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先代の犬は雌の雑種。
最初のシーズンが来る前に手術をしようと考えていたが病院へ行くとそこの助手さんがこう言った。
「外飼いですか?家の中で飼うなら手術は不要です。絶対にする理由があるんですか?」
あれ?そんなものかなあ、手術は当然だと思っていたが。
そう言うなら良いかと止めた。
10年以上経って結局は子宮膿症で全摘手術をしたから同じである。
それまではシーズンになるとポタポタ血を垂らす生活。
量は少ないので大した事は無い、家の中では。
問題は散歩の時だ。
近所の雄犬がもう狂って狂って大変な騒ぎ。
国道を挟んで歩いていたダルメシアンが飛びあがって騒ぐ。
公園仲間のトイプーは餌を食べなくなってしまう。
雄はかくも雌のフェロモンに弱いのか…
みんな狂っちゃってねえ。
でもシーズンが終わると雌は全く平常に戻る。
それに比べると雄は引きずるからなあ。
何か哀れな感じがしたよねえ。
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