オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

競争や評価を他人と交わす猿社会

2022-05-30 11:34:34 | 身体障害者でも、介護と看護の日々

 抗がん剤治療が始まって、点滴から飲み薬に変わって、指先や舌や顎の感覚が変になり、ピリピリ電気が走るような痛みや、酷く気分が悪くなってご飯が食べれなくなったり、倦怠感や眩暈があったり、下痢が治らなかったり、いろんな副作用が出て来ているが、これも初めてのことで全てが未経験だということだが、仕方が無いと片付けるのもなんだか嫌なことだ。

 たしかに転移があり、それを抑える必要があるのは解るが、他に方法がないというのも、納得できない。

 ステージ4だと言われてから、悪い個所の幾つかの削除はすべて終わって、貧血も正常値になり、食事は出来るようになったところで、さ~頑張ろうか! という明るい気持ちになって、また抗がん剤治療で食欲がなくなってしまってる。

 これを治療というのかどうか? 疑問がある。

 食べれるものから、食べたいものから食べる、昨日、最初の抗がん剤治療から退院して、よく寝ていたのを見ていると、よほどに気が強くとも疲れ果てたのだろう。

 生きるということを、癌と治療は邪魔をしていることを、痛感した。

 できた悪いモノは取り除く、これで良いのではないのか? これが正直な感想ではある。

 

 新型コロナと言う名称を世界中に流布し、恐怖を煽り、ワクチンを何度も打たせ、これで自然免疫を破壊し、これからは軽度のウイルスであっても、重度の障害が出るようになった。

 地球上に存在するウイルスでは、人類は自然免疫で打ち勝つ身体を持っていたが、その人類の身体の方をワクチンで弄ってしまい、なんでもないウイルスでも重度の障害が残る身体にしてしまった訳だ。

 分子よりも、分母を弄って結論を導き出して来た金融経済が行き詰まり、これからは予防医学という余計なお世話で健康な人類の肉体を弱くし、災難を大災害へと変えて行くつもりなんだろう。

 集団で従順に動く消費猿の群れは、淘汰する、そんなことだろう。

 それが上手く成就するものならば、の話だが、それでも多くの人たちは自然免疫を破壊されて、生きて行くことになってしまってる。

 世界覇権の移譲がスムーズに行かない訳は、成金守銭奴な間抜けな資産家や財産家たちが、我欲に籠って嫌々を続けているお子ちゃまな惨状だが、どいつもこいつも、そのレベルの大人でしかないと世界の賢者には丸見えになってる。

 

 オランダからイギリスへ世界覇権が移った時期には、彼らは船に乗り、世界中を植民地にしていった。

 アメリカ大陸の開拓と建国、これには原住民への殺戮と略奪、人身売買、奴隷労働者への殺人にも等しい強制、いろんな酷いことを続けて来た連中が、いまはロシアや中国と言った国の人権問題を騒ぎ始めている。

 まず、お前らにはそれを言う権利は無いだろう? そういうことだ。

 広島・長崎に原爆を落として、それでいまだにギブミーチョコレートを続けている日本政府、恥ずかしくはないのか?

 逆らう政治家や役人は、抹殺されて来た。

 そんな腑抜けばかりの政治の世界や官僚・役人の世界を昭和から眺めていると、そんな腑抜けに統治されている日本人の惨めさを痛感する。

 そうして統治と労働・消費する民の関係は、いつもそんなとこだ。

 飴と鞭で管理する。

 酒やお菓子と見世物・祭りで管理する。

 それが形を変えて続いているだけのことだ。

 現代は金や資本と、メディアの報道がなければ民を管理できない時代、そこで四六時中行われていることは、箱庭の中での競争ばかり、実は同類ばかりの奇種変態だけになってしまってるのに、気が付くこともなく、それが日常だと笑って自ら箱庭に入り、満足している。

 俺はその箱庭に始終出入りして商売を続けている周旋屋、そんな構図になっている。

 ここは、大笑いするとこだろう。

 

