オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

人事の限りを尽くし天命は要らん

2025-01-20 11:35:18 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 咳はだいぶんに良くなってきて、山を登っている時にはまったく出なくなった。

 大汗をかいて、喘いで、苦しい肺活でも異常はなかったから、もう少しだろう。

 雪山では体力の消耗は激しくて、氷点下の中でも大汗をかきもう大変の連続だが、頂きに立てばそれもコロッと忘れてしまう。

 熱いコーヒーが身に染みる。

 下山してからの美味い地産地消の食い物もたんと喰らって、昨日はオストメイトのメンテナンス日だったから源泉入浴も止めにして、とっとと戻って来た。

 右足の親指の爪が新しくなったが、まだヨチヨチだから痛くなってる。

 

 人は老いてゆけばゆくほどに、ソーシャルネットワークやメディアなぞの体温を感じられない仮想空間よりも、目の前で一緒に笑ってくれる人を求めるようになる。

 ただ昔のような専業主婦がいなくなり、みんな食べてゆくために働いているから、自分が足手まといな迷惑な存在にはなりたくないと思い、ひたすら我慢して孤立してゆく。

 そんな日々に爺ィは衰えも早くなり先に逝き、残った婆ァは専業主婦で生きて来た為に社会になかなか馴染めず、新しい出会いなんて機会はまるでなくなり、ボケてゆく。

 たいした話などなくても、たくさん笑って喋りたいんだ。

 自由に動けなくなった身体を持てあまし、直接に行き来していた気心を許せる友達とも電話だけになり、遠くなってゆく聴力がもどかしくなってゆく。

 そのうちに一人二人と友にも先に逝かれて、いよいよ自分の番を待つだけの日々に孤立してゆく。

 老いて孤立する日常を強いられる社会は、これは健康な社会ではない。

 ただ行動範囲が小さくなってゆく老いが、その孤立感を酷くして行っているのも事実で、常に誰かを求めながらも、だんだんと面倒に思うことは増え、老いは加速してゆく。

 そばにいる身内はナニをすれば良いと思う??

 自分の老いに戸惑い、孤立を深める高齢者には、いまの電波・通信を使っただけの体温・温度感のない殺伐としたメディアは要らないモノだ。

 日本も、世界も、関係ない。

 今の自分の孤立感を深めている壁を、毎日のようにコツコツと壊してくれる者を求めてる。

 

 さ~て、黄色い猿が親分と懐いている米国の大統領が2期目のトランプで始まる。

 哀れな植民地では、いまだに自画自賛で自惚れている猿達の大混乱が始まってゆくだろう。

 すでに日本人の大半の猿頭を洗脳で染め上げて弄んで来たメディア自体の解体も始まっているだろう。

 すべての価値観が大転換する訳だから、相当なダメージは覚悟しておくことだ。

 ずっとこの時を待っていた俺は、愉快に眺めているよ。

 

 大腸癌ステージ4を宣告されてリンパ節や他の臓器にも転移が激しかった古女房の3年目の定期検査があったが、なんの問題も無くオッケーだった。

 手術1か月後には1600mの山歩きを始めさせて、ノロノロと動き始めるのを手伝っていたが、俺が8時間を超える大手術でオストメイトになった時のような後遺障害や合併症がまるでなく、手術も3時間半くらいで終わっていた。

 執刀してもらったのは俺の時とおなじ、全幅の信頼を置いている優秀な外科医の先生だったが、その後に別の大きな公共の病院の科目トップで移動されたから、その後輩の先生たちにお世話になっている。

 癌専門の大きな病院だから、先生にも当たり外れがあるのは仕方ないが、健康になってる俺が癌専門の大病院では今後は診察を受けられなくなりそうだったのを、なんとかまた再診・検査を続けることを可能にしてもらった。

 重ね重ね、ありがたいことだ。

 その古女房はすでに雪山でも俺なんかを眼下に見下ろすスピードで、悠々と先に頂きに立っているくらいの回復力で、放射能源泉入浴だけは毎週のように続けている。

 金属を体内に入れてゆく抗がん剤治療はやらなかったために、後遺症もナニも無い。

 強い酒も毎晩のように飲み、昔の生活に戻って、次に再発したらもうそのまんま死ぬと笑って居る。

 高所の美味い空気をたくさん吸い込んで、地球から湧く放射能源泉に浸かり、肺からその微毒の放射能を摂り入れて、自然免疫や自己治癒力を高めることばかりしている。

 楽をして、安易に、ゼニカネだけで健康が手に入るなんて有り得ない夢物語だ。

 本人は楽をして天命だけで生きて居るとほざいているが、天命なんてハナから信用してない俺が人事の限りを尽くして対応しているからこそ健康なんだと、山登りとは真逆に見下ろして言って放ってやってる。

 

