オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

すぐに群れになり、徒党を組む猿

2024-12-18 10:52:12 | 地球と生きる

 

 

 悪質な家賃滞納常習者で、連絡不能・行方不明になっていた賃借人をこの年末に捕まえて書面を交わし、クリスマスの日に退去ということになった。

 身内ばかりに囲まれて楽して生きて来た大人たちは、欧米の猿マネ契約事で成り立っている社会では、後悔先に立たずということになる。

 いちいち弁護士などたてずに、訴状書きから強制執行まで立会っている周旋屋には、無駄な時間を過ごすつもりがまるでない。

 だからあの手この手を使って合法的に退去までさせてしまう。

 素敵なサンタクロースになっただろう。

 調子よく嘘ばかり、見栄張って借金まみれ、都合が悪くなれば逃げまわる、惨めなもんだ。

 

 昔はヤクザや右翼や同和や左翼の立ち退きも、反社会勢力条項などの法律がなかったから、警察は事件化しなければ動かず、殺傷沙汰も多くって仕方がないから俺が責任者等と直に交渉していた。

 おかげでいろんな付き合いも増えていっていたもんだが、今は当社には反社会勢力は誰も近づかなくなっている。

 同世代や上の世代は、みなヨイヨイになって、動けなくなったり死んだ者も多い。

 メディアでは酷い時代だとばかりに洗脳報道するが、ほんとはとても良い時代になってるさ。

 

 銀座の久兵衛の寿司を喰ったが、俺の舌にはくら寿司との区別がつかなかった。

 各地の漁港で喰らう寿司や魚や珍味は間違いなく美味いと思うが、どうもいまだに銀座が解らないでいる。

 老舗の料亭やクラブや小料理屋の女将やオーナーとの付き合いも古くなってるが、酒を呑まなくなってる俺には不動産絡みの話以外は興味がなくなってる。

 不動産バブルの凄まじい狂乱をド真ん中で経験していると、どうにもみみっち~今の成金騒動は水と油ほどに噛み合わない。

 周旋屋はその日常しか見てないから、じきにメッキが剥がれる安っぽい嘘には、最初から関わらない。

 いまだにそんな欲望で動いているのか?? と、大笑いだろう。

 

 下々の者たちがいがみ合い殺し合いまでしている最中でも、上の人間達は仲良く酒を呑み歓談している、これが現代社会の民主主義の真実だ。

 格差の現実と言っても良い。

 その上の支配代理の連中とて、みみっち~ゼニカネ・権力で飼い慣らされていて、小間使いのような立場には違いない。

 その全部、国家自体が奴隷・植民地化されてしまっている。

 これが今の日本だ。

 それを忘れずに胸を張ってすべて自前で生きてゆくこと以外、自由な未来はない。

 ところがメジャリーグの大谷がどうたら、バスケの八村がどうたら、相変わらずに親分米国に向かってメディアは偏向報道を続けて、喧しいことこの上ない。

 

 米国と旧ソ連の2大国冷戦構造は、旧ソ連の解体で終わったように見えていたが、今度はその片方の米国が旧米国と呼ばれる状況へと向かっている。

 歴史の必然ではある。

 来年になってトランプ劇場第二幕が始まれば、すぐに解ってくるだろう。

 左翼に敵対する筈の反共右翼らも、この日本の独立を頑なに拒んでいる癌だ。

 旧統一教会の分派した参政党や幸福の科学の新しい政党や、怪しいのは幾らでも名前を変えて蠢いているが、トランプの日本管理と日本からの金銭強奪の手先に使うつもりで安倍元総理の女房は呼ばれて会食をして来ている。

 これは旧統一教会を代表してということだ。

 潰されたくなければ言うことを聞けという猿招き。

 安倍元総理は出過ぎた勘違いをして暗殺された。

 中・露の時代にいまだに米国の奴隷を率先して演じているメディアに洗脳された国民は、すでに出来上がった酔っ払いだろう。

 勘違いしない方が良い。

 石破は毅然としていれば良い。

 最後まで滅びゆく米国の金魚の糞を演じているようでは、この国の自立は永遠に無い。

 トランプの本音・仕事は、米国を世界覇権の立場から解体するすることだ。

 これは第一幕でも同じだった。

 米国内は分裂したまんまだ。

 決してそれは言わないだろうが、中・露とは足並みを揃えて動いている。

 日本の政治家に大物がいないのは、猿な国民とともにオツムが軽くなる教育ばかりを受けて育っているからだ。

 メディアの解説や報道の偏向ぶりは、もうどうしようもない惨状だろう。

 俺なんざ反ワクチンだから参政党か? と言われ、不愉快なもんだ。

 ワクチンに反対しているのではなく、自分のオツムでモノを判断しなくなってるメディア奴隷に反対しているだけだ。

 

