オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

日本の昔話と皇室や、神や仏の嘘

2024-09-09 11:10:01 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 飲食店が公共の路上にまで椅子やテーブルを持ち出して、外で飲食の提供をする景色は、40年くらい前に、アジアの後進国に毎月のように遊びに出掛けていた時代に見た景色とおんなじだ。

 これが日本の現実だ。

 いよいよアジアでも後進国と化して来た景色は、哀れなもんだと笑うしかない。

 俺には別に痛くも痒くもない景色だから、世の中社会なんざなるようにしかならないと笑って居る。

 大勢のお馬鹿がおれば、そっちの方に社会は向かうしかないのが、この島国の歴史であり常識だ。

 

 いつ行ってもいない、留守だ! と言われることが多いが、銀座に居る時は獅子奮迅の動きを続けて居る訳だから、介護に看病に仕事にナニやらアレやらと、ジッとしていることなど有り得ない。

 こんなところに書けない動きの方が多くなる。

 その辺のサラリーマンや公務員あがりの暇を持て余してる年金受給のボケ老人と一緒にすんなよ。

 運よく貰ってる年金だって、日常に毟り取られて自転車操業の輪の中で回ってるだけ。

 生かさず殺さずの輪の中で、他人と較べて上がったり下がったり、良かったり悪かったり、微々たる上下動に喜怒哀楽。

 老いた視界はどんどん狭められて枝葉末節で生きるだけ。

 そんな社会などどこ吹く風で、あっちでヒソヒソ、こっちでヒソヒソ、関わり合いの範囲に際限がないから、皆さんが想像もつかない相手らと密談を交わしてたりする。

 ここは、大笑いするとこだ。

 理解など出来ない日常を、普通に送っている者の普通とは、あんたらの普通とはぜんぜんに違うということ。

 そもそも俺が自営を30代の半ばに無借金で始めたのは、その後を自由自在に好きに生きて行く為の食い扶持作りの手段であって、儲けようとか会社を大きくしようとか、名を売って有名になりたいとか、そんな猿の動機なんかではないわいな。

 売り上げが何十億円もあっても会社を大きくすることには興味もなく、別にナニをする訳でもなく、会社としては有限会社のまんま、借金・負債とは無縁だから銀行とも無縁で、悠々と自分の生きたいように生きて居る。

 自分の生きたいように生きることに稼ぎはいつも使い果たし、蓄えすら持たないように生きて居る。

 

  枝葉末節なことには真面目で真剣で努力を惜しまない日本人だが、大きな視点で世界や地球を見ることをしなくなったせいで、その日常は無駄な時間潰しに成り下がっている。

  与えられた問題の答えを考えて記入して提出する・・・誰に??

 試験対策と称して、模範解答を覚えて媚びを売る・・・誰に??

 良い成績を取るために勉強をし、目指す大学に入る為に勉強をし、常に褒めてもらって承認を得るための人生が始まって行く。

 学校のお勉強なんざ、その程度の奴隷の育成でしかない。

 東大や京大を出ていたって、他よりも凄いと認めてもらいたい、他よりも能力の違いを誇示したい、そうして世界的に認められたい・・・阿呆でしかない。

 ナニも無いところで、自分で命題を考え、自分で答えを探すために生きる。

 俺はそうやって66年を生きて来た。

 

 誰かに認めてもらいたいとか、誰かに褒めてもらいたいとか、名を売って社会から名誉な評価を受けたいとか、優勝したい金メダルが欲しいとか、一番になりたい負けたくないとか、興味の湧かない奴隷のゲーム。

 だから30代半ばで自営を始めた時は、いよいよ社会からすべて離れて生きて行けると愉しみしかなかった。

 馬鹿や阿呆とは距離を置いて、面倒なことからも距離を置いて、それで悠々と借金・負債に貸し借り無しで生きて行ければ、それで充分だった。

 あとは自分の命題作りと、解答を探す旅が俺の生きる意味になった。

 他と競う奴隷の闘技場からは姿を消したとも言える。

 会話が成り立たないジジィは、こうやって生きて来て出来上がってしまった。 

 

 さて、皇室や伊勢神宮や出雲大社にしても諏訪神社にしても、日本中の古い神社や寺院の由緒には、鉄などの鉱石を得てたたら製鉄で栄えていた山や川を近くに持っていたことが調べればすぐに解る。

 山名や川の呼び名や地名からも、それは解る。

 神や仏という、精神的な目に見えない偶像化ばかりを施して、現実からかけ離れた空想物語をたくさん語り継いで来たのは、そんな歴史を隠そうとする意図がある。

 何故だろう?

 現実こそ唯一の素敵なモノだろうに?

