オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

武田菱、三つの菱、撒き菱のトゲ

2023-08-25 11:17:07 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 川で泳ぐときは底に隠れている岩や障害物を先に確認して、泳ぎも蹴ったりはせずにソロリソロリ泳ぐのが当たり前。

 海とは泳ぎは違ってくるが、そんな当たり前のことすら現代の大人は子供らには教えずに、プール教室のマニュアルで威張っている。

 

 夏は、毎年いつも太ってしまう。

 なんども海で泳ぎまくっているために、毎週の山行はお休みして、たまにしか山には行かないのが例年の夏の慣わしのようになっているが、同時に体重も3~5キロくらいは増えてしまうのが恒例だ。

 海に浸かって水膨れになってる訳でもないが、長く泳いでいたとしても、山の方がはるかに体力を消耗しているという証でもある。

 すでに足腰が重いと感じるようになっているから、今週末からまた高い山にも出掛けるようになる。

 2000m以上の山でも、今年は暑い。

 176センチで70キロ前半が一年を通しての良いバランスなんだが、今は80キロ近くに膨らんでいる。

 4週続けてハードな山を歩き登ってくると、これがだいたい戻ってしまうのがいつものことだ。

 海用の身体を、山用の身体に転換する作業だが、これが相当にキツイのは言うまでもない。

 毎年、何十年も、おなじことをやっている。

 

 武田家衰亡の時、勝頼は天目山辺りから北に山へと入り、いまの甲州アルプス、俺もくまなく何度も歩いている大好きな峰々を伝って、または金山職人や山仕事の配下に道案内をさせて中腹の抜け道を伝って、生き延びているという確信を持ったのは、相当に昔のことになる。

 恵林寺と言えば、俺の親しく身内付き合いをしていた奥の院さんが居られた会津若松の円蔵寺と同格で、ともに臨済宗の大本山の禅寺ではあるが、武田信玄の墓はあっても、勝頼の墓は慶徳院のまんま、それもお堂の横の鄙びた通路に朽ちて放置してあるまんまだ。

 伝える歴史はなんとでも書き換えることは当たり前のことで、戦国時代はそんな事実があちこちにあった。

 死んだことにする、そこからは別人で生き続けて、決して元の場所には戻らない、よくあることだった。

 当時の人間界では普通のことだったが、マイナンバーなマニュアル現代人には理解など出来ないだろう。

 千葉の房総の先の方にある里寺の由緒に、武田勝頼の長男信勝が建てたというオモシロイお寺が現存する。

 並ぶものはいないと言われた波の伊八の躍動する彫刻も、本堂の天井に刻まれて残っており、俺はそこの方丈さんに頼んで、勝頼の長男、信勝のお位牌も見せてもらっている。

 里美家のお位牌とともに、真っ黒に朽ちてはいるが、今でも現存する。

 ただ、当時のお位牌というモノは、あちこちに複数残すのが慣習で、墓も複数残していたのが名のある武将らの通例だったから、それがホンモノかどうかについては確証は無いが、相当に年季の入ったものだった。

 そのくらいに戦国時代とは、巧妙なお家の存続を図っていた訳だ。

 お家断絶となっても、どこかで繋ごうとしていたのが人間の可笑しいまでもの真実だ。

 そうして方丈さんの話によれば、信勝の位牌は高野山にもあり、墓もあると聞くそうだ。

 真田昌幸も幸村とともに関ヶ原の後に蟄居させられた場所は、高野山の近辺、偶然とはいえ、随分と近くにあった訳だ。

 いろんな歴史の隅に隠したものこそ、俺のような変人には惹かれて仕方の無いモノで、山歩きのついでにその徘徊した足跡を辿ってみたり、キリが無いくらいに楽しいことになる。

 増して徳川家康自身が、複数回は伊賀・甲賀・風魔の連中と入れ替わっているだろうと考えると、武田家を残してやるという考えが出ても不思議はなく、その証拠に奥秩父から甲州に抜ける最後の関所、栃本の関所の代官は、1614年までは武田家の家臣がそのまま勤めていた。