 学校で先生に褒められたい、家では親に褒められたい、社会に出れば経営者や上司に評価されたい、メディアで名前を売りたい、こういう社会は昔からの、奴隷管理の一環だ。

 組織・集団の中で、波風立てずに自由に生きることとは、産まれて最初に叩き込まれる道徳観や価値観になっているが、それが従順な奴隷管理に繋がっていることには大きな嘘がある。

 オーディションで勝ちたい、コンテストで優勝したい、大会で一等になり、金持ちやスポンサーに拾ってもらう。

 これが立身出世だと、さも素晴らしいことのように社会全体を洗脳仕上げてしまってる。

 

 俺は俺で、そんな社会の中で、他人や社会の為にと生きてはいるが、それは奴隷管理の為ではなくって、常に同等に、笑って、愉しくいようという根幹からの行動だった。

 だから相容れない、交わりようがない。

 仲良くしようにも、おかしなものはおかしいと、言い放って生きることになってる。

 これはガキの頃からのことだから、最後は生死を賭ける戦いにもなるんだろう。

 思えば今の高齢者たちのその親の代から仲良くして来た我々の世代は、その下の団塊の世代と団塊ジュニア世代の大勢に挟まれて、それでも群れにはならずに生き抜いて来たようなもんだから、それが生き甲斐とも言えるような感じか。

 仕方の無いことだ。

 

 さて、今週前半はアメリカ市場が休場だったり、週後半はロンドンや中国が休場、主客がいない日本市場は薄商いで値を飛ばすにはもってこいの場末の余興、阿呆らしや阿呆らしや、せいぜいお楽しみあれ。

 踊らされる皆さんの学習しない損を、また苦もなく頂いておくよ。

 


介護と看護に明け暮れる障害爺ィ

2022-05-27 10:57:17 | 人工肛門

 

 オストメイト(人工肛門保持者)の日常に使う装具類のほとんどが、国産品では無くて輸入品なのは普通の後進国並な話だが、認知が遅れているまんま、手帳を持つ身体障害者としても外見からは判断つかないことで、気の弱い人たちには生き難いことは相変わらずだろう。

 オストメイト自身が、堂々と笑って生きて見せる、これが大事。

 仕事では、身寄りの無い一人暮らしの貧しい高齢者たちに相変わらず関わり続けたり、延々と自己満足はしない関わりをあちこちで続けてる。

 去年は酷い認知症になっていた田舎の94になる爺様を銀座の近くに88の婆様とともに引っ越しさせて、無駄に広かっただけの実家の片付けと売却に動き、呼び寄せてからはほとんど毎日のように話に出掛け、いまでは嘘のように陽気なボケ老人として、楽しく過ごすようになった。

 認知症は治せる、これを実際に俺がやったことで、諦めていた婆様も元気で陽気になった。

 病院や医者や介護士や公共施設やに頼ってばかりで、貴方任せでやることではなく、責任を負って自らで動く。

 これは大勢でやることではなく、身内の責任を負える者が独りでやる、認知症の高齢者には、複数の人間では難しい。

 個には個で、これは人間のコミュニケーションの基本ではある。

 そうして生きている限りは終わりも無くそれを続ける。

 今年は4月からステージ4の癌患者とともに転院や緊急手術やと走り回り、やっと退院して抗がん剤治療を始めたら今度は酷い副作用で、癌は家族をも喰い尽くすという喩えの通り、俺自身も体調はあちこちガタガタになっているが、まずは俺のことよりも先にやらなければいけないことばかりで、代わりもおらず、仕方の無いことだ。