 それが俺には不思議でならない。

 

 人や国を治めるには、鉄や火などの地球由来のモノでは駄目で、稲穂や五穀豊穣という人間の営みの元を牛耳っているということが必要だと考えたんだろう。

 砂鉄が採れる海辺があり、そこでたたら製鉄が盛んになっただけでは刀や農機具だけが進歩するだけで、それを使って人々を脅し殺し恐怖の道具にして支配しようとした連中には、繰り返される残酷な現実とは別に、夢のような甘美な物語が必要だった。

 だからそんな荒々しいたたら製鉄で栄えた場所の近くには、必ずや今でも続く古い神社や寺院が残って夢物語が語り継がれて来ている訳だ。

 たたらという原始の製鉄が行われていた事実を封印するかのごとく、優しい物語がそれぞれに由緒として記されている。

 俺は、笑うしかない。

 高家神社という料理の神様を祀る社が南房総の千倉の方にあるが、包丁塚がある。

 残酷な殺し合いに使っていた刀ではなく、美味しい料理に使う包丁を祀る意味を考えるに、ここでも俺は笑うしかない。

 その周辺では砂鉄や鉱石は大量に採れ、鉄砂流しの跡が棚田になって、大山不動尊だとかが残り、素敵な物語に変わってしまってる。

 そこにも波の伊八の彫刻は遺っている。

 

 勉強や他の競い合い、食べてゆく為の競争に奪い合い、時間と借金に追われて視界を狭くさせられて、全体を見ることがなくなってる現代人は、一芸だけを真面目にこなしておればご褒美がもらえるシステムに満足しきっている。

 奴隷支配のマニュアル通りだろう。

 関わらず距離をおいていると、滑稽な社会は崩壊を続けて行ってる。

 政治でも金融経済でも、島国の社会のすべてを実地で関わって経験して見渡して生きてくると、現場での間抜けな争いすら馬鹿馬鹿しい時間潰しとガス抜きだと解ってくる。

 

 ということで、いろいろ歩き回って来たがな。

 庶民の大多数を祭りに参加させて狂わせておけば、嘘でも本当の話になっていたのが島国原住民の日常だったが、いまもそれは延々と続いておるがな。

 AIロボットや量子コンピューターが開発されている時代でも、だな。

 旨いモノも喰い、近くに行ったので前から好きだった旨い酢昆布も買って置いた。

 人間社会の現実だけを見て、ワザと封印の為に語られた歴史や人工の作りモノはすべて排除して、本当の話を俺の中では作り上げて行ってる。

 遺すことはしないし、俺自身が完結すればそれでエエ話や。

 


捕鯨で栄えた漁港で中華を喰らう

2024-08-28 11:08:04 | 歴史に埋もれた真実

  

 

 そういえば、ずっと昔に房州の小寺に波の伊八の彫刻があると聞いて、夕暮れ時に訪れたことがある。

 あらかじめご住職に連絡してあったために堂内をご案内頂いて、伊八の見事な彫刻、里見家や武田信勝のお位牌も見せていただいたが、そこで交わした会話はいまでもしっかりと覚えている。

 天目山で武田家は滅びたことに歴史では伝えられているが、武田勝頼の墓の荒れた状態を見るにつけ、嘘だろうと思っている。

 信玄らの菩提寺は恵林寺にあるのに、なぜ? 今でも慶徳院なのか?

 秩父に抜ける栃の関所は勝頼の配下だった者の血縁が徳川の時代になっても務めていたのはなぜ?

  そのおなじ時期には、浅間山が大噴火をして真田庄から関東平野まで降灰は降り注ぎ、戦どころではなかっただろう。

 武田と言えば房州にも血縁を持っていることで、諏訪神社があちこちにある。

 我が国の戦では、死んだことして、お家断絶したことにして、当主は名を変え姿を変えて生き延びた歴史が多々ある。

 房総半島の先端には、安房神社があり、伊予ヶ岳という岩山もあるが、四国との繋がりは??

 武田菱と三菱の菱、山梨と四国は高知、この繋がりは?

 もっとたくさんあるが、いろんな事実を考えるに、そう思っているわけさ。

 武田の話だけではなく、日本のあちこちの歴史には創作詐欺が溢れていると言っておこうか。

 教科書に載っているから真実だということはなく、司馬遼太郎やらの作家が書いたから真実だということでもなく、自分の目で見て、自分の足で歩いて、自分のオツムで考え感じる、こういう生を半世紀以上も続けて居ると、オモシロイことはキリが無いくらいに湧き上がってくるのさ。

