オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

狼を悪者にしたのは猿な人間だろ

2024-06-28 11:22:01 | 銀座の周旋屋

 

 

 日銀と財務省が仲良く酒を飲んで和気藹々と笑い合ってる日本という国は、世界ではあり得ない異様な島国だ。

 本来は対立して監視し合って厳しく怒鳴り合っていなければおかしい立場の双方が、仲良しコヨシで笑い合っているインチキ国家は、世界でも日本だけだ。

 ・・・日本は為替操作国だ! と、辛辣なコメントが米国政府から漏れていたのは先週だったかな? 

 為替の変動には介入するな!! という植民地への暗黙理の脅しではある。

 その後に円安は進み、介入には慎重になって身動きが取れなくなり、金縛りになってるのが今の日本という猿の島国。

 日本人の持つ金(ゴールド)は、想定通りまたまた暴騰している。

 阿呆臭いことだが、なんでも過剰に反応させて金儲けにしてしまう現代の社会では、先回りして罠を張って置けば、苦も無く短期の遊びの利益は出る。

 本業でも、十分に儲けは出ているがな。 

 

 下の歯が痛くなって5日になる。

 今日は歯医者に行って乱暴に治してもらうことになっている。

 腹筋に穴を開けて腸の端くれを出して生きて居る爺ィは、痛みにも強くなっている。

 なんでも免疫をつけて生きておれば、怖いモノなどナニもなくなるわい。

 薬漬けにする予防接種や予防医学なんざ、興味もない。

 

 自分だけの確固たる価値観を持って生きていると、自分にとっての要るモノがはっきりして来て、多くの要らないモノは興味もなくなり手にしなくなる。

 付加価値はメディア洗脳による邪魔で面倒なモノでしかなく、モノに対する価値観もどんどんシンプルになってゆく。

 メディアに洗脳教育された同じ価値観で生きてる者が多くなれば、その猿の集団が消費するモノの価額は高くなり、高くても皆が競って手にして消費しようとすればブランド化して、もっと価値が上がってゆく。

 俺はガキの頃からそんな間抜けな大人社会が馬鹿臭くて、自作のパロディで遊んでいた。

 他人や社会とは違う独自の価値観で生きてゆけば、無駄な金はかからず、競う必要もなく、悠々と生きてゆけることを身につけたのは早かった。

 自信満々に笑い飛ばして生きて来て、おかげで同じようなナニにも迎合しない個性的で独創に満ちた道を生きて来た者らとの関り合いは、増えて濃くなっている。

 別に親しい友達も知り合いもいらないと生きていたが、だからか同じ男にはまるで興味はなく、そのせいで周囲からは女難だと言われるほどに女はまわりには常にいた。

 この女は利口で、その親も群れにはいるが腹の底では染まっていない、そんな女ばかりを愛して来て、子供を作りこの手で独創的に育てを繰り返して来た。

 みな扶養しているような感じで、その原資はナニにも依らない自営で稼いで来て、借金や負債はいっさい持たない日常を過ごせるようにはなっている。

 貸し借りが無いからナニも怖いモノや遠慮するものがない。

 当然のように高齢化したアチコチの爺婆の面倒も見るようになって、とことん合理的に生きて来た俺の価値観がいつのまにか皆の日常にも浸透している。

 ナニをするにしても迷わず独断即決できるのは日常から膨大な経験を積んでいるからだし、それで後悔がいっさい無い自信満々な生き様を見せてやってると、みな大笑いして生きてる者ばかりが増えて来る。

 

 結婚式や葬式やナンたら式で、醜いくらいに感情的になったり、感傷に浸ってる猿らに限って、嘘つきや自慰に溺れる馬鹿が多い。

 後悔ばかりを繰り返している猿は、激情型やアル中・薬中に多いのも同じことだ。

 メディア洗脳の自分に酔いやすい単細胞や、安い夢ばかり見ている軽薄者らの騒動は、保育園で卒園しておけよ。

 保育園な大人の社会ではそれを役として演じることはあっても、本心は常に冷ややかな冷静さを保っているものだ。

 猿芝居を仕掛ければその猿芝居に見事に嵌まってゆく猿の衆は、笑えはしても見るに耐えない酸鼻な景色だ。

 

 高齢者とアチコチで関り合っていると、その高齢者たちが決まって自分の身体の衰えを日常に自覚することなく過ごし、ナニか変調を来たしてから慌てる姿は普通のことだ。

 昨日までの自分と今日の自分の変化に気がつかず、アクシデントが起きてから驚き愕然とし、取り返しのつかない怪我や急病に襲われて、自分の老いた身体の対応が解らなくなり、動揺と苛立ちに日々を過ごすようになる。

 見えていたモノが見えなくなり、出来ていたコトが出来なくなり、覚えていた筈のアレが思い出せず、昨日のことすら忘れ果て、そんな自分自身が嫌になる。

 大人になれなかったメディア洗脳猿の高齢化は、すべてが金儲けのネタになってる。

 