 勝頼が自害したと言う1582年より、32年の後まで徳川家の関所の代官として勤めていた。

 勝頼が生きておれば、68歳になっている勘定だ。

 お代官として勝頼が生きて居たと言っている訳ではなく、単なる人間好きのジジィが歩いて調べ上げた独り言。

 そもそも、勝頼が自害したと言う3月11日よりも1か月ほど前、2月14日には浅間山が大噴火している。

 当然に関東平野にも火山灰は降り注ぎ、捕り物などやっている場合ではなかったろう。

 これにより後世の歴史好きが空想している話として、勝頼は隠密裏に真田家の導きにより岩櫃城へと向かったという話は無理筋の空想で終わる。

 その天変地異を利用して、秩父往還から火山灰だらけになってる関東平野に出て、南房総に隠れ棲み、代々そこに棲み付いていた民の多くが四国から黒潮に乗って漂流して流れ着いた猟師だったという血脈を辿れば、四国へと移ったという話の方が愉快ではある。

 南房総地方には、南房総のマッターホルンとも呼ばれてる伊予ヶ岳という可愛い岩山があったり、四国と繋がる地名は多いが、今でも諏訪神社がたくさん存在することも併記しておこうか。

 四国の高知には、勝頼をお祭りしている場所も現存している。

 高知と言えば三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎が出ているが、三つの菱の紋と、武田菱、愉しい捜索は続いている。

 俺が山に登って海で泳いでいるついでに、いろんな歴史の足跡の嘘を暴いているのはライフ・ワークのようになっているが、これも愉しいお話にはなる。

 いろんな地元の語り継がれている話を聞き出すのもオモシロイし、人間とは悲しい生き物ではなくって、本当はもっと愉快で天真爛漫な生き物だと思ってる俺なんかには、やめられない行動ではある。

 そうしてもちろんなことだが、隠そうとしたモノを、ワザワザ俺が暴く必要もなく、独り合点が行けば広言することもしない。

 馬や鹿がぎょうさん溢れ返っている現代社会では、害にしかならず、なんの意味もないことくらい、痛いほど知っておるがな。

 俺自身もそうだが、真実は闇から闇へ、生きた証すら消して行く、あるとすれば女の耳元で囁くくらい、それでエエんやで。

 自分が生きて愉しんでいることにこそ、意味がある。

 

 BRICSサミット、貿易決済通貨としての米ドルを、排除する決定・・・トランプの動きと連動しているようでもある。

 下手な映画やドラマを見ているよりも、退屈な小説を読んでいるよりも、世界の大転換の騒動はオモシロイぜよ。

 演芸猿が豚舎に迷い込んでぶ~ぶ~言ってるだけの島国日本人は、ワクチンとおなじで呑気に笑っておれなくなるだろうよ。

 ほらほら、金(ゴールド)がまたぞろ円建て史上最高値に向かい始めている。

 

 今週末は、高い山の上に戻るべさ。

 あらゆる学問の嘘を見極める、人間の世界を見抜き暴くのは、誰も寄り付かない高い山の上で、が常識さ。

 

 日本では、メディアがいっさい報じないから、BRICSサミットの写真を貼っておくよ。

   


新型コロナの次はUFOゴッコか?

2023-04-21 10:57:50 | 歴史に埋もれた真実
 
 

 昭和20年頃のドイツの公文書だったかなんだったかで、ナチスが敗戦濃厚になって、大挙して潜水艦を使ったりで欧州大陸から南アメリカ大陸へと一斉に避難したというのがあった。

 いまもウクライナで極右として活動している、無茶苦茶な薬物中毒者たちの狂い果てたネオナチとは、別の話だ。

 残された大量の書類の中に、今話題のUFO・未確認飛行物体の設計図なども見つかっていて、俺も見たことがあるが、すでに実用化に向けて動いていたような話もあった。

 78年前に、現代社会で皆さんも目にしたことがある円盤型のお馴染みの形のUFOが、精巧な設計図まで出来ていた訳だ。

 当然に、米英戦勝国にその資料は渡っている。

 南アメリカの何処かはいまだに内緒にされているから何処かなんだろうが、南極寄りの場所なのかどうか、彼らの潜む村が出来ていたという話もあったが、その後はナニも話題にもなってない。

 アフリカ大陸と違って、南アメリカには謎が多すぎる。

 その後、78年間、たびたび誰でも見たことがあるUFOの形をした飛行物体が、地球上で目撃されて来てるが、あくまでも地球外生物説が普通になって、これも陰謀論・突拍子も無い笑い話にされている。

 ナニが言いたいのか??

