子猫から飼う事が出来たチャオは、一生を観る事が出来ました。
亡くなったのは、19才と11ヵ月で、
我が家に来て、後数日で20才でしたので残念な気がしました。
子供の頃のチャオは、
いたずら(猫からイタズラを取ってしまうと面白くないですね)で、
日々大人に成っていく過程を観られたのは、飼ったかいがありました。
チャオにとって、子供の頃、
お母さん猫の家族と知り合えたのは、嬉しい事だったでしょう。
猫の成長期に、家族が居るのと居ないのでは、大人に成る心得が違うでしょうね。
♂猫に追いかけられ、松の木のテッペンまで登り、逃げる事が出来ましたが、
下りる事が出来ず、傷だらけになりながら、僕が下しました。
感謝してくれても、良いのでしょうに・・・