃうの～？」『８時４５分』
・・・・・・ほんとかよ
しばらくして、「８時４５分からなんやろう？はよ、行きなさい」『う～ん。９時半ちゃうかな？』
と遊びながら答えるコナン。
「最初に聞いた時間から、１時間も遅れてるやんかっ
早めに着く分にはかまへんろっ　はよ、行きなさいっ」
と言うと、コナン、慌てて出て行きました。
で、机を見ると、（今日は硬筆）ノートが置いてあります。
「・・・・・　ノート忘れて　コナン、何しに行ったんや」
と、３０分もせずに帰ってきました。
「どうしたん」
『土曜日は８時４０分からなんやって～。』
つまり、遅く行ったことになって、早々に終わってしまった、というワケです。
「早く行きなさいって言うたやろ　ノートも忘れて行ってっ
ヤル気あるんか」

平気の屁のカッパ～

と、書道教室から が・・・。
「上着を忘れていかはって・・・　もうお教室閉めますし、今すぐ取りに来ていただけます？」
コナンに今すぐ取りに行くように言うと、すっとんで行きました。
ふと、外を見れば、。
「コナン　持って出ぇへんかったやん」

やっぱり、忘れ物大王コナンは健在です

帰宅すると、「Ｋくんち遊びに行ってくる～」と出かけて行きました。
『今日は昼から学校のお祭りに行くんやから、早めに帰っておいでー』
「分かってる～。」
が、すぐに帰ってきました。それもカンカンになって・・・。

なぜかと言うと・・・
前に支援学級のＭくんが直接コナンに をしてきて、「学校のお祭り、一緒に行こうや。」
と誘われました。コナン、『うんうん　２人で行こうな』すっごく喜んで約束しました。
ところが・・・。
翌日、Ｍくんママからで、Ｍくんは子供だけでのお出かけは無理なので
コナンと一緒に行くのは遠慮したい、と言われました。
食券との引き換えや、遊びなどのお金の支払いなど、フォローがないと無理なんだとか。
コナンにフォロー出来る力があれば、ということですが、コナンだって
自分のことで精一杯でＭくんのフォローは無理ですから、しました。
Ｍくんママは役員の仕事があるので、Ｋくんパパに引率をお願いした、と後で聞きました。
うちはジナンもいるからワタクシに頼むのは遠慮したのでしょう。（Ｋくんは一人っ子です）

コナンには、Ｍくんが子ども同士のお出かけは無理なので、コナンと一緒には行けない、
とその時に伝えたんです。コナンもそこは納得していました。
ただ、Ｋくんとはすっごいライバル関係にあったので、ゴネられても・・・と思い、
Ｋくんパパに引率をお願いしたことは伏せました。

で、Ｋくんちに遊びに行って、ＫくんママからＫくんパパ、Ｋくん、Ｍくんと３人で
お祭りに行く、と聞いて、おかんむり
Ｍくんも遊びに来ていて、そのＭくんに『オマエとはもう遊ばん』
と言って、Ｋくんちを出てきてしまったのだそうです。（　Ｋくんママ談）

コナンにしてみたら、Ｍくんが自分を選ばず、ライバルＫくんを選んだのが許せなかったのでしょう。
別にＭくんが自分で選択したわけじゃないんですけどね

に帰ってからも怒りは収まらず、なだめても言い聞かせても
『もう、Ｍとは絶対に遊ばないっ』の一点張り
挙句、お祭りにも行かないと言いだしました

もう、手がつけられない状態で、「一緒に行こう」と言っても『ヤダ』
ワタクシ、行かずに済むなら、行きたくなかったのですが、ジナンが「ボクは行く～」
というので、（ナゼ、学校のＰＴＡ行事に園児だけ連れて行くハメに・・・）と思いつつ
ジナンを連れて出かけることにしました。

お祭りそのものは、やっぱり小学生向けだったので、ジナンは早々に飽き、
２時間くらいで帰ってきました。
お化け屋敷やプラバン作り、ペットボトルボーリングなど無料のものから、
あてものなどの有料のものまで、色々あり、ジナンも楽しそうに遊んでいました。

帰宅すると、ケロッとしたコナンが『お帰り～』と出迎えてくれました。
でも、『Ｍくんには会わなかったよね』と聞いてくるので、
やっぱり、心の中はまだわだかまっているようです

難しいですねぇ。納得できるように言い聞かせるのは・・・
難しいお年頃になってきました








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ナーバスなこの時期に・・・(-"-;A ...

