オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

新型コロナは、自然快癒で充分だ

2020-12-31 09:40:23 | 銀座の周旋屋

 

 人工のモノには飽いた。

 人間ごときの自作自演にも飽いた。

 

 奴らは、自粛しようがしまいが、新型コロナ感染拡大を吹聴し、世界中の国家と国民を追い詰めるつもりで話を始めてる。

 自粛するしないで揉めてる浅はかな猿らは、被害を大きくしてるだけ。

 出来るだけ無視して、別に普通に過ごしておることが、一番に大事なことだ。

 それでも阿呆な圧力をかけ続けるなら、政府やメディア相手に立ち上がるべきだろう。

 トランプを支持する多くのアメリカ人たちのように、だが、先頭に立つ政治家は日本にはいない。

 

 そもそも、他人との関わり合いが多い周旋屋の俺のまわりには、不思議なことに今だに一人も感染者はおらず、その各々の周辺にもいない。

 メディアを使って洗脳と煽動だけで、根拠も怪しい数値の発表だけで、あとは嘘臭い一般国民の意見というお馴染みの自作自演、こんなにも現実離れした事態が簡単に事実化されてること自体、大笑いだ。

 こんなことばかり書いていると、邪魔な爺ィだと刺客を送られかねないが、関係ないね、もっと強いバイラスで返り討ちにしてやるよ。

 

 新型コロナは、自然回復率は9割を超えているだろう。

 いままで人間の日常で、風邪だとかインフルエンザだとか、ノロウイルスだと騒いで来たモノとおなじことだ。

 風邪は万病の元、ずっと言ってた話だが? 持病持ちや高齢者などの弱ってる人たちには、命とりにもなる病気だろうが、それは日常にボ~っと道を歩いておっても、交通事故に巻き込まれるのとおんなじことだ。

 例年に流行ってるインフルエンザの被害の方がはるかに大きいのは、春から言ってる通りだ。

 コロナはサーズやマーズだって、いまだにワクチンなど出来てはいない。

 WHOの回し者、専門家委員会を暴走させている政府の責任は重いだろうが、メディアの扇動と恐怖感の流布はもっと酷い。

 そう、トランプとその支援する多くのアメリカ人たちが敵視して闘っている、狂った変態と化している豚の群れだが、これはプーチンや習も同じだ。

 日本人はすでにオツムがそのコロナ教に染まっている。 

 医療現場を崩壊させているのは、政府と大メディア群の圧力だし、もっと言えば世界中の国家を弄んで弱体化させようとしてる連中の仕業た。

 メディア操作と洗脳だけで、世界人類に宣戦布告をしてる訳だが、気がついてる日本人はいるのかどうか? それこそ哀しいこどだ。

 予防医学という、余計なお世話な医学ゴッコがあるが、しょせん、人間は自己免疫力と、自己治癒能力で生きるしかないという現実を無視した考え方だが、そこには健康に生きる意味という、根本命題が抜け落ちている。

 心臓が動いておれば、それが健康だとでも言うような、間抜けな獣に成り果てている現代人は、進んで予防医学を取り入れるようになっているが、それがすなわち余計な事、自己免疫力や自己治癒能力を逆に失わせることに繋がっているとは、考えない。

 早く、痛みから、解放されたい・・・これが薬の発達や、予防医学の発達の根拠だった。

 放って置いても、個々に見合った時間をかけ、自然に治っているものを、余計な歪んだ欲望だけで、人工的に治癒するという、ド阿呆で弱っち~人間たちの現実からの逃避とも言える。

 そんな癖や習慣が、今回の新型コロナの騒動でも利用されて逆手に取られて、右往左往の原因となっている。

 医療崩壊よりも、経済を止めて起きる社会崩壊の方がはるかにおっかない事態を引き起こすが、もう戻れない向こう3年前後の地獄に足を踏み入れてる。

 どのみち人間はいつかは死ぬ、うち勝てない相手ならば敗れて死ぬだけのことだろう。

 たいした話でも、ないのにね、一大事になってしまったもんだ。

 善良なる庶民を気取った、大人のフリした幼児、子供や若者たちの未来をグチャグチャにした、自業自得ではある。

 春には言っておったが、このままコロナ教のPCR布教を受け入れていては、いずれ社会崩壊まで行くだろうと、その通りになってるし、俺自身はその準備も済んでいる。

 見え透いた、安っぽい素敵な社会だこと。

 

