ウクライナをロシアが核を使って攻めるとか、南アフリカでテロが起きるだとか、台湾を中国が攻撃するだとか、軽薄メディアを使ってほざいているアメリカ政府張本人が実はいつも首謀者だと、世界中の利口な者なら、みな解ってしまっている。
習中国は硬派で固まったから、いよいよ核戦争も辞さずの姿勢で、保有する米国債と米ドルを売り払い、盟友プーチンロシアとは別の方角から、米英覇権に攻撃を始める。
アメリカの中間選挙でまたインチキで揉めるのだろうから、それが終わってから、狼煙は上がるんだろう。
破壊と創造、破壊には強い独裁がなければ戦えないのは当たり前の話で、軟派な民主派は創造の時まで傍観すると決まっている。
みな、だらだらと時間を引っ張っていたのは、この時を待っていた。
スプリングボックスの南アフリカは、人権問題や奴隷問題や資源強奪や、いろんな蹂躙を受けてきたクールな大人の国だが、米英西側の対ロシア制裁に加担する理由は無い、とはっきり言い放った。
メディアで洗脳と煽動を繰り返すだけの米英ハリボテ覇権に、虐げられてきた資源国らが束になって真正面から向かい始める。
姑息な日本とは違って、すでに腹が据わっている。
秋の夜長が、面白くなった。
世界で最初に、実際に、残酷に、原子爆弾を使って無差別大量殺人をやった国はどこだろうか?
その被害者の国は、哀れなもんで、その後えんえんと酒と娯楽で洗脳教育され、今に至っている。
ただの戦後の復興を高度経済成長と呼ばされて、退化し続けているメディアの洗脳、喜び組とはこのことを言う。
原子爆弾を落とし、その被害と効果を観察し、研究材料にしてきたのも、おなじ嘘で固めた国家だ。
救急救命、医療援助、薬物供与なんて優しい表向きの行動とは別個に、冷酷なまでの情報収集と研究材料収集は続いておって、被爆者が国を訴えている間も、えんえんとそれは続けて来ている。
黙って加担している日本人・日本企業もたくさんいる。
沖縄で、敵が攻めてくると脅し恐れさせて、大量の人間を集団自決させたのも、おなじ国のハリウッド仕込みのアナウンス効果だったし、それを現場で情報流布と情報操作で続けていたのは、他でもない、本土の日本人たちだった。
歴史を語るのならば、キチンと語らなければいけない。
日常の生活がアメリカ一色ならば、エエ加減に、そこからオサラバしなければ、この国の自立は有り得ない。
日本国憲法を変えるだのどうのと言う前に、日米安保を反故にするのが先だろう。
官僚や役人・政治家なんて、それをやらない奴らは与野党すべてが、売国の徒だ。
経済界はもっと酷い。
儲かれば殺人幇助も平気でやっているのが大企業群の実態だが、そこから餌をもらって暮らしているサラリーマンが多ければ多いほど、良い会社だとほざいて評価されている。
俺は64年、そんな戯けた日本の国で、じっくりと好きなように自由自在に遊びながら生きて来た。
すべて自力で、血縁もアカの他人も関係なく、なににも依らずに生きて来た。
日本が変われないのであれば、アメリカが衰退して分裂するのを待つしかなかった。
そういう状況が、すぐそこまでやってきている。
誰がまともで、誰が嘘つきでテメ~の下半身の欲望だけで生きて居たのか、よ~く見えるようになる。
大メディア群で持て囃されている連中にロクなのはおらん。
いろんな国際組織や、国際偽善団体の看板を使って英雄になっている猿や、外資に援助考案してもらってマリオネットのように動いているだけの成功者を演じる猿や、腐り果てた現代日本も、丸見えになればエエのんさ。
安い作りモノばかりになっている。
情報操作と情報捏造と、情報だけで単細胞に動いている人類は、気が付くのか集団自決するのかは解らない。