昨日、保育園へジナンをお迎えに行くと、担任の先生に呼び止められました。
先日の緊急保護者会以来、先生はその日あったことを出来るだけ口頭で伝えるようにしてくださっています。

ジナン、大人の会話なんて、待ってられるかと、門扉を開けて
外に出てしまい　保育園のお向かいのお宅のおばあちゃんが
サツマイモの選別をしているところへ「何してんの？」と話しかけ、話しこんでいたので、
保育園の門扉のところでお話を伺いました。

その日の出来事を聞かせていただけるのかと思ったら・・・
昨日はお天気が良かったので、クラスのみんなでお散歩に出かけたそうです。
お散歩の時はいつも２人ペアになって、手をつないで歩きます。

どういうペアリングをしたのかは知りませんが、仲の良いお友だちとは手をつながなかったようです。
（ジナンにいくら聞いても、誰と手をつないだか言ってくれなかったので、誰だか分からずじまい）

ペアのコがのんびりしたコだったようで、前のペアとの差が開いてしまったようで
ジナンが「追いつこうや。早く歩いて」と相手の子をせかしたのですが、
その子も差を縮めることなく、マイペースに歩いていたそうです。
何回言っても、相手の子がペースを変えることなく、イライラしてきたのでしょう。
「早く歩きや」と相手のコの背中をバシバシ叩き始めたんだとか・・・

先生が「ジナンくん、叩くのはあかんよ　お口で言おうね」
と注意したのですが、ジナン、止めずに叩いていたそうです。
で、先日から来ていた教育実習生が相手のコをかばう感じでその子の背中の前に手を差し出したところ、
ジナンの手がその実習生の手に当たったんだとか・・・。
結果的にジナンが実習生の手を叩いた、ってことになるんですが・・・
そしたら・・・・・
その実習生、ジナンを叩いたそうなんです

その話をする担任の先生のお顔のひきつっていること
保育園全体が「叩く」ことにナーバスなこの時期に・・・

（なぜ、ナーバスになっているかは、過去記事 緊急保護者会 をご覧下さい。）

先生、「私たちが付いていながら、申し訳ありません
実習生には、私たちは保育のプロなんやから、絶対に叩いてはいけない、と
口で注意をするように、厳重注意をいたしました。
ジナンくんも叩かれた瞬間は驚いたみたいで・・・。本当にすみません」
と平謝り

ジナンのどこをどんな風に叩いたのか伺いたかったのですが、先生の平謝りな謝罪と
ちょっとビビってる感じも感じ取られて聞けずじまいでした

ジナンもね～　叱られることをやっちゃったんですし・・・
実習生じゃ、まだ半人前だし
ジナン自身があんまり気にしていない感じだったので、「ま、いっか」と
その場で収めてしまいました。

と言うより、お向かいのおばあちゃんと話していたジナンが、こっちへ走ってきて
『おいも、もらったぁ』
とサツマイモを２本持ってやってきたので、慌てておばあちゃんに
「すみません　厚かましくいただいてしまって～　ありがとうございます」
とお礼を言いに行ったりして、話が中断してしまった、というのが真相なんですが

ったく、ジナンもいろんなことやらかしてくれるわい

帰り道、『おいも　おいも』とルンルンなジナン（笑）
焼き芋にして、おやつにいただきました
コナンとジナンに食べられて、ワタクシの分はなかったですが・・・

それよりも、その実習生、そんなことで園児に手をあげちゃうんじゃ
保育士としてやっていけるのかしら～？なんて、ジナンのことを棚に上げて
ちょっと心配しちゃったこにゃんこでございます