 俺は腹の3か所を開腹して、腸を取り出し、傷んで穴の開いた悪い個所等を取り除き、その短くなった腸の端を腹筋に穴を開けて取り出して、そこを肛門とする手術を5年前にしている。

 その術後の5カ月間も含めて、それまでの人生で味わった激痛なんて生易しいものではなく、いつ治まるのかも知れない地獄のような日々を送っていたが、それでも薬に頼ることは減らして、痛みに耐えて里山歩きを始め、温水プールで泳ぎ始めていた。

 自分の治癒能力を信じ応援する、自分の免疫力を信じて応援する、それは医者の言うことを信じ、大量の薬に頼って安静にするということではなかった。

 ましてやワクチンや怪しい予防医学に頼ることでもなく、怪しい信仰に身を捧げることでもなかった。

 そうでなければ、それが出来なければ、たとえ生きて心臓だけ動いていても、愉しくはなく、健康ではない。

 出来なければ死んでしまった方が良い、そう思って命の賭けに笑って立ち上がった。

 半年後、2000mの山の頂上に立った。

 その夏に、太平洋の沖に泳ぎ出た。

 快心の笑いが、あった。

 人間には、持って生まれ、育って培った生きるリズムというものがある。

 生きて居る日常の価値観のオリジナルさも大事だが、そのリズムもとても大事なものだ。

 いつも他人と同じようにでは、自分のリズムなんて知ることもなく終わってしまう人間が多い世の中で、あくまでも自分のリズムで、すべてを生きる、俺の前半生もそうだった。

 罹ったら、自分のリズムで、自分の身体を信じ応援し、治す、これは自然界の命を持つ者の真実だ。

 痛いから、困ったから、行き詰まったから、苦しいから、自分に嘘をつく生き方をしては、ダメだろうな。

 

 年末31日まで、普通に仕事をして、山にも登り、年が明けてもナニも変わらず、早々に契約も入っているし、普通に仕事を始めて、山に登りに出掛けているだろう。

 銀座の1階で創業して、見栄や外観も飾らずにあるがまんま30年、別に10年20年の節目にもナニもせず、いつも普通に自分のリズムで生きて来た。

 東北大震災のときもそう、今回のコロナ騒動でもナニも変わらない。

 ガタガタすんなよ、薄らトンカチどもよ、みっともない。

 本当の日本人は、もっと腰が据わって、ナニが起きても大笑いして、普通に暮らしてるもんだ。

 


登りもくだりも、新しい道が良い

2020-12-28 01:04:17 |  報道の嘘

 

 氷点下の雪山だったが、風もなく、下界は温度があがって霞がかかっていた。

 風がないとたいして寒さは感じないが、アイゼンを履いてる足先は冷え切っていた。

 俺の行く先はどっちだ? 俺の生きて行く道はいつもナニも無い、だから自分の分だけ足跡を残して行く。

 そうして降りるときはまた別の道を残して、のんびり降りて行く。

 すぐにその道は真っ白な雪に埋もれ、消え果てているだろう。

 それで、いい。

 

 PCRの生みの親マリス博士は、残念ながら去年に亡くなっている。

 この世界の状況を見れば、呆れかえってひっくり返っただろう惨事だ。

 なんでPCRの陽性反応だけで、いちいち大騒ぎをしているのか? PCRという根本の検査については、なにも議題にすらせずに、ただただ陽性だ陰性だ、ワクチンだと、薄らトンカチ頭が集って民衆を煽って喜んでる。

 選挙投票システムに不正にアクセスして投票結果を人工的に作ってしまってる現代では、PCR検査だと言っても、特定の遺伝子に反応したり、なんでも人工的に検査システムを歪めて作ることは出来る・・・そういうことだ。

 やってる連中は画面の前では深刻な顔を続けているが、画面いがいの私生活では緊張感のキの字も見られない。

 いい塩梅に、愚かな民衆が右往左往して困ってる、それを冷ややかに眺めて素敵な会合を開いている。

 