 仕事もいろいろと佳境に入って来ている案件ばかりとなり、そこに新規の案件もどんどん入って来ているから、ボ~っとはしておれなくなってる。

 いろんな新しい営業ツールもボケたオツムでも導入しているから、それはそれでまた忙しくなっている。

 


介護の現実はすべてが自分に還る

2025-01-13 11:25:27 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 メディアの天気予報など気にせずに、雪山に向かおうといつものように自分で高所天気図を頭に描いていたら、今年90歳を迎える独り暮らしの婆さんが発熱してるという情報が飛び込んできた。

 介護認定からケアマネージャーをつけ、緊急時の対応セコム設置から通院・リハビリ等の筋道をつけてやって、あとをすべて任せた義弟からの連絡だったが、本人が来なくて良いと言ってるから行ってないとの事務的な話だった。

 早く母親を西新宿の一戸建ての自宅で死なせて、地所を売って、なんの面倒も見ていない女房の実家の近くに家を建てたいらしいが、あまりにも無責任な放置が酷いので俺が動いた経緯がある。

 歩行器が無ければ外出すら出来ない状態になっている。

 介護に相続人の醜い我欲が少しでも入り込めば、高齢者は心を閉ざす。

 万が一に備えてハードな雪山は止め、栃木の修験の山に行き先を変え、仕方がないから痕跡の少ない日光開山の勝道の足跡を辿っていた。

 珍しい蝋梅を地元の80爺さんに見せてもらいながら色々と話をして、次に向かう道を聞いたりしてる夕方に、一度婆さんに電話を入れたが自宅も携帯も不通だった。

 その後暗くなって源泉に浸かり腹拵えをして高速に乗ったが、まだ電話は繋がらず、義弟にその旨を伝えると他人事で、近くにいるケアマネージャーやセコムにも連絡してなくて、俺がセコムに安否確認を頼んでおいて西新宿に向かった。

 認知も進んで、なるべく話をする機会を作るようにと俺の婆さん含めて正月3日にも孫らを集めて賑やかに一緒に飯を喰っていたが、早く死にたいとそればかりだった。

 息子は独り娘の嫁の実家のそばに居座ったまんま、無責任に放置している。

 途中セコムから安否確認はできたと連絡が入り、すぐに電話をすると意味不明なことを言っていた。

 とりあえず向かうとだけ伝えて、夜の10時過ぎに買い物をして届けに顔を出した。

 孤立した日常に認知が進んでいたから、義弟には毎日連絡とるように伝えておいた。

 電話一本するのに手間はかからない。

 いつも他の高齢者と一緒に連れ出している俺といる時は、賑やかに昔話を笑ってして正常になっているのは以前からだ。

 しかしながら本来は相続人の息子のやることで、俺がでしゃばる話ではないからと引き継いだのに、相変わらずに放置では死にたい病は治らない。

 俺は親や家の負債まで肩代わりしてキレイにしてやった自立している自営の爺だから、別にゼニカネ目当てでやってる訳ではないが、無責任でナニもしない身勝手な連中ほど歪んだ思考に終始して、高齢者に対して集中しようとしない。

 それこそが高齢者の孤立感を酷くさせる訳だ。

 そう育てた親に一番の責任はある訳で、親が介護に走り回っている姿をキチンと見せてないからこそ、ナニをすれば良いのかすら解ってない。

 大人は社会にはウジャウジャいるが、自信が無い癖に無知な大人と欲ボケな大人ばかりでは、子供や若者たちが腐り切って行くのも仕方の無いことだろう。

 

 軽井沢や那須や、甲府盆地や草津なんてエリアは、毎週の日帰り登山での途中通り道にある観光地だから、帰路にはその辺の良い源泉に浸かることは普通の行動になってる。

 とうぜんにメディアなんぞでは紹介しない良い湯ばかりに浸かっていたり、仲の良い山好き同士で口コミでしか話さないし、入り方も違うのさ。

 メディア洗脳猿がウジャウジャ集まっていたりすると、ゆっくり肺に摂り入れる作業の妨げになるから俺は別の源泉へと移動する。

 この国には火山がたくさんあり、地殻変動の忙しい島国だから、湯に困ることはない。

 いまだに新しい良い湯をみつけて独り湯船でほくそ笑むなんてことは多い。

 そのエリアに入ると放射能を身体が感じ、大気を吸うと肺が喜び活性化し、湯に浸かる前にすでに笑いがこみ上げてくる。

 冷え切った山から降りて来て、汗だくになって疲れた身体を湯につけると、天国だ。

 そのまんま逝っても良いといつも想っている。

 ところが微量の良い放射能を肺から摂り入れた身体は反応し、地球から湧く毒性に対抗しようと活性化して、自然免疫や自己治癒能力が増大して、元気になってしまってる。

 ここに医学や宗教はナニも無い。

 地球に産まれ地球の土に還る獣の本性だけがある。

 