 責任を負える、知識や経験も豊富にある、命に関わることばかりでは、代わりになる大人なんていないのが現実だ。

 外野でピ~チクパ~チク、自分のことで精一杯なお子ちゃまばかりなのが現実。

 テメ~のことですら、得体の知れない怪しいワクチンを喜んで受け入れてる大人たちでは、頼りにはならんよ。

 それでもまだまだ不安定な身内ばかりだから、稼ぎも人の何倍も上げていかなければいけない訳で、擦り切れ果ててそのまんま終わりにする、俺のガキの頃に想ってた望み通りになりそうではある。

 

 メディア煽動のコロナ蔓延騒動、ウクライナの紛争、リーマン・ショックを世界に与え、金融の緩和を続けることで経済破綻を先延ばしにしてきた連中が、いよいよ次のステージへと入って来た。

 プーチン・ロシアは前面に出て矢面に立って居るが、お仲間の習・中国は沈黙を保っている。

 軍備にしろ、天然資源にしろ、この二国が一緒になって動けば世界では向かうところ敵なしだろうが、それをやらずにダラダラと3流の軍隊・軍備をワザとウクライナに投入し、東西冷戦を長引かせようと動いている。

 米英西側メディアは、とにかく煽って煽って 我が軍進軍せり!! 破竹の勢い!! と自画自賛で、どこぞの猿な国の真珠湾攻撃のように喧しいが、それが事実である以上、ウクライナはただの当て馬、次は台湾海峡へと場は移ってくるのだろう。

 すでに中露の軍隊の最新精鋭部隊が日本海側に焦点を合わせている。

 北朝鮮も、その流れに乗っている。

 台湾海峡で有事が起これば、日本は国内の米軍基地だけでなく、自衛隊も動かざるを得ない。

 台湾に近い沖縄は主戦場となる怖れもある。

 こういう流れをウクライナが始まった時に、すでに想定していなければ、世界は解らないだろう。

 対岸の火事ではなく、日本は主戦場となる怖れもあるということを、政治家や官僚・役人は理解してるのか?

 平和ボケ、欲ボケ国民などは、な~んにも考えておらんだろう。

 その為の準備も、世界の大転換に向けた準備に含まれている。

 ウクライナ紛争では、ロシアは最初から東側のドンバス地方の独立確保で動いており、ウクライナ全土を占拠する予定は無いと言っている通り、別に興味も無いだろう。

 煽り立てて既成事実を作ろうとしているのは、米英西側諸国とメディアの煽動だ。

 これがアジアの台湾海峡の話になると、日本と台湾だけは米英西側諸国の子分として確保したい、そんなことか。

 奴隷植民地の日本と台湾は、そんな扱いでしかない。

 今度は中国は黙ってはいないだろう。

 猿な国の日本は、飼い主がコロコロ変わっても、奴隷には飼い主を選ぶ権利も資格も無い。

 哀しいかな、これが現実だ。

 対米自立をしなかった日本の現実は、親方が変わるだけの哀れな国家、そんなとこだろう。

 その証拠に、この国のメディアは常に米英西側諸国の配信元から、すべての情報は与えられている。

 マスクをいまだに外さない奴隷の優等生、見本のような従順さで、国民も尻尾を振って生きている。

 困ったらアメリカが助けてくれる?

 本当の現実が解るのは、もうすぐだろう。

 俺は若い頃から言ってるが、日本国憲法の上にドン!と置いている日米安保、これには見て見ぬふりをし続けて、憲法改正ばかりをほざいて遊んで来た我が国の政治家たちは、与野党すべて阿呆しかいない。

 さ~て、日本は今後どうなって行くんだろうか?

 俺にははっきりと見えておるが、皆さんはどうなんだろうかね~?