 銀座から青山まで、麻布や六本木に赤坂やらを挟んで周旋屋をやってると、春からのコロナ感染大騒ぎとは裏腹に、呑気で楽しくやってる連中のことをたくさん見て来てる。

 コロナなんてどこの国の話? テレビや新聞で言ったり書いてたりしてる連中が、そんな私生活を満喫している。

 こういう国家ってのは、国家の体を為しているのか? ヤンキーのチームみたいなもんだろう。

 日本中が振り回されてる事態を煽って籠らせて食い扶持まで奪い盗って、それで恐怖を騒ぎ続けてることで、自分たちは悠々と遊び惚けている。

 可愛い我が子や我が孫たちが、玩具にされて、いいように振り回されて、その命を弄ばれているというのに、その仕掛け人の前に跪いて、素直に言うことを聞いて貢物まで差し出してるような大人社会、酸鼻そのものだろう。

 国民の側からもなんのアクションも起こらない、不思議な世界になってるもんだ。

 つまりは権力の力関係を誇示し、お前らは奴隷のように従っておればエエのんさ・・・そういうことになってる。

 

 コロナ感染予防と称する国や地方自治体の自粛要請下での、国民の生活は縮こまって、貧困は増え、企業・店舗破綻や生活破綻も増え、ヒステリックで神経衰弱・神経過敏な社会がどんよりと沈殿していってる。

 これは世界中の国でおなじ状況を作り出していて、すでにナンかおかしい?? と思っている人も増えている。

 そう、すべては人為的な、人工の、あらかじめ筋書きの作られた事態が、着々と進行していってる。

 春から関係なしに山を歩き登っている俺なんざ、地球の異変はもっと違う場所で、違う意味で、起きていることをよく知っているが、宇宙や地球にはナニも関係の無いコロナ感染という話には、どうしても同調できないまんまだ。

 人の居ない奥山ばかりを登っていると、マダニやそれ相応な害虫に刺されたり噛まれたり、植物にカブレたり、いろんなことが日常に起きるが、結局のところは自分の身体の持つ抵抗力・免疫力で解消することばかりだ。

 強い薬を使って早く治すのではなく、身体が納得するだけ時間をかけて、解消する。

 つまりは地球から湧く湧き水をかけてじっくり洗い流す。

 それだけの話だ。

 ウイルスがあり、ワクチンがある。

 まるで戦争と平和のようなお話だ。

 生と死、そういう見方になってくると、これは今のようなおかしな恐怖感の煽動と、死生観の変化にも繋がる。

 よくよく考えてみれば、俺も含めた人間は、女性のお股の、小便する穴と大便をする穴の間の、すぐ隣の穴から生まれてくるようになってる。

 とてもじゃ~ないが衛生で綺麗な場所とは言えないところから、人間は誕生してくる。

 免疫や自己治癒能力というものは相当に凄いモノを持って誕生して来てるのに、教育と社会が国家に煽られて、片っ端からその免疫力と自己治癒能力の破壊を続けている。

  

 年末となってるので、ちょっとこれからの人類の世界のことを考えてみようか。

 ここ20年、経済というものが大きく変わってきているが、大きく言えばデジタル化ということだろう。

 俺はアナログでなければ出来ない商売を続けている周旋屋だが、それでも社会の流れには常に敏感で、商売で装備しているモノも随分とデジタル化してきている。

 人間社会から対人の仕事を奪い、ロボットやテレ・ワークで画面を挟んで話をする、そういう仕組みを新しい生活だとは言っているが、早く言えば画面に流れる情報だけで、現実など無視して、虚構の世界を創る、そういうことだ。

 その日常生活の習慣や感傷は昭和のアナログのまんまで、仕事や余暇だけがデジタル化を進めている。

 デジタル化は人民を統治するには、手っ取り早く、洗脳もし易く、徴税も簡単になる。

 紙幣や通貨やにしても、デジタル化してゆくだろうし、仮想通貨ももっと盛んに研究開発は進むだろう。

 カウンター越しに商談をする銀行という組織も、時代遅れの要らない商売になりつつある。

 街に出ると、角々のいたるところに監視カメラが設置され、財産も即座に掌握されている。

 人民の行動すべてが監視下に置かれ、商売や余暇・遊びまで管理され、赤ん坊から墓場まで、システム化される。

 そういう方向へと、世界中の先進国では大きな価値観の大転換が進んでいる訳だが、そのままロボットのような人間社会が出来上がって、無機質な人類の世界が地球上で完成されるとは、俺は思ってはいない。

