オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

詐欺師と嘘つきと自作自演の時代

2023-01-30 10:24:57 | 銀座の周旋屋

 

 上州の山にはカモシカも棲んでいる。

 雪山では熊かと見間違えることの多いカモシカだが、可愛らしい目をしてジッとしていることが多い。

 この週末もそんな可愛いカモシカに会って来た。

 滝は凍りついて、積雪・豪雪よりもツルツル滑る山の方が厄介は多い。

 自然に、歩くスピードも落ちる。 

 それでなくとも、片目が見えにくくなっているから、ゆっくり歩くことが普通になっているうえに、凍った山ではもっとスローになる。

 人の気配のない寒村をいくつも越えて、帰路は高崎に出て旨いモノを食い、毎週の山の帰りに高速から見えている新しい興味をそそられる場所にいちいち降りて、途中で源泉にも浸かり、いつもの行程を終えてのんびり愉快に戻って来た。

 ただアクセルを踏んで人間同士で競って早く走ってる現代人とは、ぜんぜんに時間の使い方が違う。

 梅の季節が近づいている。

 これから冬の本番だが、春の気配もある。

 

 さて、死とは? 生の終わりということで、それ以外に意味などナニも無い。

 生とは? 母親の腹で10月10日の準備をして、子宮から出て来ることを言う。

 昔は日柄を選んだり、怠慢のために、届け出が随分と遅れていたというのが日常で、誕生日とは、その届け出をした日で確定されてるだけの話で、だいたいの見当、それが本当だった。

 姓名判断や、誕生月の占いだとか、女性や子供が大好きなモノの根拠になっているものはただの歴史と習慣の上にあるもので、統計学的な確率と言っても良い。

 それ以上のナニかがある訳でも無い。

 現代の物事の根底には、この分母の嘘や仕掛けがあちこちにある。

 間違った根拠の上で、論争をしたり、新旧を競う、間抜けな猿のやることだ。

 不動産業という人類のすべての範疇を網羅した現実の中で生きて、個人でも毎週まいしゅう、人が居ない山や海で遊び惚けていると、そんな動かない、行動力の無い夢想家や暇人たちの嵩じる目に見えない話については、笑うしかない。

 目に見えている人間が、一番に悪霊であり、呪いであり、薄汚い悪魔でもある。

 他には何も、無い。

 

 狭く陰気な墓石の下に骨壺に入れられて閉じ込められる死者は、この国の水葬や風葬の古い歴史から言うと、大きく間違っている。

 おかしな宗教に洗脳され果てている。

 大自然の力で綺麗に骨だけになり、地球に返すという日本人の葬儀に戻すべきだ、俺はそう生きている。

 現代人とは価値観も生き方も、その感情の動きもぜんぜんに違ってしまっているが、それで良いと笑っている。

 去年末に眠るように亡くなった爺様の納骨も終わり、経営する会社のすべての決算も今月で、2月から新しい年度になる訳で、上手い事、タイミングは合った。

 合法的に、自然に返す試みは上手いこと出来た。

 残った婆様も元気いっぱいで、毎日笑って生きて居る。

 

 地球上に生きて居るモノは、植物でも、動物でも、みな楽しく笑って生きていたい。

 当たり前のことだが、それを歪んだ我欲の為に破壊し続けているのは、他でもない人類だ。

 ウクライナでの無意味な戦争、コロナでのワクチン接種強制、いろいろあるが、それらの発端となった争い、その元を辿れば、キリスト教を隠れ蓑に使った詐欺がある。

 世界を手の内に入れようとする連中が、これを利用して、そこに寄生して生きて居る人や企業や芸術やスポーツや、世界中のあらゆる経済活動の元締めのような、、そんな悪魔教に成り下がっている。

 そもそも世界の覇権国でもあるアメリカが、100年周期の覇権国の立ち位置を降りる訳で、ドルも一通貨になる準備が進んでいる。

 最初に戻るが、楽しく笑って生きるということが、他を殺して生きることになっているのもまた地球上の命あるものの宿命でもある。

 平和と、殺し合い、矛盾を抱えて、延々と争いを続けているのも、人類だ。

 その調和を考えて、その矛盾を受け入れて、俺は64年を生きている。

 食い扶持作りの商売では、出来る限りは争わず、皆が喜んで貰えるようにと、それだけを重視して続けている。

 紹介や、口コミやリピーターによる来店客が、成約数の9割を超えているのは、その故だろう。

 100%になれば、広告や宣伝や看板などいっさいが不要になる。

 それを40年以上も前に、若い時分に営業職を始めた時、一番に考えたことだった。

 広告や宣伝が必要な商売は、永遠に広告屋や宣伝屋に振り回される。

 嘘くさい今がまさにそうだろう。

 新聞・テレビ・ネットメディアが、しょせんは瓦版屋やチンドン屋の癖に、権力を握り利益を吸い上げている世の中社会に、大企業がまず迎合しているのは、恥ずかしい景色でしかない。