 どうでも良い? なんとかなる? 誰かが助けてくれる? 第二次世界大戦で亡くなった日本人は草葉の陰で呆れ返っていることだろうよ。

 

 さて、来日していた認知バイデンは、トランプを大統領に決めた大長老とも言えるキッシンジャーに、間抜けな失言をこっぴごく叱られてアメリカに戻ってまた尻を叩かれるんだろう。

 アメリカは台湾に大使館などは置いていない。

 台湾も含めた中国はひとつ、これがアメリカの根本にある。

 キッシンジャーはロシアのプーチンや中国の習とも連絡を密にしたまんま、世界の大転換を進めている。

 世界を支配している者たちの表看板とも言って良いキッシンジャーも、もう100歳近くになっている。

 トランプがアメリカ大統領選挙の幼稚な不正で下野し、バイデンが新大統領になったは、世界覇権から降りる役柄をバイデンに負わせるためだったんだろう。

 トランプの人気はアメリカでは今でも衰えてはいない。

 成金ボケ老人のジョージ・ソロスやビル・ゲイツの一派は、反キッシンジャーの立場になってしまってる。

 このまんまビッグテックの成金変態どもと一緒に、全ての財産を没収してしまえば、エエんとちゃうかいな?

 踊らせていた連中が、実は踊らされていた。

 日本なんざ、そのもっと下っ端の猿の島国さ。

 

 高齢者の認知症は治せた、次はステージ4の癌を、克服させてみせる。

 比較する相手の居ない生き方価値観でこうやって30年、銀座で独自の周旋屋稼業を続けている。

 まだまだ、俺の愉しみは残ってはいる。

 


英米の時代が恐慌によって終わる

2022-05-23 10:29:07 | 地球と生きる

 

 アメリカという国は、イギリスが世界覇権を握っていた時から新しい国家作りということで策を練って作り上げた傀儡国家だから、建国200年そこらの、歴史も伝統もたかだか知れている、逆に言えばどうにでも嘘八百で創作できる国だということが解るだろう。

 世界が恐慌に落ち込んで行ってる時にでも、阿呆のような景気の良さを演出できるのも、そんな国だからだ。

 もっと言えば化けの皮が剥がれるのもアッと言う間に起きるということだ。

 借金・負債漬けで、それらは維持されているだけの束の間の夢の世界だ。

 

 ウクライナのブチャの路上に転がっていた大虐殺の映像やニュースが、いっさい報道規制で流されなくなり、ニュース自体が無かったことになってしまってる。

 ウクライナ極右の自作自演、酷いことを続けている極右に支援や援助を続けている米英西側諸国と、猿な国日本では、いまさら間違いだったとは言えず、無かったことにしてしまった。

 ロシアへの経済制裁にしても、EU圏のドイツやオーストリアやイタリアなんかも、すでにロシアの言うとおりの口座を開設して、天然ガスや原油の購入を継続することで合意しており、米英の言うとおりの経済制裁なんて建前だけのお雛様になってしまってる。

 米英というよりも、英が主導して傀儡国米を看板に置いている、そんな現実が見えている。

 大笑いだろうよ。

 

 日本政府は馬鹿げたアメリカの従順な奴隷を演じ続けているが、日本の企業群もまたロシアでの経済活動を止める訳にはいかず、停止・休止という形で完全撤退はしないでいる。

 昔から、日本国内で流される世界の、国際ニュース、これは島国日本人を騙すように脚色されて歪んだフィルター付だが、米英の立場で常に流されているのは、今でも変わらない。

 愚かな猿な日本国民が大挙して、大メディア群の洗脳と煽動の先兵となって間抜けな面して動いているおかげで、この国は財政破綻だけでなくって、アジアの地域でも疎外国として、後世に笑われるネタばかり残して行ってる。

 馬鹿は死ななきゃ~治らないの喩え通り、国家も終わりにならなきゃ~治らない、修正やリセットなど出来ないほどに国家体はグチャグチャの酷い病状となっている。

 手の施しようがない。

 これで世界地図から日本は削除されたら・・・そんな猿な国もあったね~と懐かしむのかどうか・・・。

 

 先月から、あちこちの高齢者だけでなく、いきなりステージ4を宣告された癌患者に付き添って生きるようになっているが、俺の主治医の先生に無理を言って緊急手術で悪い個所をすべて削除していただき、その後の病理検査の結果を先日に聞きに行っていた。