 新しい利益の創造と、新しい権力を持つ者らの収奪と、その為の変化であるから、じきにまた大転換の時がやってくると言っておこうか。

 そんなもんさ。

 ただ今回の人類世界を巻き込んだコロナ感染大騒動、これは人類の日常を大きく変える為に起こされていることだから、世界の様相が変わり果てるまで続く。

 それが2年か?3年か?もっと時間を要するかもしれない。

 

 すべてを国家が管理する、すべてを国家が左右する、その国家をまた管理する連中が笑っている。

 よ~く覚えておくことだろう。

 これは世界の流れだから、個人がどうこう出来る話ではない。

 俺は余生を考えると体力的にも能力的にもそろそろ無理が出て来てる。

 若い人たちの時代だが、人間とデジタルとの闘いは、これから始まると言っても良い。

 お役に立てることがあるならば、出ては行くが、上の世代を送ることばかりが増えてゆくんだろう。

 良い時代だった、これからも良い時代であって欲しい。

 大きな戦争を伴わずに、世界が大きく変わる、そうあって欲しいとは思うが、世の中社会が変わり、人間として生きて行く楽しみを考えると、なんだかな~、もう俺の時代ではなくなってるような隔世の想いもあるわいな。

 

 アメリカ大統領選挙で、あからさまなイカサマをして当選したと喜んでるバイデンに、ウクライナから素敵なプレゼントが届いたようだ。

 その一味と化している大メディア群は無視を決め込んでいるが、さすがにウクライナ政府からのプレゼントは、無視し続けることが出来るのか?

 

 30日遅くから、標高で2000mくらいの山は、10度前後は一気に気温が下がるだろう。

 まさに氷河期の中の間氷期、その怖ろしさを皆さんは下界で体感するのかな?

 どこの山で俺は、日の出を迎えるのか、ま~だ決められないでいる。


アメリカの時代の終焉と、あたし  

2020-12-23 20:55:04 | 国際政治

 

 風車・水車の力で、産業革命を興したオランダは、帆船を作って航海をはじめ、他国との交易を始めて世界の覇権を握ったようなもんで、チューリップ1本で家が買えた時代を頂点にして世界の覇権から退いて行った。

 風を味方にして、人類の頂点に立ち、花に価値を見て、終わった。

 イギリスの世界覇権は、風ではなく蒸気から始まっている。

 蒸気機関の発明は、人類の社会を一変させた。

 繊維の織機から、鉄道・造船と蒸気機関は多くのモノを効率的に力強く変え、大量に運んで大量に作ることを可能にしたことで、原材料となるモノを求めて地球の海を駆け巡っていた。

 湯気を味方にして、人類の頂点に立ち、金融資本に価値を見て、終わった。

 おなじようなことがアメリカでも起きている。

 度重なる世界の戦争からもアメリカ大陸だけは 何故だか?? 無傷で過ごし、そこで重工業をどんどん発展させ、世界の戦争現場へと兵器や弾薬、資源までも売り込んでいった。

 敵味方関係なく、交戦する両国に売り込んでいったわけだ。

 諍いを起こし、戦争を煽り、殺し合いが世界中で続く限り儲かるシステムを作り、その救助や介護・救済まで行う組織も作って、地球上の人類を玩具を扱うように翻弄させて、しこたま儲けていった。

 キリスト教という宗教も、常にそこに寄り添って、優しい白衣の天使となって、いろんな戦いに疲れた人民の心を癒した訳だ。

 誕生から、洗脳教育、そうして墓場まで、世界中の人民の日常を弄んで、支配を強めていった。

 文字通り、人類の生から死まで、すべてを支配することが出来るようになった。

 表向きの明るい自由の国アメリカの、原動力はそれだった。

 すでに過去形になっている。

 国内の経済の停滞、繰り返す戦争と植民地拡大、移民の流入による国民の疲弊、ドルの流出、それでも金融改革と言うインチキで延命を図ってきてはいるが、そろそろ賞味期限が切れてきた。