 ところで、年末年始も体調を崩していながらもアチコチの良い湯には浸かって身体のメンテナンスと自然免疫を活性化しているが、いまだに同じオストメイトと温泉で出会ったことがない。

 身体障害者でも毎週のようにアチコチの源泉に浸かって大笑いしている俺から見ていると、この国の民は恰好や能書きばかりを気にして、他人や社会には偉そうだが自分のこととなるとまるっきりダメで、話にならんがな。

 オストメイトこそ良い湯に浸かっているべきだろう。

 腹筋に穴を開けて腸の端くれを出して袋を付けて生きて居るオストメイトは、見てくれは普通ではないが、俺なんざ10年もこんな愉快な生活を続けて居ると別に周囲の目などぜんぜん気にならない。

 遠泳用の腹巻で飛び出した腹を押さえた俺が賑やかに露天に入って行くと、みな居場所をあけてくれるわいな。

 なんでも自信の無い大人では、いつの時代も愉しく生きてはおれんだろうよ。

 切腹して腸を取り出して生きて居る凄まじい傷痕は、皆に見せてやるべきだ。

 

 日本の歪んだ後進国化はメディアによるものばかりで、日本人が安全だと信じて選んで食べている無農薬や自然食や安全加工食品ですら、海外へ輸出すると水際で引っ掛かり危険食品扱いをされることが多くなっている。

 メディアなど最初から無視して報道規制をかけているが、自分の判断で生きてなければ、目隠しされて世界の動きから取り残されてしまっている。

 怖ろしい島国の現実があるが、メディアはいっさいを封印してしまってる。

 一生懸命努力しておれば、人殺しや詐欺行為も許される猿の島国らしい。

 

 人材派遣業、就職斡旋業、転職応援、これらは人身売買業という括りに入る怪しい仕事だが、メディア広告でオシャレな宣伝をしていると素敵な商売に見えてしまってる。

 反世界勢力の悪さよりも酷い、人間の命を弄ぶ商売だろう。

 俺は昔からそう見ているが、よくもま~皆さんは引っ掛かって騙されて給与を中抜きされて、平気なもんだわさ。

 家畜、養豚場の豚だと自分たちでブ~ブ~言っているようなもんだ。

 

 オランダが覇権を握ってチューリップ1本で家が買えた時代から、英国が覇権を握って侵略という航海によってキリスト教の布教と奴隷・植民地拡大を進め、北米大陸を舞台にしてたかだか建国200年そこらの米国が世界の覇権を握った。

 裏には英国王室と、キリスト教大本山と、それらに金を貸して母屋まで牛耳ったユダヤの資本が脈々と存在し続けて居る。

 資本の力こそ、世界を押さえ込む力、なんでも自由に出来る力、そんな自惚れが絶頂を迎えたところで、宇宙や地球の大変動が起き始めている。

 しょせんは人類という地球の表層にしがみついて生きて居る小虫の世界の話であって、宇宙や地球にはなんの関わり合いも無い。

 油断して、隙だらけになって、緊張感を失ってしまった人間には、耐え生き延びる工夫も知恵もなくなってしまってるだろう。

 これを淘汰、という。

 

 人間が創ったモノは財産にはならず、ただの老朽化してゆく負債でしかなく、そんなモノにゼニカネを使ったところで、ただのゴミが増えているだけだという現実がある。

 長く関わり合いを続けて居る人の命こそ唯一の財産と言っても良く、ただ身勝手な生き方をしているとその財産も一瞬にしてゴミとなる。

 自分の生死、身近な者の生死、関わり合った者の生死に何度も関わり合って生きて来ると、信用を得て、それを維持することの責任感は半端の無いものとなる。

 

 当社は2月から新年度となるが、すでに高級賃貸や売買の案件も契約予定がどんどん入って来ている。

 アチコチの介護に看病、そうして毎週末の登山、仕事の合間にも多くの難題やトラブル・アクシデントの相談は舞い込んでおって、オツムもボケてられないくらいに忙しい。

 短期の金(ゴールド)はもう一段落ちなきゃな。

 メディア奴隷でボ~っと生きて居る日本人とは会話など成り立たんわいな。

 


被害者だけの社会で加害者でいる

2024-08-23 11:43:07 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 天然痘・猿痘ワクチンを製造・販売しているデンマークの医薬会社が、流行を予期して大量に生産をしておるが、日本はどのくらい買わされるのか?

 日本人の多くは、これを我先にと行列を作って頂きに参るんだろうな。

 菌をばら撒いて、その菌に効果があるというワクチンを作る、卵が先か鶏か?