 肺にだけ転移があり、その他の個所は今のところは大丈夫だと、手術は上手く行ったようだった。

 これから絞り込んだ抗がん剤治療を始めるが、並行してラジウム温泉治療も始め、地球や宇宙の恵みで人間の身体は治す土壌を作るという、俺の生き方そのものの治療もどんどん取り入れて行く。

 怪しい宗教や健康食品などはいっさい無視して、地球から生まれた人間は、地球から湧くモノで治す。

 医学よりも古い人類の生活は、山や海で遊び惚けてきたから色んな知識も持っている。

 人工の、怪しいものなどはすぐに解ってしまう経験もある。

 患者本人には癌封じの祈願やら、やりたいことをやらせてやってるが、俺は俺で生き様そのもの、自分の身体とおなじで、最先端の薬や医学とは別個に、山や海で遊んで治す、これを同行してやらして行くつもりでいる。

 俺についてくる者は、決して現代社会の家畜にはしない。

 人として、笑って生きて行けるように手を差し出して行く。

 

 仕事の方も、お陰様で、無茶苦茶にスケジュールが混んで来た。

 大きな売買から小さな賃貸まで、文字通りの契約ラッシュと言っても良い。

 世界は大恐慌に向かって動き始めても、俺には小さな話でしかない。

 投資や運用や、財産や資産とて、糞みたいなもんだと言い放ってやってる。

 平時を取り戻したなら、俺は俺でまた山に登り始めるさ。

 それまでこの身体が持つように、気を引き締めているしかない。

 

 ・・・ということで、この週末も、癌患者とともに高所の美味い空気を吸い、一緒に地球から湧くラジウムやゲルマニウムの源泉に浸かって、腹が減ったら喰ってと、遊んで来たわいな。

 片道3時間半の秘境への運転は、さすがに疲れたが、命より重いモノは無いと、片目が霞んでおっても遂行する。

 世間様が有頂天の平時には、一日2か所で働いて重労働を続けたりしてきた頑張り屋さんだったから、世間様がドツボに嵌って行くときは、極楽を味合わせてやるのも俺の勤めではある。
 
 そんな俺のまわりの人たちは、すでに大恐慌への準備も終わってしまってる。
 みな、たいしたもんだな。
 
 

世界は大転換の破壊局面に入った

2022-05-20 10:34:17 | 身体障害者

 

 コロナ自粛生活が長引いて、助成金をもらってたり、支援救済無利子融資を受けていたり、国家に甘える癖がついてしまった世の中社会で、これから世界恐慌へと日本も先陣を切って突入して行く。

 物価高なんてこれからもっと上がって行くだろうし、徴税も増税、甘えてダブダブになった身体には、ちょいとキツイ時代に入ってくる。

 社会では事件や事故も増えるだろうし、イカサマ詐欺師も跋扈するだろうし、楽して儲けようと考えるキツネやタヌキは騙したつもりが騙されて、結局のところはみな身ぐるみ剝がされることになる。

 あんまり安易な夢は見ない方が身のためだろう。

 そうしてワクチンの弊害はこれからずっと続いて行く。

 節操のない世の中だから、オチも酷いもんだろう。 

    

 株式市場は、激しく上下動を繰り返しながら、ドン底まで堕ちて行く局面になっている。

 斜陽の基軸通貨ドルを操るアメリカのFRB議長は、手遅れ手詰まりの中でその場凌ぎのスピーチだけで生きている。

 おなじくスピーチのカンニングボードばかりを見てメディアで嘯いているバイデンなんざ、いよいよカンニングボードすら見えなくなって来ている。

 変態と幼い幼児たちの人肉を喰らって生きて来たバイデン政府は、アメリカ国内でも異端児として葬られる宿命にある訳で、その奴隷となってるキレイゴト日本の大メディア群の報道は、もはや耳を傾ける内容も無くなっている。