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コナンのいない夜・・・

昨日、コナンは学校行事の1泊学習に行きました。
夏に学童の高学年合宿で行った時と同じ場所です。
その時にボストンバッグを持たせたら、おチビなコナンには肩掛けの大荷物に
耐えられなかったようで、挙句、学童の先生に
『ボク、持てません　先生、持ってください』
と言ったそうで、先生に「学校の1泊学習の時にはリュックにした方が良いですよ」
と言われ、学校の先生に同様の迷惑を掛けるわけにもいかず、大きなリュックを買い直しました。
イタイ出費です
昨日の朝、そのリュックを背負いきらず、やっとの思いで背負うと
『お、おもい・・・』
と言いながら、ヨタヨタと歩く様子を見て、「大丈夫かいな？」とちょっと心配しながら見送りました。

そして、昨日はコナンのいない夜を過ごしました。
いや～　なんて、 快適 なんでしょう（爆）

まず、やっぱりしゃべり隊の相棒を失ったジナンが大人しいです
でもって、兄弟喧嘩になることもないので、叱ったり仲裁する必要がありません
コレがワタクシが「快適だぁ」と思う一番の理由です（笑）
数日間いなかったら、きっと寂しい、と感じるのでしょうが、1泊だと
このやかましくない環境にうっとり身をゆだねてしまいます（笑）

昨日は保育園からの帰り道、いつもの如くジナンが「夕飯は～？」と聞いてきました。
「そりゃ、お兄ちゃんがいないんだもの　エビよエビ」
『わ～い』
そして、2人で「エビ　エビ」と言いながら帰ってきました（笑）

コナンは好き嫌いが少ない方だと思うのですが、やっぱり、あって・・・。
出されると文句をいうのですが、エビといちごだけは、ブーイングがハンパじゃありません
なので、エビって滅多に食卓にはあがりません。
でも、今日はコナンがいないので、思いっ切りエビを食べるのだー
というワケで、夕飯はエビフライをお腹いっぱい食べました。
食事中もいつもはかまびすしいのに、今日はシーーーンとしていました。
コナンがいると我が家がどんなににぎやかなのか、よぉく分かりました。

というわけで、大変穏やかな1日をすごしたこにゃんこでございました。

そして、今日、コナンは元気良く帰ってきました
『無事に帰ってきましたよ』
と、昨日の朝のあのヨタヨタぶりはどこへやら、しっかりとした足取りで帰ってきました。

さすがにお疲れで、いつものパワーはありませんが、それでも賑やかな日常が戻ってきました。
なんとなく、ちょっとたくましくなったような・・・？
なんて思うワタクシはやっぱり親バカでしょうか？（笑）








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　　　　　　　　　　みなさまにご心配いただいた、コナンの学童通所の件ですが、
　　　　　　　　　　一応、条件付きで通所許可となりました
　　　　　　　　　　良かった～

永遠のテーマ！？

今日はキッズカレッジに行って、先日受けたコナンのＷＩＳＣ－Ⅲの結果を聞いてきました。

まぁ、数値的に言ってしまえば、2年前に受けた時とあまり変わりありませんでした。
相変わらず、動作性ＩＱより言語性ＩＱの方が高かったです。
前回は（当時8歳）、下は4歳児程度の能力のものから、12歳程度のものまでと幅が広かったですが、
今回は、下は6歳から、上は11歳程度と若干、幅が狭まりました。

言語性ＩＱには「算数」の課題がありますが、年齢があがるにつれ、コナンの苦手な
「図形」の課題が出てくるので、解けなくなる分、言語性ＩＱも下がっていくだろうから
ゆくゆくは言語性ＩＱと動作性ＩＱの差の広がりが減っていくのではないかと思われる、
と言われました

検査を受ける度に言われるのですが、
知識量は豊富なのに、単語に関する知識、経験や事実を表現する力に欠ける
んだそうです

要は、本などに載っているコトバなどは沢山知っているけれど、
それらの意味は分かっていない、ってことですよねぇ。
それ故に、自分の伝えたいことを的確なコトバで伝えることが苦手・・・