 生きるとは、いつも今を生きて見せてやるだけで充分で、講釈や能書きばかり垂れて粋がってることではない。

 気が付かず、無視して、群れの狂騒ばかり見てる魂抜けには解らなくて良い。

 これからの時代は、講演会やスピーチで広言してオナニーを見せる猿は陳腐だと言われる。

 どのみちそんなとこで聴衆・観衆になって言われるがまんまに拍手喝采・感動している猿なんぞに聴かせたところで、ナンの益もないだろう。

 そんな暇があるならすでに各自が生きて動いていなければ嘘だ。

 

 いまは金を出しても見たいと思うスポーツはラグビーだけになっている。

 それも日本のラグビーを見たい訳ではなくって、世界のトップクラスの選手の出る試合を見たいと言うだけの話だ。

 プロ野球はつまらない中身ばかりになっている。

 見世物には違いないが、見世物にもならない世界に堕落し果てている。

 しょせんはお茶濁し、自分が山に登っている時が一番に愉しいのには違いない。

 

 短期の金(ゴールド)の買い場がそろそろ来るよ。

 猿の衆からのクリスマスプレゼントは、明日の午後にはキッチリ頂くよ。

 銀(シルバー)も現物でせっせと頂くさ。

 世界で起きたことは起きた事実だけを見て調べ自分で判断して、メディアの解説・解釈する説明や後講釈なんざ無視して生きてゆけるようになっておれば、いちいち振り回されたりはしない。

 パウエルと植田の必死な努力を、短期では無駄にしては可哀相だろう。

 


介護から逃げた者の老いは哀れだ

2024-12-16 11:38:37 | 銀座の周旋屋

 

 

 年の瀬の年末になっているが、売買の案件がいろいろと忙しく入って来ている。

 エリアは関東圏のあっちこっちで、行動範囲は関東全域に拡がっている。

 忘年会や挨拶回りで短距離を蠢いている連中とは、ぜんぜんに日常が違っている。

 いつものようにすべてがご紹介のお話だから、丁寧に対応しているが、いかんせんボケ老人化が進んでいるオツムでは回転も利かなくなっている。

 ネットに掲載したり、流通機構に登録したりなどはせずに、アッと言う間に価額を出して細やかな交渉に入る。

 爪痕の残らない、他社をかませない、何事もなかったかのような取引は昔からだ。

 人間の社会とは、メディアなぞが報道しない場所でこそずんずん進んで行くもんさ。

 

 土曜日は神奈川郊外の60階建てタワーマンションの部屋の内装の確認とお客さんのご案内に90歳と80歳の婆様を連れて行き、美味しい菓子を食べさせて、屋上から関東平野の絶景を堪能させてやってた。

 介護の経験の豊富な俺の婆様はずっと笑っているが、80歳の婆さんは介護の経験も少なく、自分の老いに理解が足りないから、いろんな勉強になっただろう。

 メディア奴隷からも解放されつつある。

 貴方任せで金で解決して、介護から逃げて回った連中の老いは、哀れなもんだ。

 日曜日は山登りは止めて、おなじく俺の90婆さんと要歩行器の89歳の婆さんを連れ出して、夕暮れの筑波山にロープウエイで連れて上がり、赤く染まった関東平野と富士山の絶景を見せてやった。

 気温3度くらいになっていたか。

 こちらも親の介護から逃げて楽して生きて来た89年の膿が、たくさん出ていた。

 俺の90婆さんは相変わらず呑気に笑っておった。

 最初は悪態をつく連続だったが、

 ・・・冥途の土産というよりも極楽浄土にいるみたいだろう??

 相変わらずの大笑いで悪態をぜんぶキレイに食べて消化してみせたら、機嫌も気分も良くなって、買い物やら食事やらで活発になり、笑いながら夜の11時に戻って来た。

 ・・・あんたは凄いオヤジになったね~

 ・・・あんたこそ凄い糞婆ァになってるぞ

 90歳でも平然と同行して疲れも見せない婆さんと大笑いしておった。

 まだまだまわりの人のことに気が使えて見えているうちは、大丈夫だ。

 親を超えてしまえば、遠慮や気遣いなぞなくなって、言いたいことばかりズバズバ笑って言い放つようになり、キチンと相手にも溜まったモノを吐き出す状況を作ってやる。

 エエ歳こいて親に遠慮したり、余計な気を遣っているのは、幼稚で醜い姿だろう。

 子供のまんまだ。

 そうして自分自身は医療や介護の金儲けにだけ利用され、巻き上げられて縛られる。

 プロの周旋屋の話術は滑らかなアナウンサーとは違うが、すでにどんな相手でも掌に載せて転がせるくらいは出来るがな。

 人間社会のどんな話でも、すべて詳しく即座に出来る。

 高齢者と出掛けるといろんなアクシデントやトラブルは起こるが、どれもこれもたいした話にはならない。

 みなで笑い飛ばしてスッキリして戻って来る。

 