 いやいや、人間の社会のデジタル化に背を向けて、遊んでるだけさ。

 

 人間は、大気圏や地球の磁力の届かない場所では、保護されない色んな強い放射線や宇宙線を身体に浴びてしまい、生存することは不可能なのが本当だ。

 月に行ったというNASAとハリウッド合作の作り話では、そこまでは行かなかったにしろ、大気圏外なのかどうかは定かではないが、戻って来た宇宙飛行士は心臓疾患や難病に罹ってしまっていた。

 まず、そんな事実がある。

 

 地球外生物・未知の宇宙人の攻撃や遭遇を騒ぎ立てるのは、NASAの得意技でもあるが、バイデンアメリカは新型コロナとワクチン騒動を引き起こして世界人類を大混乱に陥れて、斜陽衰退国家アメリカの世界覇権の終わりを早めてしまっただけでなく、多くの人類を死なせてしまってる訳だ。

 もう、ナニをやっても狼少年の遠吠え、自作自演の被害者面は世界では通用しなくなっているだけでなく、その狂ったような新しい地球危機ゴッコは呆れ返るほどに幼稚な話になりつつある。

 アニメか漫画か、そんな世界観でアメリカは笑いモノになっている。

 

 さて、新型コロナ騒動にしても、世界人類を困らせてその命を操るワクチン接種まで強制して来ている連中は、ナニが目的なのか? という話になる。

 ナチスの優秀な科学者や残党たちがその子孫に託したモノは、ナニ? なのか? という話と合致するだろう。

 話は相当に深い話になり、その歴史的な背景も、ブログなんぞに書けるものでもない。

 ただ言えることは、すべてが自然発生的な事件や事故ではなく、人為的なモノだということ。

 金融経済の崩壊や、ドル基軸通貨の衰退や、新型コロナとワクチン騒動も、すべて根拠は同じ話になる。

 俺は、我が国の不動産バブル崩壊をそのド真ん中で派手に経験している頃から、そんなことばかり考えてお勉強を独自にやっていた。

 毎週まいしゅう、山や海に出掛けては、クタクタになるまで身体を使い、そうしてそんなことを考えるのが愉しみでもある。

 

 こんなにも大きく動き出している世界なのに、今の日本に目をやると・・・

 親が言ってるから、先生が言ってるから、先輩が言ってるから、上司が言ってるから、会社や組織や国が言ってるから、アメリカが言ってるから・・・日本人の意識の根底には、言ってる内容の精査や良い悪いよりも、無条件で良い子に従うという奴隷根性が染みついてしまってる。

 反論しろよ!反発しろよ!自分の意見を公言しろよ!とは言っても、他とは違う確たる価値観を持つ自分と言うモノがまるで無い大人社会じゃ~ね。

 だから猿芝居に参加して、餌をもらって喜んでるエリートがのさばっているんだぜ。

 我が国は、世界覇権から平和裏に降りようとしていたトランプアメリカと結束して、中露側に靡こうと蠢いていた時期に、認知バイデンを大統領に据えてアメリカを玩具にしている連中の策略で安部元総理を暗殺され、ついでに大きくなり過ぎてアメリカでもお邪魔になってる旧統一教会の信者の息子を犯人に仕立て上げて裁判で確定することで、本当の主犯のバイデンアメリカ一味はアジアで日本だけは植民地として残して置こうという手筈だろう。

 トランプアメリカは、中露と組んでいるから、アメリカでバイデン一味が敗れ去るまでは、日本の自由は無いということだが、その時が来れば岸田を総理にして猿芝居を続けている連中は、踏み絵を踏まされることになる。

 どのみち根無し草のエリートボンボン官僚や、2代目・3代目政治家ばかりだから、180度意趣返して、主を替えて良い奴隷になろうとまたぞろ惨めに動き出すつもりなんだろう。

 

