おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

離脱症候群

2015-03-24 04:45:07 | 癌意外の病気

若い時には考えられなかったのですが睡眠時間が少なくても平気になりました。
昨夜は疲れていたので21時半に頃眠ってしまいました。
朝もゆっくりねていようと思っていたのですが2時に目が覚め眠れません。

眠れないといえばパニック障害で抗不安剤を止める時にも眠れなくなりました。

抗不安剤は長く服用すると習慣性がでてしまいます。
私はパニック障害はよくなって抗不安剤を止めるときに少し苦労しました。

最初に服用をやめようと思ったのはC型肝炎が発症した頃の46歳頃でした。
精神科の医師は薬はやめてもよいよというだけです。

なので全ての薬をやめました。
服用を中止した四日目ごろより
手の震え足はガクガクし眠ろうと思っても数時間で目が覚めて眠れなくなりました。
離脱症候群の症状です。
離脱症候群に負けて服用を継続しました。

そのうちC型肝炎の治療がはじまりましたので抗不安剤はやめることはなく、2013年の五月まで服用していました。
2012年の秋頃は抗不安剤は一種類一錠まで減薬ができていたので薬局で錠剤を粉にしてもらい1錠の4分の3から初めました。
そして様子をみながら少しづつ減らしました。
完全に、服用を、やめるまで焼くはんとかかりました。
薬の中止に関しては精神科の医師の許可をえてからはじめています。

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