旅は続くよどこまでも。

とてつもなく不定期に、しかし何か思い浮かんだときにはどえらい勢いで書きなぐるブログ。

2006年4月2日、記念すべき日。

2006年04月03日 02時09分47秒 | 関東の日常。
HBCラジオ「大泉洋のサンサンサンデー」にて、
洋ちゃんとkoroの愛のトークがOAされました!

約5分弱と短くはありましたが、そして際どい内容のトーク部分は見事にカット編集されておりましたが、しかし!

あの! 大泉洋と! 直接電話で喋った!
そして! それがMWに乗ってOAされた!

これはkoroにとって物凄い衝撃的かつ、夢のような事実なのであります!


花冷えの4月2日夜。
私は冬用のコートを着込み、年季モノの高感度ラジオを手に、吹きさらしのベランダへ出た。
22時の時報後、聴き慣れた「サンサンサンデー」オープニング曲が流れてくる。
結構長いことこの番組を聴いているが、こんなにドキムネなオープニングは初めてである!
何故だか分からんが、先週洋ちゃんから生電話が掛かってきたときよりも緊張する。するったらする!

北海道からはるばる飛んでくる電波。千葉に到達したときには相当ヨレヨレになっている。それを更に輪を掛けてヨレヨレの、BCL用ラジオでキャッチするわけだが、受信状態はその時々で天と地ほどの差があるのである。
けれどもkoroの心掛けの善さか、日頃功徳を積んでいるからか、1時間ほど前まで強い雨が降っていた京葉地方の、電離層と大気のコンディションはベストに近い状態だったようだ。スピーカーからは、いつになくクリアな音が流れている。

番組開始後約10分。
遂にその瞬間が――。


ま、ね。話の内容はね、てんで大した事ないの。
「深夜に人妻と話してみませんか・・・・?」
という初心者レベルの誘い文句に、洋ちゃんがまんまと引っかかっただけなんだから。
して、いざ電話を繋いでみれば、洋ちゃんのピンク色の妄想を打ち砕いて踏み躙ってまだ余力を残すような、色気の無いガラッパチなオバサンが出てきちゃったんだから。
オマケに、洋ちゃんが掛けてきてるんだ、っつってんのに
「河野君?」
「・・・・あ、藤尾君?」
と、2回も素でボケをカマしちゃってんだもんなーw

でもねえ、実際先週電話が来たときにはですね、大泉洋にかなりキツイツッコミを入れつつ会話したんだけど、その辺りはキレイにカットされておりました。残念無念。
人妻お色気トークも抹殺されていたですね。
こんべらばあっ、氏家め!ヽ(`Д´)ノ 許さん!!

私のほかに電話トークが使われたのは2人。
可愛らしい声の14歳の女の子と、20歳代と思われる、おっとりした印象の女の子。
それがどう聴いてもねー。明らかにねー。
流した尺が私のよりもその2人の方が長いのさ。
正確に測ったわけじゃないけど、多分。

それにさー、どう聴いても明らかにさー。
洋ちゃんの声が弾んでるわけ。私の相手してるときよりも。
やっぱ、電話で話しただけでも私に色気が無いことや、すっかりオバサンであることは見抜かれてしまうんでしょうかねえ。恐ろしいことです。
しかしkoroは10代の頃からですよ、色気とか可憐さで勝負する女じゃないのでねえ。
どちらかと言えば

存在感。
破壊力。
脱力感。
包容力。

てな方向性で生きてきたもんですから。。
オトコに可愛く弄られる、なんてことは、ねえ。
台本にでも書いておいてくれないとねえ。咄嗟にはできませんわ。
だから洋ちゃんなりに危険を感じたんでしょうな。コイツに好き勝手に喋られては困る、と。こりゃ、巣鴨のとげ抜き地蔵付近に屯しているババア共と大差ないぞと。
実際話の途中で「もはやそれは説教ですか?」と切り替えしてきたからねえ、洋ちゃんw

ま、仕方ないやね。一回りも年齢が違えばどうしたって立ち位置は大きくズレるもんね。


しかししかし!
今夜が私のアニバーサリーナイトになったことは間違い無し!
・・・・おぉう? もう4月3日に日付は変わっているか。
4月3日といえばだ。他ならぬ洋ちゃんの誕生日ではないか。
昨日も今日も目出度いのう(・∀・)♪