 そんな嘘八百の歴史でも、その上で生計を立てている学者や文化人・商売人も大勢いる訳で、俺が大騒ぎして暴き立てれば脆くも路頭に迷うことになる。

 現代社会のメディアの嘘を暴くのは簡単だが、あんまりそういうのも興味は無い。

 若い時分に、・・・親が新聞社に勤めているんだぞ! 親戚にテレビ局のディレクターがいる! 兄貴は電通にいるんだぞ! 等という、メディアをバックにした弱っち~猿の寝言をたくさん聞き過ぎたせいもある。

 そういう親族や知人ならば俺の方が多いだろうが、まったく興味が無い。

 すべてが馬鹿すぎて、弱すぎて下らんよ。

 米・英・西側諸国を相手にせずに、淡々と脱ドル化を進めているBRICS諸国のやり方は、俺の生き方にも似ている。

 政治にしろ金融・経済にしろ、芸能やスポーツ・娯楽、なんでも嘘はあるが、俺は自然に野生のまんまで、のんびり愉快に生きていたい。

 

 腰痛解消や肩こりほぐしや肩甲骨剥がしをいっぺんに行う、山歩きの仕方がある。

 ポールを両手に持ち使い、長い山道を腹式呼吸で歩く、ザックには5~10キロくらいの荷物は入れておいて腰骨にあたるように担ぐ。

 姿勢は自然によくなり、身体のバランスも一番に良い形になり、両手にも体重をかけて登り下りすることで、肩こりや肩甲骨のコリも治って行く。

 全身から汗を絞り出し、脂汗がサラサラの汗に変わって行く頃には、悪いモノが落ちてしまったような軽い感じになってくる。

 ただそれだけのことだが、俺が何十年も続けて居る山歩きの基本だ。

 登山靴を重くしたり軽くしたり、ザックを大きくしたり小さくしたり、急登が最初から続く山にしたり緩い斜面を延々と登って行く山にしたり、その時の自分の体調に合わせた山を選び、それにあった歩き方をして登って行く。

 そうして帰路には放射能が湧いている源泉にゆっくり浸かり、鼻からたっぷり吸いこんでは口から吐いてを繰り返し、地産地消の旨いモノを喰い、悠々と戻って来る。

 他愛もない愉快な会話をそこかしこで続けて、笑い続けている。

 そうしてメディアや学術が取り上げない歴史の妙を愉しむ。

 

 AIロボットがいちいち人型ロボット・人顔ロボットになる意味が解らない。

 人間の代わりを作ろうとする意図が、怪しいだけの流用品。

 普通の無機質なロボットのまんまでエエんじゃ~ないのか?

 生きて居る人間に限りなく似せる意味は? ホンモノと判別できなくする意味は?

 こういう見世物に興奮する市民、ただの洗脳に溺れる幼稚なお遊びに過ぎない。

 

 人間が目で見て耳で聞いて鼻で匂って皮膚で感じている地球の現実は、あくまでも人間の肉体の特性によって感覚として手に入れてる現実であって、本当の地球の現実は当然に別にある。

 色の判別が出来ない動物、目が見え過ぎたり見えなかったり、音が聴こえ過ぎたり聴こえなかったり、匂いで感じる生き物や磁力に反応する生き物や、いろんなタイプの生き物が地球上には共存している。

 脳の中途半端な発達によって、人間は他の動物よりも現実を見なくなってしまってる。

 生き物が現実を素直に受け入れて、自然に生きて行くことが難しくなっている人間の社会では、いよいよ淘汰されて行く半端者がアチコチで断末魔をあげるようになる。

 

 金(ゴールド)はドル建てでは最高値を切り上げて行っている。

 台風や自民党総裁選のインチキ安売り報道の陰ではもはやニュースにもならないが、その方が愉快ではある。

 円建ては円高になったところでちょっくら動いてはいる。

 あとは放置しておけばエエ。

 今回は、ちょいと頂くことになっている。

 

 稲刈りの季節になっている。

 どこの田舎に行っても、稲穂は重くなっておって、都会の米騒動などどこ吹く風。

 メディアに洗脳されて、メディアに煽動されて、ワクチン接種に行列していた馬鹿な猿の衆は、スーパーの棚を空っぽにして行ってる。

 その行動が、価額を上げて行って自分たちの首を絞めて行ってる訳だ。

 ここで笑い飛ばせない奴は、生きて居てもナンの楽しみも無いだろう。

 

 さ~て、周旋屋の商売も本腰を入れて動くべさ。

 従順な餌貰い猿に飼い慣らされた、受け身で年金受給な高齢者とは違うんだぜ。

 テメ~の食い扶持作りは、誰の世話にもならんがな。

 


山の獣たちと海の魚たちと生きる

2024-05-13 11:39:17 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 飲み屋に独りで通う奴の懐具合を調べ上げて、そこで女を使って顔なじみの仲良しにして、共通の話題を作って店側も常連客にして囲い込み、ケツの毛まで毟り取るような散財をさせたり、逆に負い目を作らせて犯罪の共犯者に勧誘する。