外を歩くにもイヤホンをして、小さな画面を見ながら歩いている、人類もとうとう山で暮らす猿以下の生き物になりつつある。
いい子いい子と、海の向こうでほくそ笑んでいる白い猿もまた、足元が崩れ落ちてしまったよ。
大笑いする、惨状だろう。
インフレ対策とは言うが、机上の数字を弄った詭弁でしかない金融工学というものが、尻切れトンボになる。
紙幣を刷り、ばら撒く、金利を上げてその出回った紙幣を回収し、帳尻を合わせる、帳簿通りに紙幣を刷っているのかどうかも怪しいものだが、とりあえずはアナウンス効果はある、世界経済は落ち着く・・・訳が、無い。
世界人類がコロナで騙されたのと同じことを、金融経済の場でも続けている。
胴元だけが出来る、詐欺でしかない。
ここまで世界人類の脳ミソが退化していることは驚きだったが、猿でも解る結末を、受け入れるかどうかはまだ解らない、そのくらいに現代人は劣化している。
一般の日本人からすれば、日銀だの財務省の幹部だとかいえば、最初から遜って遠巻きにして、腫れ物に触るような扱いをするのがメディアも含めての慣習みたいになってるが、俺みたいにそんな小難しい顔ばかりしている連中が仰山おった家で育っていると、みな屁みたいなもんで、ナニが楽しくて生きておるんや? と、笑って話しかける。
日本人は、皇室だの、日銀だの、財務官僚だのと聞くと、政治家や先生以上に畏まって、恐縮してしまう可笑しな人種だから、俺とは会話が成り立たない。
どんな人間も、屁もすりゃ~糞もするがな。
つまらない痴話など無関係な場所で生きて居る訳では決して無い。
そんなただの猿に、くだらない忖度など、必要ないがな。
これは日常の生き方から変えるべきことで、だからといって威張り腐るわけでもなく、普通で良い。
普通に、淡々と、日常の関わり合いを続けて行く、これが出来ない社会は、阿呆くさい。
日本の祭りは、田舎の五人組とおなじで、一つのことにまとまって協力し合う姿を見せることで、変な奴じゃ~ないと意思表示させられてる奴隷のルールみたいなもんだったが、今じゃ~ただの日常生活のガス抜き、酒を浴びて大暴れすることが許される可笑しな見世物になり果てている。
酒と娯楽を与えておけば、庶民という奴隷は文句も言わずに黙って我慢して働いて、そこから上納金という徴税をせっせと貢いでくれるのさ。
原始的な、あくまでも原始的な、庶民管理の方法がキレイに通用してる島国は、世界でも稀な猿の国。
子や孫を進んで人身御供に差し出してる民族だとは、とうの本人たちは気が付いていないから幸せなのさ。
団塊世代の多くの老人が高齢化してゆけば、玩具にされまくることだろう。
保育園児のように、同じことを、みなと一緒に、同じように、個性とは、着る服や靴の違い、髪形やお化粧、タトゥーを入れたり髪を染めたり、住む家に凝り、車に凝り、スポーツに凝る、猿らしく賑やかだが、その人の生き方や価値観については、みな同じお遊戯会の目次。
尻の痔ろうが治って来たら、爺様が一日中寝てるようになった。
直腸癌よりも、先に老衰が進んで行ってる。
医者は老衰だと儲からないし、癌やコロナの方がやり甲斐や自己陶酔を味わえるから、弱っているのは老衰だけじゃないと話を難しくする。
93年も生きておれば、あちこちガタガタが当たり前。
それをひっくるめて、老衰と言うのが本当だ。
余計な、モルモットにされる延命措置はしない。
商業主義な医学の玩具にされるような最期は望んでいない。
昨夜は深夜に管理している古いマンションで水漏れがあり、その対応に追われていた。
今朝も早くからその後の復旧工事の打ち合わせをする、金にならない仕事ばかり、増えて行ってる。
これも、笑うしかないね。