 ウクライナとロシアの戦争が激しくなった時、世界に流れた悲惨な映像や残酷な画像の多くは、ヤラセや創作詐欺、インチキ・ハリウッドの技術をふんだんに使った偽の情報が多くなっていた。

 中東のイスラエルを起点にした紛争も、おなじようなメディア創作のインチキ映像や画像が氾濫している。

 その映像や画像がショッキングであればあるほど、レイプや拷問や幼児・高齢者の残酷な殺され方や、そんな報道に素直に即座に反応する猿の多い国家は先進国の側だ。

 真に受けて感情を露わにしているメディア奴隷な島国の猿なんかは、お笑いのネタだ。

 芸能とスポーツニュースだけでお前らはお腹いっぱい満足だろう?と烙印押されて、他の報道は疑問すら持たないで信じ込んでいる。

 そんなフェイクな情報を元にして、金融・経済の市場も動いている訳で、こりゃ~間抜けな阿呆と救いようもない馬鹿ばかりでお祭り騒ぎだろう。

 冷静に、真実だけを拾い取って、まとめて酷いもんだぜと呆れている者もいる。

 植民地日本では兵庫県でメディアの煽動が敗れ去っていたが、親分支配の米国ではトランプが返り咲いている。

 どこの国家も、メディア煽動・洗脳から国民が目を醒まして来た。

 ただし、新しい煽動と洗脳もまた違った形で始まっている。

 人間の世界なんざ、忙しないことよ。

 相対して生きて居る限りは、終らない振り子運動だ。

 

 癌だとか難病・奇病というものは自然発生由来のものではなく、人為的な健康志向・医療行為が引き起こした病だと言うスタンスで、俺は生きて居る。

 余計なお世話が、余計な結果を生みだして、余計な消費を誘導していってる。

 つまりは人間の身体や命ですら、単なる金儲けの具になっている。

 おとなしく良い子に従って生きてなければ組織から弾き飛ばされるサラリーマンや公務員らは逃れようがない。

 その子や孫らもおなじ運命を辿る。

 新型コロナ布教と、コロナワクチン接種の時期に何度も書いたが、社会は二分化して崩壊して行くだろうと今でも思っているよ。

 ナニが混ざっているのかも知れない薬剤を、世界中でうってるワクチンだと言われただけでよくもま~従順に身体に何度も打ち込んでいたもんさ。

 猛毒であれば即座に皆さんは死んでいただろうが、地球に生きる獣のなかでもっとも退化してしまってる人間様は、延々とこれから医療漬けにされてゆくようになる。

 極悪な犯罪が医療というネグリジェを着ておいでおいでをして誘惑しただけ。

 くわばらくわばら、陰謀論だの狂っていると言って群れてる連中こそ、狂人だろうさ。

 猛毒ではないジワジワと免疫を壊し血管を詰まらすワクチン薬害は、これからが本番になってくるだろうが、なんとかは死ぬまで治らないのさ。

 世界人類が人体実験をやらされて、その後遺障害で医療・薬物漬けなんて、反社会のやってる麻薬売買が可愛く見えるキチガイ沙汰だった。

 

 エリート・成績優等生・高学歴な猿に限って、隠して生きてる日常の弱い部分を突かれて傷を舐め合うと従順な奴隷になりやすい。

 孤独とか、ひとりぼっちとか、選ばれて在る者の恍惚と不安という奴を後生大事に抱えて生きて居るお子ちゃまが多いから、酒を飲んだり麻薬をやったり悪いことを一緒にやったりすると生涯の友だと勘違いする。

 可哀相な連中だとも言えるが、互いの弱点を知り合っている秘密ゴッコそのまんまでゼニカネ儲けに走っているから、日本の経済はどん詰まり。

 閉鎖的で変態的で陰気で姑息な話題ばかりになっている。

 

 さ、忙しい週がまた始まるわい。

 


空は澄みきってエエ塩梅になった

2024-12-13 11:17:25 | 地球と生きる

 

 