 そこで接種するワクチンで自然免疫をまた破壊して、幾らでも金儲けは出来るね~。

 このワクチンは大丈夫! とほざく前に、ウイルス思考が本当なのか? 疑うべき。

 

 コロナ渦後の新しい生活というフレーズが流行っておったが、西村や加藤が先導して叫んでおった戯けた話。

 テレワーク? 自宅で仕事? 対人直接のコミュニケーションを避ける? それに乗る形で新しいビジネスがあちこちに出来たが、すでに敗残の兵になっている。

 触れ合って、向かい合って話して笑い合って、これ以上の人間社会での愉しみは無い。

 俺は演説やキレイゴトを吐く挨拶やは大嫌いだが、囁きだけは日常の愉しみになってる。

 

 ウクライナはゼレンスキーが自国民からボイコットされつつある。

 イスラエルはネタニヤフがどうなるかな?

 この頃の戦争や紛争は、その頭がのうのうとメディアで口攻撃し合っているが、昔は頭を狙って戦はやっていた。

 ただの残酷な見世物になっているようじゃ~、民は蜂起するのが当たり前だろう。

 戦争や紛争に、挙手・多数決の平和な民主主義なんて有り得ない。

 

 1年と8カ月前に俺のオヤジは93歳で眠るように自宅で大往生したもんだったが、国を信じ、NHKを信じ、新聞を信じ、真面目一辺倒の生涯を終えている。

 親の代から引き継いだ無駄だらけの家と旧習という亡霊を6人兄弟姉妹の長男ということでひたすら背負って守り、その為の出費で蓄えは底をついておったから、実家の公庫の残債は俺がぜんぶ肩代わりしてやってたこともある。

 田舎の山の上にある家の代々の墓碑と墓群の扱いに困り果てて、ワシがなんとかする! の一点張りで、結局はナニも出来ない状態だった。

 神頼み・仏頼みで宝くじを買うことくらいでナニが出来るのか? 笑って言ってやっていた。

 無駄に広い実家も古くなり、その修繕費を考えて、10年前から俺の店の近くに引っ越しなさいと誘っていたが、頑なに首をタテには振らなかった。

 5年くらい前に、直腸に癌がみつかってオストメイトになる手術をした方が良いと言われたと電話があり、すでにオストメイトで生きて居た俺は急遽その外科部長やらに会いに行った。

 医者の仕事は切って取って繋いで閉じてで成功しても、その後の日常生活を考えると無理だと言ってやった。

 公共機関のフォローもあるし支援体制も整っていると呑気に看護科長が言っておったから、具体的な話ばかりをして、ではこういうケースはどうする? こういうアクシデントにはどうする? こういうトラブルが起きたらどうなる? と徹底的に詰めてやったが、具体的な答えはナニも出ては来なかった。

 マニュアル通りの医療行為という奴だった。

 手術は中止させたが、進行はたいして早くもなかったから、認知が始まっていたところだったので老朽化の方が先だろうと、本人にも笑って言ってやった。

 それから2年くらいして、夕暮れになるとおかしくなるという報告を受けて急遽田舎に戻ると、いるはずの無い客と話をしていたり、夜中に家の中を徘徊していたり、仏壇の前では毎夕に1時間いじょうも先祖と話し込んでおって、笑えもしない酷い状況だった。

 医者には夕暮れ症候群だとか色々と言われたが、今まで背負って生きて来た重荷に潰されているんだと笑って、もう後は俺にすべてを任せれば良いと何度も言ってやった。

 年金は困ることがないくらいに貰っていた。

 蓄えを聞けば驚くほどの少なさで、しかし借財は無い。

 新型コロナ騒動のド真ん中で周囲は驚いて反対する声ばかりだったが、最後のチャンスだと言い、上京してからの生活についても細かく紙に書いて解り易く話してやった。

 この年金で、こういう収支で、家を幾らで売り、引っ越しにかかる諸経費はこんなもんだと、細かいところまで紙に書いて話してやった。

 新生活の場所は俺が用意して、介護に必要なモノは事前に細々と揃えて置くから心配するな。

 医療機関はこれも俺の経験で積み上げた最高の医療体制で迎える。

 介護や在宅医療なども医師会経由で俺が責任を持つ。

 田舎にいては惨めな最期を迎えるぞ! 家の墓も俺が全責任を負って儀式をして、こっちのデカい寺の合同墓に引き継ぎ、ありもしない呪縛から解き放つ。

 暑い夏に、それらを一気にやった。

 東京から長い付き合いの引っ越し屋の社長を連れて行き、現地で人集めしてトラック類も用意して、先に東京に持ってゆく荷物を選別して運び出し、先代からの分も含めて2世帯分の凄まじい量のモノを産廃・普通ゴミと分別して廃棄し、あとは売却を地元の同業者に依頼して、老いた二人を飛行機に乗せてトンボ返りで戻って来た。

