オストメイト(人工肛門保持者)の日常に使う装具類のほとんどが、国産品では無くて輸入品なのは普通の後進国並な話だが、認知が遅れているまんま、手帳を持つ身体障害者としても外見からは判断つかないことで、気の弱い人たちには生き難いことは相変わらずだろう。
オストメイト自身が、堂々と笑って生きて見せる、これが大事。
仕事では、身寄りの無い一人暮らしの貧しい高齢者たちに相変わらず関わり続けたり、延々と自己満足はしない関わりをあちこちで続けてる。
去年は酷い認知症になっていた田舎の94になる爺様を銀座の近くに88の婆様とともに引っ越しさせて、無駄に広かっただけの実家の片付けと売却に動き、呼び寄せてからはほとんど毎日のように話に出掛け、いまでは嘘のように陽気なボケ老人として、楽しく過ごすようになった。
認知症は治せる、これを実際に俺がやったことで、諦めていた婆様も元気で陽気になった。
病院や医者や介護士や公共施設やに頼ってばかりで、貴方任せでやることではなく、責任を負って自らで動く。
これは大勢でやることではなく、身内の責任を負える者が独りでやる、認知症の高齢者には、複数の人間では難しい。
個には個で、これは人間のコミュニケーションの基本ではある。
そうして生きている限りは終わりも無くそれを続ける。
今年は4月からステージ4の癌患者とともに転院や緊急手術やと走り回り、やっと退院して抗がん剤治療を始めたら今度は酷い副作用で、癌は家族をも喰い尽くすという喩えの通り、俺自身も体調はあちこちガタガタになっているが、まずは俺のことよりも先にやらなければいけないことばかりで、代わりもおらず、仕方の無いことだ。
責任を負える、知識や経験も豊富にある、命に関わることばかりでは、代わりになる大人なんていないのが現実だ。
外野でピ~チクパ~チク、自分のことで精一杯なお子ちゃまばかりなのが現実。
テメ~のことですら、得体の知れない怪しいワクチンを喜んで受け入れてる大人たちでは、頼りにはならんよ。
それでもまだまだ不安定な身内ばかりだから、稼ぎも人の何倍も上げていかなければいけない訳で、擦り切れ果ててそのまんま終わりにする、俺のガキの頃に想ってた望み通りになりそうではある。
メディア煽動のコロナ蔓延騒動、ウクライナの紛争、リーマン・ショックを世界に与え、金融の緩和を続けることで経済破綻を先延ばしにしてきた連中が、いよいよ次のステージへと入って来た。
プーチン・ロシアは前面に出て矢面に立って居るが、お仲間の習・中国は沈黙を保っている。
軍備にしろ、天然資源にしろ、この二国が一緒になって動けば世界では向かうところ敵なしだろうが、それをやらずにダラダラと3流の軍隊・軍備をワザとウクライナに投入し、東西冷戦を長引かせようと動いている。
米英西側メディアは、とにかく煽って煽って 我が軍進軍せり!! 破竹の勢い!! と自画自賛で、どこぞの猿な国の真珠湾攻撃のように喧しいが、それが事実である以上、ウクライナはただの当て馬、次は台湾海峡へと場は移ってくるのだろう。
すでに中露の軍隊の最新精鋭部隊が日本海側に焦点を合わせている。
北朝鮮も、その流れに乗っている。
台湾海峡で有事が起これば、日本は国内の米軍基地だけでなく、自衛隊も動かざるを得ない。
台湾に近い沖縄は主戦場となる怖れもある。
こういう流れをウクライナが始まった時に、すでに想定していなければ、世界は解らないだろう。
対岸の火事ではなく、日本は主戦場となる怖れもあるということを、政治家や官僚・役人は理解してるのか?
平和ボケ、欲ボケ国民などは、な~んにも考えておらんだろう。
その為の準備も、世界の大転換に向けた準備に含まれている。
ウクライナ紛争では、ロシアは最初から東側のドンバス地方の独立確保で動いており、ウクライナ全土を占拠する予定は無いと言っている通り、別に興味も無いだろう。
煽り立てて既成事実を作ろうとしているのは、米英西側諸国とメディアの煽動だ。
これがアジアの台湾海峡の話になると、日本と台湾だけは米英西側諸国の子分として確保したい、そんなことか。
奴隷植民地の日本と台湾は、そんな扱いでしかない。
今度は中国は黙ってはいないだろう。
猿な国の日本は、飼い主がコロコロ変わっても、奴隷には飼い主を選ぶ権利も資格も無い。
哀しいかな、これが現実だ。
対米自立をしなかった日本の現実は、親方が変わるだけの哀れな国家、そんなとこだろう。
その証拠に、この国のメディアは常に米英西側諸国の配信元から、すべての情報は与えられている。
マスクをいまだに外さない奴隷の優等生、見本のような従順さで、国民も尻尾を振って生きている。
困ったらアメリカが助けてくれる?
本当の現実が解るのは、もうすぐだろう。
俺は若い頃から言ってるが、日本国憲法の上にドン!と置いている日米安保、これには見て見ぬふりをし続けて、憲法改正ばかりをほざいて遊んで来た我が国の政治家たちは、与野党すべて阿呆しかいない。
さ~て、日本は今後どうなって行くんだろうか?
俺にははっきりと見えておるが、皆さんはどうなんだろうかね~?
どうでも良い? なんとかなる? 誰かが助けてくれる? 第二次世界大戦で亡くなった日本人は草葉の陰で呆れ返っていることだろうよ。
さて、来日していた認知バイデンは、トランプを大統領に決めた大長老とも言えるキッシンジャーに、間抜けな失言をこっぴごく叱られてアメリカに戻ってまた尻を叩かれるんだろう。
アメリカは台湾に大使館などは置いていない。
台湾も含めた中国はひとつ、これがアメリカの根本にある。
キッシンジャーはロシアのプーチンや中国の習とも連絡を密にしたまんま、世界の大転換を進めている。
世界を支配している者たちの表看板とも言って良いキッシンジャーも、もう100歳近くになっている。
トランプがアメリカ大統領選挙の幼稚な不正で下野し、バイデンが新大統領になったは、世界覇権から降りる役柄をバイデンに負わせるためだったんだろう。
トランプの人気はアメリカでは今でも衰えてはいない。
成金ボケ老人のジョージ・ソロスやビル・ゲイツの一派は、反キッシンジャーの立場になってしまってる。
踊らせていた連中が、実は踊らされていた。
日本なんざ、そのもっと下っ端の猿の島国さ。
高齢者の認知症は治せた、次はステージ4の癌を、克服させてみせる。
比較する相手の居ない生き方価値観でこうやって30年、銀座で独自の周旋屋稼業を続けている。
まだまだ、俺の愉しみは残ってはいる。