 年初に爺様が亡くなって独り暮らしになっている80歳の婆様が、来年は田舎の家を畳んでこっちに出て来る練習をしている。

 いろんな病院や買い物や日常の生活にすんなり溶け込めるように、笑いながらのんびり付き合ってあげている。

 忙しい仕事の時は鬼の形相で駆け回り、そういう時は仏の顔になる。

 臨機応変、自由自在、人間の世界のことなんざお茶の子サイサイ、上手くいってる。

 由緒ある昭和の古い家を守っていた田舎の専業主婦だった婆様が、都会の生活に溶けこんでゆくにもコツがある。

 なんでも解り、なんでも出来る、地球の大地のように生きて居る者らが笑って迎えてやれば、なんということもない。

 すでに早く来たいと言い出している。

 産まれて育った時代の話から、今までの話、たくさんの会話を積み上げて来た。

 ひとりひとりに歴史があり、過ごして来た時間がある。

 ずっとそんなことを続けて居る俺のオツムにはそんな会話が富士山よりも高く積み上がっておって、脳味噌は隅々まで使い切ってしまってるだろう。

 自営の周旋屋でも会話を一番にたいせつにしている。

 演説やスピーチやセールス・トークなんざ、要らないゴミだ。

 あるのは無償の愛、ここも笑うとこだ。

 

 企業や組織となると、利益の出ない、儲からない仕事はまずやらない。

 自営の周旋屋の仕事は人間社会全般に渡っているから、出産・育児から介護・終活・身寄りの無い者の火葬・埋葬まで、そのすべてを30年以上も続けている。

 儲からない、自腹でやっている仕事の方がはるかに多くなっているが、人間社会との関わり合いが生きて居る意味だと考えている爺ィには、かっぱえびせんになっている。

 借金・負債が無いと収支など考えることもなく、出来る限りのことならナンでもやる。

 いろんな人間社会のトラブルやアクシデントに関わり続けて来ている。

 ドラマや映画ならば相当な本数が出来ているだろうが、現実は生きて居る限りは終らない訳で、死ぬまで続けて居るだろう。

 いちいち書かない、書けないことの方がはるかに多い。

 当たり前のことだ。

 こんな暇つぶしの暗号散りばめたブログなんかでは、自営の周旋屋のことは解る訳がないし、そんな薄っぺらい退屈な日常など、俺には無い。

 同時に、いろんなことに関わり合って、多くのことを同時に解決させてゆく。

 ひとつ終われば黙って次に行く、それが延々と30年以上も続いている。

 

 サンフランシスコ沖を震源とするマグニチュード7クラスの地震が起きたが、その後のこの海域では放射線量が急上昇したということで、核爆弾を破裂させたのではないのか? と話題になっている。

 誰が? どこの国? どういう意味で? 

 そもそも火山が噴火すれば放射線量は上昇するし、地殻変動が起きれば放射線量は上昇するのが当たり前の地球で、すぐに人間のせいにする癖がついてる現代人はオツムが弱い。

 自惚れとも言って良い。

 放射能がなければ、地球上の生き物は絶滅してしまうという事実を認識してない。

 その被爆する量が問題なのであって、腸内環境を整える為にと過剰にヨーグルトを毎日摂っておれば、腸は悲鳴をあげるのと同じ話だ。

 世界のニュースも、馬鹿げた話が多くなっている。

 シリア難民はこれから母国に帰れる、それを喜んでいる欧州の国々がいる。

 中東から国難を逃れて難民化した人々が、これから母国へと戻り始める。

 その辺の国々は国家と言っても一つにはまとまってはいない。

 今まで善であり正当だと言っていた連中が悪となり偽善になる、よくある話さ。

 どこの国でも、国内の分裂と破壊が進んでいる。

 アインシュタインの相対性理論を超えられないお子ちゃま優等生の限界だろうよ。

 俺はガキの時分から相対ではなく絶対を求めて生きて来た。

 答えは最期はひとつになる。

 

 高齢者は、欲がなくなってしまうと終わりが近い。

 蠟燭の灯がゆらゆら消えてゆくような、そんな最期を自分で迎えてゆく。

 それで良いことだし、不老不死の願いなんて戯言を抜かすのは、現世をだらだら過ごして来た淫乱猿のほざくことだ。

 死という終わりがあるからこそ、休まずに出来る限りのことをせっせと続けてゆける。

 だから今が愉快で楽しいのだし、目を見て触れて喜びを表現できる。

 そう考えると、俺の90歳になる母親はまだまだ長生きするだろう。

 好奇心の塊のような婆ァだ。

 