 山で熊に襲われた、海でサメに襲われたという話やニュースは、昔からメディアの視聴率確保には安定的な話題になっている。

 人間の徘徊する社会の方がはるかに危険は多いと、言っておこうか。

 馬鹿馬鹿しい話ばかりでも、経験を積んでいないデスクワークな大人社会では尾ひれがついて、サメや熊は悪者にされている。

 狼を悪者にしたのも、そんな人間社会の金儲けが原因だが、騙されて踊らされてる間抜けな猿が多すぎて、俺は笑うしか反応はない。

 どんどん煽ってやれば、俺の遊び場にはマニュアル人間は近づかなくなり、楽園となる。

 

 世界の流れで行くと、公の選挙で使われていたドミニオンやらナニやらの投票集計機のインチキが排除される方向に向かっている。

 一票の重さなどはキレイゴトの吹聴で、最初から結果ありきの投票集計機の操作一つで、公の選挙はインチキし放題だったが、昔のように紙の用紙を人間が衆人監視の元で開票してゆくのがフェアだ。

 大差で負けてる野郎でも、僅差で接戦を演じた風を装って勝ってしまう選挙ばかりを見せられていると、メディアの支援とインチキ開票があれば馬や鹿でも当選していた訳だ。

 少人数で、AIやコンピューターを操って大多数を服従させる。

 コンピューターやAIを使った便利で安易な投票管理はインチキ操作し放題だったから、日本もその流れには逆らえないだろう。

 都知事選挙は、従来のインチキで開票集計するんだろうが、一票の重さを言うのなら、有権者も開票のインチキを糾弾・監視するのが当たり前のことで、貴方任せ機械任せで固唾をのんで傍観してる場合じゃ〜ね〜んだよ。

  メディア奴隷な日本の大人社会では、性善説が主流なんだとか、生きて在ることに善も悪もあるかいな。

 ただ、笑っているだけだ。

 

地球が人間に与える試練は絶えず

2024-06-26 11:27:15 | 地球と生きる

 

 

 山や海で半世紀いじょうも遊び惚けていると、出掛けるのもいきなりが多く、行く先も直前まで柔軟に、車を運転していて変更することもあり、現代人のように前もって予定を立てて予約を入れて動くような日常ではメンドクサクて付き合いきれない。

 連れて行って欲しいとは言われることは多いが、アンタの予定に合わせて動く訳にはいかないし、最中に行程を変更することもあるから、難しいよな。

 支配され、管理されることに馴れた現代人は、それで幸せなんだとさ。

 宇宙や地球の大自然が相手の遊びは、即興即断で決めて変更も独断でなければナニも愉しくはならない。

 メディアなどには関わらない、メディアなど門前払いな自営の者ばかりが悠々と遊び惚けている景色は、昔からそんな理由があるからだ。

 ・・・行くぞ! と言えば、ア~だコ~だ言う奴はその時点で家族でも同行しない。

 準備がどうたら、約束があるから、予定が入っているから・・・は、俺の場合は禁句。

 それで即座に出掛ける準備をして待たせない連中しか、同行しない。

 人間が偉そうにどうたらこうたら言ってるような奴らには、その意味は解らないだろう。

 でなければ愉しく安全に愉快な時間は過ごせない。

 アウトドアが趣味、自然の中で息抜き、そんなお洒落なセリフを吐いてるのはメディアの洗脳奴隷の為せる業で、夜中でも自分で描いている天気図を眺め、今だと思えば即座に出掛けるのが俺の山や海での遊び。

 会話が成り立たないのは、そういうことだ。

 何千という山に登り、日本中の海で泳いで来た者には、メディアの話題・報道はチンケな猿芝居でしかない。

 

 俺が20代の頃、つまりは40年以上も前に、銀行の融資で不動産担保がなければ貸し出さないことは異様だろう? とよく言っておった。

 人の信用や、人の才能、人の生き様や価値観に対して、銀行はキチンと腹を据えて融資すべきだと。

 不動産を所有していなければ金を貸さないなんて、国家の官僚統治の片棒を担いでいる猿でしかない。

 銀行もそれを良いことに融資への努力などしなくなり、不動産を持つ者に対して遜り、歪な営業を続けていた。

 馬鹿臭い時代だと、俺は言っておった。

 そもそも人間が不動産などと偉そうに抜かしてはいるが、すべてもともとは地球が地主だ。

 その地球の表層でしか存在出来ない人間が、身勝手に取り合いをしている価値なんざ、地球や宇宙には関係の無いことだ。

 土地は年中伸びたり縮んだりしているのが本当で、特に日本のような地震の多い島国では、その都度に広くなったり狭くなったりしている。

 これが銀座ともなると1センチ動くだけで価値が変わって来るのも、人間界だけの痴話。

 不動産の世界で40年以上も、青山や銀座を中心にして日本中を飛び回ってる周旋屋が、本音でいつも笑って話していることだ。

 俺は間抜けな人間の社会で生きてはいないし、地球や宇宙とともに常に存在しているという立ち位置だから、守銭奴や成金にはいつも大笑いしている。

 人間の評価は、そんな姑息で些少なゼニカネでは出来ないのが本当だ。

 だからこそ、現代の金融・経済はドルや円などといった紙幣ではなく、信用の元になる金(ゴールド)へと靡いて行っている。

 混沌とした時代、信用不安な時代、コミュニケーション能力の欠如した時代に、人間はメディアや国家や資本や権力と言うモノにすら愛想が尽きて、ひとつの絶対な真実を目指す。