 俺は最初からそこには居ない。

 それで自営を30年、銀座の街で続けている。

 口で言う前に、仲間を募る前に、独りの行動で示す。

 そのまんま、30年が過ぎただけ。

 こういう自営業者もいると、そんだけの話だ。

 たった独りで、コツコツ年商がウン十億円になった年もある。

 逆に昨年のように多くの身内の災難に付き合って、仕事にならないこともある。

 借金・負債や貸し借りが無いから、飽きて嫌になったらやめるだけ。

 まだ、もう少しは、続けるだろう。

 


俺の時は葬式無しの即火葬でエエ

2023-01-27 10:57:17 | 銀座の周旋屋

 

 田舎の実家を売り払い、銀座の俺の店から歩けるマンションに引っ越すと告げ、納得させるだけの老いた両親の生活設計を作り直し、あとは二人を先に避難させておいて、2世帯用の無駄に広かった家の片づけと、処分を進め、上京には俺が付き添ってホテルまで同行した。

 その間に、東京から仲の良い引っ越し屋の社長が出向いてくれて、人を集め、一気に引っ越しもやってやった。

 売却も並行して進め、無駄の無い動きで近隣の相場よりも高く売れた。

 酷かった認知も治り、直腸癌も老衰によって共に滅んだ。

 よく笑い、暖かい家で暮らし、旨いモノを食い、景色も見て、良かっただろう。

 俺と婆さんで自宅で介護を続け、関係者の方々の尽力は数え切れず、無事に家で眠るように逝かせてやった。

 婆さんも後悔がまるでないから、独りになってもよく笑っているし、今まで出来なかったことを、楽しく始めている。

 約束して、言っていたことを、実行して、それ以上の状態を今は謳歌している。

 今を後悔なく生きていると、無意味な悲しみや無駄な涙は必要がなくなる。

 自慰でしかない感傷に浸りたいなら、勝手にやっておればよろし。

 こう生きる、すべての生活の骨組みと価値観がしっかりしておれば、あとは自分たちで貫くだけのこと。

 人間社会のあらゆることを網羅して、それぞれのことに自分の意見を持ち、今を生きて居るだけだ。

 来週が納骨、共同墓に俺も名を並べて刻んでやる。

 戒名などなく、現世を生きた名前だけをとりあえず残すだけ。

 葬式・火葬と納骨費用すべてでも100万円でお釣りが来た。

 死んだオヤジの父親の葬式には、兄弟で見栄を張り、1000万円くらい費用をかけているのを傍で見ていて、阿呆臭かった。

 ろくでもね~僧侶を3人も並べて、仰々しいお祭り騒ぎに呆れていた。

 現代の僧侶や神主や神父は猿以下の守銭奴、とても関わり合いを持ちたいとも思わない。

 その後に身内となって仲良くしていた婆様は、臨済宗の恵林寺と同格の大本山の奥の院さんだったが、経験豊富な博学で、面白いくらいにウマが合って、その婆様も今の方丈さんじゃ頼りないよと、戒名は生前に自分で用意し、質素で無駄の無い最期を迎えられていた。

 素晴らしいあの世や、天国に行くために修行したりお布施・孝行信心を続けなさいとは、言い出しっぺだけが良い思いをする詐欺だ。

 我が国でも、江戸時代以降に盛んになった詐欺の起源ではある。

 64年、日本の山や海で修行を重ねている俺が当主となって、いっさいを簡素化して、家の価値観も地球と同化させた。

 これだけ強く自営で独自に儲けて、それを30年続けている俺の価値観には、死んだオヤジも、納得して笑っていた。

 もの凄い行動力じゃ、ワシには解ってはいても、家や先祖が重すぎて、大勢の身内も厄介で、ナニも変えられなかったと、、、俺が、鬼や夜叉だと散々に言われても、関係無しにやってやるから、あとは任せておけ! 婆さんもキチンと送ってやるから心配せんでエエ、悠々と過ごしていなさいと、最期はなんども笑い返してやって、固い握手は上京させて500回は超えているだろう。