そして、その課題を克服するためには
共感すること、自分の気持ちを吐き出せる環境を作ること
が必要なんだそうです。

これって・・・
コナンが療育センターに通うようになってから、ずっと、どこの相談機関に行っても
毎回言われます

コナンとワタクシたち周囲の者たちにとって、これって、 永遠のテーマ なのかもしれません

前にも書きましたが、気持ちの共感は、ワタクシにとって難しいものとなりました。
ワタクシ自身が日々の忙しさに余裕が持てなくなった。
コナンの成長に伴い、ワタクシ自身が扱いにくく感じてしまう。
ジナンとの関わりの中で、コナンに寄り添うことが難しくなった。
この３つが挙げられると思います。
分析したり、冷静になったりは一人の時には出来るんですけどね～。
コナンを実際に相手していると・・・なかなか難しいです

コナンのような子は、周囲のことを察知する能力に長けているので、
もう少し大きくなると「コレを言ったら、お母さんが悲しい思いをするに違いない」
と言いたいことを抑えるようになるそうです。（これも毎回言われるんですけど・・・）
だから、今から、何でも親に話せるような環境作りを・・・と言われました。
楽しい　嬉しいという感情は話やすいんですが、
辛い　しんどいという感情は、話づらいものなので、
そういうマイナスな感情を吐き出せる場を家庭で作ってください、と言われました。

・・・・・・・・・・・・・・・
言うは易いが、行うは難しです
先生もそうおっしゃいました（笑）

コナンと共に歩んできたこの10年。ある意味、ワタクシは慣れすぎて、
感覚がマヒしているのかもしれません
もう一度、初心に帰って、コナンと向き合う必要がありそうです。

・・・って、出来るんかいな？








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発達検査、再び②

今日は、先日受けたＩＴＰＡの続きを受けてきました。

２度めの今日は慣れたもので・・・と言いたいところですが・・・
飽きたのか、今日のジナンは集中力に欠けました
積み木やパズルがあるわけではなく、ことばでのやりとりだったので
ちょっと退屈してしまったのかもしれません

見ていて気になったのは、分からない問題で『パス』というのが早かったことです
もうちょっと、考えてから言おうよ～
と思いながら、見ていました。

後は、ものの説明が、文章にならず、ブツ、ブツ、と単語で答えるところがちょっと気になりました。
例えば、ピンポン玉を出されて、「これがどんなものか説明をしてみて」と聞かれて
『ピンポン玉』『跳ねる』『遊ぶ』って感じに答えるんですよー。
年長さんとしては、ちょっと説明が幼いかな～？と思ってみていました。

結果は再来週に伺えることになりました。

せっかくなんで、昨日の１＋１＝３の話をして、相談に乗っていただきました。

数の概念と言うのは、数字の１を見て、例えば1個が頭に浮かぶか、
音でいちと聞いて1個が頭に浮かぶのかどうかなんだそうです。
ジナンはこの聞いたことばの認識力がちょっと遅れてるかも・・・と言われました。

「い」も「ち」もそれひとつは意味のない音ですが、二つ合わさって「いち」となった時に
それが、１であり、1個である、というイメージが結びつくようになるはずらしいです。
ジナンにとって耳で聞く「いち」に今は１つという概念が育っていないので、
ことばの感覚で「いち」は１、だったら「わ」も１、という認識をしているのでは？
と言われました。
この辺は徐々に理解させていくしかないようです。
方法は検査結果が出たら、見つかると思います。

検査を受けるジナンを見ながら、彼なりに課題がやっぱりあるように感じました。

さて、どんな結果になることやら・・・。








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１ ＋ １ ＝ ３ ！？

ジナンが百玉そろばんをはじきながら、聞いてきました。

『なんで、そろばんでやると、１＋１＝３なの？？？』

・・・・・・・・・・・・・・
はい　なんですと

そこからコケたら、この先、算数はもうあかんやん

先日の発達相談で、
「ジナンくん、算数にちょっと難がある感じがするから、気を付けてあげてね。
足し算から苦労するかもよ」
と言われて、気にしていたのに、ジナンのこの発言

「なんで、１＋１が３になるねん？」
と聞くと、ジナン
『１　足す・・・』　で、玉を一つ、パチン
『１・・・』で、もひとつ、パチン
そして、この後、
『わ』で、もう一つ玉をパチンと動かしたのです
『ね　３になるでしょ』

いや、それはおかしいやろーっ

「なんでや、右手と左手で1本ずつ、指を出してみぃ」
ジナン、言われた通りに、両手の人差し指を立てました。
「それ、何本や？」
『２本』
「そやろ？やったら、１＋１＝２　やんか。」
『違うよー　「わ」で３になるんだよー』