 俺が生まれてからずっと居る、自由自在な宇宙や地球の世界のことだ。

 

 英国王室や欧州の王族らが金貸しのユダヤ資本をバックにして世界の植民地化に動き始めたのは何世紀も前の話だ。

 大航海時代と呼んで、冒険家たちが地球の表層の大掛かりな旅を始めたことになっているが、資源と労働者の確保の為の植民地支配とキリスト教の布教がその主な目的だった。

 飴と鞭をおなじ船に積んでいた。

 世界中の後進国家の支配者・君主・王様らを傘下に収めて、それぞれの国家を統治させる手助けと称して政略や策略を洗脳教育し、それぞれの国家に緊張を与えて支配するために、戦争や紛争まで猿芝居で引き起こして来た。

 自らの手は汚さずに楽をして、資源や奴隷を手にして、その他の収益も手にするシステムを作って来た。

 日本でいえば江戸時代以前の戦国時代には、すでにそんな怪しい連中が西洋からやって来ていた。

 江戸時代は日本の本当の歴史を塗り潰してしまうことに終始し、都合の良い歴史の創作が始まり、徳川家すら家康の代にすでに人物は入れ替わっていた。

 そうして鎖国をさせて東洋の前線基地化して、明治維新を演出したのも、英国だった。

 その後に太平洋戦争が起きて残酷なショータイムが原爆によって終わり、破壊と再生という経済効果を産んだのは皆さんご存じの通りだ。

 戦後すぐにメディアという洗脳機関を作ったのは米国の力で、すべては筋書き通りに進み、いまでは新型コロナワクチン接種ですら、世界でも抜きんでて優秀な島国となった。

 天皇家は、すべてをあらかじめ知っていながら、猿芝居をうって来た。

 明治天皇からそれまでの皇室とは違う血脈が始まっているが、これは英国に踊らされて染められていた長州が中心になっている。

 その後の総理総裁は山口県出身者が多いのも、おなじエリアの出身者が居座った天皇家と繋がりが深いからであって、決して偶然ではない。

 俺もガキの時分に一時期住んでいたことのあるエリアに、それは集中している。

 こんなことは昔から俺のまわりでは普通に話されていることだが、メディアではいっさいを封印されている。

 大雑把にしか書かないが、その世界を支配しようと蠢いていた英国や欧州の王族らが、金貸しユダヤ資本に母屋まで乗っ取られて、キリスト教の大本山も巻き込んで、現代の世界の迷走は始まっている。

 植民地として西洋化されて来た世界中の国々は、自立して反旗を翻すにも個別では身動きが出来なかった。

 そうしてインチキ金融経済の大混乱とグローバル化によって、新興の資本家が世界のあちこちに生まれ、英・米の既得権益に胡座をかいていた連中がいよいよ衰退を始めた時に合わせるように、BRICS諸国が中・露を中心にしてまとまって旗を掲げたが、これは偶然ではない。

 今はまだ新しい世界の構図が出来上がって来ている最中だ。

 当然、我が国はそれまでの歴史の通り、英・米の優良な植民地として、これからも生きて行くしかないのだろう。

 

 外国資本の人材派遣会社が日本法人を作り、日本企業の諸外国との交渉役として優遇雇用させ、日本に住み着かせて行く。

 そんな外国人らが日本の高級賃貸を探したり、高級分譲マンションを買ったりしてる。

 日本人の給料体系とは違って、若くともみなさん高収入な人たちばかりだ。

 日本人サラリーマンや公務員の間抜けに洗脳された常識の給与とは違って、実力のある者は若くても高収入を手に出来る。

 はっきりしていて解り易い。

 俺が生きて来た昭和の不動産業の世界でも、そんな実力主義なのが当たり前だったが、平成・令和とダラダラとして日本の社会は堕ちるにまかせて堕ちて行ってる。

 そこで甘ったるい幼児の感情や感傷を持ち出しては、我慢と忍耐と忖度にオモテナシだと洗脳し、国民の日常は貧しい消費ゴッコで完結している。

 15年くらい前のファンドバブル時には、俺の親しいデベロッパーの営業や自営の不動産屋はみな年収億円単位になっていたが、個人の実力でそれを得ていた。

 当時の大手上場不動産会社の経営陣らよりも、ずっと収入は多く、その著名な大手不動産屋の営業なんかは目標年収1千万だと、笑って居た。

 40年前の、俺がこの業界に入った時の目標とおなじ金額だった。

 どうなってるの?? 日本人。

 国家に騙され、メディアに騙され踊らされ、40年経っても収入は変わらず、生活の場の費用や支出や徴税は乗数で増えて行ってる。

 そんな嘘だらけを信奉しているメディア奴隷な日本人とは、俺なんかは会話が成り立たなくなっていた。

 桁違いな収入・資産を持つ外国人たちがどんどん日本に住み着いて行ってる現代社会では、もっと大混乱を来たして行くだろう。

 若者や子供たちには、いつも教えてやっている。

 誰よりも努力をして、個の力と自信を身に着けるのが先だ、と。

 まわりに合わせて、適当にやって、平穏や平和を理想にしているようじゃ~、生涯を国家に騙されたまんまで、子や孫の代ともなれば衰退と絶望しか残らないだろう。

 