 いまどきの個別の墓など、残った連中の後悔と我欲の片鱗ばかりで、常にナニかに依存して生きて居るロクでもね~野郎たちの、自己満足・虚栄な自慰でしかない。

 田舎の山の上にある10何代かが眠る先祖墓に分骨してやるが、これも地球活動の慈善事業によっていずれは土に還る。

 生きて居ることに意味があるのであって、死んだらナニも残さないで土に還る。

 死んでまで、先祖のせいだとか、親のせいだとか、残った奴らの自己弁護や利益誘導に使われるのは御免だぜ。

 うやむやにして、ダラダラ続けてる風習や習慣は、すべて終わりにした。

 

 昨夜も強風の中をバイクで走っていたが、よく冷えていた。

 雪山ばかりを登っているせいで、別にメディアや社会の大騒動には興味は無い。

 毎週登っている標高2000m超える雪山では、強風や冷え込みだって、こんなものではない。

 馬鹿じゃ~ね~のかと笑い飛ばしている。 

 じきに強風がおさまり、晴れ間が見えてくる時間も、俺には解っておった。

 冬、その準備をする、日本人として、当たり前のことだろう。

 

 その場限りの人工免疫と言ってもいいワクチン接種を繰り返すことで、人類は一番に身体の意に沿っている自然免疫をワザワザ壊してしまい、以降は人工免疫無しでは生きては行けない身体が出来上がっている。

 もはやすべてを貴方任せ、そんな大人社会が子供らを道連れにして、集団で地獄への片道切符を手に握りしめている。

 ワクチンの費用が倍増しようとも、それが自費になっても払わなければ生きてはいられない。

 とんでもない生き地獄が出現してしまってる。

 自然免疫を壊され続けている人類は、再起不能の薬剤消費ロボットとなり果てる。

 これまではなんということもなかったウイルスでも、感染して重病化して色んな病気が連鎖する。

 自然免疫を獲得してない人間は、もはや普通の日常すら奪われてしまった。

 おなじように健康食品やサプリメント、予防医学と称する怪しい医療行為が進み、多くの人類がそれを摂取しているが、本来は必要のない、自然な健康・免疫を侵してしまうだけの金儲けが人間社会ではどんどん研究開発されて行き、終わりの無い不老長寿の幻想ゴッコに弄ばれ、おかげで難病奇病と言う、人工の病ばかりが細かく名称付けされて、脅されて委縮させられて、ハイ消費に精を出して! と、玩具にされ果ててもいる。

 現代人はどうかしてるぜよ! とは、3年も前から俺は書いている。

 人類は、もはや進化という歩みを止めてしまってる。

 

 さ~て、俺の経営している会社はみな今月末が決算だから、今期を締めて次のステージに移る。

 借金・負債なし、貸し借り無し、今年はどんな独自のバブルを作ってやろうかと、手をこまねいている。

 なんかオモシロいバブルを作ってやろうと思っている。

 広告も宣伝もしない、メディアも無視、俺の命の炎は、俺が燃やす。

 


あの世や霊魂を語る、胡散臭い猿

2023-01-23 10:47:07 | 神々の話

 

 野暮用もあって、よく登る山々を周回してきたが、麓の里山で狩猟が盛んになっても、素敵な山歩きを続けている。

 下山して源泉に浸かってると、獲物を解体して血と汗にまみれて、まだギラギラしてる狩人たちがゾロゾロと入って来ておった。

 見慣れた光景だ。

 大寒波だの、南岸低気圧だのと騒いでる猿の群れの惚けた動きを考えて、軽薄メディアの煽りとフィルターを持たない視聴者国民は勝手に自閉すると読んで、とっとと空いてる高速道路を走って帰って来た。

 天気図は自分で描いているから、気象庁ごときのエエ加減な天気図や天気予報などは無視して、逆に活用して生きて居る。

 国民の目安にはなるだろうろうが、政治的な配慮や、公務員らしい内情があるから、まともではない。

 ボケ老人世代だけでなく、子供でも、若者でも、メディアに食い入るように生きて居るタコやイカは、茹で上がって喰われる運命さ。

 そんな笑える時代を、われわれは生きて居る。

 

 民話や伝説を頑なに守り、歴史や伝統だとほざいて行事や風習にして生き、それで救われるのならば、それはそれで個々人の趣味嗜好の範疇では意味のあることだろうが、他人に強制したり、子や孫に真似をさせ、そのグループに従わない者を排除するようになると、それはただの呪いや祟りにしかならない。