 二人とも東京で生まれてはいるから、生まれたところに戻るだけだと笑っておった。

 いろんなアクシデントは日常に起きてはいたが、そんな動きをした後では微々たる話。

 次は墓仕舞いも出来ない山の上の先祖墓の話にしていった。

 毎日毎日、仕事の合間には顔を出し、あの世とは? 先祖とは? 生きるとは? 死ぬとは? 人間とは? 正義とは? いろんな話を実話を入れて話してやった。

 生まれてガキの時分に住んでいた場所や想い出の場所にも、仕事のついでに連れ出しては一緒に出掛けていた。

 90年生きて身に付いてる真面目で頑なな価値観を、その何倍もの経験を積んだ俺が狂わないようにぶち壊して、再生したようなもんだった。

 認知はコロリとなくなって、毎日手土産持参で顔を出すと ありがとう! ありがとう! と嬉しそうに握手をせがんで来ていた。

 直腸癌も緩和ケアで、入院させると認知再発が起こるだろうから、余計なことはしなかったが、最期は便の出が悪くなってはいた。

 ステントを入れる話もあってその技術ではトップの大病院も紹介されて連れていったが、最終的には止めにした。

 なるべく余計なことはせず、医療には振り回されず騙されず、自然に逝く、これを本人には何度も伝えていた。

 丁度その頃に、元気だった古女房が仕事がらコロナワクチンを2回うけてから体調を崩し、診断に出掛けていきなり直腸癌ステージ4を宣告された。

 休む暇もなく、そっちに関わり続け、俺の素晴らしい主治医でもあった外科医の力もあって、根治するまでにこぎつけた。

 その時の話は何度も書いてきているが、マニュアル通りの副作用・後遺症の残る抗がん剤治療はせずに、俺が描いて作ったストーリーで行動・対応した。

 医者や病院任せにして金儲けのモルモットにはせず、俺が主導して医者は従わせる形にしなければ、納得できなかった。

 狂った宗教や、金儲けのマルチやサプリなど相手にせず、怪しい民間の癌治療なども無視して、地球遊びだけで治してやった。

 金もたいしてかからないまんま、無事にストーリーはハッピーエンドを迎えた。

 そんな俺の仕掛けた激しい動きをまじかで見ていた爺様と婆様は、奇跡を起こすハリケーンを見るかのような目で、俺を見るようになった。

 ・・・信じられないことが起きている、ワシもお前の言う通りにしておればエエんか?

 ・・・そうじゃ、俺を信じた者は、とことん救う為に動き回ってやるわい

 ・・・怖ろしい男になったの~ 

 大笑いしておった。

 残った婆様も毎日声を掛けて一緒に連れ出して、今でも笑っておる。

 あれから3年しか経っていないとは驚きだ。

 もっと前の話に想えている。

 

 扶養する家が一つではないから、それぞれの家の俺の子供の面倒や爺様や婆様の世話まで普通に日常としてこなしている。

 今年も色んな闘いを続けていながら一人、介護していた高齢者が春先に大往生した。

 それぞれに関わった人たちとのドラマは書ききれないくらいにたくさんある。

 クタクタになっても、笑っている。

 その原資は、銀座で無借金のまま続けて居る自営の仕事だけ。

 生きて居れば色んなことが起こる。

 特に現代社会では、要らない余計な処置・対応が溢れ返っているから難儀は増えている。

 頼られれば出来得るかぎりのことはして差し上げる、それで生きて居る。

 人として自然に生きて、人として自然に逝く、それはどういうことか? それだけを俺は見つめている。

 これは長いお付き合いの顧客に対しても同じことで、ともに高齢化してゆく中で笑って愉快に引き潮のように終えてゆくことだけを、念頭にしてお付き合いしている。

 もう、気が付けば前期高齢者になっている。

 激しく生き続けて来て60も半ばを過ぎると、人間の世界の愚かな猿芝居には飽き飽きして、すべてがお里の知れたメンドクサイ痴話にしか思えなくなってる。

 体力も衰えは進み、肉体の老朽化も進んでいるさ。

 

 そうそう、米ドル基軸通貨の衰退に合わせるように、米ドルを使わないBRICSの決済方法がいよいよ登場してくるさ。

 米・英・西側諸国では悪いニュースはギリギリまで報道しないが、世界はすでに先へ先へと動いて行ってる。

 ジャクソンホールでの金融会合では驚くような話はなく、主導権をワザと握らないような米国中央銀行のフニャフニャ姿勢がドル売りになっている。

 


猿芝居なドラマ仕立ての報道劇場

2024-08-16 11:00:21 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 南海トラフ大地震の過敏な報道の次は、台風7号の大袈裟で過敏な報道、メディアは金のかからないニュース・報道でスポンサーは大喜び、ウハウハになって活気に満ちている。

 脅し怖がらせるメディア報道の仕方は相変わらずで、予報だの予想だのもその流れで被害・損害を煽るように本土寄り。

 そんな時に起こるアクシデントはいつも無関心・ノーマークだった場所や事柄の方ばかりなのもいつもこと。

 報道機関やジャーナリズムなんざ、その生い立ちから猿芝居の恥の上塗りだけだ。

 ネット媒体が酷いもんだと言う前に、そのすべての生い立ちが周旋屋の広告とおなじで、可笑しいくらいに酷いもんさ。

 政治も馬鹿な話だが、用無しになって米・英に首を切られた岸田の後釜は、米・英が虚像とストーリーを作り上げた小泉バカポン親子の再登場か? またまたアテ馬の石破か??

