街中とは違い濃すぎる人間関係が田舎の特徴。
何処に財布が置いてあるか、預金は幾ら位あるかまで皆が知り合う事を良しとする関係は実に煩わしい。
自治会や消防団、婦人会、生活改善委員会、農産物の各部会、やたら組織があり集会も多い。
そこでの上下関係も非常に厳格でこれも厄介だ。
もう嫌になる位の人間関係、ノイローゼになる人間関係。
そんな集落での生活を選択しない田舎暮らし、それが別荘住まいである。
意外とド田舎にも別荘地はある。バブルの名残ね。
広告は田舎暮らしの本に多く出ているよ。
酷いよね、土地と言っても崖。
平らな部分が全くない敷地は珍しくない。
那須近辺はこれが実に多い。
廃れた別荘地も多く権利関係が複雑な物件もあるから注意が必要だ。
廃別荘地は主要道路からのアプローチが私道だから崩れても誰も直してくれない。
酷いと電気も来ていない。
勿論水道もね。
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