オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

普通でない生を普通に生きてゆく

2019-04-29 10:32:09 | 地球と生きる

 

 善良なる庶民の皆様方が、ロボットのように、ただただ他人からの評価を求めて働き暮らし、お利口さんにも国家の言うがまんまの長期休暇をとるときは、無駄で余計な動きはせずに、のんびり銀座の店でいろんな山や海で使う遊び道具のメンテナンスに夢中になってる。

 もう30年いじょうもそんなことだ。

 空を見て、雲を見て、これならばと思い立ったら、昼くらいからノソノソと出掛けて行く。

 高速の混み具合を見て、事情を察して、絶対に混まないエリアに向かうことになる。

 または、深夜寝ないで車に飛び乗って、まだ暗いうちから山に入り、昼頃には帰路につく、そんな行動が当たり前になっている。

 なんで間抜けな渋滞に嵌ってまでして時間を浪費し、料金も高い観光地に集まらなければいけないんだ?

 ネットやメディアの情報を猿真似し、あらかじめ予定・予約を入れて暮らす、保険・保障に予防ばかりに夢中になって、未来を担保の先物市場で生きてるつもりでも、現実はいつも嘘臭い徘徊老人そのまんま、な~んにも中身のない日常。

 俺はそんなド阿呆な大人たちを、ガキの頃から嘲笑って生きて来た。

 ・・・すごい、アクティブなんですね~

 ・・・アウトドア満喫ですね~

 ・・・ワイルドだな~

 あのね、そんなコンビニで売ってるような言葉の意味や解釈すら、俺には理解不能な単語の羅列。

 生まれてから、ずっと遊んで生きて来てる。

 すべてが遊び、遊ぶために生きて居る。

 だからあちこちに女ができ、あちこちに子供が生まれみな可愛がって遊んで育て、笑って生きる背中を見せてやっている。

 小難しい能書きよりも、腹の底から笑い飛ばしてやってる。

 あらゆる経験の積み重ねは、ナニが起きても自由自在な笑いに変わる。

 そりゃ~、モテるわな。

 女・子供はうじゃうじゃ寄ってくる人生だった。

 この頃は、そんな煩わしい女・子供もメンドクサクなってる。

 人間関係の断捨離だな。

 60歳過ぎたらすべてがメンドクサクなってる。

 俺が好きなように生きる。

 そうやって生きて居たつもりだったが、俺の好きなものが変わってきたということさ。

 人間が大好きだったが、女・子供が大好きだったのが、そんな自分が大好きになってきてる。

 そろそろ下山のお時間なんだろう。

 

 ・・・ということで、この長期休暇も渋滞を避けて動き、あちこちに出掛けてはいるが悠々と、昨日は外房のお寺廻りと断層見物、カツオを喰らって、その後も海でのんびり釣り糸を垂れて遊ぶことになっておる。

 泳げるならば沖に泳ぎ出るから準備はしてあるが、ちょいとまだ冷たいだろう。

 俺の描いてる天気図によると、そういうことになる。

 次のお山は長期休暇が終わってからだろう。


ヤマガラも、人の姿を見て笑うよ

2019-04-24 10:28:11 | 地球と生きる

 

 山雀と書いて、ヤマガラと呼ぶ。

 どこの山にもいる、シジュウカラ種のカラフルな小鳥。

 シジュウカラが獣の皮を着込んでるようなお洒落な姿は可愛らしい。

 一昨日に最後の山の頂で出会った狸もまた、お洒落なベージュ色の毛皮をまとっておった。

 そもそも人間の歩く登山道を、おなじようにクンクン匂いを嗅ぎながら歩く狸も珍しいから、可愛かった。

 一列で歩くウリボウや、ニホンカモシカが林道や登山路で佇んでるのは見飽きた光景だが、狸がのそのそ歩いてるのは初めて見たな。

 新潟あたりの高い山への登山路では、ヒヒ並みの猿が登山道を歩いてたりするけんども、みな大型の獣の話。

 リスやオコジョなんて小さな獣は俊敏に動くから、なかなかゆっくり見ることもない。

 キツネや狸だって、写真を撮る時間もないくらいに速い。

 なんか良いことあんのかな~?

