おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

過敏性腸炎

2018-09-19 21:36:53 | 潰瘍性大腸炎
なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる! 世界が認めた低FODMAP(フォドマップ)食事法
江田 証
PHP研究所
過敏性腸症候群の安心ごはん (食事療法はじめの一歩シリーズ)
松枝 啓
女子栄養大学出版部


今日は疲れました。
潰瘍性大腸炎で通院している病院に朝一番に行き全処置は浣腸だけの内視鏡をしました。
見たのは直腸だけです。

何故朝一番に行き内視鏡をしたのかというと一昨日の下痢の原因を特定する為です。
下痢は一昨日の夜には治りましたが私の中では心配でした。
潰瘍性大腸炎が活動期になってしまったのか?とすこし頭に浮かびました。

内視鏡の結果は直腸は綺麗でした。
主治医の話では今までで一番綺麗だそうです。
7月の写真を見ながら今の方が綺麗だね、
と言っていました。
その言葉を聞きながら私は
??とクレッションマークでいっぱいになりました。
7月の綺麗だ寛解だという言葉は、嘘だったのか?

潰瘍性大腸炎が原因の下痢ではなく過敏性腸炎でした。
過敏性腸炎といえば以前から夜に多いのですが急に腹痛がして下痢をすることがあり今の主治医に診てもらったことがあり過敏性腸炎の診断をうけたことがありました。

主治医の話では潰瘍性大腸炎に罹患している方は
併せて過敏性腸炎にも罹患している人がいるといいます。
腸が敏感な人が潰瘍性大腸炎に罹患するからだそうです。
私は便の回数は多いですが、下痢はあまりしませんでした。
でも過敏性腸炎もあるというと下痢をするでしょう。
暗くなります。