 日本の腐り切った官僚体制が在日米国大使館や在日英国大使館に支援と指示を仰ぎながら日本を操縦して来たのが昭和の戦後だったが、これをなんとか破壊しようとして来た与・野党の政治家たちは、田中角栄を筆頭に残念ながら悉く抹殺されて来た。

 相変わらずの与・野党ゴッコでノホホンと生き残っているタヌキやキツネは、みな同じ外国人らに操られてこの国を玩具にして来た売国の徒だ。

 大メディア群を使って日本国民を操縦して来たのが米・英の在日大使館ではあるが、官僚らもまたミミッチ~内向きの権力維持の為に大メディア群を使って反旗を翻す政治家らを叩き潰して来た。

 大メディア群は常に米・英大使館の言うがまんまで、植民地を統治する側の玩具でしかなく、そこに紐づけされて植民地で金儲けをして来たのが大メディア群と官僚体制だ。

 腐り果てた我が国の官僚なんざ、一芸馬鹿の東大・京大を筆頭にして学閥を優先し、植民地からの独立・解放なんざハナから念頭にはなかった。

 俺の爺様三兄弟は、その東大・京大と今の東京芸大を出ていたが、日常にそんな話はよく聞いていた。

 外圧でしかこの国は変われない所以だ。

 その外圧が米国・英国の衰退で島国を圧し潰そうとして来ているが、あくまでも対米従属・対英従属な立場を変えようとしないのは、腐り果てた官僚体制の断末魔ではある。

 人間は喰えなくなってまで奴隷に甘んじることはない。

 目に見えて衰えて行っている米・英の時代が終わりを迎えてしまえば、米・英側とBRICS側という単純な構図ではなくって、新しい世界の構図が衰え行く米・英も含めて作り換えられるだろう。

 その中心にいるのは中国だろうが、米・英のような独善的・独裁的な地位には座らないだろう。

 そうしてこの国の官僚らは、中露へと靡いて行くのかどうか?

 要らない余計なお世話ばかりを続けては自画自賛に溺れている優等生を気取った馬や鹿らは、この島国では淘汰されなければいけない部類だが、生き残る道を作り始めている。

 江戸時代以降の歴史を彩って来た官僚体制という対英奴隷・対米奴隷な売国の徒は、粛清するのが本当だろうが、社会には姿を現さずにウジウジ陰で蠢いている。

 

 さ、仕事すんべか。

 すでに今期の利益はキッチリと本業で稼いでやったが、まだまだ稼げと仕事が溜まっている。

 あとは金儲けよりも、他人や社会との関り合いの仕事を優先する。

 健康に、笑って生きるために、だ。

 


週末は暑い東京になどおるかいな

2024-06-24 11:37:07 | 銀座の周旋屋

 

 

 ・・・のついでに、週末は郊外での買い物へと出掛けておった。

 街中は蒸し暑く、汗もかきかき歩いたが、高速道路はどこもスイスイ空いておったわな。

 給料日前の自粛もあったんだろう。

 生きて居るサイクルがいつも一月サイクルなサラリーマンや公務員らは、月末に入る収入から月末に支払う支出を差し引いて、と、ワンパターンな生涯を終えて行く。

 団塊の世代やらがボケ老人化しつつある今の社会は、その上の世代も巻き込んで暴走し放題な様相になっておって、あちこちでトラブルやアクシデントを目にする訳だ。

 なんとかハラスメントとは言うが、ナニも社会に貢献などしていない消費するだけの高齢者たちは、生きて居ること自体がハラスメントだろうと、大笑いしておった。

 気を使うとしても我が子や孫の範疇で、それ以上には関わり合おうとも考えない。

 それがいっぱいいっぱいだとも言える。

 大量生産と大量消費の歯車として育ち生きて来た世代だから、物事を深く考える癖もつかず、メディアに染まり、生き方考え方まで染まり、仕事はマニュアル通り、余暇はメディアを見て選択肢から過ごし方を選び、老後や死に方までコンビニでマニュアルを買って自分ではナニも創造しようともしない。

 一律百円均一な日本人だとも言える。

 そこで哀しいだの寂しいだの大変だのと聞いても、ナンの同情も湧かんわな。

 その与えられたサイクルを若い時分に飛び出して、親や家も一度捨ててしまって、自分自身で生き方のリズムや価値観はすべて作るのが本当で、それをしない大人社会の悲劇は、ただの喜劇でしかない。

 

 自営の周旋屋は国家やメディアが操作する金融・経済の波には流されず、コロナ騒動の直中でも自前のバブルを作って笑っていたが、今は今でまたまた猫の手も借りたい忙しさに奔走しまくってる。

 他人や社会の動きには関係なく、国家やメディアなど無視して何十年も生きていると、本業まで金(ゴールド)の動きと同じになって来る。

 

 サラリーマンや公務員生活を退職まで続けていたおかげで、20~30万円の毎月の年金を確保して、悠々自適だとほざいて暮らしてる世代が、社会の癌になっている。

 国家として自立しなければいけない世界の大転換期に、身動き出来ない拘束と自縛で国家や社会をドツボに陥れて行く役割を果たすようになっている。

 国家の為に生き、国家の言うがまんまに従順に生きて、その国家が延々と米・英の植民地であることに協力して、優秀なメディア奴隷として君臨し、子や孫の世代にどんどん負担と借財を背負わせていってるだけの安い猿芝居だ。