 そもそも、あの世や霊魂や、先祖や神や仏を語る者は、それが独り言のうちは救われもするだろうが、他人への布教や宣教、押し売りに洗脳を始めると、その時点でその人そのものが救われない生き霊悪霊となる。

 エエ加減にしとけや。

 人間が手を合わせて頭を垂れるのは、太陽だけで良い。

 黙って ありがとう と心の中で囁けばそれで良い。

 なにかを願ったり祈願するなど、欲深い変態猿のやることだ。

 叶えたければ自分で動くしかない。

 簡単な話だ。

 俺はそれだけで64年を生きてきた。

 大笑いしてやるよ。

 

 旧統一教会が批判の矢面に立たされているのを傍観して、あ~だこ~だ便乗して抜かしてる連中もまた、おなじようにメディアに洗脳・煽動されてるだけの猿で、すべてが同じようなシステムで、それが絡み合って解りづらくなっている。

 ほとんどの国民が、真相など知らず、枝葉末節な事件や事象でメクラマシをされて、人の噂もアッと言う間のオチャラケゴッコ。

 そんな中途半端な理解では、人類の世界のことは、すべてが幻想にもなるがな。

 無駄な会話などせずに、黙って孤独死が続く古アパート群で、地域の消防隊員たちと打ち合わせに出掛けておった。

 腐った肉体や、弱り果てた肉体、思うように動かない肉体に、自暴自棄になってる肉体、欲求不満な肉体、自分で始末も出来ない現代人には、なるようにしかならない諦め笑いしか残されてない。

 

 コロナ対応が春には5類扱いに引き下げになる。

 いまさらな、無駄だけだった、猿社会の資本主義ゴッコは笑えもしない。

 感染死者数の統計捏造や、ワクチン接種の社会的強制も、終われば良いが、阿呆な国民は自分の命のことですら、メディア頼りで生きているから、政府やナニやらの貴方任せで、ここまで間抜けになってくると、他の洗脳や煽動でも、おなじように右往左往して言うがまんま、怪しい商売には幾らでも利用できるように成り下がっている。

 偉そうな大人たちが雁首揃えて、哀れなものだ。

 

 見栄張りや良い恰好しいには、金儲けは難しい。

 孤立しようが四面楚歌になろうが、自信満々に人間の社会を読み切って、右往左往などしないで大笑い出来なければ、一丁前に金持ちになる夢など見るだけ無駄、宝くじでも買って自慰に精を出しているのが関の山だ。

 人間社会で無理はしない、嫌なことはしない、我慢もしないし、その代わりにしたいことを他人の何倍もの時間と手間をかけて集中する。

 苦しい練習や耐え忍ぶ修行など、群れの中での実らない辛抱でしかない。

 信じたモノにだけ、すべてを注ぎ込む、これで充分だし、まわりの視線など気にすることもなく、面倒な連中とは即座に身内であっても縁を切る。

 こういうことを平然と出来るようにならなければ、本当の幸せも笑いも身につかないだろう。

 


東洋の時代に島国でナニをする?

2023-01-20 10:04:17 | 銀座の周旋屋

 

 ガキの頃から岩山にへばりついて登り、露天の水晶掘りに嵩じて遊んでいたり、土器掘りに嵩じていたり、海で泳いで釣りをする日々の遊びと並行して、山も魅力的な遊び場だった。

