「大学は出たけれど」
昭和初期からある言葉。
本来大学は高等学問を学び研究する機関なのだ。
つまり一般的には役に立たない知識でその道に進まない限り困った事となる。
大学進学率が低い頃でさえそうなのだ。
学問の必要性の低い人まで進学するとなるとそりゃあ一段と困るだろうねえ。
毎度言う、掛け算九九も言えない、昭和を漢字で書けない人達だ。
入試は形だけ、金さえ払えば誰でも入れる大学が沢山あるのはそのせいだ。
所謂Fラン大学。
Fラン大学のHP見ると大きな字で就職率90%等と書いてある。
それが最も重要と言う事なのだろう、大学なのに。
懇切丁寧に就職指導とも書いてある、大学なのに。
どんどん専門学校化している。
しかし専門はもっと凄いからね。
就職率100%をうたう専門学校は珍しくない。
バイトも含めた率なんだけどね、本当は。
酷いとコンビニのバイトまでカウントするから滅茶苦茶よ。
この手の話は掲示板等に山ほどあるから。
大学にしろ専門にしろ大事なのは自分だから。
自分がしっかりと歩めば道は開ける。
それは中卒、高卒でも同じ事。
問題は自分自身にあり!!
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