 ウクライナにアメリカが作った生物兵器研究所がたくさんあるが、新型コロナの騒ぎが始まる前から、その研究もされていたとずっと言われてたが、証拠が出てくるかな? ロシアや中国はそれを米英への攻撃材料にしたいから、簡単には出さないだろう。

 我が国では、大メディアを攻撃していた姑息な連中も、結局は仲良しお仲間、単なるガス抜き部隊だったと底が知れている。

 上場企業は株価の下降局面で自社株買いに躍起になっていても、それがいつまでも続けられる訳も無い。

 甘い甘いボケ経営者たちの、お遊びも終わった。

 せいぜい、しこたま詐欺で儲けたゼニカネを、スッカラカンになるまで吐き出すしかない。

 それで済めば、まだまだ上出来だろうが・・・問屋はどうかな・・・。

 

 トヨタの抱えている有利子負債が26兆円を超えて上場企業のトップ、不動の2位につけているソフトバンクの抱えている有利子負債は21兆円にまで増えて急追しているが、第3位の野村グループの抱えている有利子負債も10兆円を超えてしまった。

 これらが有利子負債の二桁兆円を超える上場企業だが、他の一桁兆円の上場企業も67社くらいはある。

 会社を分社したり、統廃合で誤魔化したりしても、結局はまたまた増えて行ってる。

 細かな日常の経営とは直接関係の無い良い話は、メディアのスポンサーという立場で幾らでも作って出せるが、残念ながらこれが懐具合の現実ではある。

 有利子負債って、どういうモノかご存じかな?

 貯金や蓄えの種類でもなければ、それだけ貸してもらえる信用だと、喜べるモノでも、無い。

 有利子負債とは、利息を付けて返さなければいけない借金の残額のことを言う。

 兆円を超える貸金の利息って、幾らくらいなんだろうね。

 減るどころか、年々増えて行ってるが、どうしてなんだろうかね~。

 素敵なCMとは裏腹に、薄汚い裸足の足が見えている?

 

 古い顧客の人たちから、仕事で応援をいただいている。

 いままでたくさんお世話になって来たからと、利益度外視で誰もやらない社会の底辺での動きには頭が下がるからと、儲かったモノを少しでもアンタに還元するよ・・・そんな感じ。

 5年くらい前に、一ヶ月半の入院と八時間を超える手術で、かろうじて命は助かったが身体障害者となって退院した時も、2ヶ月で高額な医療費を軽く上回る金額を稼がせていただき、感謝しかなかった。

 ありがたいことだ。

 世界は大恐慌に入ると読んで、去年・一昨年は、独自にバブルを作ったもんだったが、今年は看病と介護で仕事以上に忙しい日々になっているが、それでも長年に積み重ねて来た信用が、こういう時には追い風にもなる。

 ありがたいことだ。

 4月は仕事どころではなかったが、すべて話は壊れてしまってたが、アッという間にすでに取り戻してしまってる。

 愉快なその日暮らしのような自営30年だったが、遠い先を読んで借金・負債は経営している複数の会社でもビタ一文持たず、個人でもビタ一文持たず、貸し借りも無く生きていると、足枷がナニも無いから戻るのも早いんだぜ。

 口先だけでなく、見栄やハッタリだけでなく、自営でコツコツ積み重ねた30年を超える時間が、自腹だけで生きてきた時間が、収支を合わせてくれているようでもある。

 ゼニカネで命は動かないが、ゼニカネがなければこれからやってくる大恐慌では、笑って生きることも出来ない。

 そういうことだよ。

 いよいよ、始まってしまったな。

 上辺の刹那だけで我欲に生きて来た軽薄猿の群れは、またまた右往左往して路頭に迷うんだろう。

 俺は自ら望んで生き地獄を笑って生きてきたが、受け身の貴方任せで生き地獄に堕ちる人達の阿鼻叫喚が、これからは木霊する。

 楽して生きてきたツケを払う訳さ。

 やっちもね〜。

 