 フカの泳いでいる海で遊んでいたのとおなじで、山でもマムシを捕まえたり、獣たちと競争をしていた。

 いまでも山用の車には砂金とり用のパンくらいは積んである。

 周旋屋の独自バブルで儲けた金で、精錬された99,99の金(ゴールド)を買った方が早いのは当然だが、それはそれで狩猟民族の血が濃い爺ィには、面白いことではある。

 日本の田舎町ばかりを小学校だけでも6回は転校して来てるから、この国の自然のことはよ~く解っている。

 勉強などは興味もなかったし、好きな古今東西の哲学書や宗教の本は、同世代のガキよりも遥かに難しい本を読み漁っていた。

 働くようになっても毎週毎週、日本中を遊び場にして、半世紀以上が過ぎている。

 自分で運転した距離は、月への往復2回と、3回目の帰路に入っている。

 とにかく大人社会をハナから信用しておらず、すべて自分で動いて確認する作業を続けて来た。

 人間社会で強く生きるとは? 金や力という柔なモノではなく、それだけがガキの頃からの自分への問い掛けだった。

 二桁の台数の車やバイクを消費して、この身体が擦り切れ果てるまで自分らしく生きるという目標も、終わりが近いだろう。

 まず同じような男はいない、そういう生を生きたかった。

 価値観もぶっ飛んでいたが、すべてを思春期の激しい時に一度全破壊してから、自分と言う生を作って来た。

 後悔は、無い。

 まだまだ新しい自分を脱皮しながら作っている。

 死ぬまで終わらない。

 その弊害になる借金や貸し借りはいっさい無い。

 そういう生を生きるには、自営の周旋屋が一番に都合が良い、そんだけのことだ。

 集団で食い扶持を作れば、その組織の掟に自分を阻害される。

 一番は、自由な時間が持てなくなる。

 

 いまの日本の社会で、こういう生き方を貫いて来ると、それはそれは色んな邪魔や圧力は色々とかかってくる。

 戦後まもなくの昭和の時代は、古い習慣、腐りきった価値観、骸骨のような社会、孤立無援の四面楚歌をたくさん愉しませてもらったもんだ。

 それを跳ね飛ばして、半世紀以上も続けている訳だから、だいたいのことは先に読めるから、事前に自己防衛のために、置き罠をあちこちに放置しておくことは、当たり前のことだろう。

 不動産バブル崩壊して、銀座で自営を始めた当初も、反社会勢力とのいろんな刃傷沙汰や、数多の陰湿なものも含めて、素敵で楽しいアクシデントに遭ったもんだが、それに比べると令和の今は卑小陰湿度だけが増している。

 コソコソやる連中は、自分の足元が見えてないから、よ~く引っ掛かっては、逆襲されている。 

 常に合法的に、息の根を止めてやれるような楽しい罠になっている。

 そんな自営も30年続けてると、この頃は怪しい奴らが、近づいてこなくなった。

 たまに幼児みたいな感情・感傷ボケしたのが飛び込んでは来るが、可哀相だから放置してやってる。

 ただし、即座に反撃して息の根を止めるだけのモノは用意しておく。

 だらだら長引く行動は、俺の性に合わない。

 やるなら一発で終わりにしようぜ。

 大人社会では、謝罪やお詫びはいっさい受け入れない。

 やったことへの、その本人の重い責任だけだ。

 

 人間社会での戦争や争いは、すべて歪んだ欲望の狂気が元になっている。

 そこに日常の感覚などある訳がない。

 良いとか悪いとかで判断するものでもなく、殺るか殺られるか、だけ。

 そういう異常な世界で生きて居る者らを相手にして、日本と言う島国の民は翻弄されてきた。

 これからも、そうやって生きて行くしかない。

 大自然の猛威や脅威にも常に襲われて、それでもこの猿の島国には人がたくさん生きて居る。

 ある意味で、凄いことだろう。

 愛すべきことは、そのことだけ。

 

 金(ゴールド)が、またぞろ上に向かっている。

 中国の春節の影響だとは言うが、ドルの一強の終わりが土壌にはある。

 すでに2000ドル超えの足固めを始めている。

 一気に行くことはないから、短期は売り時を見ている。

 掴みどころのないチャランポラン、俺のことでもあるが、それでガンガン社会で生きて居ると、真理にもなるのさ。

 解るかな? わかんね~だろうな~。

 

 


政府も日銀も、みな関係ね~がな

2023-01-18 10:27:17 | 地球と生きる

 

 未亡人になった88歳の婆様を連れ出しては、インド人のカレー屋や香港人のおかゆ屋や、いろんなところに仕事の合間にも行ってるが、年末に亡くなった爺様への細かな後悔の無いしっかり介護をやってきたおかげで、すぐに次の人生が始まっている。

 さすがに俺の母親だけのことはある。

 娘の時分は兵隊さんが引く馬に乗って学校に通っていた海軍士官の長女だから、肝は据わっている。

 ただし、残念なことだが、新聞・テレビに染まってる見栄張り世代で、それが嫌で俺は10代の頃に親元を離れていた。

 49日が来る前に、骨壺の置いてある祭壇を片づけることにした。

 後ろの押し入れの荷物が整理しにくい為で、小さなカラーボックスを使って自前の祭壇を作ってやり、そこに骨壺は移動することで、爺様の荷物の整理を進めることが出来る。

 そもそも死ねばすべてが終わると考えている俺なんざ、あの世や先祖の霊やお化け話なんてものには興味が無く、もしも神や仏や先祖の霊がいるものならば、これだけ他人や社会の為に身銭を使って生きて来て、もっと良いことがたくさんある筈だが、残念ながらナニも無く、逆に変人・狂人・乱暴者だと社会では言われてるようじゃ~、関係ないことだ。

