おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

非定型歯痛を理解してください

2013-02-14 12:47:59 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

昨日は落ち込んでブログを書いていましたが。葉の治療ではよい事と嫌な事がありました。

 

よかったことはC型肝炎の既往症があっても差別がなかったことです。

差別はないのが当たり前なのですが。。。

この問題は私の中で解決していないので患者会やしかるべき機関に相談したいと

思っています。

 

他には、右下4番の治療が終わりました。

(一番最初に痛みがでた歯です。痛みの原因は非定型歯痛ではなく歯髄炎でした)

よいことにするかどうか迷ったのは否定形歯痛なので根の薬をとったり削ったりしたら

痛みが増したら困るので簡単な方法をとったほうがよいとの歯科医の判断ででした。

なので弱いので結局やりなおさなければならない可能性があると思います。

私はよくわかりませんが非定型歯痛のことを考えてくれていると思います。

治療は患者を不安にさせないように説明を十分にしてく丁寧でした。

 

悪いこと、困った事ですが、非定型歯痛を理解していないようです。

ペインの歯科医ではないので仕方ないかもしれませんが、困りました。

 

抜歯した左上6番のブリッジが一番の目的で、混んでることを承知して

大学病院の予約をいれたのです。でもブリッジは難しいようなことをいいます。

歯科医の言葉を列挙すると

「麻酔をして治療はできない。なぜなら意識がないとかみ合わせができない。

 左側はかみ合わせがうまくいっていないのでブリッチをしてもかめない。

 かみ合っていないので非定型歯痛の痛みが弱くなっている。グリジしたらもっと痛くなる。

 そして歯をたたいてこのくらいは歯に力がかかるのでこれで痛みがでているのならブリッジは無理だ。

 そして1本の入れ歯をすすめました。

雑談で、やりようがない。もし麻酔を使うのなら麻酔科なので違う科を申し込まないとならない。

  でも静脈注射の麻酔もあるといいます。

  この次までよい方法を考えておく。

以上です。

 

要は非定型歯痛をよくわかっていないのです。

ブリッジをしたから確実に激痛がくるとはいえません。

口の中に変化があれば痛みを増すことがあるかもしれませんがそれは確実ではないですし、

あっても一時的なものかもしれません。

ただいえることは治療中にいつもの非定型歯痛の痛みと治療の痛みの両方があるので

非定型歯痛でない人より痛みは強いといえます。

それにどういう痛みがでるのかわからないので不安もあります。

でも歯が抜けた状態ではまずいのです。

なので弱い麻酔をしてブリッジをするのが一番よいのです。

入れ歯は絶対無理だと思っています。ペインの先生と相談してみます。

 

私は患者なので自分のことを書いています、

従って他のかたは違う症状がなのかもしれません。

 

 

 

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