 日本の金持ちや財産家なんて、その日常の生き方を現場で嫌と言うほど接して見ることは多いが、消費するモノが高いだけ、飲み食い遊びに子息の教育にしても、退屈なお決まりコース、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

 老いて病に罹れば高い値段の医者や病院で優遇されてるつもりになって、モルモットのようにマニュアル医療。

 ただ息をしていることと、生きて居ること、これは全然に意味が違うんだが、それすら解らなくなっている。

 その子や孫なんて弱っち~のばかりで、取り巻きに利用されて根無し草。

 生きてる価値観は大正・昭和のまんまで、これが日本の実態だ。

 憧れる者などおらんだろうし、嫉んだり怒ったりするだけ時間の無駄。

 猿回しの猿に文句を言ったところで、覚えてる芸の数は決まっているのさ。

 

 さ、無茶苦茶に仕事が忙しくなって来たから、今日はこの辺で・・・。

 

歴史とは名ばかりの、創作ゴッコ

2022-10-26 11:40:57 | 歴史に埋もれた真実

 

 ウクライナをロシアが核を使って攻めるとか、南アフリカでテロが起きるだとか、台湾を中国が攻撃するだとか、軽薄メディアを使ってほざいているアメリカ政府張本人が実はいつも首謀者だと、世界中の利口な者なら、みな解ってしまっている。

 

 習中国は硬派で固まったから、いよいよ核戦争も辞さずの姿勢で、保有する米国債と米ドルを売り払い、盟友プーチンロシアとは別の方角から、米英覇権に攻撃を始める。

 アメリカの中間選挙でまたインチキで揉めるのだろうから、それが終わってから、狼煙は上がるんだろう。

 破壊と創造、破壊には強い独裁がなければ戦えないのは当たり前の話で、軟派な民主派は創造の時まで傍観すると決まっている。

 みな、だらだらと時間を引っ張っていたのは、この時を待っていた。

 スプリングボックスの南アフリカは、人権問題や奴隷問題や資源強奪や、いろんな蹂躙を受けてきたクールな大人の国だが、米英西側の対ロシア制裁に加担する理由は無い、とはっきり言い放った。

 メディアで洗脳と煽動を繰り返すだけの米英ハリボテ覇権に、虐げられてきた資源国らが束になって真正面から向かい始める。

 姑息な日本とは違って、すでに腹が据わっている。

 秋の夜長が、面白くなった。

 

 世界で最初に、実際に、残酷に、原子爆弾を使って無差別大量殺人をやった国はどこだろうか?

 その被害者の国は、哀れなもんで、その後えんえんと酒と娯楽で洗脳教育され、今に至っている。

 ただの戦後の復興を高度経済成長と呼ばされて、退化し続けているメディアの洗脳、喜び組とはこのことを言う。

 原子爆弾を落とし、その被害と効果を観察し、研究材料にしてきたのも、おなじ嘘で固めた国家だ。

 救急救命、医療援助、薬物供与なんて優しい表向きの行動とは別個に、冷酷なまでの情報収集と研究材料収集は続いておって、被爆者が国を訴えている間も、えんえんとそれは続けて来ている。

 黙って加担している日本人・日本企業もたくさんいる。

 沖縄で、敵が攻めてくると脅し恐れさせて、大量の人間を集団自決させたのも、おなじ国のハリウッド仕込みのアナウンス効果だったし、それを現場で情報流布と情報操作で続けていたのは、他でもない、本土の日本人たちだった。

 歴史を語るのならば、キチンと語らなければいけない。

 日常の生活がアメリカ一色ならば、エエ加減に、そこからオサラバしなければ、この国の自立は有り得ない。

 日本国憲法を変えるだのどうのと言う前に、日米安保を反故にするのが先だろう。 

 官僚や役人・政治家なんて、それをやらない奴らは与野党すべてが、売国の徒だ。

 経済界はもっと酷い。

 儲かれば殺人幇助も平気でやっているのが大企業群の実態だが、そこから餌をもらって暮らしているサラリーマンが多ければ多いほど、良い会社だとほざいて評価されている。

 俺は64年、そんな戯けた日本の国で、じっくりと好きなように自由自在に遊びながら生きて来た。

 すべて自力で、血縁もアカの他人も関係なく、なににも依らずに生きて来た。

 日本が変われないのであれば、アメリカが衰退して分裂するのを待つしかなかった。

 そういう状況が、すぐそこまでやってきている。

 誰がまともで、誰が嘘つきでテメ~の下半身の欲望だけで生きて居たのか、よ~く見えるようになる。

 大メディア群で持て囃されている連中にロクなのはおらん。 

 いろんな国際組織や、国際偽善団体の看板を使って英雄になっている猿や、外資に援助考案してもらってマリオネットのように動いているだけの成功者を演じる猿や、腐り果てた現代日本も、丸見えになればエエのんさ。