 一生懸命クタクタになるまで働けば、決まった給料は貰えるのと違い、自営は寝る時間も仕事をしてさえ稼ぎが無いことは当たり前で、なおかつ経費分はマイナスになる。

 創業時の大変さはそんなことの連続で、働いても働いても稼ぎは安定しない時期が多くなり、後方の扶養する者等からも激しいマシンガンの連弾が飛んで来ることの連続で、文字通りの四面楚歌になる。

 こういう時期が一番に愉しかったとも言えるのは、今が落ち着いているせいでもある。

 人間の世界のことは、なんでも笑い話に出来るようにと逃げずに乗り越えて行く。

 給料貰いのサラリーマンや公務員とは厳しさや激しさが全然違うのも当たり前で、そんな自営を何十年も続けて来ると、魑魅魍魎が跋扈する世界でも鬼や夜叉になって甘い夢など見ることもなくなる。

 地獄で閻魔と騙し合い。

 そこまで来ると、グッスリと熟睡するわけさ。

 サラリーマンや公務員の餌貰い等は、自らが美味い餌になって喰われるのがオチだ。

 自営にはなんの保証も援護もないのが当たり前で、組織が守ってくれる大企業と裁判になってすら、弁護士も使わずに自分で複数人の相手の弁護士等と戦って勝ってくると、いよいよ怖いモノなどなくなって、そうなると可笑しなもので優秀な敏腕弁護士らとも仲良くなる。

 独りで戦って生きて居ると、まわりには凄い連中が集まって来て、黙って笑い合える関係になる。

 それでもスタンスは1匹でいるし、いつ敵対するかも知れないと油断はない。

 周旋屋の自営は、だから面白い。

 殺し合い潰し合いをやっていた者とも、逆に仲良くなってしまったり、人間の社会は長く生きて来れば愉快なものだよ。

 苦しいこととか哀しいこととか辛いことなどのすべてが笑い話になる。

 それは常に今の自分が充実しているからの話だ。

 

 短期の金(ゴールド)遊びはキレイに三連騰分を消して朝を迎えている。

 ファンドの仕掛けでナニゴトも無かったかのように、高いとこで急騰して急落してる。

 昨夜売り払って頂いているが、まだ買わないよ。

 いまや世界の金融市場はAIロボットの独壇場と化しているから、人間が理由付けして予め決まっているサインの言語を報道すると、即座に反応する。

 世界の経済指標に反応してという後講釈は詐欺師の専門家や解説者に任せておいて、先に答えありきの答えだけ読んでおれば充分だ。

 円建ては為替にも左右されて揺れるから、そのサインを出す人間の思惑を読み取ってしまえば、ロボットなんざただの無機質なゴミだ。 

 メディア奴隷の日本人を躍らすのは、赤子の手を捻るようなもんだろう。
 
 
 ところで、年明け早々のトランプ大統領就任式までに、ナニゴトも無くお幸せな年末年始を過ごせると思っているの?
 

常識が非常識になって来てる社会

2024-12-11 11:24:17 | 銀座の周旋屋

 

 

 テレビや新聞だけでなくネットの世界でも、いまの大人たちはナニをやっているんだろうかと、報道という名の自慰ゴッコは無感情にシャットアウト。

 利益・収益同根の学芸会やお遊戯会にその日常は埋没してしまって、それを傍観する善良なる庶民の皆様方を煽動して、島国の未来は沈没・溺死という訳か。

 一緒に喜んでる子供や若者も終わってるだろう。

 笑える島国の広報媒体猿芝居ゴッコ。

 AIロボットを開発している連中のオツムが低俗・閉鎖的では、どんなに偉そうに抜かしても、ロクなモノなど作れない。

 しっかり良い子でマニュアル医療を受けて、優等生にワクチンうって、逝きなさい。

 情報封鎖されたまんまの島国では、激動している世界の話は関係ないらしい。

 