 小泉親子は米・英カブレが不治の病、中身がなんにもないロボットだから、旧態依然な官僚らには使いやすいベイゴマ、米・英からも操り人形として重宝される。

 これを米・英子分のメディアが煽動して応援し、間抜けな国民が無思慮に神輿に乗せてしまえば、島国は核兵器を装備する核保有国へとなってゆくだろう。

 小泉・竹中の米・英操り人形政権では国民の財産を外資に強奪され、今度は核保有を進めて対BRICSの防波堤にされてしまうだろう。

 小林ナントカというこれも米国洗脳エリートが総裁選に出るらしいが、おなじ穴のムジナ、結末は変わらないだろう。

 旧統一教会も復活へと蠢きが増している。

 在日米軍撤退、日米安保・日本国憲法改正、自衛隊の日本軍化に核保有、神輿が小泉のセガレでは中身スカスカ認知バイデン並みに脆過ぎるだろう。

 先日の日銀の利上げと円高に激怒したキャリー猿の群れが、岸田に印籠を渡した。

 ちゃんと言うことを聞いて動いておれば長続きできたのに・・・という後講釈はあるが、BRICS諸国にも色目を使って動き始めて安倍元総理は暗殺され、放っておけば国家が分裂してゆく運命の米・英に対して、安っぽい反抗心だけで抵抗してみせたオチは、なんの意味もない。

 株価は戻り、円安基調、何だったのか? とインチキ相場に弄ばれて、島国・植民地への拘束だけが酷くなる。

 BRICS諸国は米・英・西側諸国が内部分裂を始めて潰し合いをするのを距離を置いて眺めているが、ここぞと言う時には双方から奪うモノは奪って笑って居るが、日本は奪われ続ける側の植民地になっている。

 アメリカの世界覇権が終わるまでは、こうやって時間稼ぎをするしか方法が無いらしいが、その時にはBRICS諸国の為のタダの観光地でしかなくなってるだろう。

 そのアメリカも、前回はトランプ再選阻止で始めた新型コロナ騒動の自粛・郵便投票でインチキし放題だったが、今回は猿痘・帯状疱疹・怪しい感染症ゴッコも二匹目の泥鰌にはならず、ワクチン接種させて大儲けの方にだけ走り始めているがな。

 日本ではまたぞろワクチン接種に並ぶのか?? 遺伝子をグチャグチャにされ、医療・薬漬けにされ、あくまでも貴方頼み、外国からの干渉頼み、自主性の無い島国はオチャラケ芸人とおなじ扱いで生きて行くしかないのか?

 

 右足の薬指の傷が膿んで腫れあがり、微熱と激痛から歩くこともままならない状態で4日ほど仕事をやっていたが、高齢者たちの世話も続けているので、呑気に自己治癒を待っていられなくなって医者に行って来た。

 やっと痛みは減ってきて、歩くのも楽になって来た。

 ジッと安静にしていることが出来ない日常だから、障害を負っても、怪我をしても、こうやって動きながら治し馴れるしかない。

 あとは自分で治すだけ。

 といことで、今朝はハヨから動き始めて、高齢者のとこに順繰りに顔を出して、生きておるか? と笑っている。

 

 半世紀以上もの間、この島国の山や海で遊び惚けている爺ィは、ガキの時分から天気図くらいは自分で描けておったし、空を見て風を感じてお先を見通すなんてことは、長年に渡る経験の積み重ねで自分ひとりで出来るようになってる。

 情報を得るにしても、NHKを筆頭に民放のお馬鹿丸だしな天気予報士なんぞのマニュアル猿の解説など見ることもなく、あくまでも天気図と自分の解析だけで生きて居る。

 自分の命がかかってる訳だから、当たり前の話だ。

 親や大人社会や、学校では決して教えてくれない生きて行く上でも大事な話は、すべて実地の経験だけで身に着けて来てる。

 先生・先輩・師匠様、親や親友にグループライン、ネットのサーフィンや専門書やハウツー本なんかでは、決して身には着かない。

 常に新しいことが現在進行形で起こっているのが、地球という星の常識ではある。

 知識やマニュアルなんざ、暇人が集ってやる過去の研究材料にしかならない。

 あくまでも今と未来予測は現場にいる自分だけで即断即決で行うのが普通のことだ。

 これがまったく出来なくなってる現代の大人社会では、どんなに新しい商品を開発しても、人工知能やAIロボットが進んで行っても、人間の日常はどんどん退化しているだけの笑い話で、宇宙ロケットを飛ばしている人間が宗教に嵌っていたり霊魂に憑りつかれていたり、オレオレ詐欺に引っ掛かってる物理学者や、マルチに騙されてる科学者とおなじで、単なる笑い話でしかないのが本当のことだ。