 こういう社会となるのは、俺なんかは40年も前から解っていた。

 そうなった時に、俺はどう生きているか? を、すでに20年前には作り上げている。

 悪化する閉塞感満載な島国の社会で生きて居ながらも、自由自在に笑って生きて行ける。

 66年、ガキの時分から自分に問題意識を持ち、孤立しようが関係なしに好き放題に自分を押し通して生きて来たのは、こういう意味があった。

 運の良いことに幼児教育や義務教育の時代は、幼稚園で3回、小学校で6回と転園・転校を経験したおかげで、国家の策略には染まらなかった。

 親の代はキレイに染まり果てておったが、それも俺の代で粉々にして再生してやった。

 笑って他人事のように眺めていた連中は、いまや死ぬまで借金・負債を抱えて生きて行くしかなくなっている。

 群れの中で、大樹に見えたメディアに寄り添っていた筈なのに、個々の老後は貧しい孤独。

 子供や若者たちはよ~く見ることだ。

 俺が戦後のガキの時分に眺め渡していた大人社会が延々と続いているだけだ。

 衰退と悪化はどんどん進んで行っている。

 

 ロクに現金も持たない借金負債の自転車操業で生きている癖に、家や車や趣味嗜好に金をかけて見栄を張り、メディア煽動に振り回されて終わらない消費ゴッコに染まって反省や自省もない。

 持つモノや身につけるモノや、消費するモノに個性だの多極化だのとほざいて、それだけで自己顕示欲を満たして日常を過ごしている猿の衆ばかりなのは、要は自分自身に自信を持てない馬鹿なメディア洗脳猿だと自分で誇示して生きてるようなもんだ。

 他とはぜんぜんに違う価値観で日常を過ごし、洗脳も煽動も無視して胸を張って笑っていることが出来る者は、自営の個人だけだろう。

 我が国の資産家や財産家という猿な衆も、消費するモノの価額が高いモノなだけで、阿呆な猿には変わりなく、成金・守銭奴として消費社会を推進する猿芝居の広告塔だ。

 そこでの毎日は売り手も買い手もマニュアル通りのお利口さん、すぐに飽きて退屈な欲求不満に苛まれ、ますます自信を失って消費に夢中になってるだけの猿芝居。

 新型コロナのメディア煽動とワクチン接種の大行列は、それを世界に明示した。

 食べ尽されて行く衰退国家であっても、生産と消費は旺盛ならば、別にいいんじゃ~ないのと一億総出で笑って居る。 

 

 与党と野党だとか、常に相対する対立軸を最初から用意する国民管理の愚かな手法が続いているが、社会は与えられた選択肢という狭い対立軸だけで終始し、他の存在は最初から無いモノとされてきたのが過去の日本国家運営の伝統だ。

 馬鹿げた猿芝居だ。

 用意された対立軸のどちらが権力を掌握しても、それらをまとめて統治する側には痛くも痒くもない。

 すべての殺し合いは統治する側の掌の中でしか行われず、刺激的なショーとして提供されてるだけだ。

 刺激的? 俺には最初から退屈な猿芝居でしかない。

 メディアを使って醜いスキャンダル合戦をさせているのは、親分米・英に尻の穴まで差し出している官僚らの相変わらずな煽動だったり、馬鹿馬鹿しい。

 競わされて、戦わせられて、殺し合いまでやらされてる猿の衆の狂騒は、ただの淘汰というゲームチェンジャーで終わってる。

 資本主義社会だとか、民主主義だとか、みな表題は立派なもんだが、中身はペラペラな風俗店のチラシと一緒。

 

 対ドル円が159円などという事態は、30年以上も前に不動産バブルが崩壊した時以来の水準だが、ドルの価値がひたすら落ちて行ってることで上昇を続ける金価額を見ていると、日本人が金(ゴールド)の現物を持つ意味が解るだろう。

 俺はそのド真ん中で謳歌した不動産バブル崩壊時には、それを感じていた。

 ドルの価値が落ち続けて金価額は上がり続け、円はその落ちるドルよりももっと安い。

 対ドル円安になれば日本人の持つ金価額は上がり、ドル自体が落ちると金価額は上がり、ダブルで価値が上がって行くモノは金(ゴールド)と銀(シルバー)だろう。

 株や為替や債券のお遊びには目もくれず、金(ゴールド)の現物だけを人間社会の価値の源として、本業の周旋屋でコツコツと生きて来た俺には感慨深い。

 だから短期は安いとこで仕込み終えたからしばしホールドで、本業にせっせと専念していればまたまた愉快な関り合いも増えている。

 


メディアと愚者が作る社会を喰う

2024-06-21 11:18:20 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 人気のYouTuberだとか、新聞の論説委員だとか、一面のコラム担当だとか、テレビのメインキャスターだとか、世論創作詐欺にも等しい下らないニセモノ賢者や卑しい良識人を気取った露出狂の馬鹿どもが色んなメディアを介してせっせと金儲けに励んでいるが、どの程度の間抜けな消費者に影響を与えているのかだけを見ておれば、社会の動きは丸見えになる。