 ホストに洗脳された女が売春や窃盗やに身を染めるのとおんなじ手法ではある。

 酒が絡む話は、現代社会では胡散臭い無駄なことばかり、だから俺は20数年前に酒を呑まなくなった。

 なんの建設的な話にもならない。

 欲ボケ・不感症・欲求不満猿らの、酒池肉林なんざ興味もない。

 生命の時間の大いなる無駄だ。

 

 日本の西暦で言うところの1000年に至らない時代の事が、今は面白くて仕方がなくなっている。

 たくさんの鉱石発掘方法と製錬技術や、仏教や信仰が海を渡ってやってくる以前の島国はどんな生活をしていたのか? そっちの方が遥かに長い年月を経て熟成されていた訳だから、日本を知るにはそれを掘り起こしていかなければならない。

 以降の戦国時代を経て続いた江戸から明治は、過去の歴史をその都度に利用して粉飾と解釈をたくさん施して、島国の統治に使っていただけの安易な西洋化だった。

 若い時分はその時代のことを掘り下げてゆくのが面白く、常に現場にゆき創作の嘘と粉飾の上っ面の意味を知ることばかりだったが、なんの意味もないと解ってからは、もっと古くの時代のことばかりを追い求めるようになった。

 毎週毎週、高い山に登る行程にはその探索も含まれている。

 夏に海で泳ぐ行程にも、それは含まれている。

 中国を経て朝鮮半島を南下して渡って来た製鉄・製錬技術は、島国の生活を一変させ、星を眺めて暮らしていた日本人の祖先に合理的な現実を持たらした。

 同時にそれまでのあやふやだった原始宗教に経典と論理性を与えて、これも格段に染まり上がってしまった。

 現実生活の合理的な進化と、その表裏といっても良い原始宗教の論理性な整合化、知識と学問の始まりとも言える。

 感情や感傷の統一管理は、文化的な生活習慣の構築から生まれている。

 ひとつの言葉を聞けば、みな同じような感情の基礎を振幅し合う。

 ひとつの景色を見れば、みな同じような感傷の基礎を振幅し合う。

 こういうことが起きれば、こう反応する、すべてが管理されて生きている。

 それをひとつの民族、ひとつの国家、ひとつの組織と言えば聞こえは良いが、管理・統治するために自作自演で捏造されてしまうことが酷くなると、現代の社会のようになる。

 

 ウクライナ紛争は何年も前から策略によって準備が進められて来たことで、アメリカ政府主導の策略が暴発した形にして始まっている。

 新型コロナの騒動も、ソロスやビル・ゲイツらが大メディア群を支配しているユダヤ資本と一緒になって広めた人造のパンデミックで、コロナよりもその後のワクチンの方が大問題な怪しいものを接種させられている。

 借金まみれだった病院や医療関係・製薬会社の多くが、目隠し沈黙と引き換えに夢のような大金を手にして、次はいつもの軍需産業とメディアの為にウクライナやイスラエルで戦争という需要に火をつけて、終わらせない口実を山のように積み重ねて小出しにしてゆく。

 派手に壊した次は戦後の復興へと経済需要と供給する企業群がすでに準備されて待っている。

 現代社会で起きる事件や事故、トラブル、アクシデントには、そのまんま報道を鵜呑みにしてはいけない訳がある。

 そう、オランダから始まった世界覇権が英国に渡り、英国からアメリカにそれは渡り、いまは中国へと向かっている最中だということを忘れてはいけない。

 俺なんかはすべて真相を読み、振り回されることがない。

 仮想の投資や運用もせず、コツコツ現場で現物だけを手に、生きて居る。

 情報が氾濫する社会でも解り易く簡単に、すべてを読み切ってしまえる経験と知識と人脈を持っている。

 これからは農業や林業や漁業や鉱業の現場が見直されてくると、見抜いている。

 スーパーコンピューターやAIロボットなんかは、各国政府の金融のデジタル化と、あとはその社会の現場の動きを合理的に簡素化する役割に使われるだろうと思っている。

 仕事を奪われるのではなくて、古典的な現場の仕事が増えて来ると、思っている。

 人間の積み重ねた経験というモノを、あんまり舐めない方が良い。

 スーパーコンピューターやAIロボットでは出来ない経験による独創的な生き様は、生きて居る人間にしか出来ないものだ。

 個々に魅力の無いロボットのような人間が増えている借金返済社会では、行き詰まって大転換を果たさなければ健康的な人間は生存など出来なくなるかドロップ・アウトする。

 世界覇権の大転換とともに、人間の社会の価値観も大転換を果たす時が来ている。

 俺が30数年前の不動産バブル崩壊時に思っていた時代に、向かっているが、その前に大きな試練がやってくるだろう。

 