 安い作りモノばかりになっている。

 情報操作と情報捏造と、情報だけで単細胞に動いている人類は、気が付くのか集団自決するのかは解らない。

 外を歩くにもイヤホンをして、小さな画面を見ながら歩いている、人類もとうとう山で暮らす猿以下の生き物になりつつある。

 いい子いい子と、海の向こうでほくそ笑んでいる白い猿もまた、足元が崩れ落ちてしまったよ。

 大笑いする、惨状だろう。

 

 インフレ対策とは言うが、机上の数字を弄った詭弁でしかない金融工学というものが、尻切れトンボになる。

 紙幣を刷り、ばら撒く、金利を上げてその出回った紙幣を回収し、帳尻を合わせる、帳簿通りに紙幣を刷っているのかどうかも怪しいものだが、とりあえずはアナウンス効果はある、世界経済は落ち着く・・・訳が、無い。

 世界人類がコロナで騙されたのと同じことを、金融経済の場でも続けている。

 胴元だけが出来る、詐欺でしかない。

 ここまで世界人類の脳ミソが退化していることは驚きだったが、猿でも解る結末を、受け入れるかどうかはまだ解らない、そのくらいに現代人は劣化している。

 

 一般の日本人からすれば、日銀だの財務省の幹部だとかいえば、最初から遜って遠巻きにして、腫れ物に触るような扱いをするのがメディアも含めての慣習みたいになってるが、俺みたいにそんな小難しい顔ばかりしている連中が仰山おった家で育っていると、みな屁みたいなもんで、ナニが楽しくて生きておるんや? と、笑って話しかける。 

 日本人は、皇室だの、日銀だの、財務官僚だのと聞くと、政治家や先生以上に畏まって、恐縮してしまう可笑しな人種だから、俺とは会話が成り立たない。

 どんな人間も、屁もすりゃ~糞もするがな。

 つまらない痴話など無関係な場所で生きて居る訳では決して無い。

 そんなただの猿に、くだらない忖度など、必要ないがな。

 これは日常の生き方から変えるべきことで、だからといって威張り腐るわけでもなく、普通で良い。

 普通に、淡々と、日常の関わり合いを続けて行く、これが出来ない社会は、阿呆くさい。

 

 日本の祭りは、田舎の五人組とおなじで、一つのことにまとまって協力し合う姿を見せることで、変な奴じゃ~ないと意思表示させられてる奴隷のルールみたいなもんだったが、今じゃ~ただの日常生活のガス抜き、酒を浴びて大暴れすることが許される可笑しな見世物になり果てている。

 酒と娯楽を与えておけば、庶民という奴隷は文句も言わずに黙って我慢して働いて、そこから上納金という徴税をせっせと貢いでくれるのさ。

 原始的な、あくまでも原始的な、庶民管理の方法がキレイに通用してる島国は、世界でも稀な猿の国。

 子や孫を進んで人身御供に差し出してる民族だとは、とうの本人たちは気が付いていないから幸せなのさ。

 団塊世代の多くの老人が高齢化してゆけば、玩具にされまくることだろう。

 保育園児のように、同じことを、みなと一緒に、同じように、個性とは、着る服や靴の違い、髪形やお化粧、タトゥーを入れたり髪を染めたり、住む家に凝り、車に凝り、スポーツに凝る、猿らしく賑やかだが、その人の生き方や価値観については、みな同じお遊戯会の目次。

 