 親や先祖を恐れて遠慮して、女や子供にオベンチャラ、偉そうな外面だけは一人前だが、どう生きているかを語れない半端な男ばかりだろう。

 いまどき墓石を飾ったり、宗教に染まったり、見栄張り・虚飾の続きを家の習慣だからと引き継いでる間抜けな猿は、子や孫の代に禍根を遺しているだけさ。

 そういう周旋屋の現場で半世紀ちかく、俺は笑い飛ばして生きて来てる。

 なにを気取って、なにを澄まして、なにを威張って、自意識過剰に生きて居るのか知らんが、幼児の自己満足は社会の害にしかなってはいない。

 

 短期の金(ゴールド)はナニゴトも無かったかのようにまた上昇して、ニュースにもならずに淡々と最高値、円が暴れても日本人にはウッハッハだが、俺は別に動く気もないし。

 いまや興味をそそられるのは、ラグビーのスプリングボクスにアルゼンチン、広島カープの優勝争いくらいで、それも暇な時にしか見なくなってしまってる。

 さすがにこの暴れ波では、泳ぎにもいけないのが悔しいだけだし、山にも向かう気がしない。

 台風一過、高齢者たちをボケ防止の日干しに連れ出してやらんきゃ。

 


メディアと愚者が作る社会を喰う

2024-06-21 11:18:20 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 人気のYouTuberだとか、新聞の論説委員だとか、一面のコラム担当だとか、テレビのメインキャスターだとか、世論創作詐欺にも等しい下らないニセモノ賢者や卑しい良識人を気取った露出狂の馬鹿どもが色んなメディアを介してせっせと金儲けに励んでいるが、どの程度の間抜けな消費者に影響を与えているのかだけを見ておれば、社会の動きは丸見えになる。

 社会全体が傾いて行ってる時は、距離を置いて冷ややかに傍観している。

 メディアなど使わず関わらずに商売を続けて居る俺なんざ、色付けメディアを介しての情報には深入りせず、人から人へが基本になっている。

 友人や知り合いや身内の話が主になって、又聞きや覗き見が話題の中心にあるような猿社会では、友達も知り合いも仲良しも誰もいません!! と笑っている奴のほうが、ずっと信用できる人間だということになる。

 

 筋肉増強剤のプロテインや、栄養サプリが及ぼす人体への悪影響については、まだ治験の最中だから、喜んで摂りいれている安易な健康オタクらは金を払って治験に参加しているただのド阿呆ということだ。

 老いた身体で部分的な若作り整形美容とおなじで、不自然な老いが社会のアチコチでこれから問題になってくるだろう。

 楽してナニかを手にしようという、甘ったれた考えが悲劇を産むのさ。

 

 そんな愚かな島国でも、俺は要介護から要支援までいろんな高齢者たちとの関わり合いを続けて居るが、それぞれに受けられる公的なサービスや支援金にも差異があり、それを有効に使ってやり楽しく過ごせる日常を作ってやってる。

 あちこちで子供を育てあげてきてるから、あちこちの高齢者の世話も馴れたもんで、大笑いしながらやってるから、高齢者たちも笑いが絶えない。

 成長しない高齢者の介護は、現状維持で御の字だ。

 いつかはみな死んで行く訳だから、楽しく笑って終わりに向かえばエエだけだ。

 会話する中身は昔話を多くして、記憶の糸をたぐり寄せてやることが多い。

 独り暮らしをしている高齢者たちは、時間が空いて久しぶりになると、三途の川の渡しを徘徊し石を積み始めているから、その首根っこを掴んで現世に連れ戻す作業からになる。

 出来る限りのことをしてやってるが、俺には身体は一つしかない。

 酒も飲まずギャンブルに昂じることもなく、常に誰かのことで動いている。

 本業の、周旋屋稼業をやりながら、の話だ。

 メディアで騒々しく吹聴している苦労話や努力話や感動悲話なんて、俺から見れば保育園のお遊戯だ。

 それを見ていちいち感動している連中のオツムや感情は、コンビニの棚に並んでいる商品とおなじで、ありきたりの洗脳ロボットのそれだろう。

 ガンガン前に前にと生きて行かなければ、アッと言う間に無為に終わってしまうぜよ。

 

 一年半前に爺様が亡くなって、独り暮らしにも慣れた89歳の婆様も毎日のように顔を出して世話をしているが、この頃は一緒に歩いていてもフラフラしてるのを見て、本人は病気もないし自覚はないものの、早めに介護認定を頼んでおいた訳だ。