胡散臭い日本政府と指図する米英

2022-05-16 10:23:03 | よもやま話

 

 NATOを太平洋エリアにも拡大して、日本も参加すべきだと抜かしてる間抜けな売国政治家がいるが、だから今、NATOに国民の金を差し出すという詭弁だろうが、なんで分断してしまってる世界で、アジアにいながらも米英西側諸国の防波堤になろうと意気込んでいるのか? 酷い西洋カブレ、我欲の塊だと言うほかない。

 ウクライナへの支援金を出すというのも、ユニセフやらナンたらやらへの寄付も、コロナ支援金と同じで、使途不明金になっていくだけだ。

 

 テレビやネットや新聞でも、読者の声やその解釈や意見を公表することが民主的だと考えてるのか、いろんな意見を一緒に報道したりはしているが、それもまたヤラセやサクラばかりのスパイ大作戦ばかりでは、なんの意味も無い偏向報道の普通の景色になってしまってる。

 出会い系サイトの手口と、やってることはな~んも変わらんがな。

 政治家の討論会に、観客の声や質問、みなヤラセやサクラのオンパレードの時代だから、あんまり見る意味もなくなってしまってるだろう。

 惨めったらしくて、哀れなもんだが、そんな猿芝居にもひっかかってる素人衆はもっとド阿呆だろうよ。

 あんたらのことさ。

 

 ウクライナ騒動については、ウクライナ極右テロリスト部隊と英米支援傭兵の残忍な攻撃についてはいっさい報道せず、米英主導で大メディア群をあげての偏向報道と洗脳・煽動が続いているが、敵対視している当のロシアは、ウクライナだけに専念している訳ではなくって、ユーラシア東部・極東地域での新しい世界の中心作りに、中国とともにどんどん話を進めて行ってる。

 ウクライナ騒動が始まって以来、ロシアと中国間の輸出入はドン!と増え、アメリカ最大の輸出入国の中国は、陸路でモノを運べるロシアを優遇しているが、当たり前だろう。

 そもそも、ロシアがウクライナに投入している戦車や戦闘機や兵器や軍隊は、最初から最新のモノではなく、精鋭でもないのは世界の軍事関係者たちの間では明らかな事実だった。

 本気で戦争をしてはいないことも、それで解るだろう。

 対ロシア経済制裁についても、表向きは米英に従って 断固とした態度で!! とは言っても、実際はEU圏の国々は原油や天然ガスを購入するにあたってロシアの要望するルーブルでの支払いを叶える為に、ちゃっかり口座も作って言うとおりにルーブルで支払っているのが本当だ。

 朝から晩まで米英主導の大メディアにキレイに色付けされ終ってる皆さんは、ロシアがいつ負けるのかとワクワクしながら眺めているんだろうが、負けるのは米英の側、これははっきりと答えが出てしまっている。

 日本の政治家や官僚・役人、大企業の経営陣だって、それくらいの簡単な話は解っているだろう。

 解っていても、表向きは従順な対米奴隷の国を演じていなければならない情けの無い国家、そんだけの話だ。

 真に受けて中国やロシアの悪口ばかりをほざいておっては、じきに生きる場所はなくなるで。

 広島・長崎に原爆を落とされて、大量殺戮をした国に、なんでいまだに尻尾を振って生きてるのか? 俺は広島の地で生まれておるが、まだ固い男根を携えて男として生きて居るわいな。

 こうやって日本政府とは真逆な立場で、日本国民は生きておらなきゃ~、本音では来るべき中露の時代に加わろうとしている日本政府もやりにくいことこの上ないだろう。

 