 尻の痔ろうが治って来たら、爺様が一日中寝てるようになった。

 直腸癌よりも、先に老衰が進んで行ってる。 

 医者は老衰だと儲からないし、癌やコロナの方がやり甲斐や自己陶酔を味わえるから、弱っているのは老衰だけじゃないと話を難しくする。

 93年も生きておれば、あちこちガタガタが当たり前。

 それをひっくるめて、老衰と言うのが本当だ。

 余計な、モルモットにされる延命措置はしない。

 商業主義な医学の玩具にされるような最期は望んでいない。

 

 昨夜は深夜に管理している古いマンションで水漏れがあり、その対応に追われていた。

 今朝も早くからその後の復旧工事の打ち合わせをする、金にならない仕事ばかり、増えて行ってる。

 これも、笑うしかないね。

   


神棚の白札には俺が神になり入る

2019-12-30 10:22:03 | 歴史に埋もれた真実

 

 銀座は静かなもんだ。

 これだけ嘘っぽい幽霊みたいな連中が普段は多かったという証でもある。

 銀座生まれで銀座育ち、そんな連中が多い1丁目エリアでは、姿を見かけるのは地元の人たちか、ガラガラ旅行鞄を引いてる外国人ばかりになってる。

 30年くらい前に比べると、外国人旅行者が圧倒的に増えてる。

 31日の最終の新幹線で広島に向かい、3日の始発の新幹線で戻ってくる。

 その間、岡山の山の中にもレンタカーで移動する。

 年寄りばかりになってる田舎では、俺の年代はまだまだ若者の扱いになる。

 孫らも成人すればそれぞれが忙しいし、結局は自営の周旋屋が一番に身軽で役に立つ。

 

 仕事では難しい話ばかり抱えて、ひとつひとつ丁寧にこなしているが、私生活でも難儀な話ばかり抱えて、相変わらず笑って生きてはいるが・・・そう、今年最後の山歩きには行かんといかん、で昨日も暗いうちにまた出発した。

 関越の川越~鶴ヶ島で事故渋滞というニュースが入り、首都高を与野まで走り17号バイパス、圏央道・桶川北本までスイスイ走り制限速度100キロの区間で関越・鶴ヶ島まで、少しの渋滞で抜けて行った。

 庶民の皆様方の間抜けな渋滞にまともに嵌ってたら、山には登れない。

 年末年始で1000キロを超える行動が待ってるから、無茶のない里山を12キロばかり登り降りしてきた。

 縦走して、降りたところからアスファルトの道をまたトコトコ戻って、それが一番に疲れた。

 電車に乗って車を停めた場所の近くの駅まで戻るつもりだったが、駅員に待ち時間40分と聞いてメンドクサクなり、歩くことにした。

 田舎の単線は1時間に1本、バスなんかは一日に2本だとか、ざらにあるから、勢い余って歩きすぎると、降りてからエライ目に遭うこともある。

 霜柱サクサク、ロウバイや寒桜があちこちで咲いておった。

 重いザックを担いでるから、片足にかかる負担は一歩一歩100キロくらい、これは考えておかなければならない大事な負荷の話。

 10キロは痩せたいのが本音だが、山登りに慣れた身体は痩せるどころか筋肉も付き、なかなかうまくいかない。

 お日様に向かって歩いてたから、散々に日焼けして顔が痛い。

 

 神棚に1年入れておく白札は、清貧で質素で気高い日常を送ってる神社でもらってくるのが一番。

 そこに俺を入れて、1年、俺に向かって毎朝の行をする。

 神社や寺でもらってくる札というものは、飾っておくだけではなんの効果もない空っぽの白札だ。

 皆さんは勘違いも甚だしい。

 自ら神になってそこに入る。

 そうして神である自分と毎朝語り合う。

 ・・・オメ~はそれで良いのか? そんな生き方で愉しいのか?

