今朝早くのこと。
通い猫のチャコちゃんに餌をやろうとした隙に、ロクが脱走した。
チャコちゃんと間合いを取ること暫し、何を思ったかロクは、チャコちゃんを凄い勢いで外階段の途中まで追い落とした。
慌てた私が「ロク、ロク、こっちおいで。帰っといで」と呼んでも、ロクの興味は階段の下にいるチャコちゃん。間もなくチャコちゃんを追いかけて建物の陰に走っていってしまいました。
そして。
待てど暮らせどロクは帰ってこない。
近所をざっと探したけど気配が無い。
ダンナは仕事に行っちゃうし、ロクは居ないしで私、かなり精神的に不安定になりまして、セパゾン3T投入→気絶。
目が覚めたのが14時頃で頭もやもや。ちょっと買い物に行って、銀行の残高確認して呆然として、帰宅してまたロク探して、居ないから夕飯のおかずにひじきを煮て、お米研いで、手が空いたからタビだにゃんに電話してロクの心配して。
そうこうしてるうちにダンナが帰宅。「猫帰ってきたか?」帰ってこない、探してきてと言ったら、近所を一回り探しにいった、けど空振り。
ダンナは風呂入って、私は夕食の仕上げして。
そしたらダンナが「窓の外で鈴の音がする」と言う。
私、すっ飛んで見に行く。
下では階下の家のお父さんが車の手入れをしていた。「猫いない? この猫」
と携帯の画像をみせる。
「その猫は見ねえなあ。腹が白い奴ならウロウロしてるけど」
それはチョビだよお父さん。
などと話していると、その家の庭の方から弱々しい鳴き声が!
「みゃあぅ~」
「ロク!」
「みゃうみゃう~」
「ロク、どこにいるの?」
「みゃうんなぅ~」
声はすれども姿は積み上げられたタイヤやアルミホイール、工具に隠れて見えない・・・・・と思ったそのとき、雑多な物々の隙間からロクが顔を出した!
「ロクぅ~!」
「ふにゃうなぅ~」
こういうときは慌てず、もっと引き付けてから確保せねばまた逃げかねない。
「ロクここに居たの」
「みゃあうなぅ~」
「ほらおいで、お家帰ろ」
確保。
元が抱っこ嫌いな猫だから、脚とお手々をガッチリ押さえて、部屋に連れ戻しました。
もうねー。
今日はね。
ロクのお陰で朝っぱらからプチODしちゃったから、調子が悪いよ。
ロク。
次におんも行くときはリード着けてのお散歩だからね。
ひとりで出てっちゃ駄目だよ。
当の本猫は現在ダンナの枕の上で、いい気分で寝てます。
まったくもう、困った子ちゃんです(´・ω・`)
通い猫のチャコちゃんに餌をやろうとした隙に、ロクが脱走した。
チャコちゃんと間合いを取ること暫し、何を思ったかロクは、チャコちゃんを凄い勢いで外階段の途中まで追い落とした。
慌てた私が「ロク、ロク、こっちおいで。帰っといで」と呼んでも、ロクの興味は階段の下にいるチャコちゃん。間もなくチャコちゃんを追いかけて建物の陰に走っていってしまいました。
そして。
待てど暮らせどロクは帰ってこない。
近所をざっと探したけど気配が無い。
ダンナは仕事に行っちゃうし、ロクは居ないしで私、かなり精神的に不安定になりまして、セパゾン3T投入→気絶。
目が覚めたのが14時頃で頭もやもや。ちょっと買い物に行って、銀行の残高確認して呆然として、帰宅してまたロク探して、居ないから夕飯のおかずにひじきを煮て、お米研いで、手が空いたからタビだにゃんに電話してロクの心配して。
そうこうしてるうちにダンナが帰宅。「猫帰ってきたか?」帰ってこない、探してきてと言ったら、近所を一回り探しにいった、けど空振り。
ダンナは風呂入って、私は夕食の仕上げして。
そしたらダンナが「窓の外で鈴の音がする」と言う。
私、すっ飛んで見に行く。
下では階下の家のお父さんが車の手入れをしていた。「猫いない? この猫」
と携帯の画像をみせる。
「その猫は見ねえなあ。腹が白い奴ならウロウロしてるけど」
それはチョビだよお父さん。
などと話していると、その家の庭の方から弱々しい鳴き声が!
「みゃあぅ~」
「ロク!」
「みゃうみゃう~」
「ロク、どこにいるの?」
「みゃうんなぅ~」
声はすれども姿は積み上げられたタイヤやアルミホイール、工具に隠れて見えない・・・・・と思ったそのとき、雑多な物々の隙間からロクが顔を出した!
「ロクぅ~!」
「ふにゃうなぅ~」
こういうときは慌てず、もっと引き付けてから確保せねばまた逃げかねない。
「ロクここに居たの」
「みゃあうなぅ~」
「ほらおいで、お家帰ろ」
確保。
元が抱っこ嫌いな猫だから、脚とお手々をガッチリ押さえて、部屋に連れ戻しました。
もうねー。
今日はね。
ロクのお陰で朝っぱらからプチODしちゃったから、調子が悪いよ。
ロク。
次におんも行くときはリード着けてのお散歩だからね。
ひとりで出てっちゃ駄目だよ。
当の本猫は現在ダンナの枕の上で、いい気分で寝てます。
まったくもう、困った子ちゃんです(´・ω・`)