スタッドレスを履いてるから大丈夫だろうとか、高性能の高級車だから大丈夫だろうとか、四輪駆動だから大丈夫だろうとか、甘ったるい現代人の頭デッカチばかりが山では事故・大渋滞・通行止めの原因になっている。
俺は半世紀近く雪山に出掛けているが、四駆のスタッドレスであってもガチガチの鉄のチェーンは常にメンテナンスして必ず積んで、切れた時の準備もしてあるくらいに準備は怠らないで車に乗ってる。
ラッセルしながらでも止まった車を横目にガシガシ登って行く。
自動運転や安全運転システムなんて、なんの役にも立たないのが現実だ。
若い時分は毎週出掛ける山々で危ない目にもしょっちゅう遭っていたが、そういう経験しか役には立たない。
生きてゆくのとおんなじだ。
怖いモノ知らずというよりも無知で幼稚な現代人は、阿呆みたいに乱暴な運転をして峠に登ってゆくが、だいたいが青ざめて降りてくるか止まって救助を待つかの惨状だ。
そんな愉快なドライブをした後に、雪山の登山は始まる。
止まった車を避けて登ってゆく準備もしてある。
そんなドライブよりも、そこから始まる雪山登山のほうが、俺には本題。
むかし甲府盆地が大雪で他県に向かう道がすべて通行止めになり閉鎖状態になっていた深夜に、苦労して東京に戻って来たこともあった。
動けなくなった大型トラックやトレーラーやをジグザグに避けて走り続け、救助できるものは救助してやり、地元民しか知らない山道難路を抜けに抜けて、ラッセルしながら戻って来たもんだった。
こういうたくさんの経験はすべてが生きて行くうえで役に立つ。
パニックになった人間の愚かな行動や、無茶苦茶な行動を嫌というほどに見て来てる。
巻き込まれたら大変な目に遭うことも、嫌というほどに経験してる。
自意識過剰で自信過剰な頭デッカチらとは、一緒に地獄に行く訳にはいかんのだよ。
まだまだ生きて愉快に愉しんでいたいからな。
銀座でもコロナ騒動がおさまってから、多くの外国人観光客が毎日毎日やって来てる。
銀座だから高級志向なお金持ちの外国人がやって来ている訳ではなくって、中流以下とも思えるような方々が公園や駐車場で食べ物を食べていたりする景色は日常になってる。
無防備なまんまの島国では、それを強く取り締まる法律や規制が用意されてない為に、やりたい放題になってしまっている。
法律や条例がなければ警察も動けないから、放置のような状況になっている。
金があればナンでも出来ると、ノホホンと暮らしていた島国には、では同じように金を持っていればナニをやっても良いんだろう?と、資産が桁違いの外国人たちが大勢やってきている訳で、すでに後進国化してしまっている飼い慣らされた国民には、対抗手段なんてものは無くなっているだろう。
コロナ騒動でもキチガイのように神経質になって怪しいワクチン接種にも集団で行列を作っていた国民は、どうするつもりなんだろうか?
自分だけ良ければ良いという身勝手な国民がアチコチに育ってしまった島国では、もっと身勝手な外国人らが大挙してやってくれば、対抗するなんて無理な話だろう。
国も地方公共団体も、みなお金を落としてくれるのならば目を瞑って関わりたく無い話が起きている。
俺なんかは仕事柄、外国人であっても日本の習慣や風習や地域の決まり事を強く言ったりすることはあるが、理解させるには大変な作業になる。
この頃は日本人の若者でもそんな輩は増えている。
そこに桁違いの資産を持つ外国人たちが入り込んで来て商売の場を拡げてゆけば、ここは何処の国だ? という惨状にもなってゆくだろう。
完全に、30~40年前の東南アジア化してしまってる。
地球温暖化騒動の馬鹿げた騒ぎには、俺は20年以上も前から嘘だと広言して生きて居るが、その理由は簡単なことで、本当に地球が暑くなってきているのならば、毎週登っている高い山々に人間だけでなく獣たちも居住区を移し始めていなければ、間に合わないだろうという現実を言っていただけ。
それを聞いたみなは理解はしていたが、家に帰るとメディアに洗脳されて元通り。
平地の海沿いに住み着いたまんま、地球温暖化を叫んでいる愚か者は地球上では人間だけだったろう。
二期目の米国トランプ政権は、そういった嘘から生まれた利益・利得についても根本から否定を始めている。
それは当たり前のことだが、その代わりにまたおかしなことを始めてしまえば、単なる利益・利得権の単なる転換だけで終わってしまう。
資本主義とは無駄の学問研究・創造・開発・生産と、その後の否定・価値の転換・破壊という繰り返しのことを言っているだけで、世界有数の大学校に入り卒業した連中ですら、一芸には秀でていたとしても、単細胞にもオツムは染められて、嘘の上に砂上の楼閣を建てることだけに躍起になっている。
論点のすり替えというよりも、無意味に意味をこじつけて、あとはメディアで洗脳して集団支配している猿の群れに消費させる、そんだけのことさ。
半世紀以上もこの厳しい山や海で遊び惚けていると、山や海はそんな下らない嘘をつかない代わりに、冷酷で残酷だと人間が感じる日常で無表情に時を刻んでいる。
人間の世界の喜怒哀楽が単なる猿芝居だと知れて来ると、俺には人間の世界など退屈なものでしかなくなって、山や海で厳しく遊んで居るのは当たり前のことだろう。
余暇とかレジャーとかスポーツとして、山や海に出掛けている訳ではない。
いつもその時の真実と現実だけがキレイにそこにあるから、愉しいのだ。
いよいよ人間の世界には嘘と自作自演と虚飾と人工のモノばかりが溢れ返り、な~んにも心動くモノなどなくなってしまったわいな。
いよいよトランプ米国が激しく始動を始めている。
甘く見ていた猿の衆は、これから惨憺たる現実の中に身を置いて、誰も助けてはくれない社会の中で、優しい宗教や優しい詐欺師に靡いてゆくしかないんだろう。
米国国内では粛清が始まっている。
嘘や捏造や自作自演なハリウッド社会はこの間の大火事で証拠は燃え尽きてしまっただろうが、米国内は大混乱になってゆく。
対外的には関税合戦みたいになっているが、これで一番に困るのは米国民。
米国と中国の互いに続けている輸入・輸出額を知っておれば、トランプのメディア向けのセリフは虚しく響いている。
FRBまでも解体されるところまでゆくのかどうか?
悪しき習慣や風習や捏造された歴史を破壊しなければ新しい時代は幕が開かない。
日本には出来ないことを、トランプは仕掛けている。
上手くいかずとも、良いことだろうと思うよ。
メディアと宗教と教育で洗脳され果てた猿が、人間だったと自覚すれば充分だろう。
右往左往する緊張感、加熱する報道合戦、日本のフジテレビと中居の話なんかではなくって、世界はオモシロクなって来たわいな。
メディア・教育による集団洗脳で群れて右往左往する島国の民には興味はなく、そこでも落ちこぼれて孤立する人たちを、一匹の孤狼として俺は応援・支援する立場で生き続けているだけだ。
もう、67年になる。
それが出来るのは、借金・負債をいっさい持たず、貸し借りも無い自営だからの話さ。
今日も早朝から動いているが、売買の契約が重なって来てる。
高級な賃貸の契約も重なっていて、話を詰めて行く仕事が山積みになっている。
2月から当社は新しい年度になっているが、先を見越して旧正月に倣っている訳でもないが、そんなことになっているな。
笑うしかないがな。
短期の金(ゴールド)や銀(シルバー)は、ま~だ動かない。