 俺の何十年も続けてる行だな。

 だからこそ、その神社の神主や巫女の日常の過ごし方をいつも見ている。

 欲ボケが集ってる阿呆な神社や寺には、用は無い。

 少なくとも、俺と同等の厳しい日常を送ってる神社や寺しかまともだとは想ってない。

 八百万の神々の会話が出来る相手も、ずいぶんと減ってる。

 

 間抜けなのは、俺ではなくって、皆さんの方だがや。

 大笑いだな。

 


薬物中毒の元凶が政権を独占する

2019-12-09 09:47:53 | 歴史に埋もれた真実

 

 アフガニスタンで亡くなった医師のニュースを作る暇があるのなら、その意思を少しでも継いで今すぐに手の届く場所で他人のためにナニかを始める、そういうスタンスがまるでない。

 故人が望むことはそれだけだろうし、ノーベル賞や国民栄誉賞なんて下らない賞なんざ、いらないだろう。

 すぐにあなたも動きなさい・・・それだけのことだ。

 外国でやらずとも、この日本の中で、手の届く範囲で、それはいくらでも出来る。

 

 日本人が、独りでも自信満々で、悠々と日々を笑って生き、余った時間では他人との個別の関わり合いを増やし続け、そうしてまた独りでのんびりと人のいない奥山へと登って行く、そういうことが普通に出来るようになれば、アルコールや麻薬や群れの狂騒で憂さを晴らしたり、消費ロボットのような日々を送ることもしないで済むわけだけんども、それが出来ないからこそ世界のメイド国家へと向かってる。

 

 30数年前の不動産バブルの時は、リゾート販売をやってたデベロッパーなんかは、バスツアーを組んで避暑地に客を大勢連れて出かけ、飲めや歌えや、酒池肉林、やり過ぎなんて関係ない、そうやって理性のタガを外して置いて販売営業を仕掛けておったもんだ。

 冬に流氷の流れ着いてる土地を車内から見せてまわり、ここを安く買えるんですよ!とセールスして、夏に買った客が行ってみると海だった・・・そんな笑えない話ばかりがたくさんあった。

 ・・・お客さん、昨夜はご機嫌に泥酔して、相当に嫌がる女性を口説いて抱いたようですが、奥さんや身内の方に知られたら不味いんじゃ~ないでしょうかね~と、契約書に渋々サインをさせてる業者もおった。

 建物の建たない避暑地に紐を張って区画分けして、エエ加減このうえない販売をやってたデベロッパーが、ぬけぬけと上場企業、お洒落な宣伝広告を今でもやっておる。

 もう、あなたたちは忘れてしまってるのよね~、お馬鹿なひとたち。

 戦後の混乱期に、無茶苦茶なことばかりをやってたのが、今の上場してる大企業群の本当の姿なのよ。

 なんか皆さんは勘違いしてない? 

 政治家や官僚・役人なんて、その甘い汁を吸って生きてる蛾みたいなもんだった。

 メディア? 広告屋? チンドン屋が偉そうに着飾ってメディア、コピーライターだってさ。

 街を練り歩いてたチンドン屋のほうが、よほどに芸はあったものよ。

 ただの高利貸しが調子こいて銀行員になってるのもそう、トイチ屋が本来の姿のくせに、お洒落な店舗で売女が澄まして客を騙してる。

 高度経済成長とは、虚栄と虚飾と嘘と詐欺、それを経済と呼ぶようになった高度な阿呆社会のことを言ってる。

 本当にね、すご~いわよ!!

 

 安倍や麻生の先祖は、福岡や山口を拠点にしたアヘンや薬物売買を蔓延させて大儲けした悪党だったということを、日本の国民は知らないんだろうか?

 朝鮮半島から満州を舞台にしても、そんな薬物中毒を蔓延させて人間をモノのように扱って自分たちの富を築いた。

 その末裔が、いままた薬物を使って統治を進めている。

 辛抱ができない、その場限りの快楽に奔る・・・安倍夫婦の日常そのものだろうし、毒饅頭を喰わされてる野党も同じ穴のムジナだ。

 アルコールすらほとんど口にしない俺には、よ~く見えるがな。

 この国は八方塞がりの夢の島。

 

 芸能界や政界・財界、スポーツの世界も、捕まるのは都合の悪くなった連中だけで、そのほとんどが薬物利権に染まってしまってると言っても良い。

 ・・・そんなこと・・・

 お幸せで間抜けな国民の多くは、笑って応援してるんだそうな。

 そんなこと、昔から常識でっせ。

 
 島国ひとつがどうなろうが世界や地球にはなんの影響もないが、じきに国際社会からは印籠を渡されることだろう。