ジナンよ・・・　なぜ、そうなる？？？

何度説明しても、「わ」と言った時点で1個数が増えるジナン。
ワタクシがこれ以上はないってくらいに丁寧に説明しても、
『わ　で３になるんだよー』
と一歩も引きません

段々、アホらしくなってきました。
「ほんなら、１＋１＝３って覚えといたら？こんだけ説明してるのに、ガンとして聞きゃしない。
それやったら、そのまま小学校で１＋１＝３ですって答えて、みんなに笑われておいで。
そしたら、ジナンも自分の間違いに納得するやろ？」
と突き放すと、うんうんと満足した顔をしていました・・・

なぜ、そこで納得する・・・？？？

あぁ　ジナンに勉強を教えるのって、すっごく難しそうだ・・・
今から、ちょっとユーウツです・・・








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フクザツ・・・

新しいパート先に就くのに、履歴書が必要で、更に証明写真も必要なので、
撮ったワケなんですが・・・。
写真って正直です
年齢がハッキリと出ます
普段、コナン・ジナンばっかり撮っているから、自分の写真って目にしないワケですよ。
さらに、スナップ写真は、右斜め45℃、とか、笑顔、とかどーにかこーにか
取り繕うことが出来ますが、証明写真は正面向いて、笑顔ナシ、ですから
取り繕いようがありません

うわぁ　肌にハリがなぁ～い　シワが増えたー　やつれてるぅ～
と、結構、我が顔を見て、ガックリしました

そう言えば、免許証の写真はもっとサイアクだったなぁ・・・
どうして、免許証の写真って、あぁも人相悪く写るんでしょうか？？？

そんなこんなで、写真でちょっとユーウツになったりもしたんですが、
そこは、ワタクシ　日にちが経って、ケロッと忘れてしまいました（笑）

で、昨日、夫が仕事で必要で、証明写真を撮ってきた、と言うので
「証明写真って、トシが出るやろ～？」
と言うと、「いやぁ。そんなこともないで。」と言うので見せてもらったら・・・

・・・・・・・・・・・・・・・
ほんまや　あんまり変わってへん

ちょっと　どういうこと

ワタクシ、童顔で背が小さいせいか、子供の頃から年相応に見られたことがありませんでした。
友だちと遊びに行っても、「キミはこの子たちの妹？」と聞かれたり
高校の制服を着て歩いていても「そこの小学生」と呼び止められたり・・・。
成人してからは、お酒などを買うのに、身分証明書の提示を求められたりしました

なのに・・・
子どもを授かって、一気に老けたような気がします
事実、子持ちになってから、若くみられたことがありません
いや、それは別に良いのですが、夏に帰省する度に、親戚から
「こにゃんこちゃん、老けたわねぇ～。妹ちゃんの方が下に見えるわよ。」
と言われます。妹の方が年下に見えて当たり前なんですが、若い頃は
ワタクシの方が年下に見えたので、こういう言われ方をするワケです（笑）

生活苦が・・・　子育ての苦労が　ワタクシを一気に
老けさせたのでしょうか
いや、単に、それまでが苦労知らずなだけだったのかも・・・

対して、夫は、若い頃は老け顔で、年齢より上に見られる人でした。
新入社員で入社したのに、業者さんに「係長さんでいらっしゃいますか？」と言われたくらい
年上に見られる人でした。

老け顔の人って、年を取ったら老けない、ってアレ本当なんですかね？？？

コナンが生まれた頃、夫がウキウキして帰ってくることが度々ありました。
「大学生ですか？って聞かれちゃったぁ」
「コナンパパって、生活感が見えなくって、独身に見えるってさ～」
とゴキゲンです。

それを聞いて、ワタクシ、一言。
「生活感がないって、当たり前やん。家事も一切しなけりゃ、子供の面倒もみない。
そんな人にどうやって生活感が出るって言うのよ」
夫は「こりゃ、分が悪い」と思ったらしく、その場から去りました（笑）

