ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

消滅?女子プロ野球の問題点は

2021-01-14 13:59:05 | 女子、野球、わかさ生活

近くにある市営球場で時々女子プロ野球を開催していた。

夕方犬の散歩で通り掛ると焼き鳥や酒の屋台が出ていて何事かと思ったら女子プロ野球だった。

ふ~んと思って暫く眺めたが入場料が必要らしい…まあプロだから当たり前か。

元々野球にあまり興味が無いので見たいとは思わないが気にはなる。

そこでネットの試合中継を見たがかなり微妙だ。

果たして金を払って見る価値はあるのだろうか。

技術、迫力、一言で言えばそのレベルには程遠い。

比べてはいけないが中学生の強豪の方が恐らく強い。

考えたら解るが桑田、清原は高校1年生であのレベルだった。つまり中学生でも全国区は凄いのだ。

この10年間の成績が内容を示している。

5割打者がいる。4割台も多くいる。

草野球では珍しくない現象だ。

ホームランを打った選手は6人、一試合ではないよ勿論。この10年間で6人しかホームランを打った人がいないのだ。

ラッキーゾーンを設けていても6人。

如何に非力かが解る。

投打走全てにおいて非力で迫力が無い。

プロとしての見せる要素が乏しいのだ。

アマチュアなら良かったのに。

わかさ生活はアマチュアの発展に力を注げば良かったのに。

 

 



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