 社会全体が傾いて行ってる時は、距離を置いて冷ややかに傍観している。

 メディアなど使わず関わらずに商売を続けて居る俺なんざ、色付けメディアを介しての情報には深入りせず、人から人へが基本になっている。

 友人や知り合いや身内の話が主になって、又聞きや覗き見が話題の中心にあるような猿社会では、友達も知り合いも仲良しも誰もいません!! と笑っている奴のほうが、ずっと信用できる人間だということになる。

 

 筋肉増強剤のプロテインや、栄養サプリが及ぼす人体への悪影響については、まだ治験の最中だから、喜んで摂りいれている安易な健康オタクらは金を払って治験に参加しているただのド阿呆ということだ。

 老いた身体で部分的な若作り整形美容とおなじで、不自然な老いが社会のアチコチでこれから問題になってくるだろう。

 楽してナニかを手にしようという、甘ったれた考えが悲劇を産むのさ。

 

 そんな愚かな島国でも、俺は要介護から要支援までいろんな高齢者たちとの関わり合いを続けて居るが、それぞれに受けられる公的なサービスや支援金にも差異があり、それを有効に使ってやり楽しく過ごせる日常を作ってやってる。

 あちこちで子供を育てあげてきてるから、あちこちの高齢者の世話も馴れたもんで、大笑いしながらやってるから、高齢者たちも笑いが絶えない。

 成長しない高齢者の介護は、現状維持で御の字だ。

 いつかはみな死んで行く訳だから、楽しく笑って終わりに向かえばエエだけだ。

 会話する中身は昔話を多くして、記憶の糸をたぐり寄せてやることが多い。

 独り暮らしをしている高齢者たちは、時間が空いて久しぶりになると、三途の川の渡しを徘徊し石を積み始めているから、その首根っこを掴んで現世に連れ戻す作業からになる。

 出来る限りのことをしてやってるが、俺には身体は一つしかない。

 酒も飲まずギャンブルに昂じることもなく、常に誰かのことで動いている。

 本業の、周旋屋稼業をやりながら、の話だ。

 メディアで騒々しく吹聴している苦労話や努力話や感動悲話なんて、俺から見れば保育園のお遊戯だ。

 それを見ていちいち感動している連中のオツムや感情は、コンビニの棚に並んでいる商品とおなじで、ありきたりの洗脳ロボットのそれだろう。

 ガンガン前に前にと生きて行かなければ、アッと言う間に無為に終わってしまうぜよ。

 

 一年半前に爺様が亡くなって、独り暮らしにも慣れた89歳の婆様も毎日のように顔を出して世話をしているが、この頃は一緒に歩いていてもフラフラしてるのを見て、本人は病気もないし自覚はないものの、早めに介護認定を頼んでおいた訳だ。

 だいたい高齢者は嫌がるのが常だが、俺がアチコチの高齢者の面倒を見ているのに同行させたりしていたおかげで、すんなり笑って受け入れている。

 やっと要支援がおりたので、昨日は爺様が世話になった医師会のケア・サービスと併設されている区のお年寄り相談センターの担当に来てもらって、緊急通報システムの導入と、リハビリ運動をさせる施設の紹介を頼んでおいた。

 前々から情報を知っていて、どこぞの高齢者を行かせてみたいなと興味をそそられていた施設の紹介をピンポイントで受け、驚くやら婆さんの幸運を喜ぶやら、さっそく送迎付きで行かせることに即答した。

 見学会ですぐに参加させてもらって、本人が15人くらいの皆と賑やかに仲良く体操を始めてる後で、内容は解っていたからとっとと契約してやった。

 俺の銀座の店からも歩いて5分くらいの場所だから、良い子に出来なきゃお仕置きに飛んで来ると笑って伝え、ついでに他の高齢者の独り暮らしをしているエリアの店舗も聞いておいた。

 要支援やら要介護についての知識や経験も豊富にあるから、話は早い。

 人と関わり合うには、その知識や経験をたくさん積んでおくことが深いお付き合いになる大前提だ。

 人から人へと繋がる関わり合いほど濃いいものは無い。

 互いの信用と信用で介護される高齢者へのサービスや気配りの質は変わって来るから、なんでも笑って独断で即答できる日常を送ってなければ駄目さ。

 ちょっと考えるとか、誰かに相談するとか、迷ってすぐに物事を決められない大人は信用されない。

 大事なことだ。

 有名だからとか、肩書があるからとか、金を持っているからだけでは、なんの役にも立たないのは言うまでもない。 

 

 身近な者の死をたくさん経験してくると、それは誰にも訪れる一つの現実でしかなくなり、早いか遅いかの違いしかなく、自分がまだ笑って生きているならば、黙って先に逝った者の想いを背負って高い山に登り、天に放り投げてやる、何十年も俺が続けている習慣ではある。

 生きて残った者どうしで無意味なお祭り騒ぎはしないし、感傷に浸ることもしないのは、それが現代人の単なる卑怯な自己弁護でしかなくなっているからだ。

 金儲けに死者を利用するなんざ、猿でもやらない卑怯な手練手管。

 すぐに行動を起こして、黙ってひたすら息を切らして、キツイキツイ森を抜け、人もいない高い山の頂を目指し、そこから天に還してやればおのずと腹の底から爽やかな笑いが込み上げてくる。

