昨日は精神科の診察かありました。
そして最後の診察になりました。
私は若い頃交通事故にあい、頭部を打撲し救急車で搬送されました。
そこの病院の検査では異常がなかったのですが念の為入院ということなったのですがベットがいっばいでベットがあいている病院に転院しました
転院した病院の検査では脳が腫れているのでこのままではてんかんになるといわれました。
またどういうわけか脈なし病の疑いとも言われました。
あわてた私は知り合いの医師が勤務している大学病院に寝台車で転院し脳波など検査しましたが異常はありませんでした。
しかし目眩がひどく歩くのが困難で脳に異常があるのではないかと疑いました。
入院して落ち着いてくると今度は外出が1人では不安で苦手になり電車、建物の地下なども不安がでました。
今考えると典型的な不安神経症です。
今で言う、パニック障害です。
その後はパニック障害は治まってきたりわるくなったりで過ごしていました。
そして46才でC型肝炎が発覚し
インターフェロン治療をしてまた不安症状がでてしまい治療していました。
でもここ数年薬はまったく服用はしていません。
不安は人間ですからありますが病的なものではありません。
そこで昨日はパニック障害の治療は最後になりました。
ただ抗不安剤を止める時には苦労しました。
離脱症候群の症状がでてしまいなんとも挫折しました。
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