 

 採れたての生シイタケが美味い。

 最初は生焼きで喰らい、次は醤油をかけて喰らい、最後は七味醤油で喰らう、昨夜もそれを喰らった。

 奥多摩の奥、丹波村の生シイタケ、山の帰りにしっかり分けてもらってきたが、美味いもんだ。

 オストメイトは腸閉塞が怖いとは言うが、俺はなんの関係も無しに喰いたいものを喰って生きて居る。

 山や海で激しい運動をいつもしているから、喰い過ぎということもなく、消化不良も関係ない。

 かえって便通も良くなり、現代予防医学で言う、おかしな生活習慣病なんてものも関係ない。

 動かないでいる癖に、栄養や健康ばかり気にしてるド阿呆は、なにやってもダメなのさ。

 味覚だって鈍感になってしまってるだろう。

 銀座の高級レストランには、ぎょうさん馬鹿面さげて並んでる。

 

 60歳前後の、俺と同世代を生きて来た自営の顧客はイロイロと面白い人たちが多いけんども、みな自分で創業し、ナニにも依らずに悠々と、借金・負債もビタ一文持たず、コツコツと30年~40年と同じように続けて来てる。

 借金・負債を抱えて事業を始め、借金・負債で投資や運用、その頂点にいるのがソフトバンクだろうが、30数年前の不動産バブル時に、われわれはゼニカネに振り回されて生きる斜眼帯つけた生き方には背を向けた訳だ。

 いまじゃ~日銀が大株主、ナニが愉しくて上場してるのか? その経営陣の日常なんて昭和の斜陽そのものだ。

 そんな愉快な顧客の売買の契約が昨日はあったが、毎年のように中古マンションを現金で買っては賃貸の管理まで当社に任せるという、気の合う姉御がやって来てた。

 真面目に、カッコ良く、体裁は繕って・・・と、そんな見栄や外観などには興味も無くて、ストレートに生きてるという意味では俺も同類になる。

 いつも最短距離で生きて、たくさん寄り道を愉しむ、そんな60歳前後はまだまだ健在だ。

 70歳以上の団塊世代や昭和一桁世代が事故や事件で世の中社会の害となりつつある現代では、昔からそんな時代が来るだろうと我々は読んで動いておった。

 言うことだけは欲得抜きのキレイゴトばかり、素敵な老人を装ってるだけのその日常は目も当てられぬ。

 団塊ジュニア世代は老いてもいないのに、すでにそんな過渡期を迎えつつもある。

 会社も個人もみな借金・負債まみれ、表向きの優雅でお洒落さなんて、みなバラされたら困るんでしょうね~って情けなさ。

 どうするんだろうかね?

 ナニが愉しくて生きておるのか?

 そんな問い掛けには答えはなくって、外面は良くてもゼニカネに困ってることはひた隠し、閉鎖的で自意識過剰な空間を必死に守って日常をロボットのように過ごしている姿は、哀れではある。

 オツムがボ~っとしたまんま、長期休暇で事件・事故。

 高い祭日料金とられて、酷い渋滞に巻き込まれて、不健康そのものの10連休、ナニが愉しいの?

 国家とは、そうやって奴隷を管理して? 国家そのものも形骸化しつつあるな。

 


甲斐の里山は花盛り、奥秩父は冬

2019-04-22 11:25:42 | 地球と生きる

 

 

 奥秩父の山々は早朝だけで、昼前から曇天だろう・・・ドンテン、ドッテン返しに遭うのは嫌だから、とっととハンドル握って中央高速飛ばして、甲府盆地に降り立った。

 毎週のように来てるけんども、甲斐の里山は桃の花が最盛期になってる。

 サクランボの白い花も満開、じきに実がなり狩り狩りで賑やかになるんだろうが、いまは人も少なく良い塩梅。

 さっさと里山を抜けて大菩薩嶺の横を駆け上がって、北側から見渡す山々を目指した。

 冬の山景色そのもの、里山の派手やかな色とりどりが嘘のような、殺伐として寒々と冷え込んでおって、雪もたくさん残っておったがや。

 アイゼンや冬装備はいらないが、厚着する服は担いでおった。

 ツツジやシャクナゲの季節もまんだまんだ、ずっと先の話だろう。

 蕾すらなかった。

 登り降りの繰り返し、汗が噴き出して、すぐに乾いて寒くなり、そうやって歩きながら風向きが変わるたんびに、風上から獣の強烈な臭いに襲われてるような感じ。

 みな春を感じて、歩き回ってるんだろう。

 昨日、山で出会った生き物、人間0人、鹿5頭、子熊1頭、大猪1頭、猿4匹。

 案の定、午後から曇って寒くなり、帰り路の最後に温かいコーヒーを飲んだ山頂では、これから降りて行く登山道を毛並みの良い狸が1匹、クンクンしながらのんびり登って来てた。

 ・・・おうおう、そんなとこをお前さんも歩くのか? 一緒に一服するかいや?