 喧しい能書きや、調子のいい屁理屈や醜い言い訳や、卑しい後悔などはナニも無く、薄汚い感情や感傷はいっさい無く、ただただ黙って下界を見下して、高い空を見上げて両手を拡げ笑っている。

 人間も地球に生きる獣である以上、自然の摂理には従順で在るべき。

 人造の、人工の、余計な要らぬお世話で死期が早まらないようにと、生きるだけ。

 現代社会では、自然に生きることこそが一番に、難しくなっているさ。 

 

 先日にメディアの金融経済報道で大きく調整が入った短期の金(ゴールド)は、いつものように深夜の高いとこで逃げて調整後の安いとこで買い直してホールドしてあるが、またまた円安も追い風になって最高値に近づいて来た。

 日本は為替を操作するインチキな国だと米政府関係者がほざいたと言う報道もあったが、円安を容認しろと言われてるようなもんだろう。

 米植民地ならではの恥ずかしい報道だが、日銀・財務省はどう対応するのか?

 メディア報道の意味と、ニュースで流れる言語に敏感に反応し過ぎるAIロボットの悪癖は、俺の小遣いを増やしてくれるだけで、数十年高く険しい山の頂に埋めてある長期の現物は未だに売ったことはない。

 NISAなんかより手軽に簡単に労力もなく、小遣いが増えているが、メディア洗脳猿が大多数だからこそ俺は悠々と笑っているのさ。

 プロや専門家も含めた間抜けなメディア幼稚園児な、皆さんのおかげでもある。

 世界の動きを全て読みきっていればこそ、そんな社会を舐め切った動きに終始しておっても、小遣い稼ぎは簡単にできる訳だ。

 金融・経済の自称プロですら安いマニュアルに沿って動く猿しかいないと知っておれば、それすら餌にして調理してみせる。

 みな、昭和・平成・令和と、楽ばかりして生きて来たんだと解るがな。

 これからはそんなに上手くはいかないぜ。

 AIが支配する社会ならば、支配されてる猿の群れなど見ずとも、AIの動きを見ておれば簡単に生きておれる。

 俺自身は、AIごときには理解・判断できない生を66年生きている。

 大笑いだろうな。

 


戯れに消耗をせんとや生まれけん

2024-06-19 11:37:02 | 銀座の周旋屋

 

 

 日本の国家の財政赤字はいくら膨らんでも大丈夫、という妄想がある。

 国家の借金の大方の債権者は海外からの余所者ではなく、自分の国の国民ばかりだから、踏み倒して搾取してしまえば国家は安泰だというピンポイント学者や専門家がいる。

 そのうえ反中国、反共産とはメディアを挙げて騒々しく言うが、すでに中国よりも社会主義化してしまっている日本には、民主主義なんざ最初から無いだろう。

 その国民の財産が先に中国人にどんどん買われて行っている現状では、日本国の債権者は中国人ということになって行ってる。

 

 日本に観光でやって来て、その後に日本語学校の学生になったり労働者として日本に住みついている中国人の数はうなぎ上りだ。

 皆さんお元気で、日本に来てもボ~っと消費にウツツを抜かすことはなく、早朝に隅田川沿いを10キロ走ってそれから仕事に取り掛かるとか、健康の為にと激しい運動やトレーニングを日常にしている。

 その親族や親しい人たちは先に日本に住みついた人たちの住まいやオフィス・店舗を拠点にして、日本の不動産を買い始めている。

 手持ち資産二桁三桁の億円という1000万人くらいの中国人が一気に日本の不動産を買い漁って行けば、アッと言う間に島国は中華圏となってしまう。

 これはボヤ~ッと生きて居るメディア奴隷な日本人たちが元気を失い、金も無く、それでも見栄張りな借金体質は治らず、どんどん衰退して行ってることの裏返しだ。

 10万円の住宅ローン返済やウン万円の家賃すら苦労して払っている日本人には、敵う相手ではない。

 新型コロナワクチン接種を優等生になって何度もうち、これからどんどん難病・奇病に苛まれて行く未来の裏返しでもある。

 愛国者・右翼から見れば、もうどうしようもない未来しか無くなっている。

 それでも朝から深夜まで新聞・テレビにネットに釘付けで、良い話ばかりを探して、自分よりも劣る不幸な人を探して、卑しい優越感に浸っているのか?