 既得権益化されているルートセールス部隊を守り育て社会に拡大することで、世界を玩具にして自動的に利益が集まるシステムを作り財力を蓄えて来たユダヤ資本があり、その現場を任せていた各国の守銭奴が猿山の中で暴走を始めているのが現代社会だ。

 正体や魂胆を解り難くするために、斜眼帯をつけた細かな縦割り社会にして、決して全体を見られないように借金・負債で足枷をはめて、日常を狭い仮想空間に閉じ込めてしまっている。

 その陰湿な空間の管理と操作を仕事として任せている現場の連中もまた斜眼帯をつけられて、支配して指示を出している者のことは解らないようにしている。

 いま流行りの遠隔操作事件、互いのことをよく知らない者どうしを犯罪人足として集め、報酬の配布も知らない者からという、スマホだけで乱暴・凶悪な犯罪を起こしている事件は、大きく見れば世界の国家群に対して差配しているユダヤ資本の猿真似ということだ。

 軽く・安くなった人間の生命、操られる単細胞なロボットどうしの破壊し合う様は愚かで惨めなもんだ。

 皆さんが日常を過ごしている現代社会とは、そんな程度のもんさ。

 一人一人が目を醒ませて、生きる重さや生命の重さを自分で作っていかなければ、負債の返済だけで終わる生涯に振り回されるロボットとして、ただの玩具になるだけだよ。

 俺はそうはさせずと、66年を闘って生きて居る。

 

  帽子をかぶったり、家の屋根の下に棲み、建物の中にいて、人間は安心し切って生きてはいるが、地球には屋根は無く、宇宙から飛んでくるモノの小さなものは粉々になって燃えてしまい地表にはほとんど届かなくとも、大きなモノは大気圏を突き破って地表に落ちてくる状況が普通の日常だ。

 雨や雪のことは考えていても、宇宙から飛び込んでくるモノには注意を払っていない人間では、チョイと甘いんじゃ~ないのか? と、オジサンはいつも思って空を見ている。

 地震や噴火と隣り合わせで、台風や低気圧に襲われて、あげくに津波や洪水に襲われて、その社会では公害や事故の危険に晒されて生きて居る日本人。

 もっと大きな目で、大きくモノを考えてなければ、地球上から淘汰されてしまうぜよ。 

 

 江戸期末期から明治にかけて、下らない西洋化のおかげで山や田畑や財物を、すべて奪われてしまった土着の日本人土豪の子孫は、今こそそれを己の手に取り戻す時が来ている。

 壮大な世界の大転換の時に合わせて、それはそれこそ粛々と、淡々と、冷酷極まりなく、進めて行く時だ。

 ドル建てのモノは、すべて身から離すべきだろうな。

 


大陸から離れてしまった日本列島

2024-05-08 11:53:27 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 粉砕した金の含まれている鉱石を集めて入れた中に、水銀を流し込んでゆくと、鉱石に含まれた金が水銀に付着し、これをブローランプであぶると水銀は飛んで金が採れるという工法は、昔の小規模な金採掘では一般的なものだった。

 その水銀鉱石は辰砂と言われる赤い鉱石のことを言っていた。

 赤坂だとか赤磐だとか赤のつく古い山間部の地名の場所では、水銀鉱石がとれていたり、水銀を使った金採掘が行われていた場所だったり、製鉄の原料となる砂鉄が赤目砂鉄だったという、そこでとれる価値のある鉱石が赤い岩石・赤みがかった砂鉄だったからという由来がある。

 山の名前に鶏の文字がつく山なんかも、鶏冠の赤い色を表し、水銀を使った金採掘をしていた鉱山があったり、赤や血の名のつく川は、金採掘場や製鉄場から流れ出た鉄などが川の色を赤く変えていた場所に多い。

 俺は昔から砂金とり用のパンも車に積んでいるくらいに、こういう話題には事欠かない。

 地方の山を歩けば山の名前の由来を知りたくなり、調べているうちに鉱山・製鉄に関わる古来に栄えた痕跡を見つけ、ひとりでほくそ笑む、そういうことは多い。

 

 俺の先祖が生きて居た吉備地方の山では豊富な山砂鉄がとれ、我が国のたたら製鉄の発祥とも言えるたたらが6世紀頃から盛んだった。

 いろんな鉱石が採れていた訳だが、まずは風化した花崗岩等で出来た山を選び、山に水路を作り、山上から花崗岩等から切り崩した岩石を水路に流し、何度も人工の池に流し込み、山砂鉄などを分離して行く方法を使っていたが、下流域では洪水や流れ込む岩石や土砂によって災害が常に発生していたから、農家は被害甚大だった。