 こっちに近づいて、しばし立ち止まって、不思議そうな顔して俺を眺め、そのまんま谷へと降りていった。

 人間の姿してたが、おかしな生き物が居ったと、今頃は仲間と笑い話の最中か・・・。

 見渡す大菩薩嶺の北側斜面には雪がべっとり付いておった。

 まだまだ、春は遠い。

 獣たちも里山へと降りてゆく時期だ。

 せいぜい皆さんも、仲良くしてやってな。

 

 帰路はそのまんま丹波に降り、奥多摩から狭山湖へと抜け、所沢から関越に乗ってのんびり戻って来た。

 途中、西武ドームの横を通ったり、寄り道もいろいろだったけんども、いつもの多趣味のことだ。

 丹波に降りる青梅街道では猿がなんども道を横切って、危ないな~とハンドルを握っておったが、とうとう1匹の親猿が車にはねられて血だらけで死んでるのにも出くわした。

 車やバイクを運転するだけで、ドライブが趣味? いつも想うが、こんな山奥にワザワザ来ておって山には登らないのか? もったいない、車文化と言う詐欺に騙されておる都会の猿、阿呆やな。

 それで山猿をはねて車も潰して、ご愁傷様とはそんなこと。  


シモツケソウの傍らで、ひと休み

2019-04-20 09:58:51 | オストメイト

 

 アカバナシモツケソウ、1000mを超えた山稜でゼ~ゼ~言ってる時、ときどき出会う花だ。

 高山植物には女王だの淑女だのと言われる花々はあるけんども、勝手に言ってりゃ~いいことで、俺が一番に好きな花はこれだ。

 厳しい四季に色濃く染まって、ほんの短いあいだの線香花火、そんな華奢で可憐な姿をしている。

 この季節は小蠅や小虫や爬虫類も多くなってるが、みんな生きて春を喜んでると想えばこそ、山を降りて来て髪の毛やザックや服にくっ付いておっても、鼻をかんで小蠅が出て来ても、ま~ま~愉しいことではある。

 

 オストメイト(人工肛門)でも山に登れるよ! 海でも泳いで潜れるよ! スキーもスノボも出来るよ!

 こういう台詞はいろいろあるが、具体的にどういう風な仕掛けで、どういう姿で、どういう装備で、どういう状況でやるのかという話になると、ナニも無い。

 聞きかじりの、受け売りの、又聞きの精神論ばかりでは、行動は出来ない。

 いつも腹部に付けているパウチだって、海外のメーカーが良いと言えども、その生産工場や生産時期によって商品の仕上がりにムラがある。

 不良品だってある訳で、そんなのを付けて山や海で遊んでるとエライ目に遭うわけさ。

 だからいつも2ケースづつ買ってはすべてをチェックして、一個一個の換気フィルターを封鎖してからでないと俺は使わないし、不良品があればメーカーに電話して苦情も言って交換してもらってる。

 ・・・山の中で、海の沖で、アクシデントが起きたらどうするんだ? 誰が責任をとるんだ? そういうこと。

 オストメイト(人工肛門)になる手術自体は失敗が少なくなってるが、その後のケアは 大丈夫! と言うだけで、ナニが起きるのかなどの説明はぜんぜん無い。

 ちゃんと介護や看護や相談室もあるから・・・外科医は簡単に言うが、いろいろ話してるとあんたナニも知らないじゃ~ないのか? そういうことも多い。

 俺の場合は周旋屋の仕事いがいの動きの方が多彩で広範囲になっておって、その全部を健常者とおなじようにこなしたいと考えておるから、とんでもないトラブルや失敗は数えきれないほどにある。

 山に登るといっても、どこの馬の骨が言ったのか知らない百名山だとか、山小屋やトイレのある富士山やアルプスの有名な山ならば良いが、そんなのはとうの昔に飽きてしまって、人のいない2000m前後の山ばかり歩いて登ってる訳だから、アクシデントは数えきれないほどある。

 最初からこうしておけばナンと言うことも無かったのに・・・そういう初歩的なトラブルも多かった。

 海で泳ぐたって、太平洋の荒波のなかで沖まで泳ぎ出てる訳で、危険がつねに傍にある状態で泳いでることは多いから、これまたアクシデントは数えきれないほどにある。

 どんどん行動して行くタイプのオヤジは、講演会や会合などに呼ばれても、そんな時間があれば山や海で遊んでるほうを選ぶから、どんどん独創的なオストメイトになっているだろう。

 大病院やWOCでたまに話すことはあっても、どうにも理解の度合いが違い過ぎて、あんたらは本当にオストメイトを理解出来ているのか? そんな拍子抜けするような話が日常になってしまってる。

 これが我が国でのオストメイトの現状だ。

 ひで~後進国だと言って良い。

 途上国と言えば聞こえは良いが、ではその為にナニをやってるのか? となると明確な行動などナニも無い。

 オストメイト・トイレを作ってやってんだから満足しろよ! そんな感じだ。

 オストメイトがトイレでナニをするのか? 便座が普通のサイズではなんの意味も無い。

 どいつもこいつも、哀れな提灯だ。

 で、俺のようなオストメイトは業界メーカーや協会や団体の閉鎖的でイジイジ陰湿な連中は無視を決め込んで、知らないことになってしまうのが、今の日本の現状だろう。

 ここは、おおいに笑って良いとこだ。

 