 馬鹿たれが。

 貧しい奴や力の無い奴、その癖に欲ボケ怠惰な野郎連中が、神や仏や先祖やナニやらを信じ込んで、自己救済に酔ってるだけのこと。

 逆にそんな連中の足元を見ておれば、幼稚で怪しいことばかり、絡めとってムシャムシャ食べてやっている。

 氷点下の凍り付く高い山に、まだ暗いうちから登り始めるオヤジには、現世の嘘なんざ通用などせんがな。

 あんたらでは、気が狂うで、身体も持たんで、恰好だけでは大自然の中では遊べんがな。

 

 有利子負債のトップはトヨタで26兆円、2位ソフトバンクは21兆円だが、グループ入れると1位を超えている。

 3位は野村グループが常に追走しているが、これが10兆円の大台に乗せて来た。

 みな、しっかり頑張って増やして行ってる。

 俺のやってる会社は、みな負債はゼロ、貸し借りもゼロ、無理せずに、のんびり、不景気など関係なく、笑ってる。

 個人でも借金負債はびた一文無し、住宅ローンすら人生で組んだことは無い。

 無ければ無いで暮らせばエエし、あるなら必要ならば買えば良い。

 別に家や親に財産が溢れるほどあった訳でもなく、逆に親の借金まで完済してやって、すべてが俺自身の自営の利益だけで賄って来てる。

 コツコツこつこつ30年を超える自営の成果だ。

 そうして普通のオヤジの何倍もの扶養家族を養っている。

 大学で経営学を学んだ奴らほど、外国に留学して学んだ奴らほど猿らしく、哀れな結末に向かっている。

 ただの欲求不満猿ばかりだ。

 毎日まいにち、大変なのね。

 笑わせるなよ。

 こういう感覚が銀座や銀座周辺の古い自営業者の普通の感覚なんだが、サラリーマンや公務員のメディア奴隷の消費者の皆さんには、理解が出来ないでいる。

 その子や孫まで浸み込んでしまってる。

 あ~あ、だな。

 

 肉体を鍛え上げても、オツムがパッパラパ~のまんまじゃね。

 どんなに素敵な日常を手にしても、価値観が昭和のまんまじゃ~ね。

 そこに後悔の無い、満たされた日常なんてナニも無いだろう。

 今を誤魔化して、消費と酒や薬で時間稼ぎして、自分に嘘をつき通す人生、なんだかな~。

 山の猿の方が新鮮で、アクシデントに満ち満ちて、楽しい日々を送っているだろう。

 いい大学を出て、大きな会社に勤めて、素敵な紳士然と生きて居ても、コロナに神経過敏、なんどもワクチン接種をしてるようなヘナチョコ男では、残念過ぎる奴だろう。

 金持ちの家に生まれ、お嬢様大学を出て、容姿端麗であっても、コロナに怯え、ワクチンを接種してしまってるメス猿も、残念過ぎる奴だろう。

 儲かっているとか、財産・資産をたくさん持ってる家に生まれ、お父様やお母様とワクチン接種に素直に従ってる連中も、残念なことだ。

 こういう景色をここ2年以上も眺めていると、お付き合いする相手が人間か猿か、よ~く解るようになってしまった。

 残念な人たちが、多すぎる。

 ここは、大笑いするとこだ。

 

 そんなことよりも、政府のメディアを使った騒動作りは相変わらずだが、この国のインフラはそのまんまのガタガタ、高度経済成長だとほざいておった頃からそのまんま、これから地震大国日本の面目躍如ということか・・・あ~、おっかね~。

 政治がやるべきことはそのまんま、どうでも良い猿の権力争いばかりを見せられてると、断捨離という言葉が浮かぶが、国民もまたおなじような欲ボケ猿のまんまでは、世界の大転換には乗ることも出来ないだろう。

 

 さ、当社は今月末で締め、来月から新年度になるから、なんかまた独自のバブルを作ってやるべよ。

 去年はさすがに春先に古女房の癌ステージ4の騒動があり、秋に完治させたら今度は認知から回復させた爺様の大往生と続き、仕事などなかなか出来なかった。

 それでも前年・前々年度の独自なバブルのおかげで、上手いこと行ってるようなもんで、今期はまたやるべよ。