ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

猫の発情 恋の季節

2021-02-11 12:33:58 | 

先住猫は手術済みで来たから問題は無かった。

白猫は未手術だったがまあ完全家猫だし良いかなあと思ったのだが…

発情期の雄猫が五月蠅いのは知っているし臭いオシッコをあちらこちらへと掛けるので厄介だ。

そのせいで買ったばかりのソファを捨てた人も知っている。

雄猫の去勢は必須、しかし雌もかなりのもんだ。

「うにゃあ、うにゃあ、ぐるるるるる、うにゃあ」

とまあ凄い恰好ですり寄って来る。

お尻を持ち上げて‟ねえねえ”と挑発する。

そこで終わりなら手術せんでもええかなあと思うが何と臭い付けを始めたのだ。

雄と同じようにあちこちへ少量だが尿を掛ける。

雄ほどでは無いがやはり臭い。

ああ、雌もやるんだ臭い付け。

即、手術をして貰った。

知らんかったなあ、雌の習性を。



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