 先週の安いとこで再び仕込んで置いた短期の金(ゴールド)が、また吹きあがっている。

 先物主体で吹き上がっているから、ロボットが動く前に夜には頂いて置くが、明朝すぐに買い場が来てそうな笑えるクリスマス・ラリーかな。

 長期はすでに6倍7倍になって高い山の頂に埋めて放置したまんまだが、20年物だと地球に還っているんじゃ~ないだろうか。

 そういうお笑いお遊びが俺にはたくさんある。

 ゼニカネなんざそんなもんさ。

 すべてお見通しだ

 今年は円安圧力が強かったから楽しかったが、来年は地道に世界を丁寧に読んでゆくよ。

 自分の価値観や予想をするテメ~のボケ具合を確認するために、遊んでる。

 世界のファンドがAIロボットを縦横無尽に使いこなして金融市場を荒らし回ってるのならば、個人の手作業でそれを逆手にとって小遣いを頂いてしまうという魂胆。

 ゼニカネ儲けは本業だけで充分にこなせている。

 義務教育や高等教育はまともに受けていなし、金融や経済すら学んではいなくて、経営やノウハウは現場で痛い目に遭って身に着けて来た。

 これで銀座で30年、大笑いして周旋屋を続けて居る。

 もちろん無借金・負債無し、個人も複数の経営する法人も貸し借りすら持ってない。

 振込み以外の銀行との付き合いがナニも無いのは創業以来ずっとだ。

 メディアやメディア奴隷を笑い飛ばして自由自在に生きて居る。

 いつも今が一番に愉快で充実している。

 人間の世界のことは、人間をとことん知ることでナントでもなるのさ。

 だから日常は不動産の話など僅かなもんで、人間の話が中心になってる。

 知識やマニュアルやハウツー本など無視して、ひたすら愛と恋で生きて来た。

 ここは、笑うとこだ。

 

 先週は巣鴨のとげぬき地蔵にも、高齢者らを連れて出掛けておった。

 南青山へと仕事に出掛けるついでに遠回りして、愉快に同行させていた。

 参道ではいちいち覗いてまわって、大声で店の者らとも笑い合って、楽しかったろう。

 高齢者の介護は、おなじ高齢者たちと一緒にやるのが一番に良い。

 高齢者にも個々の性格があり、個々の生きて来た経験があり、それを生かせて一緒に対応する、俺の場合はそんな介護を続けているから、身内でも無い高齢者でも関わったならば一緒に、それでどんどん高齢者同士も新しい日常が生まれて来る。

 そうすることによって介護の経験のまるでない高齢者自身も、自分の老いについて勉強になるし自覚するようにもなる。

 あとはいつも俺も含めて、皆でボケを乱暴に笑い飛ばしてやる。

 気難しく色んな病気持ちな高齢者たちを理解して自信満々にまとめて、ドヤして笑って行動できる大人になってからのお話だがな。

 冥途の土産にと、大笑いだ。

 

 昨日も忙しい仕事の合間に高齢者を連れて出掛け、古いお札やナニやらを納めるお手伝いと、浅草や深川の本当の歴史について教えてやってた。

 俺の店の神棚には、いつも年初に小綺麗な一年を送った寺社の白札をもらってきて、俺自身がそこに入っている。

 そういう儀式を30年続けて来た。

 宗派利得のある宗教ではなくって、独りで俺が神になり生き仏になって生きる。

 神棚にいる自分に、いつも問いかけている。

 お前はそれでエエんか? そんな生き様でエエんか? そんな軟なオスで満足しておるんか? おい糞爺ィ! 気合入れとけや!! と。

 まわりの人間は皆知っている笑い話だが、真面目に30年続けて居る。

 今日は2年か3年前に大往生したオヤジの命日だが、俺の行動を真似ておなじ大寺院の合同墓に入ってる連中の身内最低限の者らと一緒に、年明けに合同法要をするつもりでいる。

 仏壇すら要らない時代になるだろう。

 元クリスチャン、元日蓮宗、元真言宗・・・いろいろだが、今や太陽だけに手を合わせてるような笑顔がある。

 質素に、宴会もせず、粛々と、目立たぬようにやる。

 金儲けの道具にはならないし、させない。

 見栄張り・成金な猿らにはナニも伝えないし、知らせない。

 供養とは、自分のことをすべて横に置いても本当の想いを持つ者だけで充分だろう。

 生きてる者の自己弁護や、後悔の誤魔化しや、増してや生きてる猿の見栄張りの具や金儲けに利用する集会ではない。

 自慰に利用して来たような昭和の風習は、みっともないから止めたがエエで。

 俺には俺の66年かけて地べたを這い回って生きて来た法則がある。

 人間の社会のことはすべて自分で結論を出してしまっているから、迷いも無い。

 

 人間が万能で、地球や宇宙をも変えられると自惚れ果てて来たところで、ゲームはジ・エンドだろう。

 みなで淘汰されて行けばエエのんさ。

 それに従わずに逆らい続けて生きて居る者だけが残れば、地球や宇宙もゴミが減る。

 お尻ぺんぺんの悪い子の時代さ。

 右へ倣えのゴミと化してしまってる人間なんざ、淘汰されるのが宿命ではある。

 金で人間界のすべてを手に入れて、自在に動かせて支配して支配されることを喜ぶ時代が終われば、皆がその日常に両手が届く範囲での現実を見直すようになり、大きく大袈裟なモノはゴミになる。