あの頃の夫は、ワタクシからしてみれば、コナンから逃げていました。
仕事に没頭しました。休みは全部、趣味に費やしていました。
そんな人に生活感なんて、にじみ出るわけがないんです
それに引き換え、ワタクシは～
家事に育児にどっぷりで、生活感出まくりですよー

ちなみに、今の夫は子育てまではいかなくても、子どもたちと遊びます。
ま～、子どもたちも手がかからなくなって、相手もしやすくなりましたしね～

夫の、昔とあまり変わらない証明写真を見て、心中フクザツになったこにゃんこなのでありました。

ヒアルロン酸でも、顔に注入しようかしら～？（爆）

あっ　気持ちは未だに20代で～す（笑）

人は誰しも年を取るわけですが、ステキに年齢を重ねていきたいですね








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一人でお留守番への道

ジナンは3歳の頃には一人でお留守番出来ていたと思います。
もうちょっと早かったような気もするのですが・・・。

ちなみに、コナンは年中さんの時にお留守番出来るようになりました。

ジナンをお留守番出来るようにした一番の理由は、コナンのお供で小児科へ行くと
必ず、風邪か何かの病気になるからです。
お兄ちゃんのお伴で行っただけなのに、ジナンが病気になるなんて
コナンが咳き込んでも病院へ行くのに躊躇するようになりました。

それ以外には、コナンの送迎がありました。
ジナンを連れていけば、コナンのペースが乱れます
コナンの送迎はただでさえ疲れるのに、余計疲れを感じるようになりました。

早い話が、ワタクシ自身がラクになりたいってだけなんですね～

まずは5分から始めました。
当時は の前にジナン、後ろにコナンを乗せて送迎していました。
に着いて帰宅し、おやつを出した後、2人を家に置いて、
を駐輪場へ置きに行くようにしました。

ワタクシに執着がないコナンはいなくなっても平気でしたが
（おやつに気を取られていた、という方が正しい（笑））、ジナンは号泣していました

毎日これを繰り返していくうちに、ワタクシが必ず戻ってくる、と理解するようになったのでしょう。
泣かずにおやつを食べて待つようになりました。

それから徐々に時間を増やしていって、今の保育園に通った直後の3歳の頃には30分くらいなら、
おやつを食べながらを見て待てるようになりました。
この頃は、学童でなにかとモメていたコナンを連れて帰るのに、1対1の関係となったために
帰宅は比較的ラクに出来ました
あれで、ジナンがいたら、「なんで、ジナンがいるんですかっ」と荒れて
帰宅するにも一騒動起こしていたと思います。

たまに、ジナンが嫌がってグズることもありましたが、おやつを出されると、
そっちに気を取られるのか、「行ってらっしゃ～い」と手を振ります（笑）

お留守番をさせていて、一番心配だったのが、 とインターホン。
いくら言っても、出てしまうんです。そして言うんです。
『一人でお留守番してるの～　お母さんいないの～』
コナンに至っては、来客があると、玄関を開けて
「お母さんは今出かけています。どーぞどーぞ入ってください　お茶を出しましょう」
と状態
ラッキーなことにそこで遠慮してくださる方ばかりで、事なきを得ましたが・・・。

ジナンが電話やインターホンが鳴っても出なくなるようになったのは、年中さんになってからでしょうか？
コナンは未だに が鳴ると出てしまいます

ワタクシ自身はどうだったんだろう？と思い返してみると、少なくとも
幼稚園に通っていた頃には、お留守番をしていましたね。
でも、妹と一緒でした。
これまた、インターホンが鳴ると出てしまって、当時は宅配の方も幼児が出て
親がいない、って言うと、まだ幼いワタクシに荷物を託して行ってしまいました。
確かサインもワタクシがしたように思います。3歳の頃にはひらがなは書けていましたし・・・。

小さい頃からしつけていけば、幼くして一人でお留守番が出来るんだな～
なんて、思いましたが、まぁ、みなさまにあまりお勧めはいたしません
今はブッソーな時代なので・・・。
小学生くらいになったら、一人でお留守番でも構わないと思いますが・・・。

でも、ご家庭の事情もありますし、お子さんに能力があるなら、トライなさってください。
小さくても、ちゃんと留守を預かってくれますよ
親が思ってる以上に案外しっかりしています








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