 その原因は、ひとりひとりの人間の変化にある。

 人間と言う生き物は、常に刺激を求め、新しいモノに向かい、退屈と停滞を嫌う。

 これはその生きる欲望から発するもので、永遠になくならない性癖だ。

 自作自演や、創作による煽動から起こされている人間同士の争いや諍い、そこから戦争が始まる。

 良いように利用され、命まで弄ばれ、そこから生まれる富は、常におなじ場所へと運ばれていく。

 それが衆人の目にも見えてくると、覇権国を変えるしか方法はなくなる。

 アメリカが世界覇権から撤退する理由は、単純な話だろう。

 トランプが大統領となって、アメリカ第一! と叫んだ意味は、世界から撤退するという意思表示でもあった。

 いまはまだ残務処理に追われてはいるが、バイデンが大統領となっても、トランプが再選しても、その未来は決まってしまっている。

 では、これからやってくる新しい時代とは? ナニを人間の生きる価値にして、どういう仕組みで生きてゆく社会になってゆくんだろう?

 それは皆さんが、よくよく考えていなければいけないことだ。

 新型コロナというネタは、その新しい人類世界を作るために、登場して来てる創作落語だ。

 

 アメリカ大統領選挙、トランプは不正選挙があった事実を騒いではいるが、とことんやるつもりはないと見える。

 もっと方法はいくらでもあるが、そうやって国内を分断するだけで、最後はサッと身を引くようでもある。

 トランプが初当選をしたときから言ってるが、彼はアメリカを世界覇権から退場させる為に大統領となっている。

 今回の再選うんぬんよりも、すでにその仕事は充分に成功を収めており、世界中の紛争地域からの撤退も進み、今は国内のことに専念するように動いている。

 つまり、自分が大統領で再選しても、バイデンが大統領となっても、すでにアメリカは世界の覇権から撤退するしかないような状況を作り出している。

 バイデン・オバマ・ヒラリーらは、戦争経済で儲けてきた企業群と大メディア群をバックにして、もう一度、世界の覇権を存分に使って人類を支配したいということだろうが、トランプの最後に仕掛けている自爆テロで、それらは木っ端微塵に吹っ飛ばされてしまうだろう。

 すでにバイデン民主党内では分裂・内部抗争が始まっている。

 そういう意味では、トランプという周旋屋は、稀代の英雄と後世には語られるだろう。

 彼は日本のメディアが言ってるような、馬鹿で短絡的なボケ老人なんかではなく、なおかつ大統領の椅子には固執しておらず、ただただアメリカの力を分断しようと、最後のご奉公を続けている。

 そういう見方をしている大人は、日本にはいないのか?

 哀れな幼児性の抜けない提灯国家に成り果てている。

 世界の中心、自由の国アメリカが、自由ではなくなってしまえば、アメリカ国内に外国人が流れ込んでくることも徐々に減ってゆくだろうし、その行く先は中国へと、変わって行くんだろう。

 トランプ、ご苦労様、俺はそう言いたいね。

 世界の人類の明るい未来へと、一石を投じたのは間違いない。

 残念ながら、わが国には、そんな性根の入った政治家は、与・野党見渡しても、おらんな。

 しょせんは奴隷根性が抜けないマゾ国家、朝から夜まで、3欲の話題で大喜びしておる物真似猿の国だ。

 自分が主役の生を生き続けるのは、街の自営業者くらいだろう。

 アホンダラの、国だ。

 

 楽に安住して、群れて無責任に、ダラダラ身勝手に暮らして居った者らが、そこから自分個人の名前で生き直すことは、大変だろう。

 ナニかの歯車として、名前など憶えてもらうこともなく、その時に幸せなオナニーが出来て居れば、それでエエ。

 こういう猿人化した人間社会が、これから疑心暗鬼の崩壊を迎えつつあるが、自業自得だと、俺は笑ってる。

 誰しも生きて行くことは簡単ではなく、都合の良いことばかりではないのが集団生活で、その報いの時節だろう。

 独りで地球上に生きて居る訳ではない限りは、不条理というものは存在する。

 山を縦走する時だって、上がったり下がったり、その連続だが、いちいち感情など動くモノでもない。

 そのうちに、また、良いこともあるさ。

 俺なんざ、人生ずっとそんな厳しい世界で生きて居る。

 ただね、集団生活で他人からの信用を手に入れるには、それ相応の永い時間も必要なんだがね。

 自慰ばかりしておった者の刹那の言葉など、なんの役にも立たんわい。

 