 そこでその山砂鉄採取の時期を農閑期に行い、農家にも収入になるように手伝わせることで地域の問題は解決して行っていた。

 しかも上流から鉄穴流しをする途上に作った池が土砂で埋まり、平地に整地されてくると農業用の耕作地に変えて農家に使わせることを始め、棚田という段々になった田や畑が出来始めて行ったのもその頃のことだ。

 吉備に連なる出雲という土地も、そんな製鉄によってよく栄えていた場所で、当時にこの地方で製鉄された銑鉄とか玉鋼などは、東アジアへの供給の大部分を占めていた。

 山を歩き、鉱山を探し、いろんな鉱石の在り処を熟知していた者が修験者や山伏の祖先であったのも、そういった我が国の鉄の歴史に裏打ちされている。

 当然に事故や災害も多かっただろうし、その霊を供養するために山の頂に祠を建て、また鉱石をたくさん含む山を神と崇め、山岳信仰の始まりとなって行った訳だ。

 姿の良い山は神が降り立つ場所、高天が原となって、死者はその高い頂から天に還り星になる。

 俺も年中あちこちで死者を送っているような人との関わり合い方をしているから、死者に接すればいつもその魂を背負っては高い山の頂に背負い上げ、天に放り上げてやっている。

 製鉄の技術と仏教などが渡って来た時期が前後して同時代なのも頷ける話で、土地に生きる者らに恵みを与えてくれるモノに感謝と敬意を持っていたということだ。

 現代社会は電波を使った利権が主流になっているが、ではナニに対して敬意や感謝をするのか? 考えたことはあるかな??

 

 ・・・ということで、年初に身内の爺様が大往生して独りになった婆様の今後についてすぐに動き始めている。

 感傷に浸るのは女・子供らに任せておいて、煩雑になっている法的な手続きをとっとと済ませ、家の片づけや売却、銀座から歩ける場所への転居と新たな生活設計まで、俺が自分の親に対して動きまくったことと同じことをやっている。

 すでに呑気に悠々と笑って暮らしている俺の婆さんも巻き込んで、贅沢など要らない楽しい高齢生活を送らせるようにと緻密に動いている。

 世界の状況を見ながら、愚かな日本の状況も見ながら、どう残りの命を笑って過ごすのか? それだけを考えて動き回っている。

 人間が社会で生きることのすべてに、専門的な知識や経験を豊富に持っていなければ誤ってしまうくらいに嘘と偽の情報は氾濫しておるから、万事に詳しい周旋屋が確実な方法を選んで動いている。

 俺ひとりの生ならば、なんの苦労も無く、後悔も無く、悠々と生きて居れるが、あちこちに子供を産ませて育て上げてついでに背負った高齢者たちの老後も、俺が負っている。

 これですでに前期高齢者になっている。

 間抜けな社会と最期まで闘い続けることになるが、それが愉しみの原動力にもなっていることを、この頃は笑って肯定している。

 

 善良なる庶民を気取った貧しく愚かな単細胞の群れは、いまや自在に情報と報道で操作できるような閉鎖的な社会を作り上げてしまっているが、その場から自分でドロップ・アウトした者は別として、弾き飛ばされて集団から外れてしまった連中は、未練たらしくその社会に復讐を果たそうとしたり、その社会を支配してやろうとしたり、悪さの限りを尽くして承認欲求溢れたアクションを起こしているが、それではなんの解決にもならない。

 幼稚な郷愁や、幼児の乳首探しを、現実社会でやってるだけの猿芝居で終わる。

 すでに群れから出てしまった者の思考や感情は手に取るように解るが、ならば新しい生き方や価値観をずんずん自分なりに作り上げて、その間抜けな社会のルールの中で貫いてみせることをしなければ、ナニも変わってはいかない。

 腐った群れに戻る必要もなければ、腐った身内を振り返る必要もない。

 その自分の日常から、まず自立して自営して、全てを変えてしまうことが大事。

 若い時分に偉そうに親や家や社会のことをほざく暇があるのなら、まず早く食い扶持作りから自立を果たすように生きることだ。

 ナニにも拠らない自営を原資にして、複数の家を扶養し、キチンと強い子供らを育て、社会にもどんどん関わり合って行く。

 経験を積んで鍛え上げてくれば足腰も強くなり、そうやって完全にナニにも拠らない強い自立が出来たなら、それから背負ったすべての高齢者の介護や面倒も見る。

 振り返るのは感傷や感情でではなく、現実社会で振り回されずに生きて行けるようにと振り返り、関わり合いを濃くして行けば良い。

 自立すら出来ない者に、親や子や、家や社会への愛など語る資格はないと知るべきだ。

 社会の雑音を増やすだけの、ただのお邪魔虫。

 餌や食い扶持を押さえられていて、ナニが自由自在に出来ると言うのか??

