オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

中国への覇権譲渡、トランプの妙

2020-01-08 12:05:15 | 銀座の周旋屋

 

 すでに昨日から、みなさん平常とおりに動き始められてるようで、お喋りに出掛けて戻れば、ずっと誰かがいるという、そんな賑やかな状態でいる。

 日持ちのしない頂き物が増えてるのは、なんか意味でもあるんだろうか・・・。

 この国の狩猟民族が、農耕民族を凌駕しつつある証なんだろうか・・・。

 もちろん、いちいち言わなくとも解るとおりに、俺は狩猟民族だ。

 定住させられた海賊が、山賊となって生き延びてる。

 

 アメリカ国内はトランプの登場以来、旧態勢力の軍需産業から派生した大メディア群などの資本グループと、トランプを押し出してる資本グループとに分かれてしまってる。

 世界中での紛争を相変わらず続けてることで利益を奪う古い体質から、世界での覇権争いの椅子から降りて、国内の問題に目を向けようとする新しい体質が、摩擦を起こし続けて、その余波が海外での小競り合いや紛争に繋がっているのは解りやすい構図だ。

 アメリカが世界の紛争地域から撤退する、中国をその後の椅子に座らせる、その為に壊し屋・暴れん坊トランプを登場させたようなもんだ。

 今年の後半に行われるアメリカ大統領選挙でトランプが再選を果たしたら、その後はトランプの役割は終わり、ガタガタと軍需産業グループの屋台骨が崩れ落ちて行くと思っていたが、もっと早く大きな転換を迎えるような雲行きでもある。

 去年の後半に大資本家のブルーム・バーグが民主党から大統領選へと名乗りをあげたのは、どういう意図が隠されているのか?

 トランプは癇癪持ちの変人、そんなイメージ報道は敵対する軍需産業グループの大メディア群からの発信だが、そんな単細胞なだけの変人に、今のアメリカを操ることなんて出来るものでもない。

 幼稚な与・野党猿がよだれ垂らしてる、閉鎖的な島国日本とはぜんぜん違うわけだ。

 我が国の主要なメディアは、残念ながらそんな軍需産業グループの孫請けみたいな位置にいる。

 腐りきってるとはよく聞くが、腐る中身も持ってない。

 オツムからからになってる猿回しの猿だ。

 今回の米軍によるイランの英雄軍人の爆殺も、そんな猿らが報道してるような意味ではないし、煽っても、両国の国内経済状況を考えれば、大戦争へと拡がって行くわけがない。

 ゴーンの悪者印象操作報道とおなじで、中身の無い、淫乱薬物安倍政権とおなじ、幼稚園でのよだれ垂らしゴッコ。

 大事なことは、わが国がどう動いて行くのかだけんども、政治家が欲ボケでも役人がしっかりしておれば良いんだが、いまのところは、アメリカの旧態勢力の金魚の糞のまんまだろう。

 俺は去年から周囲の者らには英語だけでなく、中国語も学んでおけとよく言っている。

 どうにもならん情報閉鎖国、島国になり果てて居る。

 ここで本当に平和の祭典オリンピックをやるのかどうか?

 大笑いだろうな。

 

 60歳を機に、年賀状を書くことを止めている。

 会社のほうも、営業が仕事だけんども、年賀状は出すことを止めている。

 メールやなにやらで代用するという話ではなくって、メンドクサイから止めた。

 ご縁があればまたお会いするでしょうし、お会いしましょう・・・それで良いと想ってる。

 その為の挨拶状も、出してない。

 無礼だと思われるならば、そこまでのお付き合いだったと思う。

 なんでメンドクサイことを止めるのにメンドクサイことをしなきゃいけない、いちいち周囲や関わり合いを気にし過ぎるのが日本人で、それはつまりは国家による一律洗脳でしかなく、自信の無い自己弁護くらいしか意味は無い。

 多くの人たちとは直接に会ってご挨拶はしているし、それ以外に人間同士の付き合いは無いだろう。

 手紙が良いだの悪いだのではなくって、人との関わり合い方の問題だ。

 すでに当社のご成約数の9割を超えるお客様が、ご紹介かリピーターとなっている。

 どういう筋の生き方をしているのか、解っていただいてる訳で、だから面倒を省く意味でもや~めた。

 しかも身体に障害を負って以降も、ナニも変えずにまた激しく生きている訳で、形式なんてどうでもエエんやで。

 多くの身内に対しても、おなじように付き合いの無い者らまで形式的に親戚だと言うのも止めている。

 名刺の数や年賀状の数を競う営業会社なんて、とうの昔に終わってるだろう。

 それでなくとも周旋屋として、利益にもならないトラブル解消や揉め事相談で動き回ってると、別に誰かを繋ぎ止める必要もなくって、どんどん新しい関わり合いは増えて行ってる。

 常に新しい今日を生きる、そこに集中してなくてなんで過去や未来が素敵になるもんか。

 そうやって人類の半世紀先は生きている、そう想っている。

 

 すでに契約書をイロイロと作り始めておるわいな。

 一昨日は夜中の3時から仕事を始めておったが、事務仕事が続くから、去年11月に購入してる新しいパソコンへの移行がなかなか出来ず、ただの飾り物みたいになってる。

 新年の挨拶まわりがやってきては、仕事が中断するし、忙しいときに間抜けな大企業の営業連中がノホホンとやってくるのが面倒だから、今日は留守の札をぶら下げたまんま、仕事をやることにする。