 今週末は天気がイマイチっぽいから、早めに雪山でも歩いてくるかな。

 それもこれも、仕事の具合との兼ね合いしだい。


山は下界で生きにくい獣達の天国

2020-12-21 20:51:12 | オストメイトで登山と遠泳

 

 皆さんオツムから湯気が出て居って勘違いをしてるのが多いから、なんども言っておいてあげるが、今の地球は温暖化してる状況ではなくって、氷河期の中の間氷期、これを忘れないことだ。

 もう20年くらいは言ってるか・・・大笑いだ。

 寒くなって、当たり前。

 

 ということで、登山を始める場所ですら、昨日はすでに0度1度という冷え込みだった。

 ずっと氷点下、風もしっかり冷えておって、あやうく生きたまんまシャーベットになるとこだったが、景色は最高で、やっと素敵な山の季節がやって来た。

 尾根でお日様に当たると、体感温度が一気に上がり幸せを感じるのが冬の山だが、それが樹林帯に入ると冷蔵庫の中を歩いているようでもある。

 山の話はその行程の1割くらいのことを楽しく話すが、残りの9割は話す気もしない絶望の中を歩いてるようでもある。

 人生とおんなじか。

 

 今日も朝からトラブル当事者たちの間に入って、揉め事の解決に走り回っていた。

 新型コロナゴッコ、PCRゴッコ、退屈でつまらない社会が崩壊しつつあるが、どうでもエエ話ばかり。

 例年、インフルエンザで亡くなる人は日本だけでも万人の桁だったが、新型コロナは3000人、感染者数も例年インフルエンザは1000万人くらいが感染してるが、新型コロナは30万人、なんで大騒ぎしてんの?

 毎年、緊急事態で医療崩壊してたか? 

 変異はインフルエンザでも普通にしておった。

 今までのインフルエンザへの対応の総括もせずに、新しいコロナだとだけ言われても、俺には納得できる話ではないわいな。

 去年に暗殺されてるPCR産みの親の、マリス博士も真っ青よ。 

 

 オストメイトとなって、腹に袋がぶら下がってるから、冬山仕様のタイツをズボンの下に履くことが出来なくなって、寒い雪山歩きが余計に寒くなってるが、解決法として、温かストッキングを履いてズレないようにガーターベルトでとめたらどうか? そんな意見があり、なるほど、そうなると足のすね毛もキレイに脱毛して? カチカチの太腿も手入れして、ピチピチのパンツを履いて? と言うと・・・なんでそうなるの、女装しろと言ってわけじゃ~ない・・・怒られてしまったが、そういう趣味も雪山では愉しいかもと笑っている。

 現にゲイのベテラン登山者はいがいに多くて、魅力的な山ガールになっておって振り向いてしまうこともある。

 強靭な足腰に、下界では考えられない体力を持ち、それで美女になって笑って険しい山を登ってるゲイに会うと、ちょっとオジサンもゾクゾクすることもある。

 凄い人間は、いまや下界にはおらず、雲の上に集うようになってるのかも知れないね。

 いつも自分が神になってる化け物みたいな俺なんかは、みんな仲良しのお友達だな。

 

 ちっちぇ~人間界には、もう愉しく生きて居れる場所がなくなってるのかも知れない。


コロナより、大事なものがあるさ

2020-12-18 23:35:39 | 銀座の周旋屋

 

 銀杏の落ち葉を拾って、小さな娘が笑っていた。

 コロナよりも、感染力の強い笑顔に、俺も笑ってしまった・・・大人たちって、馬鹿だな~。

 

 ・・・最高レベルの警戒!!