 西洋の歴史を見ていると、キリスト教による洗脳と支配は終わりつつあることが解る。

 大きな支配の嘘が露呈し、逆にやり過ぎにも思える民主化・平等主義が破壊の先陣を切ると、振り子は反対に大きく振れるが、じきに静かに落ち着いて来る。

 そんな時期になっている。

 大企業化やグローバリゼーションという一羽一絡げな人間支配は楽を安易に求める怠惰な性癖へと移行して、終わりになる。

 個々がそれぞれに真剣に自分の命について考えるようになれば、自営は増え、大きな戦争も諍いも無くなって来る。

 俺がガキの頃から考えていた世界へと向かっている。

 冷え切った寒風吹きすさぶ山の頂で、日の出を感じる時の温もりとおなじで、個々の存在の温もりを大事にする時代になれば、宗教なぞ要らんがな。

 その為には個々が自分に厳しく生きる日常を持つ必要があるが、出来るかな?

 世界はそんな時代に向かい始めているが、島国の安楽死を求める猿の国では、時代遅れの催しモノが相変わらずに大衆を振り回している。

 

 さ、今夜は千葉のド田舎での通夜に90婆さんと出掛けてくる。

 見栄張りで昭和の大家族を背負って生きたオヤジの遺した最後の負の遺産でもある。

 借金やらナニやらは俺がすべてキレイにしてやって来ているから婆様は呑気なもんだ。

 今夜の通夜も、どうせ葬儀屋に煽てられて優しいことばをかけられて、フル・オプションのコースを選んでいるんだろうから、面倒なことよ。

 俺のオヤジは言われるがまんま、富豪でもないのに千万単位の派手な葬儀をオタオタとやっておったが、そのオヤジの葬儀では俺はいちいち問い質して大笑い、葬儀屋も坊主も降参して必要最低限でシンプル イズ ベスト、一緒に明るく大笑いだった。

 式場の用意するいい迷惑な美味くもない飲食は遠慮して、終ったら温かい旨いモノでも愉快に賑やかに喰わしてやろうと思っている。

 靴の中に入れるホカロンやら、腰に貼るホカロンやら、いつもの準備も終わってる。

 時代はどんどん変わっておって、今までの常識が非常識になっているのさ。

 


馬鹿タレとアホンダラが交叉の街

2024-12-09 11:12:27 | 地球と生きる

 

 

 90歳前後の独り暮らしの婆さんたちを眺望の良い場所へと連れ出してやろうと考えていたが、当日直前に連絡をする俺のいつもの行動に恨み節だったが、予定が入っていたり親戚の通夜・葬式の準備やらでご縁がなくなって、山に向かった。

 天気図も出発直前まで睨み、高速の状況も見て行動を決めるのは自然なことで、前もって組んだ人間の身勝手な予定だけで生きて行くなんて、俺には出来ないのさ。

 通夜・葬式なぞは近親者で行い、報告だけしておけば良いだろうに、大名の血筋の親戚はいまだにご丁寧な招待状を送って来る。

 俺独りならば遠慮させてもらってるが、90歳の婆さんが最後だからと出席したいというので、同行して通夜だけお焼香させてもらうことにした。

 その後の飲み食いは遠慮させてもらった。

 令和の今でも、こういう迷惑な催しモノ好きは多いのよ。

 ナニも問題意識はなく、今の時代に合わせることもせず、親や家の習慣を阿呆顔で猿真似してるだけのチンケな大人たち。

 こういう社会では、愛や恋やも真面目・真摯が売り文句。

 ただの身勝手・無責任の裏返しだ。

 俺のオヤジがその最たるもので、爺様の葬式には新聞広告をうって、坊主を3人並べて豪勢な葬式をやっておった。

 見栄張りな婆様と6人兄弟の長男でもあったオヤジが、恥ずかしい惨状だった。

 そのオヤジを近くに呼び寄せてから狂った認知はコロリと治り、よく笑い、よく喋り、本当に無駄なことばかりやっておったと憑き物を落としてやった。

 檀家の総代をやっていたのも宗派替えして簡素な合同墓に替え、親戚付き合いも用の無いものらはそのまんま自然消滅、逆に血縁ではなくとも今を一緒に戦って生きている自営の者らこそ大事にするという生き方に大転換した。

 俺のやってることに文句があるなら、それまでのことよ。

 元気でやんなさいよ、そういうこと。

 偉そうに上から命令するのではなく、自然に淡々と俺のやりたいようにやっている。

 ついてくるならついて来なさい、そんだけのことさ。

 ただ俺は一人でもズンズン行動する人間だから、ボ~っとしてると先に行くさ。

 