 

 生きる価値観を大きく大転換しなければいけない時分なのに、この国はのほほんと日々を送っている。

 常にみなと仲良く一緒に、群れて動いてまとめて吸い上げられる為に、狭い島国でヘイコラヘイコラ暮らしている。

 適当に生きて、甘っチョロいお詫びや謝罪をすれば許される、狭い島国だけで通用する価値観だろうが、世界を相手にするとなるとそれは玩具にされる自惚れでしかない。

 日本人でも、そこいらのことを理解してキチンと準備して生きて居れば、アメリカとドルの時代が終わった後も、悠々と笑っておれるわさ。

 短期のメタルは放置してる間は急落したり上がったり、介入しても売られたり、間抜けな動きに終始していたが、ナニゴトも無かったように元通り、放置は放置。

 そんなことよりも、今年もカープは打てずに難儀しているが、若手はだらしない中堅・ベテラン勢の真面目なだけの背中を見て、目の色がキラキラ変わって来ているから、愉しみだ。

 二俣なんて俺の好きなタイプの選手になって来た。

 これから面白くなってくるさ。

 


戒名と御朱印と、オツムに蝶々が

2024-02-02 11:27:37 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 戒名とは、生前に仏教の道に心を傾ける証として、つけられた法名のことであって、今のようなナンの信心も修行もしていない連中が死後に偉そうにつけている美容整形名とは、本来はぜんぜんに意味が違っている。

 戒名をつけて葬られなければ死後の世界で名無しの権兵衛で彷徨い続けるとか、極楽浄土には行けないとか、そんなことを平気な顔して抜かしている坊主なんざ、ロクでもね~修行の足りない守銭奴・詐欺師の輩がほざく戯言だ。

 あの世や仏や神を騙って、テメ~だけが救われようとしている酷い説法はいまだに多い。

 死んで本名を名乗れない訳がある人間が、死後の世界は平等に!と、自己救済の為に戒名を名乗っているのが本当で、現世で堂々と本名で生きておったなら、死んでも別名なんざ必要とはしない。

 いつまでそんな下らないマヤカシ風習ゴッコを続けておるのかと、俺なんかは足元を見ている。

 では? 日常の修行の濃さや内容を話そうか? 宗派やナニやらで下世話な争いをしている自己救済だけの青二才なんざ、足元にも及ばないだろう。

 師も弟子もおらず、無借金・負債なしで常に独りで立って生きて居る。

 仏や神の傘に隠れて誤魔化して、コンビニ恵方巻みたいな、時代遅れのふざけた戯言ばかりを抜かす弱っち~トウヘンボクもまだまだ多いんだよ。

 ましてや、コロナワクチン接種を4回5回なんて聞けば、テメ~の命のこともテメ~で管理できない生臭坊主ということだ。

 ロクでもね~人生を歩んで来ておいてだ、死んだらもっともらしい戒名付けて別人に成りすます、随分と調子の良い芸能人か? 

 自慰や自己満足や自画自賛は、まわりを巻き込まずに独りで籠ってやっておればエエノンさ。

 俺の場合は、現行の法律では死者を放置したり勝手に埋葬することはかなわないから、古く大きな寺院の合同墓を選んで、じきに土に還すというから頼んでいるだけで、その宗教に帰依している訳ではない。

 日本のど真ん中だから子や孫にも煩わしさはなく、保存や管理の必要もなく、法事を営みたければキチンとやってくれるというので、そこにしただけの話で、おなじような自営に話してやったら、なんだか集まっているようなこと。

 亡くなったばかりの爺様の家も、俺に倣うんだそうなが、子や孫はまた好きにすれば良いという本人とは関わり合いの無い話だ。

 生をキチンと全うしたのなら、後世に面倒のない場所で土に還る、これで充分さ。

 俺が! 私が! で生きて居る欲ボケ間抜けな現代人とは、とっとオサラバするつもりだ。

 

 御朱印帳に御朱印を押して回ってるのは俺のまわりにもいるが、これも本来は写経をお寺に預ける時の預り証みたいな発祥だが、キレイで可愛いものは人気になってたりするのを見てると、スタンプラリーのスタンプだと先に言って売れば良いものを、わざわざ御朱印と呼ばせて金を取る胡散臭い行為は、宗教特有の面倒で陰湿なやり方でしかなく、卑怯なキレイゴトでしかない訳だ。 