 相変わらず、必死になってコロナ教の布教活動を続けているが・・・ちゃんちゃら、おかしいぜよ。

 春とおなじ流れになってるから、緊急事態宣言まで持っていくんだろうか。

 またまた俺は白い目で見られて、孤立無援の状態になっても、いつもの普通の生活を続けるだけだ。

 インフルエンザが、今年だけ、なんだか騒ぎにもならんな~。

 

 政治や経済・芸能の世界では、メディアが都合の良い、金と力を持つ連中寄りの偏向と歪んだ嘘ばかり報道しているから、逆に今では本当の話を自分たちで手に入れることが出来なくなっている。

 失った信用を取り戻すことは、キーボードをポチッ! では出来ない、日常の永い年月を必要とする。

 自業自得というもんだが、自意識過剰な自作自演の嘘つきは、自分たちすら信用できなくなって、歳をとるごとに孤独地獄で狂い死ねばエエのんさ。

 そろそろチンケな仲間割れから、それが始まって行くさ。

 

 1週間前に新潟への雪山登山で走ったところが、エライ大雪渋滞になっておって、平和ボケした現代人が可笑しい。

 あの辺りの家は2階にも玄関がある家が昔から普通のことだが、なんで大雪で大混乱を起こしているのか? 天気予報は自分でやるもので、テレビや新聞・ネット程度の知識で動き回ってるほうが、大笑いだ。

 

 銀座の古い飲食店のオーナーらから、来年のカレンダーを ○本頂戴!! と電話が入る時節になってる。

 ついでに色んな話も交わしているが、ここでは書けない話が多くって、みなさん残念だったな、チャンチャン。

 

 オストメイトになって・・・頑張って社会に戻ったよ! アドバイスありがとう! という話などもあり、みなさん笑って明るく生きて居るが・・・普通の生活がゴールや目的ではつまらんだろう・・・笑って言い返してる。

 

 生活保護か年金生活者ばかりの高齢者が30世帯近く入ってる老朽化したアパート群の管理もしてるから、年末の挨拶にと、ホカロンや餅や湿布やらと、プレゼントの品物を買い出しに行っておった。

 

 貧しい外国人の世帯だけが入ってる老朽化マンションの管理もしておって、2DKに3世帯だとか、大勢の片言の外人がごった返してるとこにも、クリスマス・プレゼントを届けてあげるから、俺も忙しい。

 

 銀座の近所の幼稚園には、永い事色んなプレゼントを配っておったが、ヒステリックな保護者たちの・・・アレルギーになる、お菓子はダメ・・・の声を聴いて興ざめして、以来個人的に母子家庭やらには続けている。

 

 こういう自由人の周旋屋は、国家にはなんの希望も要望も持ってなくて、自分で儲けて税金も払って、残りをばら撒いているだけだから、単なる気紛れ、それでエエことよ。

 

 年の瀬とは言うが、別に特別なことがある訳でもなく、いつも通り、忙しく出掛けている合間にも、年末年始が休みになって困らないようにと、オストメイトの装具品やらナニやら、自分の買い物もしている。

 

 当社は別会社も含めて決算月すら3月末ではないから、皆さんと同じような混雑に紛れる動きが必要ない。

 借金・負債もナニも持たないから、顧客を紹介してる銀行の支店長やらの挨拶たって店頭で済ませ、貰うものだけ。

 

 神や仏も自分が本尊だと60年生きておるから、行事や風習にも興味はなく、付き合いで神社や寺に出掛けると・・・おう! 神が来たで!! と片手をあげて神々に挨拶してやってるくらいだから、バチすら当たらん。

 

 あちこちから頂いてるお歳暮も、すぐにばらしてまわりに配ってる。

 俺はさ、そういうモノにはあんまり興味もないんだよ。

 

 今月に入って、賃貸の解約が続いている。

 いままでなんとか我慢してきたけど、もう無理!! という話ばかりだ。

 

 すべてが想定内の、国家や社会という、お砂場遊びの出来事だ。

 人類は、ずっと蠢いている地球の上っ面を勝手に占拠して、宇宙の話までしておっても、一瞬で絶滅する儚い獣。

 

 洗脳され果ててる人たちには、これから真っ暗闇の地獄とも思える時代に入ってくる。

 2~3年はそれが続くわけだが、今がすでに厳しいというのなら、国家・大メディアを相手に一揆でもするか?

 やるならひと肌脱いでやってもエエが、だいたいは根性なしばかり、最後に俺だけ残ることばかりだった。

 

 駐車場から出る時、駐車券をいつも探してる。

 朝、バイクで出掛けるとき、いつもザックを担いで乗っているのが、ときどき空身で店に来て、大事な荷物を忘れることも増えた。

 エエ塩梅で、老いてきてるがな。

 

 今週の雪山は、素敵なことになりそうで、ワクワクしておるわい。