 すでにスーツや礼服を20年前には捨ててしまっているから、どうしようもない時は馴染のレンタル屋で借りていたが、イオンで礼服19800円、しまむらでワイシャツ990円、靴はサンキで1990円、ネクタイ500円、で揃ってしまった。

 レンタル2回分だな。

 これでローレックスかオメガの宝石ギラギラのホンモノの腕時計でもしておけば、詐欺師らしくオッケ~よ。

 どのみち身内だけで通夜や葬式を済ませない連中の、恥ずかしい訳アリな儀式には丁度エエがな。

 まわりはみんな相変わらずなトンチンカンに大笑いして驚いている。

 そんなに安く揃うのか?? と、着て見せてやるとぜんぜんバッタモノには見えないとか、酷いことを言われているが、ポイントを押さえてる俺が着ればナンでも一流に見えるのさ。

 山の帰りにアチコチの田舎を通過する時に、いろんなモノの価額は頭に入れてある。

 

 ということで、仕方が無いので昼前にのんびり出発して、林道が2日後に閉鎖になる山々に出掛けて来た。

 2000mチョイ足らない甲斐の山々を歩いて来た。

 粉雪が終始舞っていたが、登りではいつものように大汗をかき、アウターの下のダウンベストは脱いで、エッチらオッチら掛け声かけて登って行った。

 葉の落ちて眺望のよくなった山はそろそろ雪に埋まって行く。

 樹間からは雲がかかってる富士山が見え隠れしていた。

 人のいない山々は気持ちの良いもんで、さすがに氷点下になってる上の方では獣たちも姿がなかった。

 つきなみだが風は強く、凍り付くような冷たさだった。

 大汗をかいても、休めばすぐに冷え切っていたから、休まずノロノロと登って行った。

 ここんところ持病の腰痛だけでなく、背中も痛くなっておって、臓器から来るものならば討ち死にするつもりだったが、肺活・呼吸器は大丈夫だったから、筋か骨か肉の話だ。

 3カ月間も足の先でブラブラになっていた親指の爪が無事に剥がれ落ちて、鳥の餌にと山に放り投げて来るつもりだったが、ボケ老人は忘れていて持ち帰ってしまってた。

 俺の身体の一部を鳥獣に食べて貰えれば、地球の生き物の輪廻転生という奴だ。

 山頂では氷点下6度、辛い飯を喰らって熱いコーヒーを飲みと思っていたが、ガスボンベの中身がほぼ無くなっていたのも忘れておって、ギリギリフリフリして間に合わせた。

 雪山では、すべてが倍の時間がかかるようになって来る。

 ガスボンベも冷やさないようにして担いでいる。

 中身があれば、の話だが・・・。

 明るい森からの眺望を堪能して、鼻水垂らしながら下山した。

 だんだんに、薄汚い登山者にもなって来てる。

 停めてる車の横で気温1度、いつものように上半身は裸になって湯気をあげながら急いで着替えを済ませ、セカンドでノロノロと景色を見ながら林道を降りて行ってたら、可愛い小鹿が1頭飛び出して来て、真っ白な尻をフリフリ、しばしボケ老人のノロノロ車に並走して、ウインクして沢に飛び降りて行った。

 そうだな、あと2日もすれば喧しい人間が入って来れなくなるからな。

 熱めの源泉に浸かって良い塩梅になり、あの世か現実か解らなくなっておったさ。

 どこでもオストメイトな身体を晒して、大笑いだ。

 

 生きることで、自営の仕事で、誰かにアドバイスを貰いに出掛けたり、頼って聞きに出掛けたり、助言を求めてみたり、絶対にやってはいけないことだろう。

 最後まで、自分として自由自在に生きてみたいのならば、自分独りで考えろ。

 いまの世の中の大人たちは、みな先生や師匠や先輩や親やナニやらに頼って依存してばかりで、だからこんな自立できない哀れな国家に成り下がっている。

 お先が丸見えになってしまってる今の大人社会なんざ、哀れなもんだぜ。

 変われない、変えられない、変えようともしない日常は、腐り切っているだろう。

 

 コロナワクチンを何度も接種したまんま放置していると、血管内が詰まってしまい、心臓疾患や脳血管疾患やそんなエライ目に遭うことが増えてくると最初から俺は言ってる。

 当たり前のことが、当たり前に起きて来てるだけのことだよ。

 温度差のヒートショックなんざモロに喰らう大事な血管のお話さ。

 やっちもね~。