 こういう下らない話の作り方や儲け方ばかりを考えてる輩が、修行もせずに偉そうな格好をして法話を垂れているが、天才バカボンのパパの方が偉いだろう。

 写経の意味も知らず、やったこともない者らが御朱印帳をぶら下げて神社仏閣巡りなんて、すでに旧習なぞ変わり果てて意味すら変化してしまっておるわいな。

 だから俺は宗教なんざ興味も無い。

 あの世や先祖がどうたら、神や仏がどうたら、そういう奴らに限って生涯救われない甘ったれた依存心から抜けきれない。

 地獄はそんな奴らの為に、在る。

 

 そもそも時代が大きく変わっているというのに、昔ながらの独創性も独自性も無い方法やしきたりでしか修行や布教が出来ない宗教なんて猿芝居は、今の時代には嘘ばかりとなっている。

 毎週に、2000m前後の険しい、人のいない山々に登っている俺の方が、よほどに斬新で愉快で、自由自在な修行を続けて居るわい。

 テメ~が先に現世でナニにも拠らずに自営して笑って生きて見せることも出来ずに、旧習にだけ良い子に従っているオツムの硬さや逃げ口上、これは笑い飛ばしてやるに限る。

 それを現実に65年、続けている俺の前では、みなガキっちょよ。

 救われようとして必死に説法をしていること自体、テメ~大事の大嘘だ。

 

 芸能界が賑やかになってる。

 どのみち河原乞食の掘っ建て小屋で芸能は発祥している訳で、メディアのおかげで大金持ちになってるだけの猿らが、調子に乗りすぎた帳尻合わせをまわりから急かされているだけの醜悶痴話ばかり。

 勘違いして調子に乗せたのはメディアやファンやタニマチや、視聴者・消費者・猿の衆だが、これにも植民地の親分米国大使館が絡んでいるさ。

 メディア自身におなじ火の粉が飛ぶ前に、ドヤされて言うこと聞いて動いているだけ。

 メディアも、おなじ穴のムジナだけどな、視聴者は単細胞だから世論誘導はお茶の子サイサイ、楽なもんさ。

 旧ジャーニーズとおなじで、知っていた人間も多い今更な話ばかりだ。

 よくもまぁ、キャーキャーと、阿呆みたいにお熱をあげているわいと笑って見ている者は多いだろう。

 自作自演の自画自賛が、自己崩壊で自己救済に奔ってる。

 そんだけの話だよ。

 俺のまわりには、もっとたくさんの話があるが、高級飲食店の勘違いしてるオーナーや料理人も、またまた暴かれるんだろうよ。

 昨今は安っぽいのばかりがのさばって来てるからな。

 飲食はそこで愉しい話をするから旨いのであって、飲食だけを能書き垂れて喰わされるなんざ、猿の趣味趣向でしかない。

 政界も経済界も芸能界もスポーツ界も・・・追いつめられるとドタバタ喜劇のワンパターン、醜い本性を顕わしている猿の群れは、哀れ提灯線香花火さ。

 

 大きな、社会的に影響を及ぼすスキャンダルな報道を発するメディアには、裏にアメリカのCIAだとか諜報機関がくっついて指図を出していることが多く、在日米国大使館がバックで動いているから徹底的にやられる訳だ。

 先日も人気の大リーガー大谷が、帰国して真っ先に米国大使館に顔を出しておった。

 その圧力は、社会全般、半グレや反社会勢力にもしっかりと及んでいる。

 こういう情けの無い猿の島国の現状を理解しておくことくらいは、植民地の国民ならば必要なことだろう。

 だからまだまだアチコチから火の手はあがるさ。

 アメリカ自体が合衆国分裂へと向かっている。

 この世は、馬鹿と阿呆の吹き溜まり。

 

 忙しい仕事もこなしながら、亡くなった爺様の葬儀もキチンとやってくるわいな。

 ひとつ言っておけば、日本は台湾とおなじで、もともとは大陸から流れて来た浮浪の徒が国家体制を作った島国だということと、その後に土着の者や他方から流れ着いた連中がそれに対抗して歴史を歪め、都合の良い解釈で歴史を自作自演で作った国だと言うこと、これはいずれ明るみになり認めざるを得なくなる本当のことだろう。

 

 アメリカではバイデン政府に対抗するテキサス州に他の25の州も援護を始めているが、商業用不動産の関連金融も破綻待った無しで、オモシロイ話はゴマンとある。

 ウクライナは残酷無比な薬中極右の薬切れ汚職で解体間近、イスラエルは建国させた張本人の英国が国内に争乱を持ち込みたくないと蠢いている。

 米・英は世界を蹂躙してきた自作自演の歴史の重みにいつまで耐えられのか?

 金(ゴールド)は輝きを増し、世界中の中央銀行の買いに支えられ、落ちる場面でも落ちなくなってるがな。

 大笑いだな。

 この島国では? 迷子の迷子の小猫ちゃん・・・かな。