 都会ですらこのテイタラクだから、田舎にはこれからもっと多くの中国人たちが土地や建物の買いに入ってくるだろう。

 戦争をして乱暴に領土を奪うよりも、もっと堅実に合法的に乗っ取りが出来る。

 それもこれも、昭和の敗戦後から延々とだらしのない日常を送って来た日本人ひとりひとりの責任ではある。

 常にアメリカの言うがまんまの植民地だったものが、今度は中国に資産・財産を奪われて行くだろう。

 もっと言えば、明治維新は英国の暗躍で内乱を起こさせられた訳だが、常に世界の基軸通貨国・世界覇権国の下僕となってこの島国は続いて来ている。

 良い悪いではなく、現実の話でしかない。

 夢のような出来事は、お伽噺のように起こることはない。

 その時でも俺は悠々と、自由自在に笑って対等に生きて居れるようにと、現場の経験だけを積み上げて来た。

 根こそぎ中国に持って行かれるだろうし、米・中の間ではそんな隠密裏の話し合いと合意も出来ているだろう。

 奴隷植民地の譲渡、という話だ。

 残念なことだが、俺が66年の間ずっと眺めて来た日本人の社会では、これは仕方の無いことで、逆らう術もナニも無いことだ。

 そのくらいに哀れな民族になり果てている。

 メディアに洗脳されて、ナニも気がつかないヨダレ垂らしな猿の衆では、子や孫の豊かな未来など自分たちで創造する器量も無い。

 土台・土壌からヒックリ返されて奪われて、その後にどうするつもりなのか? 俺にはさっぱり解らないが、アメリカ大統領選挙が終わってドルが基軸通貨の地位から降りて行く頃には、メディアも隠している現実を報道するようになるのかどうか。

 ま~、ノホホン間抜けな日本人は、せっせと奴隷労働に精を出すしか生きる道は無い。

 どうせ中国資本に給与を貰うようになれば、ガタガタ言わずにすぐに靡く民族だろう。

 自業自得だし、後悔すら阿呆な自慰、酷い島国の惨状は喜劇になると言っておこうか。

 ということで、アメリカの国家が分裂と共に世界覇権から降りて行くのに合わせて、日本は中国の資本を受け入れて、生き残って行こうとするしかないんだよ。

 大企業や大手の不動産会社は、すでに中国資本を取り込み始めているだろう。

 アメリカベッタリで、反中国・反ロシアを騒いでいるメディアの三文役者らは、即座に親中国・新ロシアと変貌するんだろう。

 なんだかな~。

 それでも皆さんは食べて行ければエエんやないの??

 素敵なメディア洗脳の日常が、とっても素敵な未来へと繋がっているわさ。

 

 よく、メディア奴隷の情報弱者な高齢者たちに言われることがある。

 ・・・毎日まいにち、イヤな事件が多くなって、怖い時代になったね~

 ・・・戦後の俺がガキだった時代は、もっと酷かったぜ、年寄りは昔が良かったとすぐに言うが、あんたらがノホホンと過ごしていた時代の方が、俺は生き難かったぜ

 報道がなかっただけのことで、子供や若者が巻き込まれる事件や事故は今の10倍は多かったと、警察白書を見ても解ることだ。

 メディア奴隷な大人社会は、落ちているモノでも平気で食べていた世代に、マスクと手洗いを徹底させ、間抜けなワクチン接種を強制させていた。

 ・・・おかしいだろう? もっと薄汚い戦後の時代を平気で生きて来た糞爺ィや糞婆ァらが、どこの貴族のお生まれに変わってしまったのか??

 大笑いして言い放ってやっておったが、皆さんキョトンとして、自覚もなくなってた。

 ボ~っと見ているメディアの洗脳は、そこまで社会を堕落させてしまった。

 メディアにくっついて金儲けをしている連中の多くは、性癖異常者や性格破綻者ばかりになっておるがな。

 お~~、怖い。 

 

 銀座や青山周辺のショップや飲食店で働いている人たちの話はいつも日常的に入って来るが、メディアで人気のお店や飲食店の内情は、昭和の時代からナニも変わらない、いやいやもっと単細胞になった顧客を捉えて忙しく儲けを出してはいる。

 ・・・豊洲から仕入れたばかりの新鮮な魚で・・・

 おいおい今日は市場は休みの日だぜ、外国産の冷凍モノを偽装しているだけじゃ~ないか?

 ・・・無農薬で新鮮な野菜を使って・・・

 農薬よりも怪しい薬を使ってんじゃ~ね~のか? 遺伝子組み換え??

 どうでもエエが、産地とは関係の無い他府県ナンバーばかりがそれを運んで来てるがな?

 いまやメディアの宣伝や煽りは共犯と言っても良いくらいに酷いもんだが、取り締まりも緩いまんまで、皆で利益を分け合っているんだろうよ。

 こういう国家が日本の正体だ。

 そんな根も葉もない嘘話でも・・・美味しいね~! さすがだね~!・・・と行列をして待った挙句に食べながらほざいておる日本人や外国人観光客の舌は、猫や犬のペット用フーズでも十分に満たしてやれるレベルなんだろう。

 産地や市場の近くで売っているからと聞いて、メディアの推奨CMや都の観光宣伝に煽動されて、なんの不信感も持たずに高い金を払ってニコニコ笑って居る猿の衆は、馬鹿じゃ~ね~の。

 そんなイカガワシイ場所ばかり団体観光や団体旅行で回されている光景も増えている。

 俺は観光やギャンブル・商売を仕掛けて消費上客確保に蠢く側からいつも社会を見ているから、安っぽい猿の群れの狂騒は、日本の衰退そのものだろう。

 

 毎週毎週、日本の田舎産地を通って高い山に登って海で泳いで半世紀、嘘と真実を即答できるようになれば、腐ったメディアなんざ要らんゴミだ。

 まともな外国人らには、それも教えてやってるさ。

 やっちもね~。