 いまやロシアだけでなく、中国やインド、南米の国々やアフリカ諸国にしても、長く続いた植民地被支配地の人々は、米英・西側先進国に玩具にされ、搾取されて来た歴史を紐解けば、現実に起こっている世界の分裂の結末は明らかだが、なによりも先進国と自画自賛している国々の国民の、ずっと続いた洗脳我欲消費生活が、モノを作るという基本的な生命の維持行為を忘れさせ、すべてをゼニカネで解決できるという幻想に染まり、これで優雅に生き残って行けると思ってるほうが、どうかしてるぜよ。

 

 テレビや新聞やネットの大メディア群を情報源にして生きてるのは、受け身一筋の奴隷生活に勤しんでいる高齢者世代だけでなく、オツムの足りないそれ以下の世代だろうが、俺のまわりや子供らは、生まれた時から新聞やテレビといった情報源ではモノは考えず、それぞれが独自に生きて大事な情報は手に入れるようになってる。

 結局はオツムが明晰な連中のコミュニケーションが、それを叶えている訳だ。

 そこには決して軽々しい欲ボケ連中は入っては来れない。

 滅びゆく宿命に身を任せている人たちとは、同じ道は歩けない。

 

 2ヶ月ほど前からいろんな身内の病気の大騒動が始まって、寝る間もなく動き回って知恵を絞っている頃に、俺は新型コロナとかに感染した訳だ。

 流行なら一度は罹っておかなければという訳でもなかったが、ま~ま~免疫作りは終わった。

 俺自身は最初から旧態依然なインフルエンザだと考えておって、ワクチンなどは無視して生きているが、さすがに過労状態で免疫が弱ったところでおかしなウイルスが体内に紛れ込んできたということだ。

 2日ほど37.5度くらいの発熱があり、あとは普通に戻った。

 ただし隔離期間というものがあり、身内の入退院・転院と重なって、倍々でエライ目に遭った訳だ。

 その後はまた元気に走り回っている。

 高齢者の介護や、身内の病人の看護に、日々の生活の家事掃除なども、ずっと続けてやっている。

 その上で、本業の仕事も稼がねばならず、またまた獅子奮迅の大忙しとなっている。

 誰かが代わりに出来るものはなく、すべて俺が背負うしか他には方法は無い。

 金出して他人に頼るなんてことは、命の話になればいっさいを拒否して、俺がこの手でやっている。

 長男だが、長女の仕事もコマメにやっていると、よく言われるがな。

 男も女も、命の話になればオス・メスは関係など無いだろう。

 そういう細かな動きで去年は94歳の爺様の酷い認知症を治したもんだった。

 毎日の愉快な会話と、記憶を取り戻す幼い日の会話、無意味に大量に処方されていた薬も一つ一つ説明してやって減らし、いまでは俺がいないと機嫌が悪くなる状態だが、それで良いと思っている。

 

 コロナのせいで・・・というのは逃げ口上でしかなく、ワクチンのせいでというのなら理解は出来る。

 治験が1~2年のワクチンを、せっせと国家が強制している光景は、気の狂った異常な世界だ。

 呑気にワクチンをうって皆さんは過ごしているが、これからいろんな体調不良が起きてきても、対応の仕様がないということが起こるのではないのかと、危惧しているよ。

 怖ろしいことが、正論となって、人身を弄んでいる時代には、よほどに気をつけて生きて無いと、寿命の話になる。

 

 先月から看病の始まった癌患者を連れて、この週末も出掛けておった。

 医学だけではなく、俺も自主的に動いて、やれることはやる、高齢者の介護とおなじだ。

 

 さ~て、短期の金(ゴールド)は安くいただいた。

 近づいて来た大恐慌の足音に、高齢者たちの生活の経済的な基盤作りも仕上げておかなければと、走り回っている。

 俺自身は、なんとでもなる無借金・貸し借り無しの状況で生きているが、収入の無い年金受給高齢者たちは、じきに姥捨て山に放置されるような酷いことにもなるだろう。

 この国の政府は、国民のことよりも、米英に言われるがまんま、自主性のある統治とは言い難い動きに終始しているぜよ。

 どうしようもないとは、このことだ。