世界の金融危機が連鎖して、拡がってくると、金融機関どうしでも疑心暗鬼が酷くなり、破綻回避のための吸収合併や買収もなかなか上手くはいかなくなり、各国中央銀行の救済とは言っても、コロナ騒動で印籠を渡されて、もともと債務が天文学的な数値になっていた状況での救済なんてたかだか知れておるから、せいぜいその場凌ぎのイカサマインチキだけ、オモシロイ見世物にしかなりはしない。
早ければこの夏ころ、遅くとも再来年くらいまでには、本格的な大転換が現場では始まるだろう。
これから社会で起こってくるのは、酸鼻な仲間割れと内輪揉め、醜い貸し剥がしと、強引な担保の追加要求。
金融商品としての不動産の世界では、立ち退き・差し押さえの裁判はどんどん増えて、任意売却で 出て行け! と脅される。
銀行なんざ体の良い高利貸し、財産や資産を預ける相手ではなかったと、目が覚めれば良い方だ。
足の無いメディア・広告代理店は、それを煽って加担するだけのオツム空っぽ幽霊、芸の無いチンドン屋、意味が解るかな?
街中の人混みで、酒と薬とゼニカネ儲けだけに溺れ果て、挙句にヨイヨイの老後が待っている。
たいして利息もつかない預金すら、銀行や政府にいつ封鎖されるかも解らない状況になりつつあるさ。
クレジット社会や高額住宅ローン社会では、それを借金・負債ではなく財産と嘯いてはいるが、馬鹿言っちゃ~いけない猿の褌、すでにコロナ渦で返済猶予や滞納遅延の件数は急増していってるが、賃貸ならば賃料滞納、住宅ローンならば返済遅延、もっともっと増えて行くのが猿の社会の哀れなお遊戯さ。
不景気が進めば、不動産価額の見直しは行われ、担保価値の再精査が始まる。
金融不安の金融とは、銀行だけでなく、規模の大きい投資会社や年金などの運用主体もそれに含まれている。
日本だけの痴話な、30数年前の不動産バブル崩壊時には、本業は儲かっていたのに、なぜか廃業・倒産、そういう事案は多かった。
いま明るみになり始めた金融不安は、リーマン級とか不動産バブル級とかとはまったくの別物だ。
世界の基軸通貨ドルの終焉と、米英主導の時代の終わり、紛れもなく世界の構造の多極化に向けた大転換だ。
そんな今日この頃ですが・・・メディアから流れる政府や協会のデータや統計、それを根拠に語る解説・解釈というものは、3か月前から半年前のデータを使って今を語ろうとしているのが実態で、急速に進む景気の悪化には、いつの時代も半年は遅れての対応となるのが後手後手エリート猿の正体さ。
机上であ~だこ~だ言ってるうちに、女房・子供を攫われて、気が付きゃ~弱い独りぼっちの夜に冷や酒を飲む。
コロナで騙され、ワクチンはなんども接種、玩具にされてもま~だ朝から晩までメディアに釘付け。
すでに世界は大きな大転換を実行に移しているというのに、哀れな島国だと、大笑いだ。
昭和恐慌を超える未曽有の大事件、地獄への扉が開いたが、俺にはやっぱり天国しか見えないな~。
どうでも良いような話ばかり横並びで報道して、大事な話を誤魔化す習慣が大メディア群では普通になってるが、そんな大メディアの偏向忖度報道を嫌というほど昭和の頃から見せられてくると、いよいよ大メディア不要論、中小メディア乱立状態を見たいもんだと思うのは、俺だけか。
最初から選択肢まで制御される社会なんて、阿呆か? 糞面白くもない。
この国はいつのまにか腑抜けのタコやイカがフラフラ生きてる島国になり果てたのか? そんな思いもある。
ひとつひとつの日本語の意味を、一度壊して現代に合わせて使ってる俺なんざ、会話もままならない酷い社会。
なんでもありなら、俺みたいになんでもありで生きるべき。
その代わりに、独りで自立してなければ難しいだろう。
複数でツルんだ時点で、オモシロ味は失われる。
皆さん、オツムはたいちょうぷですか?
現世を生きる自分を変えられず、他人や社会からも自閉して籠り、日常にその努力もせずに厭世気分に浸ってる人間は、見えない世界が見えたりする。
思惟の果てに来る肉体から離れた精神状況は、ただのキチガイの話になるが、これが独走してしまうと現代社会のようなトンチンカンな状況にまで病状は悪化する。
複数で生きて居れば当たり前の現象でもある社会や世界の不条理に向かう時、そんな猿の決まってする行動は、いちいち肉体を忘れてしまった自分を正当化するために、神や仏を持ち出して来る。
屁もこき、大便もする、その癖に無機質でお洒落な能書きを垂れる、生きて多くの人を愛したことも無い癖に、自分だけを愛して生きてる間抜けのやることだ。
ますます自分を囚われの身に貶める行為、人前で弱点を曝け出してるだけなんだが、美容整形して自惚れている心の弱さと一緒で、幼稚なオツムでは自覚はままならない。
日常で、黙ってキチンとその行動で答えを出している大人たちは、誰も声は掛けてくれないし、相手などしてくれないだろう。
どんなにキレイゴトや解かったようなことを吹聴しても、その足元の無さは、それこそ幽霊でしかない。
害の無い自慰ならば、ひとりでこっそりやってなさい。
俺はあちこちに女を作って、子供をもうけてキチンと育てて生きて来たが、みな世界は大恐慌に向かうと言っていた俺の言葉を頭には入れて生きて来ている。
利口な女は、利口な子供を守り、それらを守り続けているのが俺だから、忙しいことこの上ない。
浮気だとか不倫だとかほざく前に、ひとつの家庭すら満足に守ってやれてないオスの退化は、見ていて笑いしか出ては来ない。
俺はすべての家庭をキチンと守って笑って生きて居る。
そうしてそれぞれの爺婆まで面倒を見て、日常を笑って生きて行けるようにと工夫を凝らしている。
小さく歪んだオツムでは、理解など出来ないことだろう。
せいぜい、メディアの価値観作りに洗脳されて、アッと驚く世界になっても、腰を抜かしてまわりを覗き見、自分ではな~んにも動けない小虫で終わるだけだ。
おしっこ漏らさないようにね。
さて、山や海で毎週週中でも遊び惚けて生きて居るが、半世紀もそんなことをしていると、自分で運転して来た距離は、月への往復3回目の帰路半ばまで伸びて来た。
凄いもんだとは思うが、近いうちに4往復目に入り、まだまだ伸びて行く。
金の無い若い時分は新潟・福島くらいまでなら高速は使わずに、下道で毎週出掛けておった。
燃料費と高速代金はかかるが、街中やテーマパークで混雑に金を使うよりも有意義で、安く収まってるだろう。
いまでこそ何台もの車を使い分けてはいるが、若いころは30万くらいの中古を修理しながら乗っていた。
なん十台もの愛車を乗り潰して来てるから、そこらのメカニックよりも車にも詳しいもんだ。
基本、山や海では自給自足、天然資源を頂いている。
半世紀続けてるが、これからも、これで良い。