 さ、長期休暇の前後は、善良なる庶民の皆様がたの群れはジッとしているから、とっとと山にさ登ってくるべよ。


愛とは命擦りきれるまで生きる事

2019-04-17 13:41:24 | 銀座の周旋屋

 

 キャッシュレス時代へと向かう先には、国民の財産管理がある。

 簡単に預金を封鎖してしまうことが出来るシステム構築のために、マイナンバー制度が作られてる。

 国家の最大の目的は、徴税しかない。

 これは30年いじょうも前からわれわれ周旋屋の間では普通の会話で、いずれ財政破綻か、デノミしかないだろうと言う結末は、すでにはっきりしていることだ。

 新しい紙幣にやり替えるというが、キャッシュレスを言いながら何故いまさら新しい紙幣? 数字の羅列を弄るんだろう。

 不動産バブル崩壊をド真ん中で経験した古い周旋屋ならばみな知ってる、国家と言う名のチンピラシステム。

 国はキチンと国民を守ってくれる? 国は国民の財産を没収しようとしているだけのことだ。

 戦時に家庭の鍋窯まで提供させておった国だ。

 あんたその時の準備はすでに終えてなければいけないことだろう。

 そのうえで、山で遊び、海で遊び、悠々と笑っておれば良い。

 アメリカもまた世界の基軸通貨国から降りてしまう。

 国際間ではドルは無意味な通貨となるだろう。

 そんなことよ。

 新聞・テレビに日々を振り回されておっては、年貢に苦しむ奴隷のまんまだ。

 そう、そこのあんたのことだ。

 もう数年しか時間はなくなってるよ。

 

 刺激も興味もなくなれば、それまでコツコツ築き上げてきたモノでも放り捨て、新しい自分の道を進み始める。

 そこに未練などなくって、ただただ限られた命に新鮮な息吹を求めて、新しい自分を試すことにのみ夢中になる。

 想えば俺の生はそんな感じで続いて来てるし、想えば俺の子供らもまたそんな血をしっかりと受け継いでるようだ。

 ダラダラと、退屈に、暇こいて、変わり映えもしない日常を、ロボットのように過ごす、これが一番の害だろう。

 健康に悪いし、ロクでもない人間で終わってしまう。

 それで喜ぶのは身近な女や子供らのことで、そんな生など糞喰らえだ。

 周旋屋になって30年近く、不動産の仕事よりも人間との関わり合いで生きて来ると、退屈なことはなく、いつも新しい刺激と興味でいっぱいになってる。

 山や海で遊び呆けるのも、暇だからとか退屈だからとかではなくって、だから仕事の時よりもハードな行動をいつもこなして笑っている。

 受け身にはならない、受け身で時を過ごさない、いつも自分で仕掛けて行動する、これ当たり前。

 結果よりも自分で今の自分に満足できるのか? それが一番に大事なことだ。

 だから60年生きて来て、後悔のひとつもまるでない。

 誰かにナニかに遠慮して、自分の道を曲げたこともない。

 若い頃は四面楚歌、極悪人とも想われておっただろうが、そんなことなどどこ吹く風、俺の命だろう。

 無責任な他人や社会の評価など、屁にもならないオチャラケさいさい。

 テレビや小説や映画でよくやってる波乱万丈・苦労物語な~んて、幼稚園のお遊戯ていどのことだ。

 作り手が幼稚で古臭い価値観で生きて居るからこそ、そんなみみっち~出来あがり。

 とても喰えたシロモノじゃ~ないがな。

 

 オストメイトになった人たちのフォローをしてゆく相談室のような存在であちこちにWOCが設置されているけんども、これも大病院だから安心だと思っておったらエライ目に遭う。

 そういう話をWOCの草分けのような存在になってる女性看護師といろいろとしてきた。

 外国にも勉強に出掛け、国内では本も出版しておって、常に抵抗勢力と戦いながらオストメイトのフォローを続けている楽しい女性だ。

 常に新しいオストメイトの装備や日常を考えている。

 パウチや粘土というオストメイトが使う製品の苦情や提案もしているために、メーカーからは煙たがられている存在だが、こういう人たちのおかげでオストメイトは常に守られている。

 俺もまた、製品に不備や不良品があればどんどん文句を言うようなオヤジだから、共感する部分はいつも多い。

 日本の大病院のWOCのレベルは未開の後進国と言ってもいいまんまだ。

 出入りのメーカーの言うがまんま、適当な対応なのが本当だ。

 お洒落なオストメイトトイレを作ってもらって喜んでる場合じゃ~ね~んだよ。

 便座を大きくしないで、なにがオストメイトトイレだ。

 俺なんざ普通の和便で充分だ。