子供の頃の焼酎と言えば安酒、それもかなり低レベルの安酒のイメージ。
家は貧乏だったが父親は二級酒しか飲まなかった。
家に焼酎がおいてあった事はない。
一合瓶で30円の焼酎は子供心にも安いし碌なもんじゃないんだろうと思っていた。
当時コーラが一本35円だったからねえ。
そしてまたそんな焼酎を飲んでいるのがそれなりのおっちゃん達で昼間から飲んだくれて道端に寝転んでいた。
通学路に何時も寝転んでいるおっちゃんは必ず焼酎の瓶を何本か転がしておまけにち〇こも出すのが定番の格好。
まあ、女子は通りたくない道だったろうなあ、あそこは。
男子は好きだからそんなおっちゃん
「おっ、いるいる」
って感じで暖かく…見守っていた、かな。
最近はああいうおっちゃん見ないねえ、いる所にはいるのかあなあ。
今じゃ焼酎は誰もが飲むけど昔は違ったんだよ。
ちなみに我が家は焼酎をよく飲む。
前田利右エ門(鹿児島)ダバダ火振り(四万十) 美味いよ
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