 だいたい高齢者は嫌がるのが常だが、俺がアチコチの高齢者の面倒を見ているのに同行させたりしていたおかげで、すんなり笑って受け入れている。

 やっと要支援がおりたので、昨日は爺様が世話になった医師会のケア・サービスと併設されている区のお年寄り相談センターの担当に来てもらって、緊急通報システムの導入と、リハビリ運動をさせる施設の紹介を頼んでおいた。

 前々から情報を知っていて、どこぞの高齢者を行かせてみたいなと興味をそそられていた施設の紹介をピンポイントで受け、驚くやら婆さんの幸運を喜ぶやら、さっそく送迎付きで行かせることに即答した。

 見学会ですぐに参加させてもらって、本人が15人くらいの皆と賑やかに仲良く体操を始めてる後で、内容は解っていたからとっとと契約してやった。

 俺の銀座の店からも歩いて5分くらいの場所だから、良い子に出来なきゃお仕置きに飛んで来ると笑って伝え、ついでに他の高齢者の独り暮らしをしているエリアの店舗も聞いておいた。

 要支援やら要介護についての知識や経験も豊富にあるから、話は早い。

 人と関わり合うには、その知識や経験をたくさん積んでおくことが深いお付き合いになる大前提だ。

 人から人へと繋がる関わり合いほど濃いいものは無い。

 互いの信用と信用で介護される高齢者へのサービスや気配りの質は変わって来るから、なんでも笑って独断で即答できる日常を送ってなければ駄目さ。

 ちょっと考えるとか、誰かに相談するとか、迷ってすぐに物事を決められない大人は信用されない。

 大事なことだ。

 有名だからとか、肩書があるからとか、金を持っているからだけでは、なんの役にも立たないのは言うまでもない。 

 

 身近な者の死をたくさん経験してくると、それは誰にも訪れる一つの現実でしかなくなり、早いか遅いかの違いしかなく、自分がまだ笑って生きているならば、黙って先に逝った者の想いを背負って高い山に登り、天に放り投げてやる、何十年も俺が続けている習慣ではある。

 生きて残った者どうしで無意味なお祭り騒ぎはしないし、感傷に浸ることもしないのは、それが現代人の単なる卑怯な自己弁護でしかなくなっているからだ。

 金儲けに死者を利用するなんざ、猿でもやらない卑怯な手練手管。

 すぐに行動を起こして、黙ってひたすら息を切らして、キツイキツイ森を抜け、人もいない高い山の頂を目指し、そこから天に還してやればおのずと腹の底から爽やかな笑いが込み上げてくる。

 喧しい能書きや、調子のいい屁理屈や醜い言い訳や、卑しい後悔などはナニも無く、薄汚い感情や感傷はいっさい無く、ただただ黙って下界を見下して、高い空を見上げて両手を拡げ笑っている。

 人間も地球に生きる獣である以上、自然の摂理には従順で在るべき。

 人造の、人工の、余計な要らぬお世話で死期が早まらないようにと、生きるだけ。

 現代社会では、自然に生きることこそが一番に、難しくなっているさ。 

 

 先日にメディアの金融経済報道で大きく調整が入った短期の金(ゴールド)は、いつものように深夜の高いとこで逃げて調整後の安いとこで買い直してホールドしてあるが、またまた円安も追い風になって最高値に近づいて来た。

 日本は為替を操作するインチキな国だと米政府関係者がほざいたと言う報道もあったが、円安を容認しろと言われてるようなもんだろう。

 米植民地ならではの恥ずかしい報道だが、日銀・財務省はどう対応するのか?

 メディア報道の意味と、ニュースで流れる言語に敏感に反応し過ぎるAIロボットの悪癖は、俺の小遣いを増やしてくれるだけで、数十年高く険しい山の頂に埋めてある長期の現物は未だに売ったことはない。

 NISAなんかより手軽に簡単に労力もなく、小遣いが増えているが、メディア洗脳猿が大多数だからこそ俺は悠々と笑っているのさ。

 プロや専門家も含めた間抜けなメディア幼稚園児な、皆さんのおかげでもある。

 世界の動きを全て読みきっていればこそ、そんな社会を舐め切った動きに終始しておっても、小遣い稼ぎは簡単にできる訳だ。

 金融・経済の自称プロですら安いマニュアルに沿って動く猿しかいないと知っておれば、それすら餌にして調理してみせる。

 みな、昭和・平成・令和と、楽ばかりして生きて来たんだと解るがな。

 これからはそんなに上手くはいかないぜ。

 AIが支配する社会ならば、支配されてる猿の群れなど見ずとも、AIの動きを見ておれば簡単に生きておれる。

 俺自身は、AIごときには理解・判断できない生を66年生きている。

 大笑いだろうな。